レビュー:マスターピース MP-44 コンボイ Ver.3.0 その3

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今日はマスターピースから「MP-44 コンボイ Ver.3.0」をご紹介!「その3 比較・アクション編」!


ということで、マスターピース「MP-44 コンボイ Ver.3.0」レビューもいよいよ最後!「その3」は「比較」と「可動・アクション」について見ていきたいと思います!早速いってみましょー!

「その1 ロボットモード編」、「その2 ビークルモード編」は以下からどうぞ!


【比較】

まずは2003年に「トランスフォーマー20周年」を記念して作られたVer.1.0にあたる「MP-1 コンボイ」と(写真は「MP-4 コンボイ 完全版」のもの)。実物を並べてみると15年の月日でトランスフォーマーがどれだけ進化したかということが分かります。ただ、「MP-1」はコンボイをリアルに置き換えたらこうなるというのを体現していて(この頃時代的にもそういうのが流行ってた記憶)、純粋に「マスターピース」という言葉に真正面から向き合った名作だと思います。ちなみに、久しぶりに触ったら、右足のロックが完全に死んでました…(写真は奇跡的なバランスで立ってます…)どうやって直すんだこれ…

ビークルモード。初代MPコンボイは今見ると厳し目な部分もあるんですが、金属の質感と重さもあって意外とリアルさがあります。

「MP-1 コンボイ」にはトレーラーは付属しておらず、ペーパークラフトが付くというトンデモ仕様で、その後相当要望が高かったのか「MP-4 コンボイ 完全版」で改めトレーラー付きで出し直されました。

2011年に発売された「MP-10 コンボイ」(Ver.2.0と呼ばれますが、商品名にはVer.2.0とは付きません)と。今こうして「Ver.3.0」があるのも、この「MP-10」から始まったロボットモードでのスケール統一と、サイバトロン総司令官の名に恥じぬ玩具としてのかっこよさと遊びやすさがシリーズを牽引してくれたからだと思います。また、Ver.2.0とVer.3.0はコンセプトが全く異なり単純にVer.3がVer.2を上回るものでもないので、Ver.2.0は「カッコイイコンボイトイ」の1つとして今後も管理人は大事に遊んでいくと思います。

ビークルモードでも。どっちがコンボイらしいか?は結構意見は分かれそうな予感。アニメで白いラインが入るときもあったので、この辺は人それぞれなんじゃないかなあ?

トレーラーをつけて。「MP-10」のレビューでは当時の定価2,2000円(税抜)であることに、管理人はすごい文句を言ってるんですが(笑)、今やカーロボットサイズのマスターピースがそれに迫る値段になってきているという…当時の管理人に「MP-10はめっちゃ安いよ!」と伝えてあげたいです。

コメント欄で以前リクエストをいただいていた「MP-10」と「MP-44」との握手。

初代G1トイ「コンボイ」と(写真は15周年記念版)。トランスフォーマーは玩具が原作なわけですが、それがアニメになって、今度はそのアニメの見た目を完璧に再現した玩具が出るという。

ビークルモードでも。

コンテナをつけて。コンボイ本体はアニメ準拠だけど、トレーラーギミックはほとんどG1トイと同じなのは面白い。

ここ最近でたG1コンボイっぽいオプティマスたちと。左はシージ版ボイジャークラス「オプティマスプライム」(左足のパネルちょっと開いちゃってます…)、右がスタジオシリーズ版映画『バンブルビー』の「オプティマスプライム」。2019年はまさにコンボイ豊作の年。しかもどれも素晴らしい出来という。触る前は「今年コンボイっぽいの出過ぎで飽きちゃいそう…」とか思ってたけど、全部さわり心地もカッコイイポイントも違ってるし、あとは「変形」が違えばトランスフォーマーは別物なんだな、と改めて思いました。

ビークルモードでも。脚部のボリュームを増やすためにキャブ分からパーツを持ってくるというのはスタジオシリーズでもやっていて、しかもスタジオシリーズは実車同様にリアデッキ部分もリアルに薄く再現しています。それと比べると今回のコンボイはリア部分は複雑な変形も相まってリアル感は薄め…スタジオシリーズ版はやっぱりリアルなバランスで納得感があるから、今後のコンボイトイもその辺をこだわっていく流れになるといいなあ…

