今日は「トランスフォーマージェネレーションズ キングダム(海外版)」から「シャドーパンサー」をご紹介!
商品名 | WFC-K31 シャドーパンサー(Shadow Panther) |
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シリーズ名 | ジェネレーションズ キングダム |
クラス | デラックスクラス |
メーカー | Hasbro |
発売時期 | 2021年9月 |
価格 | $22.99 |
ということで、キングダム版デラックスクラス「シャドーパンサー」です!「シャドーパンサー」は『ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー』放送時に「チータス」のリカラー発売された玩具オリジナルキャラクターで、当初は日本のみで発売されていました(その後海外でも発売)。今回のキングダム版もキングダム版デラックスクラス「チーター」の頭部替え&リカラーとなっています。2022年10月現在日本での発売予定はありませんが、海外では通常Waveなのでいずれ発売されるのではないかと思います。日本では2022年6月にタカラトミーモール限定で発売されます。それではさくっといってみましょー!
【パッケージ】
パッケージ。
イラスト面。イラストも「チーター」のものから改造されたもので、ポーズが全く同じです。
【ロボットモード】
ロボットモード。頭部は『ビーストウォーズ』時に発売されていた玩具のギミックとしてあった「ミュータントヘッド」のデザインになっています。ミュータントというくらいなので、有機的なデザインでなかなか怖い感じ。ボディは真っ黒で、そこにシルバーと黄色が映えますね。
背面。
前面&背面。右腕部分にプレダコンマークが。
背面。
バストアップ。顔は『ビーストウォーズ』時代に発売された玩具のミュータントヘッドとなっており、巨神兵みたいでだいぶこわい感じに。オンオフなどはできずこの顔で固定です。ちなみに管理人のものは右目上に傷がついてました…
武器はしっぽを取り外したムチ。
【ビーストモード】
ビーストモード。黒ヒョウに変形。造形は「チーター」と全く同じで、全身が真っ黒になっています。実際のチーターとヒョウは微妙に体型が違いますが、その辺は特に気にならず(動物に詳しい人なら気になるのかも…?)。
背面。真っ黒ながら毛並みがリアルに造形されているのが分かります。
前面&背面。
側面。
口は開閉可能。頭部の目は旧玩具同様真っ赤でこれも結構こわい。
ちなみに、「チーター」でもあったビーストモードの頭のジョイントの脆さは今回も変わらずで、初回の変形時に折れました…自分の変形の仕方が下手くそなだけなのか…?
【比較】
キングダム版デラックスクラス「チーター」と。この他にパーシャルで「エージェントラヴィッジ(メタルスジャガー)」がこれから発売されますが、結構違うみたいなので楽しみ。
ビーストモードでも。
【可動・アクション】
可動は「チーター」同様よく動いてくれます。怪しい感じがかっこよく、色々想像しながら遊んでしまいます。以下写真続きまーす。
ムチも悪くないのですが、武器はやっぱり銃タイプのものも欲しかった。
そういえば、「ワスピネーター」や「MP-52+ サンダークラッカー」もそうだったのですがピンうちのピンやネジが黒になっています。なにかそのあたり素材の変化があったのかな…?
お尻にフィギュアスタンド用の穴があるのでそれを使って。
以上、「トランスフォーマージェネレーションズ キングダム(海外版)」から「シャドーパンサー」でしたー!基本的に「チーター」と同じですが、不気味なミュータントヘッドと、真っ黒なビーストモードがカッコイイ。「チーター」同様、変形時にジョイントが折れやすいのは相変わらずですが、ジョイントがなくてもほとんど問題ないのでそこまでは気にならず(もちろんそれってどうなの?とは思うけど…)。「チーター」の玩具としてみると物足りない感じがしていたのですが、「シャドーパンサー」としてみると顔と体型が相まって悪くなく意外と気に入ってます。
ターゲット限定だったと思いますけど同社製品にグエンワイヴァーという黒豹のフィギュアがありましたが、チーターよりも手足が太いんですね。
グエンワイヴァーよりも比べるならトランスフォーマー同士でジャガーと比べたいですね、ジャガーもチーター体型なんですけど。ニャ~ン