あけましておめでとうございます!みんなが選んだ2017年ベストトランスフォーマーの発表です!
皆様、あけましておめでとうございます!今年も「超偏見超変形/リベンジ」を何卒よろしくお願いいたします。というわけで「超偏見トランスフォーマーアワード2017」の発表です!2017年は実写映画第5作目「トランスフォーマー/最後の騎士王」の公開があり、全世界的にトランスフォーマーが盛り上がった年となりました。実写映画関連では、過去の名作の再販として「ムービー ザ ベスト」シリーズが、またヘッドマスターをモチーフとした「タイタンズリターン」シリーズが世界では展開され、日本でもレジェンズシリーズとしてより日本のファンが喜ぶ形で発売されたり、マスターピースもコンスタントに新作が発売されるなど、非常にたくさんのトランスフォーマー玩具が発売されました。前置きはこのくらいにして、今年もとてもたくさんの投票をいただき、本当にありがとうございました!例年を大幅に上回る投票数となり、データとしても非常に良い物になっているのではないかと思います!
それでは改めてこの「超偏見トランスフォーマーアワード」の集計方法をご説明させていただきます。2016年12月から2017年11月末まで発売されたトランスフォーマー玩具の中で「実際に購入して1番気に入ったもの(3ポイント)」、「2番目に気に入ったもの(2ポイント)」、「3番目に気に入ったもの(1ポイント)」、また「1番ダメだったもの」を投票していただき、そこから2016年のベスト&ワーストトランスフォーマーを決定します。その他にも恒例のアンケートもありますので、合わせてお楽しみ下さい!それではいってみましょー!今年は10位からの発表だー!
過去の「超偏見トランスフォーマーアワード」
・超偏見トランスフォーマーアワード2010(管理人独断)
・超偏見トランスフォーマーアワード2011結果発表
・超偏見トランスフォーマーアワード2012結果発表
・超偏見トランスフォーマーアワード2013結果発表
・超偏見トランスフォーマーアワード2014結果発表
・超偏見トランスフォーマーアワード2015結果発表
・超偏見トランスフォーマーアワード2016結果発表
第10位:トランスフォーマー/最後の騎士王 「TLK-25 ディセプティコンニトロ」
獲得ポイント:63ポイント
10位は「トランスフォーマー/最後の騎士王」シリーズから 「TLK-25 ディセプティコンニトロ」がランクイン!劇中ではメガトロンの右腕的な役割を担ったキャラクターとなり、その見た目のかっこよさから玩具発売前から人気が高く、お店ではなかなか見ないという状況が続きました。頂いたコメントでも「カッコイイ」というワードが多かったのが印象的。開発を担当したのはタカラトミー國弘高史氏。ちなみに3月には再販が予定されています。
・ジェット機の羽の処理やプロポーションが良かった!何よりカッコイイ!(エイジチャンネルNEWさん)
・変形工程が多く遊び応えが良かったです。(転売ヤー反対さん)
・あのヒロイックな体系で、腕を機首とメインエンジンまで回す変形が面白い!何より、ニトロ自体がカッコい!!(シゲちゃん、さん)
・劇中デザインとは違えどもディテールが多くカッコいいデザイン、TFでは珍しい内蔵武器の多さ、変形ギミック、そしてどのモードでも飾ってもカッコいいので今年1番に選ばせていただきました。(トリプルダクス復刻希望勢さん)
・変形機構が癖になる手応え 実物に近い戦闘機からモンスターになる変わり様が凄い。スタイルも作中通りで一番のお気に入りです!(だいちさん)
・変形が素晴らしい。(hymroさん)
・最近のトランスフォーマーと比べると密度が高く、変形も奇抜で面白いです。最初は変形に少し手こずりましたが慣れると非常に楽しくて何回も遊んでしまいます。この玩具はディセプティコン好きなら是非手にとってほしい一品です。自分は大満足です!!(グッシャーさん)
・リベンジ期を彷彿とさせる一筋縄では行かない変形機構、劇中に関係しないにも関わらずヘッドマスターシリーズとコラボしたギミック、他のボイジャー同様、コストダウンの潮流を感じさせないボリューム感と緻密なモールド。値段、大きさも扱いやすく、非常にプレイバリューが高く、遊びがいがありました。(ぽけ厨さん)
・映画でのキャラが良く、玩具も恰好よかった。(トシさん)
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第9位:トランスフォーマーレジェンズ 「LG35 スーパージンライ」
獲得ポイント:67ポイント
9位は2016年12月に発売されたレジェンズシリーズ 「LG35 スーパージンライ」です!投票期間の関係で、2016年12月のものは今年のアワードの対象となるのですが、しっかり票を獲得し9位にランクイン。海外版のタイタンズリターン版「パワーマスターオプティマスプライム」から大幅にリデコされ、「超神マスターフォース」に登場した姿を再現。日本のファンに向けた本気のローカライズもさることながら、さらに「LG42 ゴッドボンバー」と合体することで「ゴッドジンライ」にできるということで、それを含めてのプレイバリューが評価されたようです。
・弟が持っていたものを当時は指くわえて見ていました。(塩辛さん)
・パワーマスターからのリデコによって作られたスーパージンライのカッコよさには惚れ惚れしました!このアイテムが気に入ったからこそゴッドボンバーを買う動機にもなりました!(ひいらぎ。さん)
・初めて親に買って貰ったTF玩具が、リメイクという形で自分のお金で買えるというのは感慨深いものがありました。ゴッドジンライにできると知って買いましたが、単体でも遊びがいのある玩具だと思います。(RXGさん)
・とても気に入っている。変形前後のプロモーションもよく、飾っているだけでわくわくする。(ちゅんぺ~さん)
・海外版からここまでクオリティを上げてきたということは、素直にうれしいの一点。ゴッドボンバーの合体も最高でした。関節の柔らかさでいろいろ言われてるけど、うちのは特に立ちづらいとかは感じませんでした。
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第8位:トランスフォーマーレジェンズ 「LG43 ダイナザウラー」
獲得ポイント:73ポイント
8位は今年のタイタンクラス「LG43 ダイナザウラー」!海外ではタイタンズリターンシリーズとして発売されたものですが、珍しく海外、日本ともほぼ同じ仕様で発売されました。この「ダイナザウラー(海外名「トリプティコン」)」は海外で次期タイタンクラスを決めるファン投票で選ばれたキャラクターとなり、海外でも人気の高いキャラクターであることが伺えます。開発を担当したのは「デバスター」、「フォートレスマキシマス」とここ数年のタイタンクラスを一挙に手がけてきた蓮井章悟氏。
・ダイナザウラーがあのサイズで商品化の機会とか、今後もう無いだろうなぁという豪気な企画という所で一位に。リデコ故に不満も多かったフォートレスに比べて完全新規で遊びがい満点、出来も満足。(まさん)
・大きくてかっこよい。(リョボイさん)
・デカァァァァァいッ説明不要!!(ネモさん)
・置き場所に全然優しくない(笑)圧倒的ボリュームにほどよい変形難度、ヘッドマスターや基地モードに変形するアイテムとの連動とまさに至れり尽くせりの内容。フォートレスマキシマスに見られた大味さも少なく、タイタンクラスの面目躍如といったところか。(かせきうおさん)
・ガキの頃買えなかったのでこうまで遊べるのはうれしい。(佐藤真司さん)
・良作が多いレジェンズでも一番期待してた商品。発表当初はメトロとの背丈でグダグダ言ってたけど購入してから評価が180度変わった。デカイ!恐竜!基地に変形!とこの3拍子に惚れない男はいないだろう。ただ惜しむべきは劇中と違い灰色の成型色と砲台部分が少ない所くらいか。しかしシンゴジラがあれだけ流行ったのにイマイチネットなどで話題にならないのは少し残念である。(ジンジャーさん)
・好きなキャラクターなので発表された時とても嬉しかったですwダイナザウラーバンザーイwコミックのシンゴジラネタも面白かったです(^-^)(テックさん)
・メトロフレックスの宿敵でかっこいいから。(エクスカイザー2017さん)
・置き場さえ確保できれば傑作。(フレンジーさん)
・大きさがそのまま満足度に繋がる、人型ではないのでペットのようなかわいさがある。(ユガンデさん)
・大きさと、旧玩具のオマージュで感動したのと、子供と一緒に沢山基地遊びができたので、やっぱりプレイバリューが良かった。欲を言えば音声ギミックが付いてれば最高なんですが…(rebornさん)
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第7位:トランスフォーマーレジェンズ 「LGEX ブラックコンボイ」
獲得ポイント:82ポイント
続いて第7位はレジェンズシリーズから「東京おもちゃショー2017」限定「LGEX ブラックコンボイ」がランクイン!海外ではタイタンズリターン版「オプティマスプライム」のリカラーとなり、「トランスフォーマーカーロボット」での姿を再現したものとなります。まず、こういった会場限定品がランクインすることはとても珍しく、それだけ注目度の高い限定品だったことが伺えます。そのせいもあり、当日会場では十分な数がなく即完売。その後買えなかった人たちからの大きな反響を受けタカラトミーモールで再販が行われたという経緯もあります。また、この件について、タカラトミーの株主総会で質問がいくつか出たということもあり、限定版の売り方について考えさせられる商品でもありました。投票の傾向としては1位で選ぶ人よりも2位、3位で選ばれる方が多かったです。
・とにかく、ロボットがカッコいい。(けんじぱぱさん)
・造型、変型機構、塗装、どれも素晴らしい。(オメガスプリームさん)
・デザイン、ギミック、品質、価格、全てに於いて非常に良かったです。やっぱり遊んで楽しい、カッコ良い!ってのが一番大事だよなぁ。願わくば通常ラインで、G1 カラーのコンボイも欲しかった。購入難易度の高い製品でしたが、最終的には欲しい人に行き届いたようで良かったです。(旅人ジョナ)