いろんなサイズのマスターピースたちと。左から「MP-27 アイアンハイド」、「MP-17プロール」、「MP-21 バンブル」、「MP33 インフェルノ」。

ビークルモードでも。最近は以前に出たキャラも「+」がついてほぼアニメカラーで揃ってきました(写真にはいませんが)。このコンボイを機に棚に飾ってあるMPは全部「+」にしちゃおうかな…

そして「MP-36 メガトロン」と。このメガトロンのレビューで「新生マスターピースのひとつの終着点」と言っていたんですがそうはならず…改めて今回、アニメ準拠のマスターピースの両陣営のリーダーが揃って、これからは更にその世界観が拡充されていくことになるんじゃないかと思います。重要なキャラがまだMP化されていなかったり、「Ver.2.0」化してもいいキャラも出てくるだろうし、ここまで来たらやるところまでやってほしい(ちゃんと買う人がついていける価格とペースで…)。

【可動・アクション】

可動は本当によく動きます。「その1」でお伝えした通り膝の可動は本当に気をつけたほうがよいのですが、その他の部分は問題なく動かせると思います。可動する部分は「ロボットの変形で動く部分」にほとんど頼っていないのもポイントになっています。そういうこともあり、可動にはだいぶ気を配られていて、足の付根のアーマーも干渉しないように自動的に逃げる(&戻る)ようになっているのもすごい。頭部が複数ついているので、シーンに合わせて差し替えることでより雰囲気が出るのもとても良いです。以下、写真続きまーす。

個人的にはやっぱり「ラウンドヘッド」が今回のコンボイには似合うと思います。通常ヘッドはもうちょっとボディ側にもゴツさが欲しくなる。

膝立ちも余裕。腰はお腹のロックがかかったままだと浅くしか回せず、ロックを外すことで自由に動くようになります。

膝については「その1」でさんざん言ったのですが、可動時に気をつけるのは当たり前として、ポーズをつけるときに、上から力をかけて足をしっかり接地させようとするのも危険だと思います。管理人はよく写真を撮るときそうしちゃうんですが、それによって膝に負荷がかかってしまいます。

正座もできちゃいます。

さすがに今回付属しているフィギュアはロボットモードとはスケールが合わず。ハウンドについてくるスパイクくらいのが丁度いいのかな…?いっそタカラトミーモール限定で人間セットとか出してくれてもいいよ!

今回のコンボイは「MP-36 メガトロン」と見た目が統一されたのもポイントで、組み合わせて遊んだときの親和性はアニメ準拠だからこそで、メガトロン側の付属品もより活かせるようになります。

スタースクリーム「はぁー、いやあ、まいったぜ!こんなマスクかぶってると息が詰まってよ!」

『トランスフォーマー ザ・ムービー』のシーン再現。この少し膝が逆に曲がる感じもおそらく意図的にできるように作られています。
コンボイ「たとえこの身が犠牲になろうと、メガトロンを倒すしかない」チャ~チャ~チャ~チャ~

コンボイ「トランスフォーム!!」

コンボイ「お前が死ぬか、私が死ぬかだメガトロン」

メガトロン「死ねコンボイ!地獄に落ちろー!」

メガトロン「ワシはこの時をどれほど待ったことかコンボイ!ついに貴様も終わりだ、これでな!」

コンボイ「まだだーーッ!」

ロディマス「コンボイ司令官、どうか許して下さい…」

スペシャル高射砲が単独で動くシーンは第57話「スカイファイアーの再生」でほんの一瞬だけ映る超マイナーギミック。しかもアニメの高射砲は赤と白い部分があって、よりコンボイっぽいカラーだったり。

トラックモードで。

以上、マスターピースから「MP-44 コンボイ Ver.3.0」でしたー!3回に分けてレビューしてきましたがいかがでしたでしょうか?撮影した写真の枚数は500枚以上、使用した写真は約170枚ということで、1キャラクターだけの玩具としては過去最高ボリュームのレビューとなりました。それぐらい今回のコンボイはギミックや見どころが詰まっています。感想については随時書いてきたので最後は簡単なまとめをしたいと思います。

