あけましておめでとうございます!みんなで選ぶ2018年ベストトランスフォーマー!
皆様、2019年あけましておめでとうございます!今年も当ブログ「超偏見超変形/リベンジ」をよろしくお願いいたします!年末年始いかがおすごしでしたか?トランスフォーマーでたくさん遊んでますでしょうか!?お待たせしました!「超偏見トランスフォーマーアワード2018」の発表です!
2018年は海外では映画『バンブルビー』の公開があり、それに先立ち実写映画のリメイクシリーズであり、メインシリーズともなった「スタジオシリーズ」が始動しました。ジェネレーションズシリーズでは国内では「レジェンズシリーズ」が一区切りを迎え、変わって「パワーオブザプライム」の日本展開の開始、またマスターピースやアンコールなどの、よりコレクターに向けた高額商品が数多く展開された年でもありました。きっと皆様も様々なトランスフォーマーを手に取り楽しんだ1年だったのではないかと思います!ということで今年のアワードにも本当にたくさんの投票をいただきました!皆様、たくさん熱い想いを詰め込んだ投票をいただき本当にありがとうございました!!そういうこともあり、より多くのコメントをご紹介させていただくため、今年は「アワード」と「アンケート」を分けて公開させていただきたいと思います。
それでは改めてこの「超偏見トランスフォーマーアワード」の集計方法をご説明させていただきます。2017年12月から2018年11月末まで発売されたトランスフォーマー玩具の中で「実際に購入して1番よかったもの(3ポイント)」、「2番目によかったもの(2ポイント)」、「3番目によかったもの(1ポイント)」、また「1番ダメダメだったもの」を投票していただき、そこから2018年のベスト&ワーストトランスフォーマーを決定します。可能な限り皆様のコメントを掲載したいと心がけておりますが、構成の関係上掲載できていない場合もございます。また、コメントの文面については一部抜粋や、当ブログのテキストフォーマットにあわせ編集させていただいておりますので、あわせてご了承ください。それでは早速ランキング行ってみましょー!!今年も10位からの発表です!
第10位:マスターピースマスターピース MPM-5 ディセプティコンバリケード
獲得ポイント:78ポイント
第10位はマスターピースムービーシリーズから「MPM-5 バリケード」がランクイン!2007年に公開された実写映画第1作目の『トランスフォーマー』のディセプティコンの顔とも言えるキャラクターとなります。玩具自体はヒューマンアライアンス版の上位版とでも言うべき非常に堅実な作りで、マスターピースだからこそのこれまで再現できていなかった部分もしっかり取り入れられるなど見どころの多い玩具です。ただ、コメントでは相棒である「フレンジー」が付属しなかったことに対する不満も多く見られました。玩具の開発を担当したのは『リベンジ』版リーダーオプティマスなどを担当してきた國弘高史氏。
【皆様からのコメント】
・バンブルビーと並んで手放しで人に薦められるMPM。可動範囲も良好で外連味のある体格が良く表現されていると思います。HAを何段階もブラッシュアップさせたような変形パターンは触っていて飽きないし、造形も素晴らしい。全体的に変形がしっかりしていてパーツやピン等の位置決めも簡単でとても扱い易いです。フレンジーが付属しなかったことが不満といえば不満かなあ。(イシカワさん)
・映画から飛び出してきたような完成度の高さが素晴らしい。あの巨大なノコがあるのも個人的に満足です。フレンジーがいないのが惜しまれるばかりです。(ツキヨミさん)
・フォルムもディテールも変形も、安定した関節周りも、どれもこれもハイレベルな、映画から出てきたようなバリケードです!(こうさん)
・かっこいい。(笹さん)
・スタイル良し!変形良し!言うことなし!トランスフォーマーの醍醐味が詰まった逸品ですね。ヒロイックな感じにもエイリアンチックにも、遊び甲斐あり今年通して遊ぶ事多いアイテムでした。数多く商品化されていてこの完成度…トランスフォーマーはこれだからやめられない。とまじまじ感じさせられました。(オプティムさん)
・宣材画像だと微妙だったが、実際手にとってみると非常にクオリティが高く、変形もカッチリしていて気持ちいい。今までで一番「買ってよかった」と思えたトランスフォーマー。(りょさん)
・手に持った時のズシッと感もそうだし、そもそものクオリティがビークル、ロボット共に高くて非常にカッコイイ!変形もそこそこ面白く劇中再現度も文句なしの傑作ですな!(しーんやーーさん)
第9位:パワーオブザプライム PP-31 プレダキング
獲得ポイント:83ポイント
第9位はパワーオブザプライムから「PP-31 プレダキング」!2018年のタイタンクラスとなり、これで初代アニメ〜『2010』に登場する合体戦士/兵士はすべて出揃うこととなりました。5体合体ながら2015年に発売された6体合体のタイタンクラス「デバスター」とほぼ同サイズで、かつ強度もしっかりしていることで、大きいながらにとても遊びやすい玩具に仕上がっています。玩具自体がとても良い分、コメントでは「剣が付属しない」ことを残念がる声が多くありました。開発を担当したのはここ近年のタイタンクラスを一挙に手がけるタカラトミーの蓮井章悟氏。
【皆様からのコメント】
・入手して弄ったときからこいつをここの投票1位に入れようと決めていて、それが後発の製品で覆ることはありませんでした。翼の分離などで複雑になりながらも考え抜かれたロック機構でストレスフリーな合体、その上での破綻のないカッコよさのプロポーション、標準的なUWやデバスターと比べても広い可動範囲、多少足を広げたポーズや膝立ちが自然に決まる安定性(個体差もあるかもしれませんが)。胴体が空っぽなのが少し気になりますが、ハイディテールを入れ込んでコストの範囲内で出来る限りの手を尽くそうとする努力も評価点。G1劇中の再現度も非常に高く、2018年どころか自分の所持するTF玩具の中でもトップクラスにお気に入りです。(fireflyさん)
・甘い箇所もあるけど、出て来てくれただけでよかった!(ライフコッドさん)
・リメイクを待ち望んだ中の一つが叶いました!(rebornさん)
・圧倒的な遊びやすさがTFはあくまでも玩具であることを教えてくれた。(匿名さん)
・購入するまでプレダキングの太ももの収納方法に懐疑的だったが、合体時のプロポーションの高さに感服した(5体それぞれも秀逸)。(さんきちさん)
・大きいのが一番。合体しても崩壊しない、クリックが固く、ポーズが取れるのも良い。(まついさん)
・何と言っても一番目を引くのは大きさでしょうね。これも昔買ってもらえなかったので今になってリベンジした品です。手持ち武器がないのがやはり悔やまれる。(塩辛さん)
・でかぁぁぁぉぁぁぁい!!!!!説明不要!(DIONさん)
・色々気になる点も多いですが、公式にプレダキングがリメイクされたのが嬉しかったです。(Zuuboさん)
・剣が欲しかったくらいしか不満がない、贅沢言えば手首ががちょっとしょぼかったかな?合体してもグラつかずカチッとしてて一番いい出来だと思った。(まあさんさん)
・デカイ。大迫力。買って後悔なし。そしてカッコいい。(レインさん)
・待望のリメイク。大きさ、変形の工程、かっこよさ完璧です!(シャドーコマンダーさん)
・デカい!カッコイイ!デストロン!もう最高です。(bbeeさん)
・ユナイトウォリアーズで発売されなかったから嬉しい。合体スクランブルロボの中でライオカイザーの次に好き。(魁男塾塾長!!)
第8位:マスターピース MP-41 ダイノボット (ビーストウォーズ)
獲得ポイント:84ポイント
9位と1ポイントの差で第8位はマスターピース「MP-41 ダイノボット」!『ビーストウォーズ』から3体目のマスターピース化となりますが、28,000円という価格も発売前には話題となりました(今となれば驚くべき価格ではなくなりましたが…)。見た目の圧倒的な再現度もさることながら、「コンボイ」を基準とした大きさもしっかり再現され、いざ発売されてみるとその値段も致し方なしと感じられるものでした。投票の傾向としては1位に投票する方がとても多く(その分2位、3位は少ない)、1位だけの「投票数」としてみると6位と言う結果となり、コメントからも作品やキャラのファンにとってはとても満足度の高いものであったことが伺えます。
【皆様からのコメント】
・ロボットモードとビーストモードのどちらもTVからCGがそのまま抜け出しして来た様な造形、まるで組み木細工の様な複雑な足の変形、これこそマスターピースを名乗るのにふさわしい商品でした。(ねぶたで酢豚さん)
・ここまで来ると逆に引いてしまうほどの変形ギミック。(TKS3110さん)
・よく再現できたなぁ。(ブライアン・フー・ワーナーさん)
・まずは何を置いても両形態の再現度。ビーストモードもロボットモードも、よくぞここまで再現してくれたと感動するくらい、アニメで見たそのままの姿(サイズ感も!)。色んなポーズをつけて楽しめました。また、変態的ともいえる変形機構も素晴らしい。特にビーストモードの頭がキレイに胴体に収納されていく様は触りながら変な声が出ました。BW直撃世代の自分にとっては本当に素晴らしい商品で、来年のメガトロンも本当に楽しみです。(ぽいじさん)
・文句なしです^^*(カタ☆チャンさん)
・あの日の見たあのダイノボット!藤原さんのダーダ声が今にも聞こえてきそう!ロボットモードはスタチューのような重厚感で満腹です。(森ノ元らいおさん)
・テレビからそのまま飛び出したようなデザインで誰がどう見てもダイノボット!(平家BOYさん)
・ダイノボットは丁度リアルタイム世代であるため、本体と付属品の劇中再現度が高いのでとても気に入った。(ダーテンシー・プライムさん)
・かなりの高額商品でしたが、それに見合うだけの完成度を持っていたと感じたので!BW世代の自分としては最高のアイテムです!(Sonicさん)
・完璧なプロポーションとプレイバリュー。(ラムネサイダーさん)
・ビーストモード、ロボットモード、どちらも形がしっかりしていて稼動範囲も抜群に良かった。「MP-36 メガトロン」以降のものに含まれる腹部の可動によって躍動感のあるポージングができるのが良いポイント。レジェンズのおもちゃと合わせることでビーストウォーズのサイバトロンを揃えられたことが嬉しい。(ほわああああああさん)
・恐竜時の直立に若干難有りだが、ロボットモード時の変形の際にガワのどんでん返しのギミックは圧倒されました。(トトリさん)
・BW世代なので、手にした時の感動はひとしおでした!!ボリューム・質感・変形・ギミックの満足度は過去最高でした。(ルシアンさん)
・それなりに値段は張るものの、今までこんな玩具は触ったことがない!といった新鮮な驚きと感動を覚えました。これからの玩具の進化、可能性を期待させてくれる見事な一品だと思います。(人間マンさん)
