マスターピースレビュー

レガシーシリーズレビュー

キングダムシリーズレビュー

スタジオシリーズレビュー

SS86シリーズレビュー


TFニュース(日報)新製品プレビューTF予約情報超偏見TFアワードイベントレポート

レビュー:マスターピース MP-52+SW スカイワープ Ver.2.0

マスターピース スカイワープ Ver.2.0

今日はマスターピースから「MP-52+SW スカイワープ Ver.2.0」をご紹介!



商品名MP-52+SW スカイワープ Ver.2.0
シリーズ名マスターピース
クラス
メーカータカラトミー
発売時期2021年12月25日
価格25,000円(税抜) タカラトミーモール限定

ということで、マスターピース版「スカイワープ Ver.2.0」です!「スカイワープ」は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場したデストロンの戦士で、「スタースクリーム」率いるジェットロンのメンバーでもあります。マスターピースではこれまで2007年に「MP-6 スカイワープ」が、さらに2016年に「MP-11SW スカイワープ」が発売されており、今回は3度目のマスターピース化となります。「MP-52+ サンダークラッカー」同様「MP-52 スタースクリーム」のリカラーとなり、若干付属品が異なっています。それではさくっといってみましょー!(今回も写真は多めです…!)

【パッケージ】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 パッケージ
マスターピース スカイワープ Ver.2.0 パッケージ

パッケージ。マスターピースはシリーズナンバーの法則がいまいち分からず、「サンダークラッカー」は「MP-52+」なのに、この「スカイワープ」は「MP-52+SW」になっています。発売時期も近いんだからサンクラは「MP-52+TC」にして統一感持たせてほしかったなあ…

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 パッケージ

箱の中はこんな感じ。TFパワーベースは背面に括り付けられています。

キャラクターカード。「スカイワープ」はテックスペックが高いのですが、キャラ説明では「知能は高くない」と言いながら知力は「9」と矛盾感ある数値になっています。しかし、この数値について驚きの事実がつい最近判明しました。なんと当時マーベルでキャラクター設定を担当していたボブ・バディアンスキー氏(Netflix『ボクらを作ったオモチャたち』のトランスフォーマーの回でもお馴染み)が考えていた設定では、この「スカイワープ」のテックスペックは実は「スタースクリーム」のもので、さらに「サンダークラッカー」のものが「スカイワープ」のものだったことがボブによる当時の手書きの資料から発覚したのです…!玩具のパッケージを作成する際に混同してしまい、それがその後も正式データとなってしまったということです(後にスタースクリームの地位だけは修正されたようです)。これを受けて今後修正されることはさすがにないと思うのですが、長年のファンの疑問が36年の時を経て解消されることとなりました。ボブ・バディアンスキー氏による手書きのテックスペックの画像などは以下の動画からご覧ください!

Interview with Bob Budiansky – The LEGENDARY Transformers Comic Writer

【ロボットモード】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

ロボットモード。玩具自体は「MP-52 スタースクリーム」と同じで、違うのはカラーリングのみ。けど、この色違いがたまらなく欲しくなるのがトランスフォーマーの魅力というか、魔力というか、呪いというか…全身ほぼ全塗装で、紫色は事前に公開されていた公式画像よりも濃く落ち着いた感じになっています。スタスク、サンクラ同様アニメの見た目をよく再現していて、レトロなフォルムがなんとも言えずカッコイイ。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

背面。マスターピースジェッロンVer.2.0は背中も見所で、薄いパーツが何層にも重なって翼を作り上げています。

前面&背面。

側面。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

バストアップ。顔は「スタースクリーム」から変わらずで、色味が異なるのみ。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

表情パーツは通常のものの他に3つ付属(組み合わせは「サンダークラッカー」と同じ)。まずは「驚き」。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

「微笑み」。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

最後に「嘲笑い」。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

上半身。金属パーツが外装に使われているのもこのジェットロンVer.2.0の特徴。グレーのボディ部分と、肩のエアインテークが金属パーツになっています。

肩のエアインテークは位置を変えることができます。左がアニメやG1玩具準拠の位置で、右がポーズ付け用の位置。今回のレビューでは基本的に右側の位置になっています。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