・バルデイガスに抱えられることができるサイズ感が最高。飛べるようになったので同じシチュになってももう意味ないけど。(ガーチョンプさん)
・物自体の出来も当然ながら、後日受注販売というフォローをいち早くやってくれた所。(TKS3110さん)
・つい先日届きましたが半年待った甲斐がありました。(midoriさん)
・カーロボ直撃世代なのでTRで所謂バトルコンボイ型が発表された時から期待に胸を膨らませていました。地方民なので抽選販売に外れた時は肩を落としましたが、受注販売になってくれて本当に良かったです。UWバルディガスと一緒に飾っています。アンコールのゴッドファイヤーコンボイも楽しみですね。(ファルペンさん)
・クオリティーがとても高くて遊びやすいからです。(BHI-3033 インペリアルコンボイさん)
・TRオプティマスが発表された時点で、多くの人々が待ち望んでいたであろうリペイント品。3段変形(同封漫画の量産型、基地モードも含めて5段変形?)でしかもヘッドマスター、こんなブラックコンボイを待ってました。(リューコさん)
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第6位:トランスフォーマーレジェンズ 「LG50 シックスショット」
獲得ポイント:84ポイント
第6位はレジェンズシリーズから「LG50 シックスショット」です!海外ではタイタンズリターンシリーズとして発売されたもので、日本では記念すべきレジェンズシリーズ50番目に選ばれたキャラクターとなります。旧玩具と同じく6段変形となり、さらに日本版では頭部パーツがリデコされ、よりアニメに近い見た目で発売されました。もともとのG1時から玩具含め非常に人気の高いキャラということもあり、さらに今風にリメイクされしっかり6段変形というインパクトはなかなかのものだったのではないかと思います。開発を担当したのは蓮井章悟氏(タイタンズリターン版)。投票の傾向としては1位に挙げる人の割合が高く、キャラ人気を感じる結果になっていると思います。
・旧G1玩具をリスペクトしているのが良かった(本体や外箱)。ヘッドマスター化したと言えどヘッドマスターをはずさなくても全モード変形出来るのは感激しました。(ムッチーKYさん)
・当時買えなかった商品が、より好みのデザインで販売されたのがうれしい。(疾風怒濤さん)
・六段変形とヘッドマスターは反則レベルの組み合わせ!!遊んでて全然飽きない。当時のシックスショットはよく知らないけど、気に入った。パッケージもいいね。(まるはなさん)
・完成度が非常に高かった当時品と比べて、変形に驚きはなかったですが、スタイルやサイズ等、満足いくレベルでした。パッケージのサービス精神も良。腰は可動して欲しかったかな〜 やっぱり六変忍者参謀は最高にカッコいいです!目は各自塗りましょう!(aniさん)
・やはり、驚異の6段変形は凄い!品質のバラ付きはあったものの、プレイバリューでは最高クラスだと思う。(キヴァさん)
・今年はこれで決まりでしょう。待ってた甲斐が、ありました。各変形形態が、ちゃんと旧版のリスペクトになってます。(寮スバルさん)
・大物のわりに遊びやすく、頭外しにくいこと以外不満がなかった。(はいぜんさん)
・懐かしのシックスショット!それだけでテンションが上がり購入を決めました。当時持ってなかった鬱憤(笑)を晴らすかのように遊び倒してますww(たくさんショットさん)
・アレンジ少なめなのもあって子供の頃苦労して変形させた事を思い出しながら遊べました。(メカ菜さん)
・まさかあの六段(+ウイングウルフ)変形を完全可動と両立してしまうとは!!!!!G1版をリスペクトして説明書を見ずに変形させてみたが、これがまた程よく難しくてクセになる。まさにレジェンズの50番目を飾るに相応しい傑作だ。グレートショットは勿論、シャドウで忍者なアイツのリデコにも期待…(K特Pさん)
・G1当時の変形とまあり変わらず、ヘッドマスターギミックと可動の追加があって良かったです。(R(アール)さん)
・少年時代の夢が一つ叶った心地がした。(あの頃の少年さん)
・懐かしくも新しい。素晴らしい思い出戦略商品!(笛さん)
・待ちに待ったリメイクであって、1番遊び倒しています…^^;(カタ☆チャンさん)
・6段変形をそつなくこなし、ヘッドマスター というプラス要素により格段にプレイバリューが向上した。(夢幻王さん)
・ヘッドオン状態でも変形できますし、見立てとはいえ、やはり多段変形は楽しいです。脚の変形パターンが変わっているのに、実際いじるまで気付きませんした。あれには驚きました……。シックスショット初、ヘッドマスター初、大好きなウルトラマグナスを倒した相手と、いろいろ複雑ですが、これが一番かなと。(カーネル大佐さん)
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第5位:ムービー ザ ベスト 「MB-11 ムービー10thアニバーサリー オプティマスプライム」
獲得ポイント:88ポイント
第5位はムービー ザ ベストシリーズから 「MB-11 ムービー10thアニバーサリー オプティマスプライム」がランクイン!ムービー ザ ベストは過去発売された実写映画トイの傑作を再リリースするというシリーズ。この「MB-11 ムービー10thアニバーサリー オプティマスプライム」はリベンジ時に発売されたリーダークラスのオプティマスプライムを起源としたものに装備や塗装を追加したもので、さらにはこれまでなかなか実現しなかった玄田哲章氏によるボイスも収録されています。まさに10周年アニバーサリーに相応しい旧トリロジー版オプティマストイの完全版と呼べるものとなっています。
・玄田さんボイス、重塗装、色褪せない変形…まさにアニバーサリーに相応しい仕様。((Ω)さん)
・この型もですが、玄田さん音声が最高でした。(スナモンさん)
・プレイバリュー、変形難易度、玄田さんボイス、どれをとっても最高でした。(solarisさん)
・今まで購入したことがなく素晴らしい変形に感激しました。音声も収録されていて満足いく一品でした。(プニさん)
・小学生のころから欲しかったリダオプ、バイトを始めてついに購入!何度もリメイクされてる商品だけどそれだけの価値があるということなんだなぁとしみじみ。今回は付属品、塗装、音声と、これまでで一番豪華だと思う。欲を言えばバトルフックの塗装をしっかりしてほしかった。(サイドスワイプ生き返れさん)
・リカラーで物足りなかった部分を原作声優起用のボイスで大きな付加価値を付けられた決定版だと思いました。(iririさん)
・当時の物は持ってなく欲しいと思って我慢してたらの再販。手にして触って変形させたらカッコ良く、素晴らしい商品なんだなと感動しました。同じとわかってても来年のリベンジ版も予約してしまいました。(アリマタヤのヨセフさん)
・「そうっ!それだよ!視聴者が望んでいたものは!」俗に言うリベンジオプがここまで理想的な仕様で再発売されるとは…実写TFはロストエイジからの後追いなので初体験だったのですが、今のTFにはない密度と変形難易度がチャレンジ精神を刺激してくれ、そして変形完了時の達成感が何とも言えないモノを生み出してくれました。(DAYCさん)
・武器.変形機構.塗装ともに全てにおいて満足。キャリオプの斧と盾を持たせダークサイドムーンの装備を再現できるのも良し。(ひげくまさん)
・カラーリングも綺麗で変形も適度な難易度だったので、リベンジバージョンも購入検討中です。(マコトさん)
・音声が非常に楽しい!(黒鯛さん)
・なんて言ったって喋るんですよ!(スキッズのキッズさん)
・ムービーオプティマスの決定版だと思っています。(なーさん)
・あのムービーオプティマスを自分の手で持ってることが感動です。(GREEDさん)
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第4位:トランスフォーマー/最後の騎士王 「TLK-24 ダイノボット スコーン」
獲得ポイント:96ポイント
4位には「最後の騎士王」シリーズから「TLK-24 ダイノボット スコーン」がランクイン!「ロストエイジ」から登場した映画オリジナルのキャラとなりますが、なんと「最後の騎士王」には登場せず、玩具のみが何故か前回のデラックスクラスからボイジャークラスにクラスアップしてリメイクされるという謎待遇を受けたキャラであります。恐竜モードのモチーフがティラノサウルスよりも大きいスピノサウルスということで大きくなった事自体が嬉しく、劇中に登場せずとも玩具としての楽しさやかっこよさがちゃんと評価されているというのが分かります。開発を担当したのはタカラトミー大西裕弥氏。ここまで食い込んでくるとは思わなかった!
・凝った変形にバツグンのプロポーション。可動も優秀で言う事なしです。これで映画で活躍してくれれば…
・造形の素晴らしさ、変形の適度な複雑さと遊びやすさ。(らいら野おるふぇさん)
・待望のボイジャークラス化によってグリムロックと並べても違和感が無くなった事が一番嬉しかったです。両形態とも再現度が高く、よく動くので凄く遊べるいい玩具でした。恐竜モードではかなり大きくなるのでそれだけで満足感がヤバかったです。ただ一部ロックが硬すぎる部分や、説明書が非常に分かりにくい点が残念だったので、今後リカラーを出す際には改善してほしいと思った。(古寺工事さん)
・手軽な変形機構でありながらロボット・ビーストモードといびつ感の無いスタイル、更に標準ラインとしては豊富な可動部の多さでポージングも面白い。(名無しの変態さん)
・ムービーアドバンスドシリーズのダイノボットの中でも、特に傑作だったスコーンがより劇中に忠実な造形で戻って来て感動しました。変形もおもしろく、どちらの形態もものすごくカッコいいです! 今年一番手にとって遊び、飾ったトランスフォーマーです。(pinxさん)
・動かしやすいし、造形もかっこいいです。右手にボイジャーグリムロックの武器を持たせられるのが気に入っています。(NNNさん)
・「最後の騎士王」のボイジャークラスはどれも傑作揃いだけど一番弄ってたのがこれと言う事で選ばせて貰いました。ロボ・恐竜両モードで劇中に近いデザインになったのもGood!
