今日は「トランスフォーマージェネレーションズ スタジオシリーズ 86シリーズ」から「ホットロッド」をご紹介!
商品名 | 86-04 ホットロッド(Hot Rod) |
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シリーズ名 | スタジオシリーズ(86シリーズ) |
クラス | ボイジャークラス |
メーカー | Hasbro |
発売時期 | 2021年1月 |
価格 | $29.99 |
ということで、スタジオシリーズから「ホットロッド」です!なんとスタジオシリーズに1986年にアメリカで公開された『トランスフォーマー ザ・ムービー』が「映画シリーズ」ということで「86シリーズ」として強引にラインナップ(公式で明確にそういう呼び方をされているわけではないようですが、便宜上ここではそう呼ぼうと思います)!「ホットロッド(日本名:ホットロディマス)」は言わすとしれたオートボット(サイバトロン)の総司令官「ロディマスプライム(ロディマスコンボイ)」となる若き騎士。これまでジェネレーションズ系でも数多くのホットロッドが発売されていますが、今回は「スタジオシリーズ」ということで、劇中の姿をより忠実に再現したものとなっています。また、ボイジャークラスではありますが、サイズとしてはデラックスクラス相当で、作りや付属品の多さで「ボイジャークラス」として扱われているちょっと特殊な商品です。日本でも2021年4月に「SS-60 ホットロッド」として発売が予定されています。それではいってみましょー!
パッケージ
パッケージ。フォーマットはこれまでのスタジオシリーズ同様で、その中にG1キャラが入っているという。イラストは新規書き下ろしで今にもマトリクスを開こうというシーンになっています。ロディマス自体はデラックスクラス相当の大きさですが、箱はボイジャークラスなので、かなり広々した感じで収められています。
海外版のスタジオシリーズの箱の横には穴が空いていて、そのキャラの陣営のメークが配置されているのですが、今回は「86シリーズ」を表す「86」という数字が書かれています。
台紙兼ディスプレイスタンドは『ザ・ムービー』ラストの「ユニクロン」の体内が描かれています。
ロボットモード
ロボットモード。もうため息しか出ない!完璧なホットロディマス!佇まいが素晴らしく、大きさはデラックスサイズですが、価格帯はボイジャークラスのなので密度感もこれまでのデラックスクラスよりも断然高く、なんというか非変形のアクションフィギュアのような立体としての完成度になっています!スタジオシリーズということで、デザインそのものはジェネレーションズ系とは違ってアレンジはほぼないのですが、ディテールなどは映像の解像度が上がったようなイメージで程よく追加されています。
背面。大きなウイングもかっこいい!これまでの玩具ではウイングの大きさが物足りない感じのものが多かったのですが、ようやく思うようなウイングを持ったロディマスが…!また、上で言ったように今回はデラックスサイズのボイジャークラスなので、肉抜きなんかもほぼなく、ネジ止め箇所も多いリッチな作りになっています。
前面&背面。
側面。
バストアップ。顔もめちゃくちゃかっこいい!ロディマスらしい若々しさを感じる端正な顔立ち。塗装も細かく、目も別パーツ感がしっかり出ています(おそらく背面側のパーツとして造形されている)。
頭部を開けるとゴーグルが収納されていて、展開して装着することができます。この大きさでスムーズに展開できるのもすごいし、よく見るとちゃんとゴーグル部分に造形があるのもカッコイイ。
続いて武器「フォトンレーザー」。マスターピースなどでは「フォトンレーザーα」という名前がついています。
もう1つのフォトンレーザー。こちらは「フォトンレーザーβ」。