胸のプレートを開けると中にはミサイルポッドが。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

背中。何重にもパーツが重なっていますが、きっちり固定されています。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

背中の翼の中はこんな感じでミサイルが造形されています。アニメ準拠の見た目の裏側にはこんな感じでリアルな造形が施されているギャップが面白い。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

下半身。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ロボットモード

下半身背面。広い面も綺麗に塗装されています。

【武器・付属物】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 武器

武器は両腕のビーム砲。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 武器

グリップを起こして手に持たせることもできます。写真ではビークルモード用のクラスター爆弾モードにしています。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 武器

「メガトロンガン」。「スタースクリーム」に付属したものと同じ。オープニングでスカイワープがメガトロンガンを使うシーンがあることもあって印象強い組み合わせでもあります。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 武器

メガトロンガンは背中に取り付けておくことも可能。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 武器

エフェクトパーツもスタスク、サンクラと同じ形状のものが付属。色は3人とも微妙に違っています。まずは「A」。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 武器

「B」。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 武器

「C」。いずれのエフェクトパーツもメガトロンガンにも取り付けられます。

【ビークルモード】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ビークルモード

ビークルモード。「F-15 イーグル」に変形。製造元であるボーイング社の正式ライセンスを取得していることもあってかなりリアルに再現されています。黒に紫の差し色がとってもクールで、全面塗装された機体もリッチ感あります。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ビークルモード

背面。垂直尾翼の先端のレーダーは実機同様左右別々の大きさで再現されています。変形はスタスク、サンダークラッカー同様で手順数は多く複雑なものの、リアルな飛行機からちょっと丸みを感じるロボットモードになるのが面白い。ロボットモードの胸のキャノピーはダミーパーツではありますがちゃんとその裏側には実際のキャノピーが配置されたり、しっかり飛行機からロボットに変形させている感じが好きです。

前面&背面。

側面。

ランディングギアは収納可能。

翼の裏のクラスター爆弾は腕に接続した状態でも、そのまま単体でも取り付け可能。際も接続したまま変形できますが、結構邪魔になるので取り外して変形させた方が良いです。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ビークルモード

メガトロンガンは底面に取り付け可能。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ビークルモード

コックピットのキャノピーは開閉可能。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ビークルモード

レドームを開けると中にはレーダーが造形されています。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ビークルモード

翼の内側のフラップと、外側のエルロンは可動します。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ビークルモード

スラスター部分に取り付けられるエフェクトパーツが付。これはサンダークラッカーと同じ色。

【オルタネイトトランスフォーメーションモード】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 オルティネイトトランスフォーメーションモード

中間形態のオルタネイトトランスフォーメーションモード。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 オルティネイトトランスフォーメーションモード

背面。

【TFパワーベース】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 TFパワーベース

スタスク、サンクラと同じく「TFパワーベース」が付属。スカイワープと接続するには付属の専用のアダプターを背中に取り付けます。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 TFパワーベース

アダプターを取り付ける位置が背中の上側なので、ロボットモードではあまり使い勝手がよくありません。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 TFパワーベース

ビークルモードでも。

【比較】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 比較

マスターピース「MP-52 スタースクリーム」(左)、「MP-52+ サンダークラッカー」(右)と。半年でジェットロンの3体が一気に揃うという!3体ともみっちりどっしりで並べたときの満足感がすごい!サンクラ、スカワはタカラトミーモールで高かったけど買ってよかった…!ニュージェットロンのVer.2.0は「MP-53 スキッズ」以降のハイブリッド路線で新しくリーズナブルに出てくれるといいな…

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 比較

ビークルモードでも。ちなみに、この3体の箱についているバーコードを送ると、「新破壊大帝パーツセット」がもらえる(送料は自費…)キャンペーン実施中です。3体購入した人は忘れずに申込みましょう!

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 比較

2016年に発売された「MP-11SW スカイワープ」と。今回のレビューまで未開封だった…そして脇腹のパーツをつなぐヒンジパーツのピン打ちがめちゃくちゃずれてた…皆さん、買ったトランスフォーマーはすぐ開けて一回変形させて不具合がないか確認しましょう…!