・今年のトランスフォーマーの中では間違いなく最高峰だと思います!アニメでの無理ある変身によるデザインを背面含めほぼ完璧に再現したのは開発者の鬼のような意地を感じます。造形も素晴らしく、アニメそのままの姿で立体化したことは、思い入れが強いキャラだけに感動を覚える限りです。変身も今までにないようなもので複雑ですが手応えもあり楽しく遊べました。足首の強度だけが気になりましたが、ギミックの充実さも踏まえ最高のトイだと思います!(てっらさん)
・ビースト、ロボット両モードとも素晴らしい再現度、そして大きさ!コンボイやチータスと並べるとBW世代としては感慨深いですね。今後の展開にも期待してます。(ろびんさん)
・BWメタルスの頃にTFトイの道に入り込んだ者としては感慨深さ満点である。メタルスラットルとメタルスチータスと共に並べて、メタルス初期の戦いを思い起こすのが私の楽しみです。(メタルスダイノボットさん)
・20年の進化がハッキリわかる1品でした。(たかしさん)
・胸の恐竜頭はダミーと割り切り腹から変化しビースト頭は胴体に押し込める…これだけで劇中プロポーションにグッと近くなったのだから英断だったと思います。大きさも存在感抜群で可動も文句なし、最高の玩具ですッ!(Jaggiムラマシャさん)
第7位:バンブルビー レジェンダリー オプティマスプライム
獲得ポイント:85ポイント
こちらも8位から1ポイントの差で第7位に輝いたのは、映画『バンブルビー』シリーズから「レジェンダリー オプティマスプライム」です!かつて『ロストエイジ』時に発売された「AD02 クラシックオプティマスプライム」を拡大し、さらに追加要素を加えたものとなり、かゆいところに手が届いたクラシックオプティマス型の完全版とも呼べるものになっています。もともとの「クラシックオプティマス」は超偏見トランスフォーマーアワード2014で1位だったこともあり、この型が今だに根強い人気があることが伺えます。
【皆様からのコメント】
・ロストエイジ版ボイジャーオプティマスのサイズアップでリーダークラスでは初めてのG1タイプのコンボイ型ビークルとロボット両方のスタイルの変形も良好。文句なしで今年1番だと思う。多分、個体差だと思うけど股関節が若干ゆるいかな?(KFさん)
・クラオプ型は初めて触れたのですが、変形の手数も多すぎず複雑すぎない難易度で触っていてとても楽しかったです。武器を接続したまま変形できるギミックも、付属品の少なさをカバーしていて感心しました。リーダークラスのボリュームもあって、両形態とも満足感がとても高かったので選ばせて頂きました。(mokeoさん)
・G1トラックからG1カラーのムービーオプになる。まさに自分の理想の実写版オプティマスでした。リーダーサイズになってクラシックオプでの些細な不満点も解消され(ビークルモードの後側の平面化を兼ねた胸の窓の裏のメッキパーツ、肩アーマーの別パーツ化、前腕の板とサイドミラーの可動化、タイヤが太腿に移動するなど)、さらにメガトロンのイオンキャノンに代わり本来のオプの装備であるイオンブラスターが付属。これで文句を言う人はいないだろうというレベルです。贅沢を言えばエナジーソードかアックスが付属していればなお良かったですね。不満点はイオンブラスターの手への固定が甘いのと変形の都合でバンパー両端のパーツのメッキが剥がれ易いことくらいですね。(さすコンさん)
・クラシック オプティマスプライムから更に改良が加えられた。正統進化と言うか更に洗練された感じ。(ダンシングムーンの陣さん)
・以前から気になっていた型のバージョン、サイズアップ品とあり購入。変形、アクションと評判通りの出来で満足できたから。(だぶるさん)
・変形も可動も遊べるから。(さとしんさん)
・価格帯、変形難度、プロポーション全て良かった。リベンジオプティマス以来の納得出来る品、個人的には実写に一番近いんじゃないかと思います。 棚に飾るよりも手で持って触っていたい逸品です。(コンボイヘッドさん)
・ありきたりの回答ですが、元になったクラシック版の拡大&新解釈版が悪いわけがありません。その名の通り伝説クラスです。(みどりさん)
・クオリティは勿論高いが、G1を意識したカラーリングが良い。”ムービー的解釈によるG1コンボイ”というコンセプトの完成形。…ムービーカラーでリペされたのが改めて発売されそうではあるが。(「」さん)
第6位:スタジオシリーズ SS-15 アイアンハイド
獲得ポイント:95ポイント
つづいて、第6位はスタジオシリーズ「SS-15 アイアンハイド」です!「アイアンハイド」のボイジャークラスとしては『ダークサイド・ムーン』時に発売されたもの以来久々の登場ですが、今回のスタジオシリーズはより劇中のスタイルに近くなり、さらに細部のデザインもより忠実に再現されています。投票の傾向としては1位〜3位いずれも均等に票が入っており、価格や触りやすさという点を評価する声が多かったです。
【皆様からのコメント】
・やっと劇中そっくりなアイアンハイドが出てくれました。(ロボ・ウォーリアーさん)
・初めて変形させたときは、ロボットモードが真っ黒すぎと思ったけど、ガンダムマーカー銀と金で少し色を追加したら、一番のお気に入りになりました。(けんじいさん)
・DOTM版の下半身が貧弱だった点がずっと気になっていただけに、発表時には「ようやくこのスタイルのアイアンハイドが出る!」と歓喜の声を上げました。 再現度・変形ギミック共に、文句なしで今年一番の傑作です。(K特Pさん)
・程よいサイズと変形難易度、かっちりした両形態、武器の細かいディティールなど、今までのアイアンハイドトイの難点をクリアしている良玩具だと思います。塗装が少ない点も自分はそこまで気にならなかったです。また可動、特に腕がグリグリ動くのがアイアンハイドらしさを演出しやすくなってますね。ガシガシ動かして遊びやすいトイが多いスタジオシリーズの中でもトップクラスの遊びやすさがあるのもすごくポイント高いです。(むーさん)
・アイアンハイド史上最高の再現度(オザcueさん)
・今までなんだかんだ武器の形状やシルエットが違ったりするものばかりだったが、やっとお手頃価格、ちょうどいいサイズ、劇中の姿にそっくりなアイアンハイドが出てくれた。スタジオシリーズならではの塗装不足はあるが十分素晴らしいものでした。(江戸っ子さん)
・今年はスタジオシリーズの玩具はどれもこれも傑作なのでどれを1位にするか悩みましたが…個人的にはやっぱりこれです!これまで発売した実写ボイジャーアイアンハイドの中でも抜群のプロポーションと劇中再現度、変形の楽しさ、どれをとっても最高です!MPMの方がクオリティやプロポーションはより完璧ですが、「価格が安く手に取りやすい」点ではこちらのアイアンハイドの方が上だと思います(笑)(るいんさん)
・今年はほぼスタジオシリーズしか購入しなかったのですが、中でもアイアンハイドは、今までのアイアンハイドの「ここがもっとこうだったら」が全部入りでした。まさに集大成と言う名に相応しいモデルになったと思います。 何と言っても「手が楽しい」です。 今年発売されたトランスフォーマー中ナンバーワンの変形ストレスの無さです。手数はそれなりにあるのですが、それを感じさせないカッチリ変形で、ヒマさえあれば触っていた気がします。塗装がもう少し多ければ良かったかもですね。でも少しの部分塗装で劇的に化けました。 手を加えることで愛着が湧いたのも理由のひとつです。(ハチローさん)
・劇中再現度、変形、変形後のカッチリ度合いが素晴らしかった。(アイアンハイド大好きさん)
・変形が面白くてどっちの形態もかっちりと決まります。映画のようにどっしりとしたデザインで眺めているだけでも楽しいです。可動は少ないですが素直で動かしやすくポーズ付けも決まるのがいい所です。(ムラカミアキラさん)
・きっちり変形できてぐらつきがないのは素晴らしかった。(ゴデンさん)
第5位:スタジオシリーズ SS-06 スタースクリーム
獲得ポイント:116ポイント
第5位はスタジオシリーズから「SS-06 スタースクリーム」です!実写映画第1作の姿をリメイクしたものですが、『ダークサイド・ムーン』時に発売されたデラックスクラスをベースとしており、ボイジャークラスになったことでよりスタイルやディテールが劇中に近くなりました。第7位の「レジェンダリー オプティマスプライム」もそうですが、近年既存のものをベースに拡大、縮小してリメイクされる手法も増えてきており、制作側の膨大な開発数に対応した、パーシャルとはまた違った省エネ化のような流れも感じる1年だったように思います。コメントではデラックスの拡大版ということで、期待していなかったけど実際触ってみたらとても良かったという声が多く見受けられました。
【皆様からのコメント】
・ロボ・ビークル時の造形の良さ、カッチリした変形機構と 玩具としての頑強さ、アクションフィギュアとしての造形の良さもあって トータル的に素晴らしい出来だったので。(刷るとさん)
・グリムロックやブラックアウトのインパクトが凄かったので、正直そこまで注目していませんでした。ですが実際手にするとロボット、ビークル両方とも再現度が高く、特に気に入ったポイントはポーズの取りやすさです。接地性が高いのであの体系でも色々なポーズを取れるのでとても楽しいです。本当に購入してよかったと思っています。(ポテチ大好き人間さん)
・変形は単純だが全体的なボリュームと可動が素晴らしい。スタンドの取り付け位置も絶妙で感動した。(もんたさん)
・変形がカチッと決まってとても楽しい。DOTM版のクラスアップというだけに留まらない傑作。(Rummyさん)
・プロポーション、変形の楽しさなどがバランスよく高水準にまとまっていた。(匿名さん)
・これぞスタースクリームって感じでした。(ヒノテツヤさん)
・ビークルモード、ロボットモードどちらも文句無しの出来だったが、特にロボットモードのスタイルのよさには、驚かされた。(匿名さん)
・元々傑作だったダークサイドムーン版の拡大という安心感。(スヴェルさん)
・個人的にスタジオシリーズで一番デキが良かったものです。発売前の前評判は完全に他のものに取られてしまっていて自分もスルーの予定でしたが、いざ手に取ってみるといいデキでした。評価点はガワがない変形でしょうか。トランスフォーマーのいいお手本だと思います。残念な点は、デザインの都合もあるかもしれませんが、可動が最低限という点でしょうか。初心者におススメできる一品です。あと、スタジオシリーズのダークホース的な面も評価点です。(岩ディさん)
・DXの拡大版ではあるが各部のブラッシュアップもあり非常に遊びやすい玩具だった。(スコーチビーストさん)
・緻密な造型、変形のカッチリ感、ベストな渋みの可動。どれをとっても素晴らしく、文句なく2018年TF最高の出来だと感じました。(せんせんさん)
・プロポーションの鬼! めっちゃカッコいい。(redeyeさん)
・スタジオシリーズの中で特にプロポーションと遊びが両立されている。(エゼクさん)