左手を収納すると裏から5mm穴が逆から出てくるので、そこに「ソウブレード」を装着できます。刃の部分は回転しますが、回転の可動は固め。
フォトンレーザー2丁とソウブレードは背中に取り付けることができます。フォトンレーザーの上にソウブレードを差し込む感じなので、ソウブレードのみでは取り付けはできません。
右手はひっくり返すとチャーを修理した「ウェルディングトーチ」が。
左右の手は開くことができます。この大きさで開くとかスゴイ。
武器用エフェクトパーツ。前腕部分のエグゾーストパイプ部分と、武器に取り付けることができます。
もう1つ付属品「マトリクス」。『ザ・ムービー』ではホットロディマスとしてはコンボイが死亡した直後一瞬と、ラストのガルバトロンから奪ったあとくらいしか持っていないので、今回の玩具ではホットロディマス自体に収納することはできません。
マトリクスを開いたときの光を表すエフェクトも付属。マトリクスに差し込みます。
ちなみに、最近のウォーフォーサイバトロン系に合わせてふくらはぎ部分と足裏に5mm穴が設けられています。逆にここ以外の腕や背中には5mm穴はないのでゴリゴリにウェポナイズは難しいかも。
【ビークルモード】
ビークルモード。スーパーカー(フューチャーカー)に変形。こちらも劇中にかなり忠実な形状で、まとまりもよく車体の薄さもすごい!実在の車ではないので、少し極端な形状になりがちなロディマスですが、今回はバランスの良いかっこいい理想の形状になっていると思います。ビークルモードウインドウは青で、G1トイを彷彿とさせます。1個だけウインドウ部分とリアのルーフをつなぐ部分が黄色のパーツなのがちょっと目立つかな(パッケージ裏のCGでは赤なのでなにか途中で変更があったのかも…)?
背面。大きなウイングはビークルモードでも映えます。変形はデラックスサイズのボイジャークラスということでかなりしっかり変形してくれます。ロボットモードの胸部はダミーになっていて、ビークルモードとは別パーツですが、それもスタジオシリーズとして各モードの見た目を優先した結果だと思うし、変形としてちゃんと面白く意味を感じるものなっています。あと、変形パターンが『ザ・ムービー』でチャーを助けたシーンのあとの変形パターン(腕がグルンと回るやつ)が踏襲されていて感動!最後の腕周りの合わせが慣れるまでちょっと難しいかもですが、コツとしてはボンネット&フロントライト側をきっちり合わせてから、そのあとエグゾーストパイプの方を合わせるとまとまりやすいと思います。
前面&背面。
側面。この薄さ!
武器は背中につけるのと同じ感じで、フロントのエンジン部分と、ルーフ部分に取り付けることができます。
エフェクトパーツはエグゾーストパイプの先に取り付けることができます。
【比較】
続いて比較。まずはG1版「ホットロッド」(2019年復刻版)。少し前にレビューしたのですが、このスタジオシリーズ版が出る前にどうしてもやっておきたかったのです!子供の頃は見た『2010』ではほぼ「ロディマスコンボイ」しか出てこなくて、ホットロディマスの存在は知っていても何者かいまいち分からなかったという…「2人は別人なの?」みたいな。
ビークルモード。ホットロディマスのG1トイは80年代にみんなが思い描いていたかっこいい未来の車みたいなのがとても反映されていて、今回のスタジオシリーズ版もそのマインドをしっかり受け継いですごくかっこよく仕上げっているように思います。
続いてクライックス版(日本では変形ヘンケイ)「ホットロッド」と。これまでホットロッドのデラックスクラスといえばこれだったけど、今回いろんな意味でそれを超えてくれたと思います。
ビークルモードでも。
ジェネレーションズ系としては2代目になるレジェンズ版「ターゲットマスター ホットロディマス」(海外ではタイタンズリターン)。これはヘッドオンギミックがあったりで、純粋なリメイクとはちょっと違うけど、遊びやすくてかっこいい。