・ロストエイジ版のデラックスクラスの拡大版と思いきやまさかの完全新規!胸部の回転による大胆なパーツ移動が楽しくて何回変形させても飽きない、まさに傑作玩具です。(べい大輔さん)
・パワフルでボリュームのあるマッシヴなボディなロボ騎士が、全身全トゲだらけでメタルなスピノサウルスに変形するという夢のような玩具!!最後の騎士王本編に出ないキャラなのに完成度がかなり高いという謎過ぎる点を除けば文句のつけようのない傑作…(蛍光ゾンビさん)
・新規にボイジャークラスで製品化の上、変形、可動は申し分なし。ダイナボットは大きくあって欲しい。(Nasさん)
・良作が多かった今年の実写TFボイジャークラスの中でも1番の出来だと思います。ロボット劇中のプロポーションをほぼ完全再現、可動も良好、普通に手に取って適当に弄ってるだけで楽しいです。何よりボイジャーグリムロックよりも大きくしてくれたのが本当に嬉しいです!ロストエイジ版はアレはアレで頑張ってましたが、サイズが再現できていなかったので…(るいんさん)TFを知らない人にも「こんなに楽しいしカッコいいんだよ」とオススメ出来る、素晴らしい玩具だと思いました!(るいんさん)
・スコーンがボイジャークラスで出るというだけでも嬉しかったのに、感動的な出来の良さ!劇中再現度も過去のダイノボットに比べ抜群に高く、変形も凝っていて面白い!両形態ともプロポーションはよく整い、さらに可動が!可動がすごい!チープになりがちな赤の成形色も渋い質感に仕上がっており大満足。難点として、デザイン化されているとはいえ多用されている肉抜きや、軟質パーツの劣化が気になる等はあるものの、自分的にはここ数年の中でも最高クラスに満足のいくアイテム!(UWさん)
・とにかく、恐竜モードの可動域が凄い。変形もこだわっていて、つい手に取ってあそびたくなる。(トランスフォーマー愛好家さん)
・脇役にも関わらず異常なまでの気合いの入りかたに脱帽。開発陣にスコーン信者がいるにちがいない。(まささん)
・スタイル良し、可動良し、かっこよさ良しの一番化けたトランスフォーマーだと思います。
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第3位:トランスフォーマー/最後の騎士王 「メガトロン(トイザラス限定)」
獲得ポイント:139ポイント
いよいよベスト3!ベスト3はトイザラス限定ボイジャークラス「メガトロン」です!今回の「最後の騎士王」では何故かボイジャークラスの「オプティマスプライム」と「メガトロン」がトイザラス限定となり、発売当初は入手のしづらさも話題となりました。「最後の騎士王」では「メガトロン」が復活するということで、映画の情報公開当初からビジュアルが登場し、その騎士らしいビジュアルも人気となりました。今回、リーダークラスでもメガトロンは発売されていますが、より遊びやすく取り扱いのし易いボイジャークラスに軍配があがったようです。開発を担当したのは蓮井章悟氏。投票の傾向としては1位よりも2位と3位に選ぶ方が多く、それが積み重なってこの3位という結果になっています。また、せっかく良いものなのにトイザラス限定だったことを惜しむ声もたくさんいただきました。
・トイザらスで見て即購入しました。劇中通りの姿で格好いいです。稼働も良く、特にジェット機から騎士へと、見事に変形してしまい驚きました。自分が今年買ったトランスフォーマーの中で、一番変形させて楽しいトランスフォーマーでした。(ウエダマサユキさん)
・リーダークラスよりも完成度が高いと感じました。(ちこさん)
・TF5ボイジャークラスは傑作揃いですが、プロポーションや稼働、ギミックや塗装がちょうどよいバランスで成り立った素晴らしい一品だと思います。(砂吹さん)
・リーダークラスも買いましたが、全身がガッチリしている事と、難し過ぎずやや簡単で癖になる変形工程、ゴテゴテしたデザインからは想像できない可動の広さを総合して文句無しの出来でした。ビークルのデザインはリーダークラスのほうが上だと思ってます。(wurmさん)
・デザイン、変形難易度、変形手順、可動、プロポーション全てが優秀。(naoさん)
・先に海外版を買っていたが、最初に触った時、あまりの完成度の高さに驚き、「これは今年の上位にランクインしそう」という予感がした。(もんたさん)
・変形、プロポーション、遊びやすさは群を抜いてる!(スイングさん)
・変形が面白い上に、ロボットモードでの可動範囲が広い!見た目もカッコいいので、アクションフィギュアとして非常に魅力的だと感じました。(ZZZさん)
・すべてにおいて非常に高いレベルでまとまっており、何よりもデザインがツボに入ったから!(できしさん)
・今回の実写TFボイジャークラスは傑作揃いでしたが、その中でも抜きんでていると思います。成形色や塗装に変に悪目立ちするような箇所は見受けられず、ロボットモードのスタイルが素晴らしく見栄えに関しては文句無しです。変形も簡単かつ飽きの来ないもので、手元に置いておくとついつい触りたくなるような絶妙なバランスです。惜しむらくは販売形態で、総じてリーダークラスよりも手ごろで扱いやすいのにも関わらず何故国内では店舗限定商品としてしまったのでしょうか。理解に苦しみます。(くじゃくさん)
・ザらス限定にするにはもったいない出来。(ロシさん)
・変形難易度、劇中再現度、可動全てにおいて自分が満足するものでした。そしてカッコいい!(H.Nさん)
・プロポーション、変形、稼動どれも抜群で最高です!(資金難眼鏡さん)
・面白い変形パターン、ロボットモードのドッシリした体型、肩アーマーから足首まで配慮の行き届いた広い可動範囲と文句なし!良い意味でひと昔前の玩具のようなしっかりした作りになっていて安心して遊べる点も嬉しいです。今年一番のお気に入りになりました。(くたんさん)
・再現度、可動範囲、変形の面白さの三点が揃った近年稀に見る完成度の玩具なのに、一般販売にならなかったことが非常に惜しいと感じました(苦笑)(ポンコツ管理人ふじさん)
・ビークル、ロボット両形態ともまとまりがよく破綻がないのに可動も良好ですごい。パーツ移動は割と普通だがウイングの処理はうまいと思う。限定なのがもったいない。(通りすがりの空挺兵さん)
・両形態共に格好良く、ロボット形態では目立ったガワがないのがとてもお気に入りです。見た目がとにかく格好良くてこの玩具を買ってTLKとトランスフォーマー玩具集めを復帰しました。(ムラカミアキラさん)
・ロボモードが可動もそれなりにあり大満足の逸品。(タマゴローさん)
・今回のムービー版は全体的にカラーリングが残念な感じでしたが、メガトロンは比較的に足りない感じもなく、変形のギミックもよく練られたもので、特に羽部分の処理はリーダークラスよりも、個人的には良かった。(kouさん)
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第2位:マスターピース 「MP-36 メガトロン」
獲得ポイント:185ポイント
第2位はマスターピース「メガトロン」!かつてマスターピースとして2007年に「メガトロン」は一度発売されていますが、その後「MP-10 コンボイ Ver.2.0」以降の新生マスターピースとしては発売されておらず、コンボイと並べられるメガトロンはマスターピースファンが長年首を長くして待つ存在でした。そしていよいよ2017年に「メガトロン Ver.2.0」が発売されることとなりました!銃からロボットへの変形がネックと思われていましたが、蓋を開けてみるとそこにあったのは過去類を見ない超絶変形。さらに、故加藤精三氏のボイスを収録した融合カノン砲が付属するなど、ファンにはたまらない逸品となりました。「MP-36 メガトロン」は2月に再販が予定されています。
・これまでのメガトロンとは比較にならないスタイルと可動域!どこがどう変形するのか、箱を開けるまでまったくわかりませんでした。今までのトランスフォーマーで一番驚いた逸品です。
・アニメスタイルの忠実度、進化した変形の面白さ、可動範囲の広さなど手にした時の満足感が段違いでした!G1メガトロンの立体物としては最高の出来かと!(てっらさん)
・ロボットモードの再現度は言わずもがな、ボイスやスタンドもあるのでずっと遊んでいられる。変形工程も複雑だがとても面白い。(PJさん)
・グリップ→足の変形は、何度いじってても異次元感を感じる。それでいて可動するとか…(ぴすを・かっちぃさん)
・まさかここまで完璧なスタイルのメガトロンが出るとは思いませんでした。複雑な変形ながらどんなポーズも付けられるのはさすがの一言。(ツキヨミさん)
・MP10と同サイズのメガトロンは長らく所望されてた商品でしたが、タカトミはそれを最高の形で出してくれたと思います。変形はもちろん可動範囲も変態的過ぎる!(爆乳参謀さん)
・変形、質感、可動、品質、どれを取っても最上級の一品だった。これぞまさにみんなが待ち望んだ真の破壊大帝!至極の一品。(こんさん)
・「G1アニメそのままスタイル」を維持したロボットモード、ガンモードへのトランスフォーム。このコンセプトだけでも困難だったはずなのに、変形玩具では考えられない可動域の両立(平手から握りこぶしに自然と動く掌には変な笑いが込み上げた)。「いるのかな?」と思う付属品や電飾ギミックなど盛り込まれ値段は跳ね上がったが、それだけの価値がある大スターなので何も損した気にはならない。トランスフォーマーシリーズの経験を集約したかのような妥協のない設計姿勢、その姿は紛れもなく「初代破壊大帝のマスターピース」。All Hail Megatron!(中身はクラゲさん)
・豊富な表情、エフェクトパーツにアニメのポージングを完全再現できる幅広い可動域、そして何より故加藤精三さんのボイス付きという全国のメガトロンファンを唸らせたであろう一品。塗装ハゲ等の問題はありましたがそれが気にならなくなるレベルでロボットモードが完璧でした。アニメを見ながらポージングを真似させて再現できないポーズはないんじゃないかってレベルで遊びました。(ほわあああああさん)
・こんな素晴らしいメガトロン様が現実に!という感動に尽きます。(Jマンさん)
・デストロンマークが旧MPシリーズと違う、変形時に塗装が剥がれる、そんなことを吹き飛ばす「圧倒的メガトロンらしさ」笑顔で立たせるだけでその部屋はもう破壊大帝のテリトリー。(〆録〆さん)
・MP-10コンボイが出た時からずっと待ち望んできたメガ様Ver.2.0。そしてその期待にこたえるどころか想像をはるかに超えてきた完成度。よくぞここまでロボットと銃を両立させてくれた。決して安い価格ではないがその価値は十分にあると思える出来栄えで非常に満足!マスターピースの名に恥じない素晴らしいアイテムです。(Go boyさん)
・ロボットモードでの完成度が高いです。手描きアニメの流麗な曲線を上手く取り込んでいると思います。変形機構は複雑ですが、分割線が面の情報量を助けてくれているので、それ程間延びした感じがない所もgood。(Daさん)
・ついに本家がやってくれたという感じ。(鹿部さん)
・待望のメガトロン様が完璧な造形と可動に豊富な付属品、さらにはサウンドギミックまで付いており感動でした。変形は難しく塗装剥げも気になりますがサイズ的にも銃モードはサウンドウェーブ付属の物で満足しているので個人的には減点にはなりませゆでした。超重要なキャラクターのマスターピース化をコストダウンや妥協をせず全力を出し切ってくれたタカラトミーに感謝です!(Jacobさん)
・変形、劇中再現度、可動、ギミック、付属品、キャラクターの人気、どこをとっても非の打ちどころのない大傑作。(間田澄夫さん)