正直を言えば、「MP-10 コンボイ」がとても好きでなので(タカラトミー蓮井氏の当時の制作スタンスも含めて)、この「Ver.3.0」についてはまだ時期尚早なんじゃないかな?と思っていました。確かに、マスターピースがアニメ準拠の見た目の物のものが増えてきて、「MP-10」が逆に浮いてきている感じも否めない状況になりつつありましたが、それでもまだ先に出すべきキャラがいるんじゃないかと思うし、「Ver.2.0」はこの先も十分戦えるんじゃないかと思っていました。あとはやっぱり5万円という価格に見合うトランスフォーマーって何なんだろう?という疑問もありました。それにはただ単に詰め込んだから高くなったわけではなく、マスターピースの生産国を品質トラブルもまだまだ多いベトナムではなく、これまで通り中国にして価格を上げてでも品質をキープしようとした結果だと想像もできるので、値上げ自体は一概に悪いとは言えないのですが、それでも5万円を出す覚悟は相当のものです。

そして、いざ発売となり、1週間かけて毎日写真を撮ってレビューをし終わって最終的な感想はどうかと言うと、少なくともその否定的な考えは圧倒的なボリュームと品質でほとんど払拭され、「MP-10」に負けず劣らず好きな玩具になりました。もちろん品質という面では「その1」で書いた膝の大問題はあるのですが、アニメ準拠をとことん突き詰めた佇まいや全身光沢塗装のリッチ感、玄田さんとピーター・カレンさんのボイス、複雑ながらしっかり流れのある超絶変形、バトルデッキやローラー、スパイクたちのフィギュアを使っての数々の遊びなど、本当に満足度は高いです。あとは、2011年の「MP-10」から約8年が経ち、その間も数え切れないトランスフォーマーたちが発売されてきたわけですが、「MP-10」と並べたときにその月日の間に培われた経験と技術の進歩を突きつけられたのが本当に衝撃でしたし、この進歩を感じられたことが一番「Ver.3.0買ってよかったな」と思えたところでした。そして、この「コンボイ司令官」が出たことで「マスターピースはアニメ準拠」という方針をようやく受け入れることができたようにも思います。

また「この進化は通過点ではないか?」ということも思いました。ヒーローX刊「トランスフォーマージェネレーション2019」のインタビューでこのアニメ準拠の見た目の再現のためにG1トイから変形パターンを大きく変えたことについて「これは一世一代というか、トランスフォーマーとしてのコンボイの、通らなくてはいけない転換点であると考えました」とあり、今回の超絶変形を一度製品として残しておくことで初めて、「Ver.3.0は変形難しかったよね」とか「ここはもっと手を抜いても良かったよね」とか、逆に「ここはもっとアニメではこうだったよね」とか議論できるようになったんじゃないかな?と思います。そして、それを元にまた同じような月日が経ってもっとすごい「Ver.4.0」が出てくれるのが楽しみだし、それが「トランスフォーマー」というブランドの未来へ続いていく明るい道筋のようにも思います。

ただ、やっぱり5万円という価格は間違いなくハードルになっていて、「これはもう自分向けのものではない」とか「品質が怖くて買えない」などの意見もよく見るし、管理人自身も簡単に「オススメです!」とは言えないし、Amazonの値引きがなかったらもう少し厳しい意見になっていたかもしれません。せっかくのみんなの大好きなコンボイ司令官だし、それに見合うすごいものなんだから、玩具としてもっと気軽に手に取れるような流れになってくれればいいなあ、と切に思います。

この記事へのコメント

  1. Ver2.0が買えなかったので、こちらが出ると知った時は嬉しくて頑張って買いました!

    本当に良いものですがなかなか覚悟がいりましたね!

    あとはスタースクリームも最新版で出して欲しい!

  2. Ver.4は流石に要らないだろ…。

  3. ロボットモードに合わせたサイズの人間フィギュアは本当に欲しいな。
    アニメだとスパイク大体バンブルの半分くらいの大きさだから、ミクロマンかSW3インチフィギュア流用すればいい感じになると思うんだけど・・・

  4. Ver.4.0出るとしたらトリプルチェンジとかにならないかな
    ロボモード、ビークルモード、頭と右腕はずしてワニモードに出来るなら6万円でも買うな

  5. 正直、最近のMPシリーズの高額すぎるもの(今回紹介したコンボイや、MPMのオプティマスやアイアンハイド)は「高額だから価値があるんだよ感」があって、ちょっとタカトミの売り方に引いている自分がいる…。たしかに変形機構やプロポーションなんかは以前のモノと格段に進歩しているけど、それでも何かしらの不具合があって、どうにも100点満点を認めることができないことが最近多い…。「高額だから価値があるんだよ感」を感じさせない、「その高額に見合う最高品質のマスターピース」を我々トランスフォーマーファンに与えてほしいと切に願います。