・変形のかっちり感が最高でした!まるで一昔前のトランスフォーマーかのような肉厚さもよかったです。ダークサイドムーン時に「これをボイジャークラスでほしかった!」と思っていたのでその意味でも念願のアイテムでしたね。 リベンジスタスクと比べて顔のカッコよさが今回かなり上がったのも注目できると思います(おもちゃとしてはリベンジスタスクも大好きです!)。(うちおさん)
・欠点がなく非常に高いレベルでまとまっているトイという印象です。デラックスクラスの拡大版なのであまり期待していませんでしたが、SSで一番のお気に入りになりました。(モスさん)
・箱パンッパンに入ったボリューム。細身ながら関節のカッチリ感が素晴らしい。ただの拡大版ではない。(タケをさん)
・何度も触りたくなる程よい変形難易度、緩いところもなくビシっと決まる変形、変形前後を問わず抜群のプロポーション。三拍子揃った実写スタスクの決定版だと思います。ボイジャーなのがこれまた良い。(KI-2187さん)
・ビークルとロボットのどちらもイメージ通りでカッコよく、かつ変形させてて楽しい。暇があればついつい変形させてしまう。(バグンダダさん)
・過去商品の拡大版とも言うべき内容だが、様々な要素が高バランスでまとまっている。きっちりツライチになる変形は、尾翼の位置決めなど細かいところも配慮が行き届いている点なども良い。ロボットモードは劇中のイメージは勿論、よく動くのが実に嬉しい。(Uw36さん)
第4位:マスターピース MP-39 サンストリーカー
獲得ポイント:148ポイント
第4位はマスターピース「MP-39 サンストリーカー」!発売時期としては2017年12月ということで、皆様の記憶も薄まって票が減るかな?と思っていたのですが、5位から圧倒的な票差をつけしっかり4位にランクインです!「MP-12 ランボル」とは全く違う驚異的な変形と可動、ランボルギーニ公式ライセンスを取得した上での「スーパーカウンタックモード」の再現など、マスターピースらしさが詰め込まれた逸品です。1位に選んだ方の「得票数」で言えば、実は2位となり、この辺りは「MP-41 ダイノボット」と同じく、購入した人の満足度がずば抜けて高いことが伺えます。このサンストリーカーのバージョン違いとして「MP-42 コルドン」が後に発売されていますが、こちらにもそこそこの票が入っているのも印象的でした。
【皆様からのコメント】
・変形工程、デザイン、シルエット、造形、可動箇所など、自分の中では完璧だと思える品物でした。(陽気なおじさんMさん)
・カーモード時のノーマルからカスタムのカウンタックに差し替え無しでの変形、シザードアなど各所可動ギミックの要素があるのにロボットモードでも良いプロポーションを維持していて遊んでみてとても満足。(ふなじぃさん)
・リアル造形のカウンタックと、他のフィギュアでもお目にかかれないような稼働の両立に感動した。ロボットモードだけ見たら変形するとは思えない。(タルカスさん)
・よく動く、カッチリ変形、カッコイイと3拍子そろったとても良い玩具でした。アニメに寄せたスタイルながら、足などに適度なデイティールがある所もよかったと思います。(パネルをパタパタしたいさん)
・スーパーカウンタックから通常のカウンタックへの変形、アニメ準拠のスラッとしたプロポーション、ガワが消える練りに練られた変形工程など、どこをとっても非常に面白く、何度触っても楽しめるところが大好きです。(あゔりるさん)
・変形が少し難しいですが、複雑故にボディがディテールアップされている点とロボット時の可動、カウンタック時のドアとランプ開閉ギミックに感動…。 反面、顔の造形やカウンタック時のウイングがメッキな点などに方向性のブレのようなものを感じてしまうのが残念です。(ハチトモさん)
・変形してて面白く、設計に感心する。トランスフォーマーは変形が面白いものが好きと再確認させられました。(ゴンツさん)
・大胆な変形、高級感などまさに完璧だった。(ロットさん)
・完成度の高さで文句なしの1位!(冷やしたぬきさん)
・価格が普段のマスターピースよりも圧倒的に高かったので、購入に踏み切るまで時間がかかりましたが、期待をはるかに上回る出来で驚きました。ビークルモードでのカウンタックの再現度から、ロボットモードの可動域の素晴らしさに感動しました。(darkaz731さん)
・変形可動プロポーションすべて満足。(内田明仁さん)
・とにかく高品質、良可動で文句無しの逸品でした。 両形態のプロポーションが素晴らしい上に、ビークルの時のライトの処理やロボット時の武器の収納と遊び心もふんだんにあり、触っていて驚きがあり楽しかったです。(そにどりんさん)
・長いことTF玩具で遊んでいると感動することが少なくなってきてたのですが、MPサンストリーカーは久しぶりに感動しました! さすがMPと思わせる完成度です。(LAZERBOT14さん)
・ビークル、ロボット両形態の再現度が素晴らしいです。変形も工程が多いだけで、パーツの行き先がわかりやすいので何回か変形させるとわりと慣れます。さらにはアクションフィギュアのような超絶可動。とらせたいポーズは一通り可能です。マスターピースの名にふさわしい傑作だと思います。(クリフ大好きさん)
・密度の高い本体に手応えのあるトランスフォームは将に傑作。可動も優秀で大満足です。(BOWLARさん)
・マスターピースを冠するに相応しいスタイル&可動性能!(タカヒロさん)
・ギミックもあるし、変形も秀逸。プロポーションも最高で文句のつけどころがない!(すぱいしぃさん)
・最近のMPシリーズはアニメ劇中の再現がしっかりされていますが、今年発売されたサンストリーカーもなかなかの再現度かなと。ロボットモードのプロポーションも完璧でした。今後のMPシリーズに期待が高まる商品だと思います。(たまごばっかり食ってるから彼女ができないのかなさん)
・全身に詰まったテクニカルな変形ギミック。(くすはらさん)
・カウンタック型カーロボの1つの到達点と言える圧倒的なクオリティ!(スイングさん)
・可動がとても変形玩具とは思えないぐらい動くのがまず凄い!それでいてガシガシ動かしてもストレスになるところが全くないのでロボットモードで色んなポーズをさせるのが本当に楽しい!そして変形玩具で大事な変形も難しすぎず単調すぎず何度も変形されられる難易度で楽しい!総じてサンストリーカーは触っていてストレスに感じるところが0なので今年1番触ったTFでした!(ニモさん)
・これこそ、マスターピースという一品です。変形のかっちり具合、劇中再現度、ガルウイングとリトラクタブルヘッドライトの可動、ブースターの展開ギミックと、最も満足度の高いアイテムでした。今後のマスターピースの充実に期待をこめて、No.1に。(くろくもぬしさん)
・変形、可動、塗装全てがマスターピースに相応しいレベルだと思います。ダミーの胸も理解できます。唯一の不満点はアニメ再現の頭。玩具verも付属して欲しかった…(aniさん)
・旧玩具の形を考えると、よくここまでアニメバランス&現代風したなあと、ただ感心します。それでいて変形がわかりやすく面白いのが良いですね。(若松さん)
・プロポーション・可動の良さ、凝っていながら無駄に複雑にはなっていない変形ギミックが素晴らしかったです。(HBoyさん)
・ビークルモード、ロボットモードともに完璧です。(初TFはサンダークラッカーさん)
・とにかくカッコいい。動く。変態変形!!(ヤンキーズさん)
・驚異の三段変形、グリグリ動く可動範囲、初めて購入したマスターピースですが圧倒されました!(かずきさん)
・実車にとても忠実でカッコ良く車種の選択もとても良いと思います。ロボットモードも無理に飾らなくていて車からアニメ調を意識したデザインへの変身は当時テレビで見た印象を感じさせてくれていてとても懐かしく感動しました。 ただコルドンのフェイスも付いていたらもっと良かったと思います。 あとビークルモードのマフラー付近の塗装がコルドンの時はちゃんと黒く塗装されていましたが、あれぐらいはサンストリーカーの方でも出来てほしいですね、細かいですがあれでだいぶ印象変わるので。(中華★MAN太郎さん)
・マスターピースもここまできたかという思い。変形工程、ビークルとロボットモードの両立、アクションフィギュアとしてのポージング等、すべてが理想的でした。(ibkさん)
・稼働、造形、変形どれを取っても文句無しです! 三段変形キットですが、どのプロポーションカッコ良く、また適度な難易度なので遊んでいて飽きません! 塗装綺麗で高級感があって良かったです!(変形大好きマンさん)
・最近のMPの中でこれは本当に買ってよかったと思う。最近の方針だとビークルモードはおろそかになるのではないかと思ったが、そんなことはないよと言わんばかりのプレイバリューの高さ。ドアはともかく、まさかライトまでギミックを取り入れるとは思わなかった。ロボット、ビークルともに遊びつくせる、まさに傑作だと思う。 顔についてはこれでもいいと思う。 ただ…カウンタックのマークは入れてほしかったなぁ…(まるはなさん)
第3位:スタジオシリーズ SS-08 ブラックアウト
獲得ポイント:153ポイント
いよいよベスト3位の発表です!第3位はスタジオシリーズ「SS-08 ブラックアウト」がランクイン!実写映画第1作の冒頭のブラックアウトが変形するシーンは未だに多くの人の記憶に焼き付いていると思います。そんなブラックアウトがまさかのリーダークラスで、しかも圧倒的な再現度で立体化!情報が出た当時は本物なのかどうか半信半疑になるくらいでした。また、ビークルモードである「MH-53ペイブ・ロウ」のローターを含む圧倒的なボリュームもインパクトがあり、まさにみんなが待っていたブラックアウトだったのではないでしょうか。こちらの開発は「MPM-5 バリケード」と同じく國弘高史氏が担当しています。
【皆様からのコメント】
・10年の時間をかけてまさにブラックアウトの最高傑作と言っても過言ではないクオリティー、変形も手応えが有って時間があるとついつい遊んでしまいます。オルトモードのMHー53ペイブロウの再現も完璧でオルトモードの大きさに度肝を抜かれました!!グラインダー出て欲しい…(メロン&抹茶さん)
・映画第1作の冒頭、今まで見たこともない映像でトランスフォームして実写トランスフォーマーの変形を印象付けたブラックアウトがリーダークラスのボリュームで再製品化されて、より劇中に近いフォルムで最高にいいものでした。あのインパクトある映像もある程度再現できるので今年1番のお気に入りです。(yanasukeさん)
・ヘリ、ロボともに圧倒的な再現度の高さに圧倒されました。スタジオシリーズはここまで作り込んでしまうのか!と驚きましたね。(カミヌッタリプライムさん)
・やはりファンが今までずっと待ち望んできた姿でリーダークラスでの発売に心が踊りました。実際に触ってみても本当に一作目を観た当時のあの感動が頭をよぎり、今でも触っていると感動します。変形も適度な難易度で最高でした。(ダイコクさん)
・今年の中でサイズ、価格、変形、強度など、全のバランスが良かった。(しょうたの親父さん)