・「凄い」この一言に尽きる。難解で理解できない変形とアクションフィギュア、ガンモデルの両立はまさに芸術品。真剣に変形の練習をした程の魅力的な一品。(SMZさん)
・ アニメのイメージ通りの角ばった拳銃と曲線のあるロボット形態の両方を、差し替えなしの変形でここまで再現出来るのかと感動しました。また、使い回しとは言え加藤精三さんの声が収録されているのも良かった。(Natsuさん)
・とにかく複雑であるのにも関わらず慣れてしまうと直感的に行えてしまう変形に感動。さらにガンプラと見間違えるような各間接の広い可動域が素晴らしくアクションフィギュアとしても遊べるのでとにかく「遊べる」商品。しかし不満点も勿論あり、エンブレムをアニメ版に変更、腹部がなんか小さい、パッケージに塗装剥がれは仕様と注意書きされるくらいとにかくちびちびと塗装が剥がれること。以上の点があるがとにかく楽しむために作られた至高の逸品。誰にも一度は触って欲しいメガ様です。(薔薇銀さん)
・変形可動プロポーションどれをとっても最高のG1メガトロンで大満足の逸品でした。(只野案山子さん)
・MPコンボイVer2から6年、ついにメガトロンもVer2に。劇中さながらのプロポーション、豊富なオプションパーツ、そして今は亡き加藤精三さんのボイスによるトーキング機能とまさに至れりつくせり!MPシリーズ一つの集大成と言っても過言ではないでしょう。(防空参謀さん)
・文句なしの造形、手応え抜群のトランスフォーム、しかも喋る!、こいつは本物です。(bowlarさん)
・MP10コンボイ発売から長かった!以前のメガトロンよりもかっこいい。(マッコイさん)
・ついに出た初代メガトロンの真打。変形時の塗装剥げにはこの際目を瞑ります。(名無しの谷さん)
・そんじょそこらの可動フィギュアを軽く超える圧倒的可動範囲といい笑顔!(ヴェイダーさん)
・大人の手に馴染むサイズの銃からプロポーション、可動共に優れたメガトロンに変形。現時点でのタカラトミーの本気が見れた。(MKSWさん)
・トランスフォーマー玩具の一つの頂点。リアルタイムで触れられてよかった。(パワーオブザゴリラさん)
・ロボットと銃、両方のプロポーションのよさがスゴい。過去のマスターピースではまあこんなもんだろうと思う形で驚きもなかったのですが、今回は本当にびっくりしました。(Yokkeさん)
・ワハハハ!やるではないかタカラトミーよ!!ワシそっくりではないか!!!(感涙・・・)(エルリックさん)
・かつてここまでアニメのメガトロン様に忠実な玩具があったでしょうか。さらに良く動いて変形までこなし、加藤精三ボイスで喋るという隙のなさ。(ごん田中さん)
・すべてのファンが納得のいく仕様での発売とまでは至らなかったと思いますが、タカトミが正真正銘のメガトロンを出してくれたことに感謝しています。また、玩具の出来の感想といたしましては、手数の多い変形工程ながらロボットモードの剛性の高さに驚きました。そのおかげで、ポージングがはかどって仕方がありません。(bbeeさん)
・とにかくロボットモードのプロポーションが最高。MP-5のメガトロンにあった問題点をすべて解決させたデキはまさにメガトロンの決定版。(河城さん)
・初代マスターピースメガトロン様はやはりロボットモードでの脚や腰の処理には納得できない部分が多く、あまり満足していませんでしたが、今回のメガトロン様は間違いなく私がテレビで見ていたあのメガトロン様でした。(ねぶたで酢豚さん)
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第1位:マスターピースムービーシリーズ 「MPM-3 バンブルビー」
獲得ポイント:222ポイント
そして堂々の第1位はマスターピースムービーシリーズ 「MPM-3 バンブルビー」!!実写映画10周年を記念して、タカラトミー、ハスブロ両名義で全世界的に発売されたのがこのマスターピースムービーシリーズの「バンブルビー」です。これまで数多くのバンブルビートイが発売されてきましたが、そのいずれの追随も許さない劇中の再現度となり、古くからのユーザー、新しいユーザーどちらからも票が集まった感じがします。この「MPM-3 バンブルビー」を担当したのは4位のスコーンと同じく大西裕弥氏。全世界同時展開ということで、制約がありつつも価格は適度に入手し易いものとなっており、そこが2位の「MP-36 メガトロン」と明暗を分ける結果となったのではないかと思います。この「MPM-3 バンブルビー」は今年3月に再販が予定されています。
・ほぼ完璧な分、却って欲が出てしまう商品だったと思います。変形させ難さ、ドアに付随してしまう四枚羽部分と向き。気にならない点がないと言えば嘘になりますが、それを補って余りある可動とプロポーションから今年一番の商品だと思います。(ハチトモさん)
・変形は多少クセがあるものの楽しく、ロボットモードのクオリティも高い。これ以上のバンブルビーはこれから発売されないのではないかと思わせてくれるまさに決定版アイテムですね。(波波さん)
・実写版バンブルビーの決定版!背中から窓ガラスが消え、タイヤが足首の中に収納され、四枚羽が再現され…まさにこれを待っていた!っていう感じのバンブルビーです。管理人さんもレビューで書かれていた通り「もう少しここがこうだったら…」みたいな部分もなくはないのですが、それを補って余りあるアイテムだと思います。細かいモールドに追加塗装を施したら、本当にスクリーンから飛び出してきたかのようで感動しました!(ストリートわいずさん)
・文句なしの1位だね!!(ジークさん)
・側の使い方や変形工程が素晴らしい!(しーんやーーさん)
・まさしくビー。TFトイで遊んだことのない人も見たらきっと驚愕します。(けにしゅさん)
・もっとも劇場版に近い形だったと思う。バトルマスクのギミックなどの細かいところまでこだわっているのが良かった。また、スケールもちょうどよかったのでリベンジオプティマスと並べるとより劇中を再現できるので良かった。(いえすさん)
・トランスフォーマーを初めて買う人にまず何を勧めたらいいのか、という問いの答えがようやく出ました。とりあえずこれさえ買っておけば間違いない、そんな商品でした。(人間マンさん)
・変形も可動も最高の一品でした。(オルフェさん)
・実写化から10年、新作が出るたびにプロポーションやギミックが進化してきましたが、求めていた理想のバンブルビーに出会えたと感じています。(KI-2187さん)
・やっぱり羽部分とガワが消える変形!(すぱいしぃさん)
・トランスフォーマーは子供のころから好きでしたが初めて買いました。いいなと思うものはたくさんありましたが、これは買わないといけないと思ったのは初めてです。(VB5さん)
・変形難度もほどよくプロポーションもよく、まさにバンブルビーの傑作だと思いました。(ハジヲさん)
・変形難易度、劇中再現度、可動、変形の楽しさどれを取っても申し分無い出来でした。また、過去のムービー系のバンブルビーと似た変形箇所がいくつかあり、今までのバンブルビー玩具へのリスペクトを感じると共に懐かしさを与えてくれました。ポーズをとらせるだけで思わず見蕩れてしまう程の出来栄え、まさにマスターピース、「傑作」の名にふさわしいトランスフォーマーです。オススメ!(広野紘さん)
・傑作と呼ばれたバトルブレード版から7年、遂にそれを超えるバンブルビーが登場したことの嬉しさ!1作目のビーの完成度の高さ故か、変形バリエが少ないイメージのビーでしたが、再現度が圧倒的に高くなり、簡易版のような立場のTLK版と共に10年目にして新たなバンブルビートイのスタンダードといった印象です。(desirさん)
・バトルブレードバンブルビーで一つの到達点に至った変形パターンの更に上を行く完成度。長くバンブルビーを集めているコレクターにとっては正にご褒美のようなアイテム。(楽団ひとり/トランスフォーマーおじさんさん)
・実写CGそのままのバンブルビーが本当に手元に来た!マスターピースを数多く買い揃えた身ですが、梱包状態のビークルからロボットに変形させたときにここまで感動したのはコレが初めてです。正直コスト面や設計面で妥協せざるを得なかった部分も多少見受けられますが、その感動の前では些細な問題と割り切りました。バリケードを早く並べて対決させたい!(フタバプライマスさん)
・これぞ傑作。ずっと欲しかったバンブルビー。(Hirokinさん)
・良くなかったことと言えば、入手困難だったことくらい。(ダレカさん)
・待ちに待ったマスターピース。ムービーシリーズ誕生から10年、その間に蓄積された技術がふんだんに盛り込まれて期待を裏切らない出来に仕上がっていると思います。背面のガワが消えてしまうのはマジックとしか言いようがない(笑)(ちゃんまーさん)
・マスクオンギミック、差し替え無しの武器出しギミックを備えつつ、ビークルとロボットモードどちらも映画から出てきたかのようなリアルさは凄かったです。変形難易度もそれほど高いと感じず、ストレスなしで遊べました。(ろこもこさん)
・背中のガワがどこいったの!?ていう驚きが一番ですね!(かわじゃんさん)
・プロポーション・可動・変形難易度・重量など、何を取っても満足できる出来!まるで映画の中から出て来たかのような最高傑作です!(すっとこどっこいさん)
・待ちに待った実写バンブルビーの決定版!ビークルとロボットそれぞれ高い再現度にロボットでの広めの可動範囲!変形するとは思えないロボット時のクオリティ…それでいて変形も難しすぎない完璧なバンブルビー!ビークル時に変形の都合でドアの部分だけが開かないのがちょっと残念ですがそれでも今年1番の傑作に推したいです!(502さん)
・ちょうどよい変型難易度と、ロボットモードのかっこよさが最高でした。今年買ったものの中で一番ポージングが楽しいものだったと思います。(牡羊さん)
・変形難易度、塗装、プロポーション、どれを取っても最高だった。(みげるさん)
・映画のCGさながらのスタイルでとても満足しています。できればダークサイドムーンや最後の騎士王のデザインでも出して欲しいです(笑)(seiyaさん)
・これまでのバンブルビー玩具の変形を生かしつつ、下半身のマッシヴさからくる全体のスタイルの良さ、背面のガワや足のタイヤの処理方法など、さすがMPという出来。個体差による塗装の粗さや、ビークルモードの収まりが悪いなど幾つか不満点はあるものの、それらを差し置いても素晴らしい完成度だと思います。(クリフ大好きさん)
・背中のガワの胴体への収納・4枚羽や足首タイヤの再現等、これまでのバンブルビートイでは再現できていなかった部分をことごとく実現してしまった事に感動。プロポーションの再現度も抜群で、新たなMPムービーシリーズの始まりに相応しい逸品。(風吹けば名無しさん)
・実写のTFを見て以降、その衝撃で子供の頃以来再びTFを買い始める事となった。そんな出会いの思い入れもあるビーもこれまで数多くの製品が出てきたが、ひとまずは最高の完成形に出会えたと思う。デザイン・まとまりの良さ・ほど良い変形難度・ボリューム感ととにかくベストで良い感じにおさまった傑作だった。(95。さん)
・プロポーションも良く変形も楽しかった。(ゆうたさん)
・退屈な行程がない洗練された変形機構でリニューアルされたムービーMPとして十二分なクオリティでした。(ジャミラスさん)
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というわけで、ここまでTOP10を発表してきましたがいかがだったでしょうか!?今年は本当にたくさんの投票をいただき、皆様の愛のこもったコメントをたくさん紹介したかったのでTOP10とさせていただきました。というわけで、以下TOP30の発表です!