ビークルモードでも。ヘッドマスターがかっこよく搭乗できるのが好き。
パワー・オブ・ザ・プライム版リーダークラス「ロディマスプライム」の中の人「ホットロッド」と。まさかの2期連続でロディマストイが発売されるとは思わなんだ…これはこれでとてもG1ぽさ強めなのですが、若干ライトな作りで本格的なリメイクとしてはちょっと弱め。
ビークルモードでも。
マスターピース版「MP-9 ロディマスコンボイ」と。ホットロディマスとしてはこれまで一番再現度が高かったもの。久々に変形させたけど、なんか今のマスターピースに慣れると、あんなに大変だと思っていた変形が全然普通なような気もしてくるという…あと、今回のスタジオシリーズの大きな特徴として、肩のタイヤがちゃんと後ろ側にあることが挙げられるのですが、この辺りはこれまでマスターピースでしか再現できていなかったものになります。
ビークルモードでも。
マスターピース版「MP-28 ホットロディマス」と。個人的には「MP-28」のアレンジは結構好き。
「MP-9」もそうなんですが、マスターピース版のビークルモードは80年代アニメの外連味の強いスタイルに結構強く引っ張られていて、逆にそれがちょっと古臭さみたいなのを感じさせてしまっているように思うのですが、今回のスタジオシリーズはアニメの見た目もしっかり反映しつつ、フューチャースーパーカーとしてのかっこよさも追求されている様な気がします。
アースライズ版リーダークラス「オプティマスプライム」と。手に入れる前は86シリーズはウォーフォーサイバトロントリロジーで入れ込めなかったキャラを救済するもの、くらいに考えていたのですが、実際触ってみるとそうではなく、86シリーズは「あくまでスタジオシリーズ」ということに気づきます。サイズ感やウェポナイズ用の穴はありはしつつも、並べてみると方向性の違いを結構感じます。だから、こうなると86シリーズのオプティマスも欲しくなっちゃうという…
ビークルモードでも。
オプティマスのマトリクスと比較。ものとしては全く同じで、若干色が違う程度。
最後は86シリーズ、ウォーフォーサイバトロンの『2010』組と。左からシージ版ボイジャークラス「スプリンガー」、アースライズ版「アーシー」、「ホットロッド」、スタジオシリーズ86版デラックスクラス「カップ」、「ブラー」。ちょっと前に『2010』メンバーが揃ったことを喜んでいたのもつかの間、さらに上回るものが出るとは…
【可動・アクション】
可動はとても優秀。ウォーフォーサイバトロン系と同じ可動箇所で、腰、足首の可動もあります。肩周りに少しクセがありますが、手首も回るし、膝が二重関節なのもいい感じ。手も開けるのもポーズにより表情を出すことができます。以下、写真続きまーす。
「なんだって!?あれはデストロン軍団だ!」
ポーズをつけていると、今にも石丸博也さんの声でしゃべりだしそうな感じ…!
お尻にフィギュアスタンド用の穴があるのでそれを使って。ロディマスはすごく走り姿が似合う!
足首は変形の恩恵で多少前後に動かすことができ、これが結構ポーズの幅を広げてくれます。
ソウブレードの大きさもちょうどいい感じ!
ロボットヤリイカとのシーンをイメージして。
立ち膝も自然な形で余裕でできちゃいます。ただ、残念ながら正座はできないので「重すぎた使命」の正座シーンは再現できません。
命尽きたコンボイが落としたマトリクスを受け取るシーンもこの通り。
パッケージの台紙を使って。実写版とは違ってちゃんとアニメっぽい背景で、玩具との相性がとてもいい!かっこいい…!
コンボイ「後を頼んだぞ、ロディマスコンボイ!」
ロディマス「その声は…コンボイ司令官!」
ロディマスコンボイも86シリーズで期待しちゃっていいんだよね!?