・ロボットモードの圧倒的な本物感!ビークルもサイズ、ディテール共に素晴らしく両モードでの迫力が凄かった。映画での初変形時の衝撃を思い出されてかなり気に入りました!(Jacobさん)
・デカい!そして再現度高い!ブラックアウト欲しかったので、こんなに格好いいブラックアウトが手に入ってすごく嬉しいです!(ウエダマサユキさん)
・見た目です。これだけで2018年1に入れました。(アサイ雄大さん)
・恐るべき再現度。これにつきます。 2007年放映当時に映画館で見た正にあの姿そのもので、MPMでリリースされるとしたら、間違いなくこれを元にブラッシュアップされるだろうなと思う気合いの入りようでした。 造形、変形、可動域、全て納得のいく逸品でした!(コンさん)
・造形が素晴らしい。(あさん)
・大きくて迫力があり、映画の再現度も高いと感じました。(カナカさん)
・どちらのモードもただただかっこいい!(ふぃすさん)
・ムービーディセップ勢で一番好きなのもそうですがビークルモードの再現度&ロボットモードのプロポーション共々めちゃ最高です!(アイカさん)
・タカラトミーの本気を感じたTFです! マスターピースとして出して良いレベルだと思います!(くれさん)
・MP並みの作り込み&大型サイズでよかった。(チャイロイコグマさん)
・とにかく、画像を見たときから再限度が衝撃的。遊んで良し、飾って良し。大きさもあり、とても満足しました。(Conyさん)
・造形、変形難易度、そして再現度、そのどれもマスターピースかと思うほどの完成度、映画一作目で最初に変形したあの衝撃を思い出してくれた最高のひとつでした。(エッツィオさん)
・記念すべき実写第一弾でオープニングをかざったあの光景を思い出させる圧倒的な存在感に胸が熱くなりました。スコルポノックも付いてて言うこと無しです。変形させるの苦手な方なのですが何回も触ってしまい関節がゆるんできました。保存用でもう一体買わねば!(エルリックさん)
・待ちに待ち望んでいたリーダークラス!!当時のボイジャークラスも良かったけど、SSは圧倒的な再現度でした!! これぞみんなが求めてたブラックアウト!!(マッシュルームさん)
・THE 存在感。映画の冒頭でブラックアウトが暴れまわるシーンが頭の中でエンドレス上映中ですw(Thankyou74さん)
・映画のまんま。(匿名さん)
・思い入れ補正がありますが、欲しかったブラックアウトが手元にある感動は計り知れません。(ダレカさん)
第2位:パワーオブザプライム PP-09 オプティマスプライム
獲得ポイント:157ポイント
第2位は3位との票差わずか4票でパワーオブザプライム「PP-09 オプティマスプライム」が選ばれました!ジェネレーションズとしては初のリーダークラスの「オプティマスプライム」となり、さらにオライオンパックスとコンテナが変形、合体しオプティマスになるという、夢のような冗談のような玩具です。その上で見た目は「MP-10 コンボイ」を彷彿とさせるコンボイらしいたくましさとかっこよさを兼ね揃えており、様々な部分で満足度の高いものになっていると思います。こちらも開発を担当したのは國弘高史氏。國弘氏は古くは『2010』の「ホットロディマス」から始まり、「グランドコンボイ」や「ギャラクシーコンボイ」、実写版版リーダーオプティマス(初代、リベンジ版とも)など様々な「コンボイトイ」と開発してきており、今回もその経験がフルに活かされた形となっています。
【皆様からのコメント】
・プロポーション、造型、遊び心地、どれも丁度いい感じで遊んでて楽しい。歴代最高に男前の顔でこれだけでも個人的には大分満足度高い。(AKIさん)
・ボイジャーに合体ギミックを入れてリーダークラスになる驚きとプレイバリューがいいです。 MPのコンボイも持ってるのですが、玩具としてガチャガチャ遊ぶにはこっちの方が楽しいと感じました。(匿名さん)
・メインシリーズで念願のリーダークラスのコンボイが発売された。 クラシックスのオプティマスから相当な間が空いてしまっているが、コンテナ付きのリーダークラスでG1準拠のデザインのオプティマスは今のところこれしかないので実は貴重な司令官だったりする。TFファンみんなにオススメしたいです。(薔薇銀さん)
・シールが剥がれやすいなど不満点もあるものの、それを吹き飛ばすくらいプレイバリューが素晴らしい。(りゅーじんさん)
・ゴッドジンライのような変形ギミックが素晴らしかった。(STさん)
・宣材を見た瞬間にコレは良いものが出るなと思いましたが、実際に手に取ってみたら想像以上のもので非常に満足しました。(スナモンさん)
・コンテナとキャブが合体して見慣れたコンボイの姿になるギミックがお気に入りです。(ジョン太郎さん)
・単体で一番はどれかといわれると、このオプティマスかなぁと。「究極の通常ラインの究極のオプティマス」の座からは陥落しそうではありますが、ロボットモードのルックス、コンテナ付き、合体ギミックとプレイバリューが高く、無理が生じている個所も許せる名作であったと思います。いろいろな武器をごちゃもりにするのが似合うし、それらをコンテナに突っ込んで余剰なしと言い張れるところが気に入っています。(あらやまつみさん)
・オプティマスプライムの総決算とでもいうべき内容に感動しました。 可動良し・ギミック良し・不満点一切なしな大満足の逸品でした。(右影雅人さん)
・分離合体ができるプレイバリュー、合体後のTHE・司令官!という出で立ち。コスパ良し!ステッカー処理や無理矢理感のあるビークルモードも楽しさで帳消しです!文句無くお気に入り!(ちょむりゅ)
・ちょうどいい難易度で変形、合体をこなす傑作だと思います。ビークルモードは多少強引さはあるものの、ロボットモードの造形は自分のイメージするコンボイっぽく、ついついガチャガチャいじってしまいます。数少ない不満はトレーラーのシール処理と足首の耐久性です。(緑区フジキンさん)
・変形+合体のアイテムなのに大変プロポーション・可動がよい。(つかべんさん)
・変形からガシガシまで不満なく。とてもカッコがいい!(ゆきましろさん)
・コンボイがリーダークラスで復活してくれた事がなによりも◎ コンテナも余らず変形合体し、オライオンパックスも再現。 技術の進歩に、ただただ感謝!(サイバトロン小司令官さん)
・ロボットモードの格好よさは随一だと思います。スタイルも頭部の造形も文句なし。何度も変形合体を繰り返したくなる、丁度いい変形難度。小さい頃に遊んだスーパージンライを彷彿とさせる合体ギミックが堪らないです。(うしおさん)
・あのサイズで可動とデザインを両立したコンボイ司令官を比較的安価で出してくれたのは嬉しい。しかもオライオンパックス付きというゴージャス感!ビークルモードはご愛嬌。(ホールパンチさん)
・プロポーションが最高。何より合体機構が素晴らしく、手順も簡単なので、気付いたら手に取って弄ってしまっているような玩具。(すっとこどっこいさん)
・前から見るとまさしくコンボイ!しかも勇者ロボのようなコアロボとの合体遊びも可能、という点に惹かれました。実際遊んでみると全身カッチリしていて、とにかく遊びやすくて楽しい玩具です。(wurmさん)
・スタイル、顔も良し。さらにオライオンパックスの赤は成形色メインなのに、合体後の赤は塗装と凝っている上に関節もかっちりしていて、マスターピースコンボイを持っていない自分に取っての(現時点では)コンボイ決定版です!(ゾーノさん)
・変形の難易度、変形のカッチリ感、ギミック、可動やスタイル等とにかく素晴らしいアイテムです。まあ一部がシール処理されたのは残念ですが、それを補って余りあるデキだと思います。いまだに手元に置いてカチャカチャ遊んでます。(yukiさん)
・秀逸なギミックとプロポーション、遊びやすさ、変形の楽しさを一纏めにした傑作。「こんなコンボイ(オプティマス)が欲しかったんだ!」が具現化したと思いました。(サーモン小倉さん)
・オライオンがコアになってオプティマスに……どっちもプロポーション良くて最高!個人的に「オプティマス」より「コンボイ」と呼びたくなる。(スミオさん)
・オライオンがコンテナと合体してコンボイになるそのコンセプトが素晴らしい!(ユウタさん)
・最高峰ブランドのマスターピースとは違うジャンルでの、クラシカルなコンボイ(オプティマス)玩具の一つの到達点。 この価格帯でこのプロポーション、ギミック、遊びやすさは驚嘆の一言。 今後コンボイ(オプティマス)を語る上で欠かすことができない一体になると言っても過言では無いのではないだろうか。これがほしかった、が形になったトランスフォーマーだった。(青木字さん)
・オライオンパックスからプライムへの進化をやってのけたことに敬意を。(Shinさん)
・見た目の出来の良さもさる事ながら、オライオンからオプティマスへの進化を盛り込んだところが気に入りました。(バンカラさん)
・コンテナが変形して胴体になるギミックが目からウロコ。1箱で3度おいしいのが嬉しい楽しいと遊び倒しました。(ひげおやじエバラさん)
・シンプルながら大胆な変形で、有機的なオライオン、角ばったオプティマスへの合体は手も目もダントツで気持ちが良く、何度も往復してしまう。コンテナ一体型であるレジェンズ版ジンライのアップデート版としても、プロポーションや可動でも目を見張るものがあった。(中村佑介さん)
・薄くはがれやすいシール、非常に分かりにくい説明書など不満はあります。しかし、「MP-10」寄りのかっこいいデザインやパネルを畳む変形が楽しく、マトリクス内蔵で遊びの幅がグッと広がります。シージがあるし…と思ってましたが、これは買ってよかったです!大変良いおもちゃです。(匿名さん)
・トレーラーがアーマーになるギミックが、子供の頃好きだったマイ伝コンボイのギミックの進化版みたいで個人的にとても良かったです。(ロハさん)
・当初はスルー予定だったものの、レビューを見ているうちに気になって買ったら出来のよさに感動した。 各モードで形状的に歪な部分はあるものの、「玩具らしさ」に溢れていて素晴らしい。 合体時はコンボイって感じのデザインがまたたまりません。(aceさん)
第1位:スタジオシリーズ SS-07 グリムロック
獲得ポイント:250ポイント
そして「超偏見トランスフォーマーアワード2018」第1位はスタジオシリーズ「SS-07 グリムロック」に決定!2位に圧倒的票数をつけて堂々の1位です!第3位の「SS-08 ブラックアウト」と同時に発売された玩具で、不可能と思われてきた『ロストエイジ』劇中のロボットモード、恐竜モードの両モードを見事に再現!また、表面の質感も特殊な加工が施してあり、これまた劇中さながらの重厚感を表現しています。この「グリムロック」と「ブラックアウト」のおかげもあってか、スタジオシリーズへの期待や評価は非常に高いものになっており、2018年中に少なくとも2度再販されていることを考えればどれだけ人気なのか一目瞭然のように思います。いただいたコメントを見るに「グリムロック」と「ブラックアウト」の命運を分けたのは「変形」のようで、変形のやりやすさも大きく得票に貢献しているように感じます。おめでとうグリムロック!!