  6. 大変丁寧なレビュー本当に参考になりました有難うございます。
    5万円という価格と膝の爆弾で今後はネガティブな印象ばかり語られそうですが(amazonレビューは両極端だし…)良い点や凄い点だってあるじゃないかと感心もしましたし「でもソレをMPでやる必要あったのかな?」という率直な感想もあります。
    扱いやすさのシージ、デザイン重視のスタジオに比べると目指してる方向性がユーザーライクとは言い難く、開発者の自己満足に陥ってないか?という気がします。
    今後確実に出るであろうブラックコンボイでは少なくとも膝関節はシンプルな強度重視の設計に改良して欲しいなぁ

  7. そろそろ付属品減らしたバージョンを併売してもいいと思いますよね。
    プレミアムバン○イのコンプリートセレクションも物によっては武器ありとなしが選べるくらいだし・・・

  8. レビューありがとうございます。
    …撮影枚数を見て、気が遠くなりました( ;´Д`)
    本当にお疲れ様でした。
    画像を見るだけで脳内にあのシーン、このシーンが浮かびます。

    マスターピースの方向性は、やはりアニメ準拠になると見て間違いなさそうですね。
    バイナルテックやオルタナティなどのシリーズでは、実車とのコラボ、リアルさの追求が魅力でもあったのですが、フラッグシップであるコンボイがアニメ重視となり、バンブルのビークルモードも、より丸っこくなりました。

    この流れで行くと、特に実車に寄せなくても良いので、マイスターやリジェ、トレイルブレイカー、ホイストなどマスターピース化が待ち望まれているキャラに光が差すことになるかも!

    そういえば今回のコンボイ、中国生産だったんですね…。
    品質はともかく値段については、納得できました。

    そして、コピー品の出現が早まりそうで、そこだけは本当に不安です(。-_-。)

  9. ver.4が出るとすれば、この時はいくらぐらいまで値段が跳ね上がってるだろうねえw
    色んな意見はあれど、この『アニメの徹底的再現』に振ってるのは今後のMPの方針として正解だと思う
    G1準拠で人気のあるシージが出ただけに「こっちは徹底的にアニメに寄せます!」とあっちとは別方向に行くぞとこの商品ではっきりさせたのはでかい
    そもそもマスターピースって高いから一部のコアなコレクターしか買わないし、あくまで完全再現したい人向けとするのはシリーズ同士の潰し合いにならない最適解じゃないかな

    まあそれはそれとして膝の問題はどうにかして欲しいけどね…

  10. 詳しくは知りませんが、
    今回のコンボイ3、膝が破損しやすいみたいですね。
    ですが、僕は膝の問題や異常な定価に
    関係なく、コンボイ3のコンセプトは
    好きではありません。
    純粋にロボットらしい金属感や重厚感が
    無いのが嫌だし、
    可動域に関しても、広いと困るわけでは
    ないですが、コンボイ2くらいで十分。
    膝関節の問題もシンプルな構造なら
    発生しないはず。
    僕のマイベストG1コンボイは、
    これからもMP10です!!

    それと、いい加減音声ギミックを無理に
    詰め込むのをやめて欲しい。
    MPビーストメガトロンの時みたいに、
    どうしても欲しい商品に詰め込まれて、
    無駄にコストを上げられるのが嫌です!!
    それこそ、バンダイみたいに拡張セット
    として別売りすればいいと思う。

    色々、否定意見言ってすいません。
    でもMP10は本当に大好きです!!
    カッコいい!!最高!!
    MPビーストメガトロンも本体そのものは
    大好きです!!
    ティラノテイルを装備したまま、ライフルを持てるのが最高!!カッコいい!!