以上、「トランスフォーマージェネレーションズ スタジオシリーズ 86シリーズ」から「ホットロッド」でしたー!『ザ・ムービー』がスタジオシリーズで出ると知った時は驚きというか、ウォーフォーサイバトロンで「ビーストウォーズ」キャラが優先されて出し切れなかった『2010』キャラたちを無理やりスタジオシリーズで出すのかな?と思っていました。なので、きっとウォーフォーサイバトロンシリーズのフォーマットとほぼ変わらない形で出るんだろうと思っていたのですが、実際触ってみると見た目も触り心地も結構違ってることにまず驚きます(このロディマスに限らず他のWave1のキャラも)。これはウォーフォーサイバトロン系と違って、スタジオシリーズの「劇中の再現」という方針がまずあるからと思われ、個人的には「WFCとはだいぶ別物」という感覚で、決して想像した様な安易な理由から作られたものではないと感じました。
また、今回のホットロッドはデラックスサイズのものをボイジャークラスのリソース(という表現が正しいかはわかりませんが)で作られていることもあって、通常のデラックスクラスの玩具とは一線を画したリッチな作りになっているのも特徴で、かなり特別感のある仕上がりになっています。再現度や可動もさることながら、変形に関してもちょっと言い過ぎかもしれませんが、ロディマスが変形するならこのパターンしかない、と思わせてくれるほど無駄のない、「変形」というものに真剣に向き合って作られたもののように感じました。胸のダミーパーツもロボットモード、ビークルモードを最高にかっこよくするためのであることも含めで、考えに考え抜かれた末の形だと思います。管理人は子供の頃からロディマスが好きなのですが、その長年の気持ちを裏切らず、むしろ寄り添ってくれるような感じで、子供のように毎日持ち歩いたり、枕元に置いておきたくなる様な「玩具」になっていると思います(ちょっと気持ち悪いかもしれないですが(笑)、本当にそう思えます)。
ちなみに、『フィギュア王No.274』のインタビューによればこの「ホットロッド」を作ったのは、アワードで2019年の1位の『バンブルビー』版オプティマス、2位のシージ版オプティマス、そして2020年の1位のアースライズ版オプティマスを担当した大西裕弥氏とのことで、納得の完成度と言えるかもしれません。また、大西氏に限ったことではないのですが、トランスフォーマーもその作る人によって大きく左右されるもの(作家性を感じられるもの)なんだな、と改めて実感させてくれます。ロディマスは特に思い入れの深いキャラということもあって、長々書いてきてしまいましたが、デラックスサイズのボイジャークラスという仕様が特別なことも相まって、ここ最近の充実したラインナップの中でもさらに一線を画する素晴らしい玩具になっていると思うので、是非たくさんの人に遊んで欲しいし、国内版を予約した人は楽しみにして欲しいです!オススメ!!
この記事へのコメント
活躍をよく知らない私みたいな新参でも欲しいと思わせてくれる恐ろしい子、、、!
当時のデザインの完成度、そして単純に玩具としての魅力が今回素晴らしいですね。
POTP版もオッサン顔のロディマスがカッコいいので狙ってますが、、、
よし、予約します!
更新お疲れさまです。
これはすごい!レビューを見ているだけで『Dare』が脳内再生されっぱなしです。
ザ・ムービーのロディマスは何種類もの変形パターンを披露していますが、そのうちひとつを再現しているということで非常に粋なように思われますね。通常のジェネレーションラインとの違いも驚きです。
国内版が届くのが楽しみです!
レビューおつかれさまです!自分はG1や2010シリーズはリアルタイム視聴してないので、あまりその辺りのキャラに思い入れが無く、今回のロディマスやチャーなどはスルーしてました。しかし!管理人さんのレビューを読んでると、そのクオリティを手に取って確かめてみたくなります!あぁ、どうしよう、買おうかなぁ…。TFの沼は深い…。
管理人さんの子供の様に毎日持ち歩いたり枕元に置いておきたくなる様な(管理人さんの想いとは違うかも知れませんけど…)気持ちは、私にもあります☆
気に入ったおもちゃを買った時、おもちゃ好きで良かったと思うのと変にテンションが上がっていたりもしています…
やはり管理人さんの言う通りちょっと気持ち悪いですかね(笑)
ちなみに私はロディマス(ホットロッド?)国内版の方を予約していますが、管理人さんのレビューを拝見して、発売まで楽しみです^ – ^
めちゃくちゃ絶賛ですね…
気になってポチりました。
これは早くも2021のアワードにランクインしてしまいそう。
ロディマスって結構イケメンですね。このかっこよさなら、tfで一番(?)のイケメンのマイスター副官にはさらに期待できますね。宣材画像のパッケージの時点ですでにイケメンスマイルでしたしね。そういえばビーストウォーズだと、ある意味準主役ともいえるチータスがロディマスのポジションでしたっけ?