順位 | 商品名 | 獲得ポイント |
---|---|---|
1位 | MPM-3 バンブルビー | 222 |
2位 | MP-36 メガトロン | 185 |
3位 | メガトロン (トイザラス限定) | 139 |
4位 | TLK-24 ダイノボット スコーン | 96 |
5位 | MB-11 ムービー10thアニバーサリー オプティマスプライム | 88 |
6位 | LG50 シックスショット | 84 |
7位 | LGEX ブラックコンボイ | 81 |
8位 | LG43 ダイナザウラー | 73 |
9位 | LG35 スーパージンライ | 67 |
10位 | TLK-25 ディセプティコンニトロ | 63 |
11位 | TLK-15 キャリバーオプティマス | 50 |
・圧倒的なボリュームとリメイクゆえの完成度は満足度高かったです。(右影征人さん) ・ロストエイジのオプティマスはガワと形の違う剣、武器の少なさ、造形や塗装のチープさから見送ったがその全てが叶えられている。しかもストライカーオプティマスの武器が増えてよかった。 まさかガワがあの盾になるとは思わなかった。 ビークルもロボもどちらも痺れるほどカッコいい。 ・よく動いて塗装も素晴らしく変形も楽しい買ってすごく満足したトランスフォーマーでした。リデコ元からは信じられない進化!ガワの処理については賛否両論あるかもしれないけど個人的にガワが武器になるのは全然あり派なのでそこもマイナス点にはなりませんでした。(ニモさん) ・念願のダークサイドムーンで使用したアックスが手に入ってとても満足。(里ノ月 一さん) ・今年からTFおもちゃを買い始めたのですが、その中でもキャリバーオプティマスは劇中再現度とおもちゃ的ヒロイックさのバランスが素晴らしく、ボリュームや変形難易度も程よくてとても気に入ったおもちゃの1つになりました。(トッドさん) ・本体の変形やプロポーションが良かったオリジナルに加えて、背中の大きな背負いものをうまく盾として処理できていて完成度がぐっと増した。(ngoさん) | ||
11位 | LG49 ターゲットマスタートリガーハーピー | 50 |
・胴体をグルっと回転させる変形ギミックが大変面白く、初めて触ったときは感動しました。(モスさん) ・変形が良かった。(マタツマラヌモノヲさん) ・変形が複雑ではないが、凝っていて面白いです。デザイン・配色が優れています。箱や説明書をもうちょっとハイエイジに近づけてほしいです。(強・MAN太郎さん) ・単純な変形なのに奇抜という二律背反とモデリングの両立が良い。(sstskさん) | ||
13位 | TLK-14 オートボットハウンド | 49 |
・劇中の再現度が高い所。特に顔がかなり好みです。ホイールを開く足先の処理も珍しくて良かった(安定感はちょっとアレですが)。可動部の制限が結構あるので、もう少しポージングが取りやすければ文句無しでした。来年出る荷台がシールドになる方も買うつもりです。(NNTさん) ・再現度が高い。(rex501212さん) ・ハウンドは髭の生えた大柄の軍人キャラが個人的にツボで玩具の変形がとても楽しかったです。(翔大さん) ・手触りの良い変形機構に見た目から想像もつかない可動範囲、なにより見た目は完全にハウンド。TLKのボイジャーに外れ無しの代表格です。(リリカルすがりんさん) ・ロストエイジ版も良いモノでしたが、変形の面白さ、ビークルのかっこよさがとても気に入っています。加えて、劇中体型で売る判断やらロストエイジ版の武装を盛れる気遣いやらが嬉しかったです。(two-tooさん) | ||
14位 | LGEX ゴッドジンライ | 46 |
・カカト部の修正、そしてメッキパーツの格好良さ。元々ゴッドジンライの“元祖グレード合体”の造型を最大限にアピールのいい商品。(メカザンギエフさん) ・売り方に色々ありましたが、スーパージンライ及びゴッドボンバーの関節調整された上に当時の玩具を思い出すメッキ仕様、キャブとミネルバの付属と豪華仕様になった点、良いんだけど…ヘドマスJrはちゃんと単体でそれぞれ欲しいですね。先に買ったジンライとボンバーはブンドド用、EXゴッドジンライはポーズつけて飾ってます。(エリケンさん) ・調整具合バッチリ。最初からこのクオリティで出してほしかった。(さんきちさん) ・子供の頃の憧れがそのまま立体化したようで素晴らしい!(ゴンツさん) ・メッキ&関節改修によってまさに'神'のような一品に。今年一番満足した商品です。(しれーかんさん) ・小学生の頃に買ってもらえなかったものを仕様は違えどオフィシャルな商品として入手できた喜び。(ケニー・ナカジマさん) ・単品ゴッドボンバー発売直後の商品化アナウンス、「これぐらいの(関節等の)調整、単品版からやってくれ」等、色々不満もありますがやはりモノ自体は最高です。まさかゴッドジンライが2017年になってこんなかっこよくリメイクされるとは・・・!単品番含めて今年一番遊んだTFです。(ハイライトさん) | ||
15位 | UW-EX バルディガス | 43 |
・ブルーティカスでの不具合を修正しただけでなく、専用の手首足首、合体できる武器などまさにUWの集大成といった出来で(まだ続きそうですが)カーロボをリアルタイムで見ていたものとしては本当に感激の出来でした。(イボンコさん) ・文句なし、かっこよぎる。(BagUさん) ・僕はカーロボが大好きで一番好きだったトランスフォーマーがファイヤーコンボイでもブラックコンボイでもなくバルディガスでした。ユナイトウォリアーズで発表された時はとうとう来たかとワクワクしました!ブルーティカスはの出来は少しがっかりしましたが、リデコのバルディガスはすべての問題点を解決しており、感激しました。何よりも一番うれしかったことはユナイトウォリアーズ漫画の最後の主役が僕の一番好きなトランスフォーマーだった事です!今年一番遊んだトランスフォーマーです!(ジョージさん) ・十数年の時を経て、ようやくJRXやビルドキングに見劣りしないバルディガスが手に入ったというだけで感慨深いです。CWコンピュートロンの手首足首パーツやUWコンピューティコンの武器が転用されていたり、非常に豪華なセットで満足度が高かったですね。(南海ニンジャさん) ・とにかくカッコよく、ガシガシポーズが取れる。プレイバリューも言うことなし。最高です。(玩ゴリラさん) | ||
16位 | MPM-04 オプティマスプライム | 41 |
・塗装やオカッパ顔や、腕や肩の処理がもうちょい映画のオプティマスに近づけられたらとか、残念な所はいっぱいある。だけどやっぱり格好いい!飾ってると、うっとりする。ベストな状態で出したら絶対に一位だったと思う!残念!それでもこれが本当に欲しかった!(珍万個さん) ・整體來說真的沒話說的好,就毀在那原因不明的節省成本上…(AYUAYU2さん) ・色々言われているけど、再現度高いし動くし最高。(まえぽんさん) ・ある意味では、今年のトランスフォーマー玩具の中で、一番話題になった商品だと思っています。塗装の手抜きや、部品の取り付けミス、コツを知らないとボンネットが綺麗に変形出来ない、など数々の不満のある玩具でした。しかし、自分の一番大好きなキャラクターであるコンボイ=オプティマスプライムの実写映画版オプティマスが、マスターピースで発売されると知った時の興奮は、今年一番でした。色々な不満もありますが、スタイルや、変形の機構など、流石マスターピースといえるものだと思います。(しょうたの親父さん) ・スタイルと可動が素晴らしく、今年1番遊んだ製品でした。(やよっちさん) | ||
17位 | MB-07 サウンドウェーブ | 40 |
・再販物ですが塗装も追加されて、他の商品よりも密度も価格も最高だったので3つ購入しました!(ライフコッドさん) ・全てにおいてパーフェクト。(川田さん) ・ベンツからのギゴギゴとした変形が凄すぎる。色も劇中に近くなって最高でした。(nemimimizさん) ・変形難易度もスタイリングも最高でした。(march714さん) | ||
18位 | TLK-EX ダークオプティマス | 39 |
・カラーリングが良く、この型の造形の素晴らしさを感じることができた。(TOM-G3さん) ・無理だろう無理だろうと思われてた新オプティマスをあのレベルまで再現したのはすごい。(ユキ蔵さん) ・手頃なサイズ。造形も良いし、塗装も良い。文句なしに今年一番遊んだおもちゃです。(ワースさん) | ||
19位 | オプティマスプライム(トイザラス限定) | 37 |
・手頃なサイズ感。ちょうどいい複雑さの変形。塗装は少ないけど店舗限定なのが勿体なかったくらいの出来映え。(LR2さん) ・省略された塗装以外は大満足。遊びやすい、程よい変形難易度、ガッチリした体型バランス、かなりのお気に入りです。(アンデスさん) ・シンプルな変形ながら、劇中通りのマッシヴな人間体型をしていて、何度でも変形させてしまう!リーダークラスはギミック重視に対しこちらのボイジャークラスは動かしやすく、劇中再現度も高かったので選ばせてもらいました!(金木犀さん) ・造形が完璧で、塗装のし甲斐がある。(MOM団) ・このデザインのオプティマスの玩具の中で一番再現度と遊びやすさが両立されてると思う。小気味良く、面白い変形とカッコいいスタイルで今年一番のお気に入りです。(ウエダマサユキさん) ・キャリバーオプティマスと投票迷ったけど、ボイジャークラスである、キャリバーのように一部分離なしであそこまでスッキリまとまった変形に一票。(リアーキさん) | ||
19位 | MB-01 オプティマスプライム | 37 |
・変形過程のすばらしさは言わずもがな、全体の暗めのカラーリングが劇中の世界観の感じか出てて最高!マスクオン状態が好きなタイプなんでそこもポイント高し。(匿名希望さん) ・とてもよかったです!この型はもっていませんでしたが買ってよかったとおもいました。変形、プロポーション、塗装、すべてにおいて完璧でした。またこんなトランスフォーマーが欲しいです!(B.W.Shellfishさん) | ||
21位 | TLK-20 オートボットホットロッド | 31 |
・リデコ元があのロックダウンとは思えないほどの傑作。ビークルモードの再現度には感動。(きゃねこさん) ・ほどよい変形難度と扱いやすさ。(そるっとさん) ・ロックダウンのリデコでまさかここまで変わるかと感動でした!(Takahiroさん) ・個人的にデザインがツボだったということもあるんですが、何よりもロックダウンで感じた残念感を払拭する作りが凄く良かったです。劇中再現度は別としても、玩具として嬉しかった一品です。(オプティムさん) ・リデコとは思えないスタイルの良さ。(タロケンさん) | ||
21位 | MP-34 チータス | 31 |
・ビーストモードのチーターが、まさに本物のチーターのフォームらしいスリムなデザインでびっくりしました。よくここまで再現できたものだと思いました。ロボットモードも劇中そっくりで、今年購入したものの中では文句なしのベスト1トランスフォーマー玩具です!(救命ポッドさん) ・劇中通りの見た目で技術の進歩を感じる。今後のBWシリーズ展開を期待したい。(やまんちゅさん) ・劇中の再現度が完璧なのに手足のパーツ移動が旧玩具とほぼ同じ所が素晴らしいと思いました!(ウィルさん) ・昨年発売のMPビーストコンボイと同じく、劇中CGのイメージそのまんまの造形にチーターとロボットのプロポーションの両立と、何より世代ど真ん中なので思い入れが強い作品のキャラなので今年の1番とさせていただきました。(坂本孫策さん) ・まさに、アニメから飛び出してきたかのような再現度。コンボイ同様20年で培われた技術の進歩を実感できました。今後もマスターピースでビーストウォーズは継続してほしい!( ろびんさん) | ||
21位 | TLK-19 メガトロン | 31 |
・とにかくカッコよかった。(白井燎夜さん) ・ビークルモードにした時のボリューム感が好き、再現度もなかなか。(ながゐさん) | ||