【皆様からのコメント】
・見た目に圧倒されて細かい事は気にならないぐらい素晴らしい出来。(TFにわかさん)
・「SS-08 ブラックアウト」と迷いましたが、やはり簡単かつ少ない手順で見事に変形するグリムロックに一票!(トランスポーター)
・ロボットモード、恐竜モードどちらも再現度が高く驚いた。可動域が少ないのが気にならないほど、自分の中では満足できる商品だった。(アルタイルさん)
・再現度の高さとプロポーションの良さが群を抜いていると思いました。(チャー丼さん)
・ここまでやるか!?そう言いたいくらいの最高のグリムロック。パーツごとに違う金属の傷の方向や、パーツのエッジに塗装でハイライトを乗せるこだわり様には、ホントにこの値段で売っていいのと疑問を呈したくなるほど。間違いなく2018年の傑作です。出来ればスラッグもリーダークラスで出てくれー。(べい大輔さん)
・劇中再現度が高く、変形も難し過ぎず、簡単過ぎず素晴らしかったと思います。(華佗フィ大佐さん)
・グリムロックは恐竜モードだと思っていたがロボモードが滅茶苦茶カッコイイ。(フジオカさん)
・変形が簡単なのに見た目がすごくかわる!andしぶい!(ハッチさん)
・求めていたグリムロックでした。(さまさまさん)
・私がトランスフォーマー を購入するきっかけになった商品です。 商品やキャラクターに対する知識は全く無かったですが、動画などで目にしてその格好良さだけで惚れました。(トミハットさん)
・絶対的な存在感。スタジオシリーズはコイツの為にあると思ってしまうほどでした!(numaoさん)
・ロストエイジ公開時から、ずっと待ち望んでいた劇中どおりのグリムロックを手にした時の感動が忘れられません。(YUKICHIさん)
・変形工程はやや劇中から離れたものの両モードでのスタイリングや汚し塗装がかなり高いレベルでまとまっており存在感があって大満足でした。(ひいらぎ。さん)
・造形・可動・変形・塗装・大きさ、いずれも良し!実写グリムロックの決定版!(rindortaさん)
・これが変形するとは思わなくてビックリした。(ハジヲさん)
・ロストエイジ公開当時、そのあまりのかっこ良さに一目惚れした実写版ダイノボットたち。その数年後に、ここまで劇中の姿に忠実なグリムロックが発売されたなんて夢のようです!造詣はもちろん、塗装による鉄色の表現は、実際に手に取って遊んでいてもプラスチックであることを忘れてしまいそうになるほどのリアリティです。自分の今年のベストトランスフォーマー間違いなくこのグリムロックです!(pinxさん)
・とにかくでかくてカッコいい。それ以上言うことは無し。(血祭りサッカーボールさん)
・変形の難易度も高くなくしっかり映画での再現されていました(ビースト・ロボットと共に)。アップグレードパーツ付けたらさらに好きになりました。(プニプニさん)
・造形、塗装、変形、劇中再現度すべて完璧(司令官さん)
・少ない手順でカッチリ決まるスタイル今年最高の傑作TFです。(ムーぽんさん)
・他の本格的なフィギュアと 並べても、見劣りしない美しさを感じた。なおかつ迫力がある恐竜に変形するのが素晴らしい。タカラトミーの熱意を感じた。(竹林さん)
・とにかく再現度が凄まじい。可動範囲は広くはないものの、置いてあるだけでもかなりの存在感がある。他のダイノボットにも期待!。(ZZZさん)
・劇中からそのまま抜き出したかのような再現度。(フィフティーワンさん)
・ロボットモードの造形は本当に変形するのか疑うほど秀逸な商品でした。(RARU1981さん)
・圧倒的な造形と、劇中さながらのリアルな質感にやられました。(Amazonカスタマーさん)
・造形、色、変形難易度、これまでのムービーグリムロックの集大成となる良い出来だと思います。(ゲスダヨさん)
・これぞロストエイジに登場したグリムロック!実際の所恐竜モードはちょっと力技で押し通している部分もありますが(尻尾とかロボ脚ほぼそのままな後ろ足とか)それらを帳消しに出来る位カッコイイ!変形も程々の難易度でついつい弄ってしまいます。(匿名さん)
・変形がほどよく劇中再現度も高いのでとても気に入りました。ロボットモードの顔の造形がとてもよく感動しました。 (seiyaさん)
・やっぱりこれの劇中の再現性の高さは本当に凄いと思う。同じシリーズの中でも一段上をいく感じ、触り心地も良いしお気に入りです!(shin@玩具野郎さん)
・より映画に近づいたディテールの細かさ!初めてのグリムロックだったので恐竜形態の変形の際に「そっちの肩、そう使うのか(笑)」と思ってしまいました (笑)(アルファQ太郎さん)
・造形が素晴らしい。変形も簡単すぎず難しすぎずの良い難易度。武器なしは残念ですが他が補って余りあるくらい気に入ってます。(ゆーだいさん)
・とにかく格好いい!再現度が高く、変形も楽しく、扱いやすい。間違いなく名作です。(take4さん)
・ロストエイジおよび最後の騎士王版の玩具は本来の姿と似てないなぁと思い続けていましたが、自分が思うにこのスタジオシリーズ版グリムロックが実写版グリムロックの決定版であるとであると感じました。とくに造形は変形玩具の中でも素晴らしい物だと思います。特に気に入っている点は両肩のT-REXの頭が同じ造形で、変形時には右の頭がきちんと別の部位に変形する所です。武器が無いのと、右腕の鉄球?が固定なのが残念な点だなと思いました。(砂牡蠣さん)
・ロボットモードの再現度の高さに加え恐竜形態へ適度な難易度で変形できるのが素晴らしいです ブラックアウトと悩みましたが変形のしやすさと安定感でこちらを選びました。(まささんさん)
・ロボットモード・ビーストモードのスタイル、大きさ、変形、いじっている時の手触り、どれも最高です。(konkunさん)
・変形玩具なのにスタチューレベルの再現度に感動した。(しれーかんさん)
・劇中再現度が凄くて感動しました。メイスが付いてればもっと良かった!(カンジさん)
・ADグリムロックからの進化が凄かった。塗装・造形・可動どれをとっても今年一番どころかトランスフォーマー史に残る傑作だったと思う。(トランスフォーマー好きの24歳、学生です。さん)
・ドライブラシを使用した金属光沢の表現が抜群に素晴らしい。実写TF特有の、全身を覆う擦り傷や塗装ハゲが完璧に再現されていて驚いた。 本当に金属パーツを使っているのではないかと見間違うレベル。(風吹けば名無しさん)
・見た目の再現度の高さ、変形の楽しさ、アクションフィギュアとしての強度など、どれをとっても不満のない素晴らしい商品だと思います。 なにより単純にカッコイイ!!!(餅さん)
・塗装、変形前 後のプロポーションが逸品。(アライダミツオさん)
・劇中そのままのカッコよさ!(匿名さん)
・ネットで見て一目惚れしました。カスタムパーツを初めて購入して初めて改造したほど虜になりました。(BHI-3033 インペリアルコンボイさん)
・リーダークラスにふさわしく色彩がリアルで、カチッとして、遊びやすかった。(おプラモさん)
・再現度、変形ともに最高だったトランスフォーマーでした。(いちきさん)
・劇中再現度が同シリーズの中で一番よい。変形の際のピンのはまり具合もgood 。非の打ち所がない。(コンボイ先輩さん)
・初めて画像を見た時の、コレ変形するの?な両モードの完成度。見た目の説得力がある造形は満足度もやはり高い。新たな展開となったスタジオシリーズを見事に牽引してくれた。(95さん)
・これが発表されたときは我が目を疑った。長年TFコレクターやっているが、この驚きはそうそうないレベル。宣材写真詐欺では?と心配だったが、実物を手にすると(ビーストモードが意外にスカスカなところはあるにせよ)、期待以上のクオリティ。しかし同じスタジオシリーズでも、デラックスクラスなどはコスト不足のためか残念な再現度のものも多く、全部がこのグリムロック並みのだったらなあ…とも思う。(tf-tfさん)
ということで、ベスト10は以上のような結果となりました。以下、30位までの順位です!11位以降も可能な限りコメントをご紹介してきます。
※「ボルカニカス」として投票いただいた票は「PP-15 グリムロック」に、「オボミナス」として投票いただいた票は「PP-25 テラーコンハングルー」、「PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ」と「PP-30 ロードトラップ」を同時に投票いただいたものは「PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ」としてカウントさせていただいています。
11位 SS-09 オートボットジャズ:74P
・思ったより小さかったけど、HA版ジャズを持ったときの感動を思い出せた。(素PIKEさん)
・ジャズが大好きだから。それ以上の理由は要らない!(匿名希望さん)
・デラックスクラスの平均よりも小さいものの、大胆で密度のある変形、劇中に近いプロポーション、ストレスフリーな可動が上手く共存していて、遊んで楽しい玩具でした。(鈴木拓夢さん)
・デラックスの中で一番!(マルアゲドンさん)
・見た目も可動も最高。(目がトロンさん)
・HA版がかなり高騰しているし、個人的にはSSで一番嬉しいアイテムでした。(やまださん)
・劇中再現度と値段のバランスが良いです。また比較的小さいので飾る場所が少なくて済むのもグッド!!(にんにんさん)
・ジャズが大好きでいつかリフォーマットされないだろうか…と5年くらい待ち望んでいたのですが、ついに念願叶いました。そして、手に取ったときの感動は図り知れません!!コストカットによる小型化がこれ程嬉しかったのは恐らく初めてです!!← 理由なんて要りません。ジャズがすきなんです。それだけなんです(え(カワノシンイチさん)
・今まで大型サイズのHA以外のリメイクに恵まれなかったジャズがクオリティマシマシでデラックスクラスに帰って来た!それだけでも高得点です。 サイズはスカウト並に縮みましたがその分密度やプロポーション、塗装など全体的に高いレベルでまとまっており、素直に「待った甲斐があった!」と言える出来で個人的にSSを体現するTFでした。(DAYCさん)
・最初はデメリットに感じていた小ぶりさが今ではお気に入り要素に化けました。各所の可動も超優秀かつ変形もしっかりカッチリしているのも◎!(できしさん)
・ジャズは最高傑作のヒューマンアライアンスがあるので、正直期待していませんでした。 触った瞬間ちっさ!となりましたが、変形行程、稼働、再現度に驚きました。(こーじーさん)
・小気味良い変形と塗装、プロポーションと可動のバランスがとても良かった。(けんちゃんさん)
・個人的に初の実写ジャズということもありますが、変形も適度で分かりやすく、背中のガワを気にしなければ理想的な玩具だと思ったから。(テックさん)
12位 PP-27 オプティマルオプティマス:67P
・世代であったパワードコンボイがついにリメイクされました!本当にうれしかったです。出来も申し分ありませんし、遊んでて楽しいです!ただ、タンクモードがあれば完璧だったかな。でもそれは自作します。とにかく素晴らしい商品です!(名無しさん)
・可動とギミックよくとても遊び応えがありました。(ドッカマンさん)