これは凄い(語彙力不足)
レジェンズもMP28も(POTPもアレはアレで)ロディマスとして大変お気に入りだったのに、それを軽々上回ってくるブツを出してくるなんて……!
個人的にロディマスの変形は最初に披露したダニエルを載せつつ変形するパターンがスピーディで大好きですが、あの腕を1回転させるパターンも印象的だったので、これは是非とも実物を早く弄ってみたいです!
ロディマスコンボイ を買いたいからこっちはスルー
ホットの仕様で大満足だから早く発表して欲しい
管理人さんレビュー乙です。
某動画でも拝見しましたが、ここまで無駄が無いロディマス玩具の変形は初めて見た!
ロボット形態も背負い物感ないすっきりした背中に驚愕&感動した!早くも今年ベストTF玩具良作が来た。ロディマス好きにはたまらないものがある。いずれロディマスコンボイ司令官もスタジオシリーズで発売されるといいですよね。
レビューお疲れ様でした!
ロディマス好きにはため息しか出ない素晴らしさ。ロボットモードがMPよりまとまり良いとは…
TFの進化を感じられる一品な様な。
惜しいのは釣り竿付いてない事くらいかな?
写真見るだけで石丸博也氏の声や、『The touch』『Dare』の曲が聞こえそうですね。
このクオリティで是非ともロディマスコンボイ、そしてガルバトロン様を発売して欲しいです!
自分は国内版待ちなので、早く欲しくてたまりません (´ ; ω ; `)
なんて罪作りなレビューなんだ!
追加でもう一体注文しようかどうしようか悩んでしまいます(笑)
レビューありがとうございます。
番組が2010になってキャラが一新されたことが子供心に理解できず、ロディマスコンボイには今ひとつ慣れなかった記憶があります。
何というか、
行きつけの店に入ったら、マスターと馴染み客が総入れ替えになっていた気分(?)で、しばらくトランスフォーマーから遠ざかることになりました(´・ω・`)
しかし後年ザ・ムービーを観て以来、見方が少し変わりました。
ザ・ムービーって各陣営の交代劇だけでなく、『ホットロッドの成長譚』でもあるんですよねー。
今回のSS86ホットロッドで、ザ・ムービー終盤までの様々なアクションが堪能できるのは本当に楽しみです。
そして噂によると、WFCキングダムのコマンダークラスにロディマスプライムwithトレーラーが出るとか・・・
もし本当なら、本作との比較もまた楽しみになりました。
>初TFはサンダークラッカーさん
キンダムでロディマスコンボイってマジですか!?今から予約を(ry
今年中に日本でも発売されるといいな思う同時に今回は大丈夫か?と不安にもなりますね。MP9とかPOPの背面処理とか何かとロディマスコンボイ玩具化には問題点がついてまわるのでそこが気になるところですね。
最後の比較
ウルトラマグナスも入れてあげて!
国内版を気長にじっくり待っています。
個人的には同シリーズのカップ(チャー)と並べる予定です。
実写キャラのデラックスクラスもここまで気合い入れてくれたらいいのに…
ロディマスかっこよすぎます!ここまでのクオリティだと、パッケージの時点でイケメンスマイルで、tf界一(?)のイケメンのマイスター副官にますます期待が膨らみます!そういえばビーストウォーズだと、準主役ともいえるチータスがロディマスのポジションにあたるんでしたっけ?