24位 | TLK-22 ニューバンブルビー | 29 |
・ビークル、ロボット共にプロポーションがよく、変形も高密度。コストダウンの影響が徐々に反映されなくなっているのを感じた。(しゅんけさん) ・とにかくいろんな意味でバランスがいい商品でよかった。(Seiさん) ・ムービー系のバンブルビーのデラックスクラスにおける10年の歴史の集大成だと思います。腕部とスティンガーブラスターの差し替えは気になりますが、それを差し引いても魅力的ですね。なんといってもロボットモード時のメリハリのあるスタイルとガワの折りたたみ変形で実現したシャープな体型は感動ものでしたね。近年の塗装の省略は良質な玩具の印象を下げていますが、このビーに関しては塗装のポイントが的確でした。(highway1990Sさん) ・MPMバンブルビーのまさにダウンサウジングといった感じで変形も素晴らしい上に遊びやすい。(チキンボブさん) ・新規造形で、MPM-03の変形ギミックを一部採用していて、背中のガワの収納や4枚羽の再現がすばらしい。(くれさん) | ||
25位 | LG45 ターゲットマスターホットロディマス | 27 |
・遊びやすくてカッコいい!(ぶれちさん) ・海外版から造形が変更され、アンバランスに感じていた腕の長さが解消されたのが良かったです。POTPのホットロディマスとは違った力強さを感じる体形になり、今から2体を並べるのが楽しみになりました。塗装やクリアパーツの使い方も品があるものでした。(夜は焼肉っしょ!さん) ・造詣と可動、ギミックがすごく面白すぎた。(爆発王さん) ・国内仕様の追加要素がうまくハマってたと思います。手軽にいじれるしカッコイイので、こればっかり触ってた気がします。(あらやまつみさん) | ||
26位 | TLK-13 スクィークス | 19 |
・ムービーシリーズは興味をなくして遠ざかっていたものの、初見で一目ぼれしてしまい購入。変形ギミックの面白さや遊びの幅の広さがすばらしく、今年のTFの中で一番印象に残りました。(aceさん) | ||
27位 | TLK-21 クロスヘアーズ | 15 |
・カーモードが格段に良くなった。色味の足りなさが大分評価下げてますが、リデコの割には良い造形の出来だと思います。(tsu2017さん) ・前作のムービーアドバンスを改造していたので嬉しいです!塗装がないのがネックですが平行輸入品なので仕方ないかと。(かいねさん) | ||
28位 | LG53 ブロードサイド | 14 |
・コミックでの設定が面白い。 | ||
29位 | LG41 レオプライム | 13 |
・子供の頃に夢中になったトランスフォーマーなのでリメイクされたことが嬉しい。(そそさん) ・アルファートリンじゃないのは残念でしたが、逆にヒロイックなカラーがかっこよかったです。また、無機質な戦艦と有機的なビーストモードに変形するのが面白かったです。戦艦というモチーフもツボでした。(ちーすーらんさん) ・赤、白、金を基調としたヒロイックなカラーリングに、獅子の顔と爪のあるガッチリとしたデザインのロボットモード。そして武器は巨大な剣。ここ数年で1番カッコイイ トランスフォーマーです。変形工程も丁度良く、ギミックもヘッドマスターでトリプルチェンジャーと文句なしの作品でした。(MKさん) | ||
30位 | LG40 アストロトレイン | 13 |
・あのロボットモードからジェット機だけでなく、機関車に変形できるという面白さ。それに加えて今まで新幹線だったトレインモードが遂に機関車になったというのも個人的にポイントが高かったです。(サラミさん) ・無心で何回も変形してしまうくらい魅力があり、難度もちょうどいい。(mfさん) |
そして、2017年のワーストトランスフォーマーに選ばれたのは…これだー!!
ワースト1位:マスターピースムービーシリーズ 「MPM-4 オプティマスプライム」
獲得ポイント:83ポイント
2017年ワーストトランスフォーマーに選ばれたのは「MPM-4 オプティマスプライム」でした…!「MPM-3 バンブルビー」と同じく、タカラトミー、ハスブロ両名義での世界同時展開となった実写映画第1作目の姿を再現したものでしたが、一足先に海外で発売された際にしっかりビークルモードに変形できない不具合が発覚しました。それから約2ヶ月が経ち、日本版が発売された訳ですが、ある程度改修は入ったものの、組間違いや、ちゃんとビークルモードに変形するにはかなりコツが必要だったり、シルバーの成型色が海外版よりも明るくなってしまったりと、不満の多いものとなってしまっていました。変形や両モードの再現度はリーダークラスのオプティマスプライムから進化した素晴らしいものでしたが、品質の部分で大きく評価を落とす結果となってしましました。
・このクオリティーがコレをこの価格で…ファン減るぞと思いました。期待していただけあって残念度がスゴかったでした( TДT)
・秘めたポテンシャルはトップクラスだと思いますが、完成品トイと考えると最下位にせざるをえない。残念です。
・設計はいいのに、詰めが甘過ぎて残念で仕方がない。
・何体も触ったので設計、造型の良さは理解できます。ただこの商品にお金と時間と労力をつぎ込んだ自分が馬鹿みたいです。当たりを引けた方、羨ましい限りです。
・造形はすごくよかったですし、リベンジオプティマスより進化してる部分も感じられましたが、とにかく変形がさせにくく遊び辛かったです。
・MPMバンブルビーで期待が高まっていた分、塗装が残念だった。
・初めて遊んで楽しい気分にならない玩具でした。ただただストレス。
・期待していただけにとても残念でした…。もちろん評価できる部分もあります。ですがあの価格であの出来はひどいです。まともに変形もできませんでした。いつの日か満足できるクオリティでver.2.0が発売されることを願っています。
・説明書が分かりづらく、変形がとてもシビアで、塗装が足りていないなどいろいろありますが・・・せっかくのMPの主役級でこの扱いはオプティマスが不憫でした。
・プロポーシャンや変形、その再現度に関しては本当に大好きです。だからこそチープな成型色と塗装の剥がれや省略、組み間違いや欠品などがまったく追いついていなくて駄目だったと感じます。
・今回は品質面で残念な思いをしましたのでこちらを選びました。タカラトミーで交換2回しましたが2回とも親指のどちらかが無い状態でした。組間違いやビークル時の変形がキチンとできていれば最高の一品になったと思います。
・もしこのアンケートに「惜しかったで賞」みたいなの項目があればこの人を投票したい。それぐらいポテンシャルを秘めていたので…
・やっぱりこれになっちゃいますかね…自分のはビークルのかみ合わせは問題なかったのですが、それ以前に全世界共通でパーツの前後左右を組み間違えているというのはお粗末としか言いようがありません。高額な商品なのに何やってるんだか。想定されていた完成品は間違いなく素晴らしいものだったはずです。だからこそ余計に歯がゆい思いがこみ上げてきますね。タカラトミーはマスターピースという言葉をもっと重く受け止めてほしいです。最高峰ブランドなんですから。
・一言でいうと「生煮えのご馳走」。可動域、スタイル、ビークルモード、ギミックなどリーダークラスオプティマスプライムから煮詰めてきて可能性を感じる部分はあるのですが「これでマスターピース?」とガッカリ残念この上なしの出来上がり。日本版導入時に成形色変更の判断もまずかった。背面のタンクの色に合わせたのだろうが安っぽさに拍車をかけてしまっている、おかげで手の造形に至ってはまるで骸骨そのもの。他にも至る所で「改善できるだろう」と叫びたくなる詰めの甘さがもどかしい。ここ最近のメーカー側の品質管理の低下やアフタサービス環境の劣悪さも、この商品価値を下げてる要因だと考え過ぎではないはず。今後もこういったケースが続くなら、全体的に付き合い方を考え直す必要があるなと思い知らされた品だった。
・2017年一番の爆弾、くじを引く気分で購入しました。なぜ買うのにこんなヒヤヒヤせにゃならんのか…海外版で塗装や品質が問題視され、国内版で改善されると思いきやあの成型色。商品そのものというよりも、それを取り囲むマーケティングや製造での問題が浮き彫りになったと思いました。
・ビークルモード時のパーツの合いの悪さ!ロボモードでのプロポーションや変形機構が秀逸なだけに落差が半端なかった。
・実写の記念すべき10周年で期待度MAXからここまで地の底に落ちたTFは初めて見た気がします。設計のご担当があまりにも不憫でならない…これに関しては擁護する気が全く起きないレベルのぶっちぎりワーストでした。
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ということで、以下が2017年ワースト5になります。「MPM-4 オプティマスプライム」が圧倒的な得票数ですが、今年は総投票数が多い関係でそれ以下もある程度票を獲得することになりました。
順位 | 商品名 | 獲得ポイント |
---|---|---|
1位 | MPM-04 オプティマスプライム | 83 |
2位 | LG42 ゴッドボンバー | 30 |
・本体の出来、合体後の安定性、発売後に後出しでセット販売といい思い出皆無です。 ・単体での出来および合体後の関節保持などに置いてかなり不安定で残念だった。そしてあの発売時に起こった限定版事件で愛着は消え失せた。 ・販売までこぎつけたことには素直に感謝です。しかし、個体差とは言い難い品質の問題が多くあったと思います。全体的にフニャフニャ。合体させるとそんな思いも吹き飛ぶ格好良さなんですが。さらに直後の完全版限定セットが追い打ちになりました⤵︎ ・懐かしのゴッドボンバーという事もあって購入も即決でしたが、組み合わせがポロい、所々が緩い等、ちょっと満足とは言い難い出来 ……ジンライの合体パーツという事は重々承知なんですが、もう煮詰めてから出してもよかったんじゃないかなと思ってます。合体したゴッドジンライが良いだけに尚更。 ・出してくれたのは本当に嬉しいけど、プラプラな手足、不安定な合体、残念なプロポーション…でかくはないけど、ダメな所が多い。LGEX ゴッドジンライを見るとなおさら残念。 ・待望のゴッドボンバーリメイクで、完全変形に進化したのは素晴らしいのですが、パーツの固定が甘く、弄るとボロボロとれるのがストレス…合体ありきの設計なのでしょうがないのですが、単品として見るとかなり厳しいです…ゴッドジンライは最高でした! ・ゴッドジンライに合体したときの格好良さは素晴らしいものの、単体時の遊びづらさが目に付きすぎるのが難点。何も旧作の欠点をそのまま引き継がなくてもいいのに……発売間もなくセット売りの発表があったりと、製品以外の部分でもケチがついてしまいましたねぇ。 ・他にもワースト候補に心当たりがあるのですが、LGEX ゴッドジンライのレビューを見てコイツに一票入れることにしました。自分は、スーパージンライとゴッドジンライの見た目のカッコよさに純粋に惚れ、バラで購入しました。遊び始めたゴッドボンバーが手の中から崩れ落ちていくところに目をつむり、合体させたその圧倒的存在感とカッコよさを目の前にして満足することができました。ところが、セット版のゴットジンライのレビューで各部が改修され遊びやすくなっていることを知り、こっちを買えばよかったと落胆しました。自分の場合、原作アニメを見たことがなかったので、セット版の仕様変更に対して魅力を感じることはなく予約しませんでした。タカトミがやりそうなことに想像力が働かなかった自分も悪いとはいえ、単体で買ったことを後悔しました。 | ||
3位 | TLK-02 バリケード | 16 |