・塗装やギミックの大味さがあるけれども、造形自体は悪くなく、パワーアップする前後が両方再現出来るお得さ、子供の頃好きだったトランスフォーマーということで、個人的には大満足でした。(そそさん)
・懐かしのパワードコンボイのリメイク!ただのリメイクではなく、ノーマルなゴリラコンボイが巨大ゴリラと合体してパワードゴリラになるというプレイバリューマシマシなゴリラに生まれ変わりました。 可動もばっちりだし、このシリーズ特有のシールも気にならないレベルで使われていて不満もゼロです。(ヤマガタンクさん)
・POTPのリーダークラスでは一番遊びやすい印象がある(これ書いてる時点でロディマスは触った事がないが)。 日本独自に当時品同様にメッキにして欲しかったとも思うがメッキは傷や皮脂に弱い事に気付いてからと言うもののどんなにお気に入りの玩具でも触るのに気を遣うようになってしまったので無い方が気軽に遊べる まぁ、シールも剥がれてくるわけだが…(さすりゅ~さん)
・造形がマッスルでカッコいいので、カッコいいポーズがすごく良く決まるところ。(はね冬眠さん)
・まさにパワードコンボイそのものといった素晴らしい出来の玩具でした。ロボット、ビースト、ビークル。ビーストウォーズを見ていたあの頃を彷彿とさせました。タンクモードがなかったのが唯一残念でしたが、それを補って余りある完成度だと思いました。(サラミさん)
・何だかんだで一番遊んだTF、パワードコンボイも小ビーストコンボイもイケメンゴリラ☆(笛さん)
・子供の頃にビーストウォーズシリーズで買ってもらったパワードコンボイが、まさかリメイクで出るとは思っておらず、非常に懐かしい気分になりました。細部ディテールやギミックに差異はありますが、大きさは当時の物に近い事もあって大満足です。(群馬のモアさん)
・多段変形とコアロボからの強化合体、プレイバリューが素晴らしい。(apronさん)
・ビーストウォーズ世代&幼少期メタルスパワードコンボイは高価で買ってもらえなかったので、この歳で悲願を達成しました!なおかつ、触り心地もとても良かったんです!(最後の騎士王以降のボイジャーの様な感じ)思い出補正もありますが、ダントツ1位でした。1つ言うならタンクモード…ですかねw(ふく豆さん)
13位 PP-15 グリムロック:47P
・武器がないのが残念ですが、合体形態のボルカニカスが、とてもかっこいいです。他のダイノボットもとてもかっこいいです。(SANQさん)
・様々な要素から遊びやすいG1グリムロックのリメイクとしてとても満足。まさかの合体機能付きも良いアクセント。「合体戦士なのに合体はオマケ」と思えるくらいにかっこいい玩具。(kurageさん)
・念願のTV版に近いグリムロックがやっと手に入った。(鰐KINGさん)
・TFファンの長年の夢、ダイノボット達がもし合体戦士だったら。見事に実現させてくれたと思います。これまでにも合体するリメイクはありましたが、ここまで完全な形で出してくれたのには、感激です!特にグリムロックは変形も面白く、ボリューム、遊びやすさなども高得点の玩具となりました。すばらしい!(ふひとさん)
・待ちに待ってた正統派リメイク。一番のポイントはほとんど何も犠牲にせず合体ギミックを追加してきたこと。そして何よりカッコ良く、かわいい。間違いなく今年一番遊んだTFです。(Seiさん)
・個人的に恐竜好きなので、恐竜メカが変形し、合体するのがたまらない!変形、合体機構も複雑ではないので遊びやすい!合体前の恐竜モードでも、合体後も迫力十分!また、オレ変形や、他の商品のパーツでのカスタマイズの幅が広いと思います。僕も色々やって最強のダイノボットを創造してみました!(マッチさん)
・まさかダイノボットが合体するとは思いませんでした。(ネロさん)
・POTPダイノボット全て入れたかったんですが1パッケージにまとまっていないので代表で。グリムロック以外の4体がG1テイストでリメイクされたというのも大きいです。(Ichiさん)
14位 SS-05 オプティマスプライム:46P
・どんなシリーズでもまずはオプティマスを買おうと思っているので購入しました。 可動範囲も広く腰も手首も回って、変形も難しすぎず簡単じゃ無さすぎずで、丁度よい塩梅と再現度の高いムービーオプティマスを求めている人だと引っかかりにくいかもしれませんが、1つのオプティマスの変形玩具として見ると充分オススメです。 上半身周りの変形に何処かデジャブを感じるなと思ったらかつてのプライムファーストエディションのボイジャーオプティマスと似ており、意外な所で技術を継承したのが見られるとは思いませんでした。 あのTFで培った変形技術が違うTFに継承されて発展していくのが見れるのもTFの面白い所ですね。(スパックスさん)
・可動範囲がいい。(爆発王さん)
・自分にとって、初めてのボイジャークラスのオプティマス。変形、可動、プロポーションすべてが満足いくものでした。(匿名さん)
・ムービーオプティマスのヴォイジャーサイズの決定版。(ヨミさん)
・サイズ、可動、質感、変形難易度のバランスが素晴らしく、気軽に手にとってしまうアイテムです。最初は見た目がちょっと本編と違うかなと思ってましたが、実際触ってみると全然そんなことは無く劇中の姿を忠実に再現してますね!(katsuさん)
・可動範囲も変形も素晴らしく気持ちよくて今年一番大好き。色をちょいちょい足してあげるとすごい化ける。とりあえず胸の窓枠を銀で塗ってみよう。すごいぞ。(蒸気潜水艦さん)
・大きさ、変形、可動よしの一品 傑作多めのスタジオシリーズでも個人的に1番のおすすめです! リデコで07年版も出るみたいですがそちらも楽しみです。(502さん)
・リダオプ型からの脱却というトランスフォーマー開発陣が抱える永遠の課題にまた1つ新たな回答が出たと思います。上半身周りのトリッキーな変形はリダオプに慣れた人にはとても新鮮に感じられたと思います。所々に見られる劇中と違ったり、余分なパーツを私はアレンジとして良い方向に捉えています。プロポーションもスラリとしていて、なおかつ付属の2本のブレードと可動箇所の多さとが相まって飾っても楽しい「映える」玩具に仕上がっていると思います。もうすぐブラッシュアップされた型が発売されてしまうということで少し残念ではありますが、落ち着いた配色やこの型の変形パターンを確立したという点でオンリーワンの良さがあります とても気に入りました。(geanさん)
・単体での出来の良さはもちろん、クラシックオプティマス、プライム版オプティマスとかの名作を思わせつつ、これまでの実写司令官にとらわれない変形から、TFの「今まで」と「これから」を感じました。いじりやすさ、大きさもちょうどいいです。(とぅーさん)
15位 SS-02 ディセプティコンスティンガー:44P
・常人じゃ思いつかない類を見ない変形、プラポーションの良さに感心。サイズは小さいけれど、つい手に取って遊びたくなる。SSシリーズの今後の展開が楽しみになる商品でした。(けにしゅさん)
・何より待望のパガーニに変形するデラックスクラスのスティンガーだし、胸部の変形が面白かった!(n@N0Xさん)
・大胆かつ斬新な変形に驚きました。薄いパガーニウアイラをぐるっと回して折りたたんで胴体を構成する工程が気持ちいい!両モードの再現度と遊びやすさのバランスも非常に良かったと思います。手元に置いて何度も変形させて遊びたくなるトイでした。(寿司さん)
・今までいいものがなかったスティンガーの玩具が出て、変形も奇抜かつ楽しいものになっていてよかった。(silviaさん)
・ロストエイジ公開時劇場で見て1発で惚れたシャープで悪魔チックなデザインがさらに洗練されて帰ってくるとは…変形もこのキャラを体現するかのようにトリッキーな変形で、扱いにくい部分もありましたがそこも含めてロストエイジの「スティンガー」として落としむことに成功していると感じました!(フートン・デネルさん)
16位 SS-11 メガトロン:42P
・劇中再現度がずば抜けて高い。(ロイ・シルビアさん)
・色々言われていますが。スタイルは、今まで発売されたムービーメガトロンの中では最高だと思います。(ラクガキロボさん)
・他の方達がすでにおっしゃられていると思いますが、いろいろ不具合を抱えている問題児だと自分も思います。 それでも、個人的にはまさしくこれぞ欲しかった実写メガトロンです! まずロボットモードのスタイルの再現度がハンパじゃない!MBは塗装が豪華でカッコ良かったんですけど、どうしても後ろのガワが気になってました。そして今回のSSメガはそんな僕の願いを叶えてくれました!まんま映画に出てきたメガトロンです!可動性も良く、足も安定感があって設置性も問題なしです。胴体の空洞は気にならないと言えば嘘になります。しかしここまでのスタイルを再現するための犠牲だと思えば、それもやむ無し。これでも頑張ったほうだと強く思います!まさしく自分が欲しかった理想のメガトロンです!同じシリーズのオプティマスと絡ませて戦闘シーンを再現すればもう言うことなしのカッコ良さ! オススメはし辛いものですが、前評判をしっかり見て、扱い方に気をつければ、買って損はないモノだと思います!(M/Syunさん)
・変形がスマートに行えるにも関わらず再現度が非常に高い。(ACEさん)
・リベンジ版メガトロン。惜しい点はあるのですが、なにより劇中再現度の高く気に入っています。ボイジャークラスというサイズ感もグット。(小林さん)
・顔の造形がえげつないと思いました。ただ2つ思う所があって、1つは右腕のブレードが軟質も軟質でもうちょっと厚みか固さ欲しいなと感じました。あとこれは仕様っちゃ仕様ですけど、ロボットモードの足とオルトモードの正位置がいまいち分からないのがもどかしかったですね。特に足は設置にも関わるので軽くでも決まりが付いててくれたらなと凄く感じました(正直既に若干緩い……)。(ジャンさん)
16位 PP-08 ロディマスプライム:42P
・遂にロディマスに合体機構が!ホットロディマスがガワを被ってロディマスコンボイとなるなんて、正に夢がかなったかのようなアイテムでした。同シリーズのオプティマスに比べて大味なガワや合体後の肩の処理、稼働位置のシール等、色々と気になるところはありますが、ちゃんとマトリクス付いたりレジェンズからのヘッドマスターと絡めて遊べたり、一番のお気に入りになりました!(ぶれちさん)
・ホットロディマスがパワーアップしてロディマスコンボイになるというギミックがG1世代的に熱かった。(筋右衛門さん)
・ロディマスの成長が玩具で再現されたところ。勇者シリーズのパワーアップを見るようである。(noriさん)
・各モードをバランスよく再現していてよかった。(ivoryさん)
・ようやく出た、自分の理想の仕様のロディマスでした。…といっても、そんなに昔からのファンという訳でも無いのですが。この型を待っていた!って人も多いんじゃないかな?不満点が無いわけではありませんが、良い玩具です。(旅人じょなさん)
18位 SS-10 ロックダウン:33P
・簡易な変形ながら劇中通りのマッシヴな体型、色分けが丁寧な全塗装、完成度の高いビークルモードがかっこよく、デラックスクラスのなかで一番好きなキャラクターです!(金木犀さん)
・念願の正規品でのリメイクはとても嬉しかったです。造形、サイズ感も改善され、とても良かったと思います。(わさん)