国内予約が始まってすぐにポチりました!
宣材写真を見てハートを奪われました笑
今回のレビューは一段と熱いですね!
管理人さんの熱が伝わってきます!
2021年度傑作の予感ですね^_^
実写スタジオアナウンスされてるのはディーノやマスクオンのビーぐらいですが、ザ・ムービーシリーズも期待できそうですね!
〉ロディマス・c様
海外のリーク情報なので公式ではないです。
予めご了承ください。
一応ソースはこちらです。
https://www.tfw2005.com/boards/threads/studio-series-86-revealed.1201964/page-249#post-18701120
The new rodimus prime is in kingdom as the commander, he wont be coming in ss86
翻訳:新しいロディマスプライムは、SS86ではなくコマンダーとしてキングダムに登場。
・・という一文がありました。
このコマンダーは指揮官という意味なのか、コマンダークラスなのかはまだ不明ですが・・・
ザ・ムービー35周年に、ホットロッドとロディマスプライムが出揃ったら良いなぁ、と思っております。
>初TFはサンダ-クラッカーさん
おー!わざわざリーク情報乙です。
「指揮官」意味ならワンチャン、アースライズコンボイと並べられてよいのですが・・・コマンダークラスだったらPOPロディマスプライムと同じかそれ以上の大きさくらいか。
何にしてもキングダム版ロディマスコンボイ楽しみでなりません。
付属品のマトリクス、オプティマスのやつとは造形が微妙に違う気がする…
玩具としての価格や遊びやすさ、それにプロポーションと、MPより優れていると思う。
ルーフのパーツだけがチト残念だけどね。
ジャンキオンも発売して欲しいな。
僕は実写世代ですが、これは純粋にカッコいい…!
最近は「クラス」を単なる「サイズ」としてではなく「コスト」で分けている商品が増えており、今までとは明らかに方向性が変化しているのが面白い。
これも(多少の例外はあるとは言え)、メインラインを「WFCシリーズ」と「スタジオシリーズ」の二つに絞ったことで、より一つ一つの玩具の開発に集中できるようになったのかな…と、思ったり。
以前のような海外版と国内版との違いは無くなりましたが(SSスタスクの武器の色くらい?)、それでも、より「丁寧な」商品が増えているのは、TFファンとして、とても嬉しいことですね。
…果たしてこのシリーズが終わったらどうなるのか…。
商品自体は何も文句なくカッコいいんだけどスタジオシリーズの定義をわざわざ捻じ曲げてこっちに入れる必要あったのかな…
>>23さん
元々スタジオシリーズには実写に限るという文言はないので
定義は破っていないですよ
ザ・ムービーは、日本では正式公開されていないので、これを最初の映画と位置づけるのに抵抗の有る人もいるかも知れませんが、含めないとしたら「ライオコンボイ危機一髪」がTF映画第一作になってしまいます。
ジェネレーション版もPOTP版も初めて見たときは
(MP除いて)決定版が出たなと思ったもんですが、
それをあっさり超えてくるとは全く想像外ですね。
この調子でロディマスコンボイも出して欲しいなあ。
MPロディコンで管理人さんのメンタルが破壊されるのをリアルタイムで見たんで
今回のロディマスで管理人さんがどれほど喜んでるかも伝わってきます
理想という言葉を形にしたのがこのトイだと思いました。
とても細かい事なのですがスタジオシリーズもtransformer generationsのラインの一つのはずなのでジェネレーションズ系と異なりという表現はやや適切ではなく思います。
G1世代じゃない若者がロディマスを見てカッコいいなぁと呟くのが感慨深いです( o´ェ`o)
管理人さんのお陰で日本版の期待が膨らみます。
製品画像見た時は「かっこいいけどあんまり知らないしスルーかな…」と思っていたんですが、このレビューを見てこれは買わないと後悔するぞと思い急いで探し、今日届きました。本当に出来がよく、つい触りたくなりますねー。
いま海外にいるので、国内版発売時点でレビューがあったら入手は難しかったかもと思うと、手に入れられたのはこちらで海外版のレビューをしてくれていたおかげと言えます。感謝。
これからもつい財布の紐が緩んでしまうようなレビューを楽しみにしています。長文失礼しました。
まさに放送当時のぼくがほしかったホットロディマス!