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 比較

ビークルモード。紫の感じが結構違います。スカイワープは絵によって結構違うですが、アニメは今回のVer.2.0の方が近いように感じます。

【可動・アクション】

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ

可動はこれまでも言ってきましたが、直近のアニメスタイルマスターピースのようなアクションフィギュア的なグリグリ可動ではありませんが、初代アニメでの動きは一通り再現できるくらいには動いてくれます。以下、写真続きまーす。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ
マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ

立ち膝も余裕。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ
マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ

腰が回らなかったり、足首周りの可動がもうちょっと動いてくれたら…とも思うけど、見た目がすごくアニメに似てるから動かしてるだけでも楽しい。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ
マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ

メガトロンガンを持って。メガトロンへの忠誠心も高く、ガンモードの射撃手にもよく選ばれていました。『ザ・ムービー』でも「サイクロナス」に転生できたことも本望だったことでしょう…(その後活躍するのがボンブシェルかスカイワープのどちらかは分かりませんが…)

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ
マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ

TFパワーベース自体の使い勝手がよくて好きなんですが、このジェットロンVer.2.0のロボットモードでは股間周り用にアタッチメントパーツを作って欲しかったなあ。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ
マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ

ビークルモードでも。

マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ
マスターピース スカイワープ Ver.2.0 ポーズ

以上、マスターピースから「MP-52+SW スカイワープ Ver.2.0」でしたー!もうこの型も紹介するのが3回目ということで、際立って特筆することはありませんが、やっぱりジェットロンはこの3人揃ってなんぼなところがあり、3体並んだときの感動はなかなかのもの。「MP-11」系とは圧倒的に完成度が違うし、これまでのレビューでも言ってきたことですが直近のアニメ準拠のマスターピースとは違う、ちゃんと変形が楽しい「トランスフォーマー」になっているところがとても気に入っています。すでに「MP-53 スキッズ」からハイブリッドデザイン路線に変更になってしまったけど、その前の一時代の区切りとして燦然と輝く「ジェットロンのマスターピース」の名にふさわしい玩具だと思います!


トランスフォーマー マスターピース MP-57 スカイファイアー

お気に入りブログ更新NEWS

シェアする

フォローする

ランキング参加中

にほんブログ村 コレクションブログ おもちゃ・玩具へ

『レビュー:マスターピース MP-52+SW スカイワープ Ver.2.0』へのコメント

  1. 名前:ひでき 投稿日:2021/12/29(水) 15:04:41 ID:175fc06f4

    わたしもマスターピースライオコンボイを開封してそのままにしているのですが、管理人さんの今回レビューを拝見してもし変形とかさせて不具合とかあったらチョット怖いですね…

  2. 名前:匿名 投稿日:2021/12/29(水) 15:12:03 ID:29d7a3697

    スタスクとスカワのテックスペックの数値が反対になっている説が前々からファンの間で囁かれていましたが最近になってようやく公式から反対になっていたことが明言されたのはタイムリーでしたね

    あとこの記事のカテゴリーがなぜか日報になってますよ

  3. 名前:超偏見超変形 投稿日:2021/12/29(水) 15:19:53 ID:a7a1c2041

    >>2さん
    ご指摘ありがとうございます!
    カテゴリー修正させていただきました。

  4. 名前:匿名 投稿日:2021/12/29(水) 19:26:04 ID:287f0cc69

    MP新破壊大帝のリカラーの時は尼限定でサンストームが一番最初に発売し、サンクラ、スカワの発売は大分間が空いたと記憶してるので、今回のVer.2は下手に出し惜しみせず、この短期間でモール限定とはいえMPのジェットロン3体が揃うのはファンとしてはありがたいですね!

    そういえば、今年の元日にはMPスキッズの発売が告知されましたが、来年の元日にも新しいMPの告知があるのでしょうか?予定ではトレインボットの二体めとジェットファイアーがあるそうですが、未発表の隠し玉があったら嬉しいです。