  11. 以前買った食玩だったかに、コンボイの掌に乗るスパイクが有ったから、その位の縮尺で良いと思う。

  12. レビューお疲れ様です。そしてリクエストに2つも答えてくださって本当にありがとうございます!握手の件、本当にしつこくてごめんなさい!ver3はやはり素晴らしいものですが、これしかないということもありますが、やはりver2もめちゃくちゃ最高!そこで管理人様にお願いというか、少しわがままを言ってしまってもよろしいでしょうか?今後バンブルver2やハウンドなどのG1マスターピース、G1コンボイ関連のレビューの時に、今回のver3のものと共に、今後もver2コンボイ司令官を比較に使っていただけますでしょうか。思い入れが強い、ver3を持ってないというのが理由ですね。
    ここからは今回のコンボイver3とは直接関係ない話ですが、以前mp44メガトロンよりmp36メガトロンが変形が一番複雑だという理由を説明します。(聞いてないかも)最初にMP36メガトロンを購入したのは、去年の1月の再販のものでした。その時2回目の変形の時に、脇パーツにあたる銃の上部分、リアスカートにあたる持ち手部分が破損して取れてしまいました。ただ、その部分ははめ込め式みたいにすればいいと、そこまで気にしていませんでしたが、今年の7月に、ついに肩の突起物にあたる部分のヒンジが疲労白化もあって、ついにぽっきり取れてしまいました。ここはさすがに見た目に支障が出る部分でしたが、今更タカラトミーは修理対応はしてくれませんし、自分で直そうにも、接着剤とトランスフォーマーは相性が最悪でもはや手の施しようがない状態でした。そしてついに購入しなおすことにしました(買った当時より比較的安くすみました)。いざ変形してみると、結構固く、特に太ももがかなり堅かったので、おそらく初版のものだと思われるものです。そして今まで壊れた部分にあたる所は、かなり慎重にやる必要がありますし、ちゃんとした状態でやるとかなりわかりずらい部分などが改めてでできました。MP41の方は、今思うとかみ合わせに気を付ければいいだけだったので、こういった感じで、やはり変形が一番複雑なのはG1メガトロン様という結論に至りました。
    こんな長話になりましたが、今回のver3コンボイ司令官は膝に大きな不具合があったものの、これまでないプロポーションを持った傑作であることは間違いないと思います。しかしver2関連商品はこれで終わりなんでしょうか?モールなどで最終生産などが出れば踏ん切りがつきますが…まあその辺は影山さんの歌を聴きながら考えてみます。とにかくレビューありがとうございます!そしてありがとうver2コンボイ司令官!(まだ終わりかわかりませんが)

  13. あっ、今見ると本来ビーストメガトロンは43なのにナンバリング間違えてる!お許しくださいメガトロン様ー。

  14. レビュー本当にお疲れ様でした。
    正直、自分はトランスフォーマーのアニメカラー版は否定派でしたが最近、超合金魂でマジンガーZのアニメカラー版を購入して人によっては(作品によっては)その方が好きな人もいるのだから否定しては駄目だと悟りました。
    今回のコンボイはアニメカラーはさておき本当に考えられた良い物だと思います。
    (膝を覗けば)しかし、多くの人が言っている様に高額過ぎたと思います。
    それが音声ギミックのせいなのか複雑な変形のせいなのかは分かりませんが、それならば昔出た様な音声ギミック付きの台座を別に販売するとかVer2.0の問題点を改良して(腕の長さとか)リカラーした物を販売した方がコスト的にも良かった様な気がします(他のマスターピース製品ではよくやってるのに?)
    しかし確かに物は良いのです。それだけは間違いないので今後のトランスフォーマーにこの技術やノウハウが活かされていく事を願うばかりです。

  15. レビューお疲れ様でした。この価格でさえなければ買ってたな、と本気で思うくらい傾いてる自分がいます。
    さあて次は今度こそマイスター頼むぞ!でもここまでアニメよりに振ってしまうと、素直に「これが欲しかった!」と言えるマイスターが来るかどうか不安ですが…現状ジェネレーションズのマイスターが最高の出来、意外なところですがアドベンチャーのジャズ(ゴーグル有)がお気に入りな自分。果たして決定版マイスター(ジャズ)はシージが先かマスターピースが先か?

  16. レビューいつも楽しみに参考にさせていただいてます。今回もコンボイのレビュー楽しみにしてました。かなり迷っていたのですが、こちらのパート1の記事を見させていただき、購入しました!発表当初は写真を見る限りアニメ照準すぎて、あまり好みじゃなかったのですが、実際に触れてみると、重厚感や変形の難易度や可動域などとても良いコンボイでした。ただ、値段相応かな?とも思ってしまい、膝も気になる(僕のは今のところ大丈夫そう、、)などの品質、、。3万くらいで作れたんじゃないのと素人目で思ってしまうのが一つ残念ポイントですね。あと、マスターピースメガトロンもそうでしたが、変形がタイト過ぎて、(塗装ハゲやキズが、、)気軽に変形させる気にならない、、のはトランスフォーマーとして如何なものでしょうか?
    シージ に近い形 で完全G1リメイクのトランスフォーマー達を今の技術なら作れそうなのに、出ないのがいつももどかしぃです、、。
    コンセプトとか新しくしないといけないのですかねぇ、、?