その頃の玩具には納得できなくて、後のヘンケイやレジェンズ版で満足してたけど、これはまさにTVそのままに完璧と言っていい完成度ですね
アースライズ版オプティマスに続き、ここまで素晴らしいTFが手軽な価格で手に入るとは……良い時代になったものです
管理人の思い入れの強さが伝わってきますね笑
ホットロディマスの射撃のポージングで、攻撃に驚いて尻もちをつくスタースクリームの姿が目に見えるようでしたよ。
絶対買います
今更ながらパワーオブザプライムのロディマスとの比較だと、ppの方がロディマスコンボイみたいなサイズ比に見えますね。くしくもキャブと分離してトランスプレイで基地遊びもどきもできますし、ppのが顔も老け顔になってますし笑
SSはホント映画の玩具って感じで、ppはG1ロディマスおよびロディマスコンボイの玩具リメイク感が強く感じます
本日無事に開封できました!
予約品が待ちきれず週末に店頭でもチャーとセットで買ってしまい、ロディマス君2体になりました笑
管理人様の言うスタジオシリーズとWFCシリーズとの触り心地の違いがなるほどという感じですね。
ガワの合わせがジェネレーションのかっちり感と違って、ちょっとぬるっとした合い具合で、確かに実写SSに通じますね。
パーツの内蔵具合が変態的で、さすがMPMのバンブルビーを創った大西氏という感触でした。このサイズで出来ることを全部凝縮した感じが凄いですね。
ちょっと繊細な感じがするので、大切に遊ばねば・・・!
大切に遊ばねばと思った矢先にエグゾーストパイプの接続部分(ビークルモードでつながる部分)の引っかかりが折れた…orz
外すコツとかあるのか?これ。
>エグゾーストパイプの接続部分
自分のも気がついたら両腕ぽっきり折れてました。
ぶっちゃけこの接続部分って無くてもほぼ問題ないですし、
ガシガシ遊ぶなら無いほうが楽でいいかも。
>>36様
2個買っておいて良かったです。マジで。
これ、SS32 オプティマスプライムのフロントグリル下部のツメと同じだなー(テンションかかる部分なのに強度が無い)と思いながらいじってたら今度は腕側のエグゾーストパイプの回転軸が折れて発狂ものでした笑
ゼムクリップのカケラを加工して軸を作って埋め込み、無理矢理ですが直しました。
遊ぶ用と割り切ってますが、惜しいなーと思います。
折れる前なら、受け側を削れるんですけどね。。。
子供の頃の誕生日プレゼントにダイアクロンのバトルコンボイを買って貰ったようなオッサン世代ですが未だに変形玩具にハマるきっかけになったTF(ダイアクロン)は随分と罪作りなやつです。
ホットロディマスは映画の姿とおもちゃの当時ぶっちぎりでカッコ良かったビークルモードのおかげで大好きなキャラだったのですがこんな何十年も経って映画まんまの立体物が手に入るとは…
ほんと感無量です。あの映像の変形しそうに無い人型の時の薄さとかビークルの意匠のほとんどない姿がこのサイズで見事に再現されていて眺めてはニヤニヤしています。妻の目線が痛いですが…
個人的にはSSでリベンジ版のサイドスワイプが出れば成仏出来ると思ったいたのですがこんなの出されたらまだまだ成仏出来ないですね
<37
あれすぐ折れるからな