・極端なガワ変形な上ロボットのプロポーションも悪い。最近のムービーキャラのデザインを見れば仕方ないかもしれないが。 ・前からのプロポーションはかっこいいけど、背中のガワの処理がもう少し何とかできなかったのか... 外すこともできるけど破損の恐れがあり危険。付属品などは満足なので、買って後悔はしていません。 ・簡易変形で個人的に面白さが少なく、車もロボットもどちらも劇中と全然違くて映画デザインがツボだっただけにとても悲しかった。スコーンのようなリベンジに期待したい。 ・ガワの処理を投げ出した上、変形も目新しくない。武器の多さや特徴的な拳の再現は素晴らしいが、なぜ販売時ギリギリまでこれをシークレット扱いにしたか分からないがっかりな玩具である。 ・武器は豊富でよかったですが、背中のガワをもう少しなんとかして欲しかった。変形中、たまに外れてしまいます。劇中活躍していただけに、ちょっと残念です。 | ||
4位 | TLK-11 スティールベイン | 15 |
・カッコいいが関節弱い ・変形させるのは楽しかったがジョイントが緩いのが残念。 ・色々と癖が強すぎて自分には合わなかった。各関節の渋みもバラバラで遊びにくかったし… ・開封時から関節が緩く、背中に重心が集中しているため、自立も難しい。見た目は好きだけれど、カッチリとしていない感じがどうも気持ち悪い… ・とてもツボな見た目と変形コンセプトなのですが、さすがにあの関節のユルさを流通させてはダメかなぁと…ただ、手を加えて遊べるようにすればお気に入りの一体にはなるので複雑です。 ・関節緩すぎてポーズをつけられないのはさすがにちょっと…ちょっと触れるだけですぐにへたるから触っていてとてもストレスになってしまう…デザインや変形パターンはとても面白くて素晴らしいのに関節の弱さのみですごく損をしているTFだと思いました… | ||
5位 | TLK-10 オートボットドリフト | 12 |
・ビークルモードが新規なのは良かったのですがいまいち影の薄いアイテムだったと思います。変形やギミックに驚きがなく塗装されているところも少なかったので自分で色を足しました。オートボットのメンバーを全員集めたかったので買いましたが少し味気のないアイテムでした。 ・塗装の少なさ、少し変形に面白みがない。 ・前作のドリフトが気に入っていただけに、全体的な色合いのちゃちさだけでなく、胸部のダミーパーツのしょぼさ、そして武器の梱包のいいかげんさが目立ち、もはや前作のダウングレード版にしか見えなかった。 ・ビークルは良かったのですが、肝心のロボットモードが前回より劣化した気がする。剣の収納位置も不安定だ。少々がっかりした。 ・変形の簡略化、塗装の物足りなさ。ビークルモードのデザインは今作の方が好みですがせめてフロントグリルを胸に持ってくる位の努力はしてほしかったです。 |
【ベスト・ワースト総評】
さて、いかがでしたでしょうか。皆さんの予想通りでしたか?意外な結果でしたか?2017年は「最後の騎士王」、「レジェンズ」、「マスターピース」と例年以上にラインナップが充実した年でありました。それがしっかり票に現れており、各シリーズの傑作がしっかりランクインしていた感じかと思います。今回のポイントを2つ挙げるとするならば、まず1つは「売り方」や「品質」が投票結果に大きな影響を与えているということ。2017年にトランスフォーマーは34周年を迎えたわけですが、ここ数年はタカラトミーもハスブロもよりファン目線でラインナップを決めるようになっており、さらにそれがどういうギミックがあればトランスフォーマーファンが喜ぶかということをとても考えているように思います。なので、玩具そのものの満足度というものはここ数年で格段にアップしているのは間違いありませんが、その分、その販売方法や品質面がダメだった場合、より落胆を与えてしまうということが2017年は多かったように思います。もう一つのポイントは「世界同時展開」です。2017年は「最後の騎士王」をはじめ「マスターピースムービーシリーズ」など、厳密言えば差はありますがほぼ同じ仕様で発売されました。ここ数年、必ずと行っていいほど日本版は後発な分なにかしらの手が加えられていることが多く、その最たるものがレジェンズシリーズの国内ローカライズだと思います。それらがあるので「日本版は何かしら良くなる」ということが刷り込まれてしまっており、ハスブロ版と同じ仕様のものが日本で導入されたときに「もっとこうできたんじゃないか」と考えてしまう余地が自分も含め生まれているように思いました。さらにはそのせいで「ハスブロが日本で豪華版を出すことを嫌がっている」という根も葉もない噂も最近は目にします。ここ最近のタカラトミーの努力がユーザーの目を肥えさせてしまい、メーカーに求めるハードルを上げてしまっているようにも感じた1年でした。それでは次はこちらも恒例のアンケートです!
ということで、ここからはアンケート結果の発表です!2017年は「最後の騎士王」とシリーズナンバー50を超えた「レジェンズ」シリーズについてお伺いしました!
・2017年に購入したトランスフォーマーの数を教えてください。
まずは毎年恒例の1年で購入したトランスフォーマーの数を伺いました。今年は本当にたくさんの新製品が発売されたので新たに「50個以上」という項目を設けてみました。やはり2017年は実写映画イヤーということもあり、皆さんの購入数も自ずと多くなった模様で、2016年に比べ21個以上購入した方の割合が多い結果となり、50個以上購入した人も7%にのぼりました。何を隠そう管理人も50個は超えているんですが、半分もレビューできていないのが悔やまれます…
・2017年に購入した玩具のトランスフォーマーが占める割合を教えて下さい。
そして、管理人が最近気になっていたのが、こんなにトランスフォーマーの新作が出て、みんな他の玩具は買えているんだろうか…?ということ。というわけで2017年に購入した玩具の中でトランスフォーマーが占める割合を聞いてみました。結果は上のとおりですが、なんとトランスフォーマーが占める割合が80%以上の人が6割以上いるという結果に…!このブログ自体、トランスフォーマーオンリーでやらせていただいているので、ある程度偏ることは予想してはいましたが、コレクションにおいてトランスフォーマーをメインで集めているひとがこんなにもいるとは思ってはいませんでした。とは言え、ここ最近のトランスフォーマー新製品の攻勢では、それ以外の玩具にうつつを抜かしている隙がないのも事実です。
・トランスフォーマー以外で収集している玩具があれば教えてください。
トランスフォーマーをメインで集めている人の割合が多いのはわかりましたが、それではトランスフォーマー以外ではどんな玩具を集めているかも聞いてみました。結果は上の通り。やはりガンダム強しではありますが、ブランド単体で見えればライダー系もなかなかの割合。逆に意外と少なかったのは「ダイアクロン」。ある意味トランスフォーマーとは親戚のようなものではありますが、新生ダイアクロンはトランスフォーマーとは別のベクトルで独自の進化を続けているので、想像よりも棲み分けがはっきりしているのかもしれません。
・2017年「トランスフォーマー/最後の騎士王」玩具シリーズを購入しましたか?
続いては、実写映画第5弾となる「トランスフォーマー/最後の騎士王」の玩具について。まずは皆さんの購入状況ですが、圧倒的に「通常ライン(プレミアエディション)のものをメインで購入した」という方が多い結果となりました。今回の「最後の騎士王」シリーズは通常のラインの変形玩具と、簡易変形の「スピードチェンジャー」が同じシリーズナンバーでの展開となりましたが、やはり別々に捉えられているような印象です。
・「トランスフォーマー/最後の騎士王」玩具シリーズについてどのような感想を持ちましたか?
「トランスフォーマー/最後の騎士王」シリーズについての感想はこのような結果になりました。約半数の人が「まあまあよかった」と考えており、「とてもよかった」を含めれば8割の人が良い印象を持っているという結果となりました。具体的な感想も聞いてみたのでいくつかご紹介します。
・デラックスが一長一短、ボイジャーが傑作揃いという印象。出来る範囲で出来うる最高をって感じのこだわりが感じられた。
・発表からリリースまで1年間楽しませてくれた粒ぞろいのシリーズでした。しかしながら、塗装箇所とその手法、ムービーザベストの存在、唐突なコグマンの発売延期等、玩具の出来そのものと関係のない部分で印象を悪くした側面もあったと感じました。(bbeeさん)
・車好きとしてはバリケードやバーサーカー、ニューバンブルビー(後輪のみ)でタイヤの金属ピン留めが復活していったことが嬉しかったです。個人的な感想としてはデラックスクラスとヴォイジャークラスに関してはプライムとロストエイジの作風を足して二で割ったような印象でした。(highway1990Sさん)
・どれも変形がそこまで難しくないのに格好良い上によく動いて凄い。本当に凄い。(エリケンさん)
・前作のADシリーズにおいて好評だった国内版における仕様変更がこれといって特に用意されていないと知った時は正直がっかりしましたが、フタを開けてみれば良作ぞろいで結局夢中になりました。今作の玩具はロストエイジの簡易変形路線にリベンジ以降の複雑奇怪さうまく混ぜ合わせたような前作までの実写系列の玩具のいいとこどりをしたような感じで、とても洗練されているような印象を受けました。特に、近年ますますサイズの縮小が激しいデラックスラインと比べて、ある程度サイズとパーツの数に幅があるボイジャーラインの方が生き生きとしています。(くじゃくさん)
【まあまあよかった】
・トイザらス限定等々集めるのがかなり楽しかったです。(nemimimizさん)
・新規のボイジャークラスはどれもすばらしい設計で感動しました! 唯一 残念なポイントは、塗装が海外版と同一の仕様だったことです。来年のムービー・ザ・ベストでは、いくつかのアイテムの重塗装版がラインナップされてますが、TLKのアイテムはすべて重塗装が発売されてほしいです。(pinxさん)
・モーホークやオンスロートたちディセプティコン組をもう少し出してほしかった。(seiyaさん)
・ボイジャークラスは非常に良かったが、発売後間もなく豪華版出すのはやめて。(TOM-G3さん)
・コストカットが厳しい中あれだけの物を作れる開発の方々には頭の下がる思いです。あとプライマスを以前買い逃していたのでサイバトロン星として再販してくれたのは嬉しかったです。(イボンコさん)
・コストの抑えられてるなーという感じはあるものの、遊びごたえのある商品も多く、開発の出来る限りの努力を感じた。(けにしゅさん)
・塗装に力を入れてほしかった。(テックさん)
・変形や造型はおおむねとても良かったです。ただ、あんなに中途半端な汚し塗装をするぐらいなら何も塗らないで欲しかった。惜しいです。(玩ゴリラさん)
【あまりよくなかった】
・今回のボイジャークラスにハズレなしとは方々で散見しましたが、敵味方のリーダーが何故トイザラス限定なのか?発売延期ではコグマンの遅れ、劇中キャラではディセプティコン側の全員揃わない感じ(モホーク欲しい…)等々欲しいのに水を差されるような場面が多くモノがいいだけに歯がゆく感じました。(エルリックさん)
・塗装の充実や武器の追加等海外版との差別化を図って欲しかった。(ふぁみこんうぉーず歩兵さん)
・出来はまあいいのだが、買ってすぐにMBで再販、しかもアップグレード版が出るとか、いくらなんでも早すぎ。それがわかってれば、MB版買うのに。(寮スバルさん)
やはり、海外版と同じ仕様となったことで「できが良いのに塗装が残念」という感想が多い印象。また、今年発売される、「ムービー ザ ベスト」シリーズに「最後の騎士王」として発売されたものが早々にラインナップされていることに疑問を持つ声も散見されました。とは言えアワードでもTOP10に「最後の騎士王」のボイジャー勢がしっかりランクインしているのを見ると、今回新しく作られたものに関して良いものはしっかり評価されているように思います。
・2017年「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズは購入しましたか?