・ロックダウン様!首の太さ、立ち姿、顔面、非正規のペルなんとかさんに負けず劣らずの再現具合!背中のガワに目をつぶっても、AOE当時品からの素晴らしいリベンジ。こういうアップデートがあるのがTFの醍醐味であり、追い続ける理由。スタジオシリーズ全般に言える事ですが、蓄積されたノウハウのフィードバックが素晴らしく、同時に楽しみであり、購入動機に直結しますね。ムービーザベストとはなんだったのか…サイズ感、弄りやすさ、再現度、公式におけるロックダウン様の決定版ですね。(楽団ひとり/トランスフォーマーおじさんさん)
・ロストエイジ版で感じていた不満点がほぼ全て解消されていた。腕も足もがっしりして劇中の彼そのまま。(すきぷらさん)
19位 MPM-7 バンブルビー:28P
・ビークル・ロボット共にカッチリしてて、触ってる時にパーツが外れたりしないし、スタイルに説得力がある。画面の向こうの物が実際に触れる感動を久しぶりに感じた。(レスキューボッツ日本でもやってさん)
・ムービーTF史上最も丸みを帯びているのでは無いのでしょうか。羽が畳めなくたって文句無しの見た目。可愛さ&格好良さの共存がとても良く再現されてます。(クガさん)
・劇中と多少の相違点はあれど、めちゃくちゃカッコイイ!theヒーローって感じのフォルムといい、変形も楽しいですし、ポーズも決まるしで最高でした。(某愛好家さん)
20位 LG60 オーバーロード:27P
・念願のオーバーロードのリメイク。発売されただけで嬉しかった!(ジンライプライムさん)
・サイズと武器などの付属品に物足りなさはあったが、ガシガシ動かせて遊べる点はとても良かった!(えーちゃんさん)
・圧倒的な箱ロボ感と、かっこよすぎる顔がストライクゾーンど真ん中。(フォトフォーマーさん)
・俺変形が捗る造りだったのが良かったです。ジェットとタンク別々に遊ぶだけだと普通ですが、合体したままでジェットモードとタンクモードそれぞれ変形させたり、 付属コミックのオーバーロード・テラを再現するために2体買いましたが、2体をロボモードのまま斜交いに合体させて片方を腰部で90°曲げ、脚部を砲台に見立てたオーバーヘッドキャノン・ロード(俺命名)など、玩具として楽しく遊べる出来でした。ゴッドジンライが変形の都合上動かして遊びづらい構造だったのに比べてガシガシ動かして遊べる頑丈さと変形の簡易さも素晴らしかったです。(NNTさん)
・オーバーロードメガという新設定が非常に良かった。うちでは基本その形態。(ビックリ太郎さん)
21位 MB-19 ハウンド:24P
・もともと好評のTLKハウンドの追加仕様。 TLK版譲りの素晴らしい変形に加え、塗装箇所の追加、付属の豊富な武器、盾に見立てられる荷台カバーはプレイバリューを大きく上げて一層満足度を底上げした。(我道ジャッキーさん)
・造形が素晴らしすぎで、遊んでも、飾っても、最高です。(ラスティさん)
・色の再現に加えて武器類も揃った。(桜木流星さん)
21位 SS-12 ブロウル:24P
・可動箇所も多くビークル、ロボットモードが劇中に近いため。(ヴィク•ギロリーさん)
・元々好きなキャラクターで、ここまで完成された物を何年も心待ちにしてました!!(自己中デストロンさん)
23位 LG66 ターゲットマスタートップスピン:19P
・何度も触りたくなる変形。爽快感のある変形が楽しいです。(ばりてぃーさん)
・これまでの集大成とも言える、高い完成度が素晴らしい。文句無しの逸品。(キヴァさん)
・ガワのない変形はストレスなく、他とは少し違う変形方法が目新しさを感じられいじってて楽しい。(おはりるさん)
・変形最高!!!!!可動最高!!!!(ひつじさん)
24位 PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ:17P
・これ単体というよりは、ロードトラップとのコンビで評価したいです。小ぶりなアイテムながら、それぞれにビークル&ロボットへの適度に手ごたえのある変形に加え、合体したバトルトラップも非常にかっこよくまとまっています。2つ揃えても3000円前後の低価格で、変形合体を楽しめる非常に秀逸な一品。(砂吹さん)
・合体ギミックが良い。手に馴染む。(いちごじゃむ32さん)
24位 MB-16 ジェットファイアー:17P
・再販してくれたことに感謝!!(TMさん)
・野村さんボイスが内蔵された事と当時品を買えなかったので、遂に念願のジェットファイアーが手に入りました。飛行機の模型としてもクオリティ高く、ロボットもなかなかに再現度が高くて良い。斧型の武器が欲しかった。(パナ夫さん)
24位 MP-42 コルドン:17P
・プリント済みのロゴ、ナンバープレートなど、サンストリーカー以上の綺麗な塗装。複雑な変形パターンと可動性の両立もポイント。(メカザンギエフさん)
・MPサンストリーカーが出てからずっと待ち望んでいた旧玩具仕様の頭部と脛パネルにポリスカラーを組み合わされた仕様が大満足でした。 パトランプの入れ替わりギミックも面白かったです。(南海Ngさん)
・ダイアクロン懐かしい。(バルデさんさん)
27位 ゴッドファイヤーコンボイ:15P
28位 LG59 ブリッツウイング:14P
28位 LG54 バンブル&エクセルスーツスパイク:14P
・国内版ではマドガラス部分が全てクリアになっていてよかった。(里ノ月 一さん)
・バンブルとスパイクのセットというだけで嬉しい一品。海外版エミサリーの再利用というのも面白いし旨い。スパイクはLEINADと造形が違うというのは謎だけどエクセルスーツが手に入るので嬉しい。(ふぁみこんうぉーず歩兵さん)
30位 SS-16 バンブルビー:13P
・念願のワーゲン、小さいのに良く出来てて武器やマスクで楽しめて、とても満足しました。(tsu2017さん)
・豊富な付属パーツ、足首の可動など、デラックスクラスとしては破格のプレイバリューだと感じました。他のスタジオシリーズ とは異なり、映画公開前に先行しての発売のため、MPMと同じく羽の位置が違うなどの声もありました(羽が出ているポスターも早い段階で出ていたので個人としては全く気にしていません)が、それでも映画のプレビュートイとして十分楽しめるものでした。感動のあまり新品を3個買ってしまったほどです。(ぽけ厨さん)
・自分の中で冷めかけていたTF熱を再燃させてくれた商品です。こじんまりとして可愛らしい姿と辛口で手応えのある変形のギャップがいい。収まりの悪さや各部の強度の不安といった難点もあるけどそれすらも愛おしく感じられる!トランスフォーマーの魅力が凝縮された一品です。(麦芽こーひぃさん)
・デザインもよく、手ごろなサイズで変形も楽しく 背中のガワの変形だけよく分からず悩みましたが、それが理解できた後は近くに置いているとつい触ってしまう楽しさがあるため選択しました。(ヒカリアンレーサー鉄四駆さん)
30位 LGEX グレートショット:13P
・頭部リデコでヘッドマスターギミックに必然性が生まれた事。(藤林源太郎さん)
・いっぱい変形するので、トランスフォーマーという意味合いを感じれて好きです。(寮スバルさん)
そして、2018年のワーストトランスフォーマーに選ばれたのはこれ…!
ワースト1位:TFアンコール ゴッドファイヤーコンボイ
獲得ポイント:50ポイント
というわけで、ワースト1位はおそらく皆様の予想通りTFアンコール版「ゴッドファイヤーコンボイ」が選ばれました。原因は明らかに音声間違い、パッケージ間違いからの回収、返金が行われたことで、これは日本のトランスフォーマー史上見ても前代未聞の出来事でした。昨年のアワードでワーストに選ばれた「MPM-4 オプティマスプライム」も品質が原因だったということもあり、品質に対してはトランスフォーマーファンの多くが敏感になっていた時期に、追い打ちをかけるような形でのゴッドファイヤーコンボイの返金対応ということで、品質に対する不信感がさらに増す結果となってしまいました。投票開始時に「回収されたゴッドファイヤーコンボイは対象外にすべき」というコメントもいくつかいただいておりましたが、アワードが「実際に購入して遊んでよかった/悪かった」で選んでいただきたいということと、もしこの「ゴッドファイヤーコンボイ」がワーストに選ばれるのであれば、それは「こういう事があった」としっかり記録として残しておくべきであると考え残させていただきました。アワードの結果とは別に、アンケートでもこの「ゴッドファイヤーコンボイ」、そして不具合についてもお伺いさせていただきました。それについてはまた次回まとめさせていただきます。
【皆様からのコメント】
・商品の不良もなんですが、それに対する対応が返金措置だったのも残念でした。
・不具合箇所がかなり多かったです。 好きなトランスフォーマーなら3万だろうが4万だろうが出しますが、不完全な物を出されたらどうしようもありません。 メーカーの回収もありましたが、僕は手元に残すことにしました。 いくら不具合箇所があっても当時品を持っていようと、それだけ思い入れのあるトランスフォーマーだからです。カーロボット放送当時は幼稚園だったのですからもう色んな思い出があるわけです。 これで終わらずにまた完璧なやつ出してほしいです。 今度はアンコール ビッグコンボイ楽しみにしてます!
・散々言われていますがダメなのはおもちゃではなくタカラトミーの対応。復刻版一発目で大コケしたのをなかったことにしようとする返金対応。僕たちはお金を返して欲しいいんじゃなくてちゃんとしたゴッドファイヤーコンボイが欲しい。「お客様が分解した、改造したものの対応は受け付けません」というよくある注意書きだが、そもそもちゃんとタカラトミーが不具合を修正してくれるのなら改修作業なんてしない!
・返品したのでアンケートに入れていいのか分からないですが、そんな事態が発生したことを含めてワーストです。 高額商品であっても過去の名品とのことで期待していましたが、品質によって全てひっくり返りました。
・本当であれば、コイツを今年ナンバー1のTFとして投票したかった…… カーロボ世代の自分にとって、ファイヤーコンボイは幼少期の憧れのテレビヒーローでした。メーカーのアンケート企画がある度に「ファイヤーコンボイの復刻」を熱望し続けた自分にとって今回の復刻版の発売が決まってからは、「長年の念願が叶った!」 とお祭り騒ぎ状態で、発売日まで喜びを隠しきれませんでした(苦笑) しかし蓋を開けてみれば、音声収録ミス、パーツの成型不良……などなど、定価3万円の価値に値しない凡ミスの連発。今回の一件で、タカラトミーの玩具、特にTFに対する気持ちが一気に冷めてしまったことは否定出来ません。 しかし、返送した後、タカラトミーから返ってきた封書には、「改修したゴッドファイヤーコンボイを再び世に送り出せるように努力する」という文言があり、少しではありますが、今後への希望を捨てずに持ち続けようと思わせてくれました。 時間はかかるでしょうが、私はその一言を信じ、今後のタカラトミーの決断を待ち続けたいです。
・今回のを機にタカトミさんには品質向上を頑張って貰いたい。
・このアイテムをワーストに上げるのはとても辛いものがあるのですが… どうかこの失敗から学んで、よりクオリティの高い商品を作って欲しい! (ビッグ先生には期待してるよ!)