  17. 熱いレビューをありがとうございます。

  18. 大ボリュームの記事作成お疲れさまです。

    ダメージパーツでムービーのシーンが再現出来るのは熱いですが1度遊べばそれっきりになりそうな差し替えパーツより必要な物だけにして価格を抑えた方が賢明だったと思います。

    amazonからMP-44のページが消失してしまいましたが返品が多過ぎて一時的に販売停止にでもなってるのでしょうか?謎です。

  19. アマゾンでの商品扱いがなくなったみたいですね。
    ゴッドファイアーコンボイのようにならければいいけど・・・。

  20. バンブルに持たせてスチールシティを再現

  21. インフェルノあたりからの極端なアニメ寄り路線はやはりマイスターなどの実車メーカーの許諾が取れそうにないキャラを出すための下準備なんでしょうかねえ。

  22. 3回にも渡るレビューお疲れ様でした!
    コメント欄を拝見して驚愕…Amazonからは取り下げられてしまったんですね…。アニメに近しいプロポーションや潤沢な付属品にギミックを盛った愛感じる1品だっただけに非常に残念です。
    こうなってしまうと余計にこの商品の低評価にトドメを刺されないか心配です。実際大抵の非正規よりも高額ですし、余計そっちでいいやみたいな思考を募りそうで…。奇しくもこの数年間ファイヤーコンボイやMPMオプティマスに続いてこのコンボイと、主人公格の高額アイテムに不具合が集中しているせいでTFブランドが傾かないかが不安で仕方ないです。

    ですが、この商品のコンセプト自体は大好きです。こんなに両形態がバッチリイメージ通りなコンボイ司令官というだけでG1に思い入れがある身としてはとても嬉しいです(お財布に優しくなさすぎるのが辛いですが)。
    かといってMP-10が嫌いということはなくむしろあっちはリアル寄りコンボイ司令官として既にマスターピースを名乗るに相応しいと思うので人によってはMP-10の方が好きという意見もあると思います。
    できればこのアニメ寄りとリアル寄りのMPを混同したナンバリングではなくMPMみたく分割してくれると嬉しかったですね。そのせいでランボルとサンストリーカーの顔のタッチ感とか違っちゃってますし。まあ後の祭りですが()

    ともかく、このコンボイ司令官への品物としての評価と品質への指摘を今後どう受け止めてくれるか、タカラトミーさんにはそこを期待したいです。長文失礼しました!

  23. となると、クリフの変形はバンブルのver.1とver.2どちらを基にするんでしょうか?

    バンブルver.2が出るとすれば、クリフを出したあとだと思ってたから…

  24. >>23
    クリフはポルシェ924ターボなので版権が降りずMP化は無理でしょうね。

  25. ポルシェが版権許可しないとマイスターがいつまでも出せないしな
    あとモール限定で白ラインとコンテナも青ライン入りのG1カラー版とか出たら欲しい

  26. レビューおつかれさまです。

    未所持なので何とも言えないですが
    アイアンハイド以降のMPと並べるにはver3、
    サウンドウェーブやランボルと並べるにはMP‐10が合う感じですね。
    メガトロンver2の複雑変形で懲りてしまって…マスターピースは買っていなかったのですが
    ver3のロボモードはかなり魅力的です。

  27. ここまで複雑な変形とプロポーションの再現度にも関わらず関節の可動域の広さはには感動ですね!
    我が家の下半身分解状態だったコンボイはアロンアルファ・プラスチック用で問題の部分を接着したところ無事クリックが作動する様になりました、これで暫くは安心して遊べそうです、股間の前後可動のクリックの遊びが大きくグラグラするのが多少気になりますが…

  28. トイザらスオンラインではまだ大丈夫みたいです

    MPMオプティマスのときは「現在この商品はご注文いただけません」(普通に売り切れただけなら在庫なしと表示される)となったことが過去にありましたが・・・

  29. 連投してしまいすみません

    今でもゴッドファイヤーコンボイのお詫びが出てる公式サイトに何か変化はあるかと思い見に行ってみたら

    バンブルVer.2 11月に発売延期だそうです

  30. 知らない人は見るな

    と言わんばかりにどれがどれなのか全然わからない…