続いて「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズについて。こちらもまずは購入状況から。「まんべんなく購入した」が22.4%となかなかの多さ。2016年から引き続き、ヘッドマスターギミックがメインで展開され、またターゲットマスターも日本独自で付属したということもあり、コレクション性が高くなっているということではないでしょうか。逆に購入していない人が1/3近くおり、この辺りは「最後の騎士王」シリーズよりも多く、ムービートイよりも敷居は少し高いことが伺えます。
・2017年の「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズ(タイタンズリターンの日本展開)についてどのような感想を持ちましたか?
「レジェンズ」シリーズの「タイタンズリターン」の国内展開についての感想は以下の通り。「とてもよかった」が37.3%とかなり満足度が高いシリーズになっていたのが分かります。2017年は2016年から引き続き海外ではジェネレーションズ「タイタンズリターン」として発売されたものを、より日本のファンが喜ぶ形でローカライズされました。その最たるは完全日本オリジナルである「ゴッドボンバー」であったり、ターゲットマスターだったりするわけですが、それらが大きく評価されたといえるのではないでしょうか。こちらもコメントをいただいているので、いくつかご紹介します。
・近年のパーシャル&エコシステムによってシリーズ全体のクオリティや連動による楽しさがピークに達した。といっていいかと。(TMをはじめとした)LGとTRで大きな差別化を図ったことで集める楽しさが国を超えて広がったのが面白かったです。(DAYCさん)
・日本版はよりアニメに近づけようと力が入っていたのがとても嬉しかったです。今後も継続して欲しいですが、POTPが海外と同じ仕様なのが先行き不安です。(しれーかんさん)
・ヘッドマスターをアニメに近付けたりターゲットマスターを新造したりと力の入れようが伝わってくる。(ネモさん)
・日本のアニメ等に合わせてのリカラーなど、より良い製品展開があったのは良かった。補完の意味で漫画もうまく活用されていたと思う。早めに手に入る海外版とより完成度が高い日本版といった感じに棲み分けも出来ていたと思う。(95さん)
・シールではなくなっているのは長期的に見て嬉しい。(ゴンツさん)
・商品展開や玩具自体には大満足だったが、プロモーションが完全に「大きいお友だち」向けに舵を切ってしまったのが残念。ダイナザウラー以降は対象年齢15歳以上扱いになってしまったし…ヘッドマスターギミックなどの楽しさは、子供も喜ぶと思うんだけどなぁ。(しゅんけさん)
・幼少期にザ☆ヘッドマスターズや超神マスターフォースにはまっていたので発売されてだけでもうれしかった。(TOM-G3さん)
【まあまあよかった】
・海外版から大きく仕様変更した商品があって良かった。塗装が増えるだけでも購買意欲は増した気がする。一方その分価格も上がってくるので店頭での衝動買いは減ったかもしれない。個人的には付属の漫画とかは無くても困らないのでそのあたりを削って値段を抑えてくれた方が有り難かったかも。ただ漫画を楽しみにしてる人もいると思うので何とも言えない…(502さん)
・日本版アニメの設定も丁寧に拾ってて良かった。製品の管理の甘さは、もう少しどうにかして欲しい。(Nasさん)
・実写映画の関係上難しかったと思いますが、国内展開が遅すぎるのが難点でした。でも商品そのものはハズレがほぼないと言って良いのは素晴らしかったです。(できしさん)
・買ったものに関しては全て満足している。ビークルでヘドマスが乗れるのがこのシリーズの素晴らしいところだが、乗れる武器は余計かなと思う。タゲマス付きのDXクラスの定価が買うのを躊躇させるほど高いと感じた。(ユガンデさん)
・サイバトロンターゲットマスター、ホラートロンのリメイクが欲しかった。(TKS3110さん)
・日本仕様は嬉しいが昨今の全ブランドにおけるアニメ至上主義には嫌気がさして来たので現代らしい解釈でのリメイクをお願いしたい。
【あまりよくなかった】
・トランスフォーマーは、頭は取れない方が好み。(けんじぱぱさん)
・組み間違えが多く半数が不良品をつかまされた。品質!!だだこれだけ。(はいぜんさん)
【全然ダメだった】
・最後の騎士王シリーズと同様、商品のクォリティは高かったものの売り方が非常に気になった。通常版出した直後に「メッキの限定版出します」とか、ボイジャーのG2オプティマスを絶対に日本で通常販売しないところとか、超高額商品の予約を煽るとか。(風吹けば名無しさん)
・「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズ付属のコミックについてお聞かせ下さい。
そしてレジェンズと言えば坂本勇人氏による付属のマンガではないでしょうか。そのマンガが購入の動機になっているかについても聞いてみました。ここ最近ではお話自体もかなり練られたものになっており、個人的には毎回楽しみにしているのですが(BB戦士のコミックワールド直撃世代というのもあるかも…)、約1/4の方がマンガがレジェンズシリーズを購入する動機にもなっていることが判明。逆に6割の方はとくに動機とは関係なく、また読まない、いらないという方も一定数いらっしゃいました。
・2018年に発売される国内のトランスフォーマーシリーズの中で一番期待しているものはなんですか?
最後に毎年恒例の今年楽しみなシリーズは何か、という質問。一番多かったのは実写映画のリメイクシリーズとなる「スタジオシリーズ」、ついで「パワー・オブ・ザ・プライム」シリーズとなりました。どちらも海外版の情報がだいぶ明らかになっており、いずれも非常に楽しみなラインナップになっているのでこの辺りは予想通り。また、どちらも海外版と同じ仕様で発売されることが決まっており、その辺りの評価がどうなっていくのか気になります。意外と少なかったのは「マスターピース」。今年は「MP-41 ダイノボット (ビーストウォーズ)」の発売が決まっていますが、すでに初代アニメのキャラはあらかた出尽くした感もあり、さらにここ数年はコンスタントに新製品をちゃんと展開してくれるので、敢えて選ばない方が多かったのかもしれません。それとすっかり項目に入れるのを忘れていたのが新アニメ「Cyberverse」シリーズ…今のところ正式にトイラインは発表されていませんが、こちらもなにかしら今後明らかになってくると思いますので楽しみにしたいと思います。
ということで、「超偏見トランスフォーマーアワード2017」いかがでしたでしょうか!?まずは、今回投票にご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました!どうしてもすべてコメントを乗せられないのがとても残念なのですが、皆様からいただいた愛のこもったコメントはすべて目を通させていただいていますので、何卒ご容赦いただければと思います。大分このアワードも読者様には定着してきたようで、楽しみにしているという声もたくさんいただきました。このブログ自体、トランスフォーマーの魅力をできるだけたくさんの人に知ってほしいと思い続けているのですが、このアワードを通して少しでも皆様のトランスフォーマー熱が上昇してくれればと思います。
さて、2018年ですが、今年は年末に「バンブルビー ザ・ムービー」の公開が控えており、後半にかけてまた世間的にも盛り上がっていくことになると思います!それ以外でもすでに「パワー・オブ・ザ・プライム」や「スタジオシリーズ」の展開が明らかになっており、2018年も多々買いは熾烈を極めそうな予感がします。ただ、そんな中で玩具そのものとは関係のない製品の不具合やサポートについての話をここ最近よく聞くようになりました。今回ワーストに選ばれた「MPM-4 オプティマスプライム」はその権化とも言える存在で、そういうところでトランスフォーマーブランドの評価が下がってしまうのは悲しいことです。それ以外にも限定品の売り方や焼き直しのタイミングなど、「どうしてそうなった?」ということがここ最近多いように思います。また、今年の3月などに見るラインナップの詰め込みも気になるところ。もちろん新製品がたくさん出るのは嬉しいのですが、自社のリリースラインナップを把握していないんじゃないか?と思えるような状況は考えものです。そう言った売り方や品質というところでせっかくの素晴らしいトランスフォーマーたちにケチがついてしまうのはとてももったいないと思います。今年はそのあたりが改善していってくれたら嬉しいなあ…逆を言えば、そんなことがあってもタカラトミーの超絶デザイナーの手で生み出されるトランスフォーマーが僕たちを魅了し続けるのも事実。2018年も「超偏見超変形/リベンジ」はトランスフォーマーをしっかり応援していきます!
最後はこのブログのことを少し。早いものでこのブログは2017年で開始して6年を迎えました!夏には久々のリニューアルも行い、ここ最近はスマホからのアクセスのほうが多いので、見やすいように対応させていただきました。とは言え、日々の更新で手一杯になってしまい、本当はレビューや日報以外の企画などやりたいことも多いのですが、なかなか実現できていません…2018年は少しでもその辺りの読み物系を充実できればなあ…と思っています。また、最近はブログやウェブサイトからSNSやYouTubeに活躍の場を移す方が多かったり、そもそももう辞めてしまったりという方が多く、トランスフォーマーに限らずレビューサイトが減ってきているのを皆様も感じていると思います。そんなちょっと寂しい状況ではありますが、ブログにはブログの良さがあるのでそこは変わらずこのスタイルで続けていこうと思います!ということで、また今年1年「超偏見超変形/リベンジ」を何卒よろしくお願いいたします!!
ベストもワーストも結構予想通りって感じだったな
でもハウンドがベスト10入りしてなかったのは個人的に驚いた
こういうランキングだとどうしても主要キャラとか大型玩具が入りがちだけど、そうじゃないのにも良作はいっぱいあるからぜひいろんなの触ってもらいたいなとこのランキングを見て感じました