・書き切れるレベルではないが、何よりかつて手に入らなかったTF史に残る憧れの名作が手に入る、という期待を真っ向から打ち砕かれる品質。発売ギリギリで注文後に次々と不評が耳に入り、実際に手に取って確認していった時の期待がどんどんと悲しみに変わっていく感覚は二度と味わいたくないものだった。 正直に言って宣伝画像と違って実際は海外版の型だったり、その後の対応も含めワーストを突き抜けて二度と繰り返してはいけない殿堂入りでもおかしくはないと思う。
・玩具自体は昔から大好きなんです!4万近く払って中古の限定品を買うくらい!!大好きだからこそここに入れさせて頂きました。直アワードのコンセプトとずれていますが…橋本さとしさんと松山鷹志さんのボイスや劇中を再現した塗装などファン待望の要素が満載だったからこそ、欠陥が発覚し挙げ句の果てにああなった事が余りにも残念でなりません…ヒットしていたらカーロボ三兄弟やギガトロンも再販していたのかなあと思うと余計に辛い。
・不具合があり回収するのは、いいが再販売してくれないのはおかしい。
以下、2018年のワースト5となります!コメントもあわせてどうぞー。
ワースト2位 SS-11 メガトロン:27P
・プロポーション、可動、変形は文句ありませんが、いかんせん首が動かないし動かすと千切れる。シリコンメンテナンススプレー必須で、品質としてはどうなの!?ていう感じでした。
・最初に入手した個体は首が回りませんでした。交換後の個体は直っており気に入ってます。
・確かにカッコイイのですが背中のスカスカ感。ビークルモードのかっちりしない感。ちょっと残念でした
・惜しい!も込みでここに入れました。ちなみに自分のは首まがりませんでした。
・買うまでは楽しみで見た目はすごい良いが、実際に触ってみると問題点が多く感動が薄れてしまった。
・首がまわらん!!
・首が硬くて回らないのは論外として、足回りの設計が宜しくないです。足のカバーはポロリするし、変形時の位置決めがしっかりしないので変形させた感覚がしません。ロボモードのデザイン自体は良いのですが…
・首が回らずねじ切れてしまいました。それだけなら未だしも、タカラトミーに問い合わせたら、ボールジョイントを使っているにも関わらず「首は回らないのが仕様です」という非を認めない姿勢でちょっとあり得ないと思ってしまいました…。 まあ結局自分でジョイントを一から作り直して修正したんですけど。
・いくらなんでも説明書がわかりづらすぎる。
ワースト3位 PP-19 スタースクリーム:15P
・モノ自体は割と好きだけど、型に合わないシールが大量に貼られているのが最大の難点。合体ギミックがよかっただけに、色々と残念に感じた。
・あの大量のシールをモールド無視で張り付けた姿は、それなりの価格の玩具としてちょっと残念。ビークルへの変形もやっつけすぎかなぁ。コンバイナーのコア形態への変形はまあ面白いと思いますけど。
・合体用のコアとしては悪くないのですが、ロボットからビークルモードへの変形が想像していたよりも楽しくなく、また丁寧に変形させても脚部ががたつくなど遊びにくさも目立ちました。ロボットモードの大きな腕や脚部も賛否が分かれると思います。私は合体用だと割り切ったつもりでしたが、実物をみると……やはりスタスクのイメージとはちょっと離れているかもしれません。最後にシールですが、これはやはり自分で貼らせてくれと思ってしまいます。
・明らかにモールドや合体時に剥がれることを考慮していない主翼のシールが、このトイの良いところを全て台無しにしていると言っても過言ではありません。 金型を共有しているエリータワン共々、買ってすぐシールを剥がしたうえで翼のラインを塗り直しました…。
・合体ギミックのせいでバランスが崩れてるとか顔が好みじゃないとか色々言いたいことはありますが、それ以上にシール処理が雑オブ雑!変形中に剥がれるはそもそもギラつきすぎてミスマッチだしで開封直後に剥がさざるを得ませんでした。
ワースト4位 ・MPM-7 バンブルビー:14P
・SS版が良く出来てただけに、個人的やな羽の有無や体型はさほど…でしたが、塗装がちぐはぐだったり、クリアパーツがイマイチだったりと不満だらけ。MP=質感、高級感では無くなってしまった、とガッカリしました。発売のタイミングももう少し後にずらすべきだったと思います。
・玩具としての出来は良いが見た目が全然違うので映画公開後に開発して欲しかった。
・やはりどうしても見切り発車に思えてしまいました。メーカーとしても致し方ない事情があるとは思いますが、劇中とはかけ離れたデザインがどうしても気になってしまう上に、変型にも面白味を感じられない商品だと思ってしまいました。
・個人的に変形がタイトすぎでした。羽をどうにかしてほしかったです。
・時期が早すぎて再現度がマスターピースのレベルに達していない。変形がただの複雑化したガワ変形で楽しくない。
ワースト5位 ・SS-16 バンブルビー:11P
・発売時期、タイトな変形、劇中とは異なるデザイン(羽)と、見切り発車感が否めないと感じたので。
・VWビートルに変形する手頃なサイズのバンブルビーとして期待値が高かっただけにビークル時の噛み合いの悪さや一部箇所が接着されていて変形不可といった不具合が残念でならない。
・マスクオンがかっこいいので飾る分には悪くないのだけど付属品の収納などが洗練されてないのと、子供が投げ出すんじゃないかと思うガワ合わせは玩具としてどうかと思う。
・新作映画に合わせ鳴り物入りで発表されたワーゲンビーでしたが、残念なスタイリングに全然合わないガワなど不満点ばかり目についてしまいました。期待していただけにガッカリ度も大きいです。
・デザインや可動は申し分ないが、付属品の処理がきれいに変形させないとまとめられない所がストレスに感じた。
【ベスト・ワースト総評】
【ベストトランスフォーマー】
1位 SS-07 グリムロック:250P
2位 PP-09 オプティマスプライム:157P
3位 SS-08 ブラックアウト:153P
4位 MP-39 サンストリーカー:148P
5位 SS-06 スタースクリーム:116P
6位 SS-15 アイアンハイド:95P
7位 レジェンダリー オプティマスプライム:85P
8位 MP-41 ダイノボット:84P
9位 PP-31 プレダキング:83P
10位 MPM-5 ディセプティコンバリケード:78P
11位 SS-09 オートボットジャズ:74P
12位 PP-27 オプティマルオプティマス:67P
13位 PP-15 グリムロック:47P
14位 SS-05 オプティマスプライム:46P
15位 SS-02 ディセプティコンスティンガー:44P
16位 SS-11 メガトロン:42P
16位 PP-08 ロディマスプライム:42P
18位 SS-10 ロックダウン:33P
19位 MPM-7 バンブルビー:28P
20位 LG60 オーバーロード:27P
21位 MB-19 ハウンド:24P
22位 SS-12 ブロウル:24P
23位 LG66 ターゲットマスタートップスピン:19P
24位 PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ:17P
24位 MB-16 ジェットファイアー:17P
24位 MP-42 コルドン:17P
27位 ゴッドファイヤーコンボイ:15P
28位 LG59 ブリッツウイング:14P
28位 LG54 バンブル&エクセルスーツスパイク:14P
30位 SS-16 バンブルビー:13P
30位 LG-EX グレートショット:13P
【ワーストトランスフォーマー】
1位 ゴッドファイヤーコンボイ :50P
2位 SS-11 メガトロン :27P
3位 PP-19 スタースクリーム :15P
4位 MPM-7 バンブルビー :14P
5位 SS-16 バンブルビー:11P
さて、「超偏見トランスフォーマーアワード2018」の結果はいかがでしたでしょうか。皆様のお気に入りはランクインしていましたか?結果としては2018年は「スタジオシリーズ」が華麗にスタートを切った年だったように思います。実写映画が公開され早10年以上が経ち、かつて発売された玩具たちも最近の進化したトランスフォーマーたちと比べるとビンテージ感漂うものも増えてきました。そんなときに最新の技術と解釈をもとにリメイクされたスタジオシリーズはまさに多くの人が待ち焦がれたものだったのではないかと思います。そして、今年上位に入るものの特徴として、玩具としての完成度もさることながら、再現度も高く求められるようになってきており、ユーザーがメーカーに求めるものが年々高くなってきているように感じます。しかし、その期待を更に上回るトランスフォーマーが度々登場し、我々を驚かせてくれるのも事実。その想像を超えた驚きを与えてくれたものが数多くランクインしたと言えると思います。
そしてワーストですが、これは今年も「品質」がモノを言う結果となってしまいました。ただ今回は2017年とは事情が異なり、回収、返金まで発展してしまい、メーカー側も重く受け止めざるを得ない状況になりました。一昼夜で改善されるものではないことは分かっていますが、ヤキモキさせられる状態は今現在も続いています。また、今回選ばれたもの以外で目立った意見として、玩具そのものではなく「売り方」に対するものがありました。多くは「ムービー ザ ベスト」で発売されたもので、『最後の騎士王』で発売されて半年もしないうちにアップデートしたものが発売したり、かつて不評だったものを「ベスト」として販売するシリーズの方針に対する不満も多く見受けられました。果たして来年の今頃どんな状況になっているか…期待して待ちましょう。
ちなみに、管理人の個人的ベスト3とワースト1はこんな感じです。
第1位:PP-09 オプティマスプライム
第2位:SS-05 オプティマスプライム
第3位:SS-09 オートボットジャズ
ワースト1位:サイバーバース バンブルビー(ウォーリアークラス)
お気に入りは沢山ありますが、「どれだけ触ったか」と、ブログを更新する際によく1体選んで手元に置いておくのですが、その時よく選ばれたものです(最近はもっぱらシージオプティマス)。ワーストは一番買われるであろう主役の玩具としてはとてもチープで、「サイバーバースはそれほど力を入れません!」みたいな宣言に受け取れてしまったから…もちろん、アルティメットクラスのオプティマスとかいいものはあるんだけど、さすがに積極的には集められませんでした…
以上、「超偏見トランスフォーマーアワード2018」アワード編の結果発表でしたー!「アンケート編」についてはまた後日公開しますのでもう少々お時間をいただければと思います(その間にレビューや日報を挟むかと思います)。本来ならばもっと早くにこのアワードも公開したかったのですが、管理人が年始早々体調を崩してしまい、遅くなってしまいました…そんな更新がない状況にも関わらず、皆様には年末年始変わらずアクセスいただき本当に感謝しております!
昨年も言いましたが、今は個人が新しくブログやホームページを始めるとかいう時代でもなく、SNSやYouTubeに情報やコミュニティが移っています。これはトランスフォーマーに限ったものではないのですが、今インターネットは個人サイトの減少やSEOに特化したまとめサイトの台頭で、検索しても有用な情報を得られにくい状況になってきています。また、今年の3月には無料ホームページサービスであるジオシティーズが閉鎖され、人の手を離れてしまった大量の個人サイトが消滅するので、よりそれが加速することでしょう。そんな中でこのブログは、少なくとも現在進行系のトランスフォーマーのレビューや情報など、少しでも記録に残る形で残せていけたらと考えています(管理人がサーバー費を払い続けられる限りは…)。個人ブログゆえの限界も多分にあるのですが、2019年もそんな気負いのもと頑張っていこうと思っていますので、何卒よろしくお願いいたします!
アワード毎年お疲れ様です
今年は大量にtf玩具が出たイメージがあります
更新大変だと思いますが楽しみにしております
これからも頑張って下さい