今日は「トランスフォーマーレガシー ヴェロシトロンスピーディア500コレクション」から「ダイアクロンユニバース バーンアウト」をご紹介!
商品名 | ダイアクロンユニバース バーンアウト(Diaclone Universe Burn Out) |
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シリーズ名 | ジェネレーションズ レガシー ヴェロシトロンスピーディア500コレクション |
クラス | デラックスクラス |
メーカー | Hasbro |
発売時期 | 2022年8月 |
価格 | $24.99(Walmart限定) |
ということで、ヴェロシトロンスピーディア500コレクションからデラックスクラス「バーンアウト」です!この「バーンアウト」はトランスフォーマーの前身にあたるダイアクロン時に発売された「ホンダ・シティターボ」のブラックカラーをイメージしたもの。玩具としてはレガシー版デラックスクラス「スキッズ」の頭部替え&リカラーとなり、日本では2023年1月に「TL EX-02 ダイアバーンアウト」として発売されます。それではさくっといってみましょー!
【パッケージ】
パッケージ。イラストは新しく描き起こされたもの。
【ロボットモード】
ロボットモード。「スキッズ」から色と頭部が変更になっています。頭部はマスターピースで「リーブースト」としても発売された「シティR」の顔になっています。黒をベースとしたカラーリングに赤い差し色がかっこよく、角張ったボディにマスク顔がよく似合います。
背面。
前面&背面。
側面。
バストアップ。マスターピース版「リブースト」よりちょっと面長な印象ですが、シンプルなマスク顔がカッコイイ。
武器は「スキッズ」と同様のものが付属。まずはエナジョンウェポイン。
持ち方を変えて斧っぽくもできます。
こちらも「スキッズ」同様、G1(ダイアクロン)トイに付属した武器をイメージしたもの。
分離が可能で、G1トイのように前腕部分に取り付けも可能。
エナジョンウェポンと組み合わせることも可能。
【ビークルモード】
ビークルモード。コンパクトカーに変形。ビークルモードは「スキッズ」からはカラーリングのみの変更で、ウインドウのクリアパーツの色やサイドのラインも同じ。「シティターボ」よりはゴツメの角張ったラインなので、黒になったことでよりかっこよく見えます。
背面。「スキッズ」ではなかったテールランプの塗装が追加されています。変形も「スキッズ」から変わりなくカッチリ変形できます。
前面&背面。
側面。
武器はルーフやサイドの5mm穴に取り付け可能。
武器を合体した状態でも。
【比較】
レガシー版「スキッズ」と。差がどうこうというよりは並べてなんぼな感じなので、赤と銀も出てほしい!
ビークルモードでも。
【可動・アクション】
可動は「スキッズ」同様良好。ポーズつけるとぐっとかっこよさが増す型だと思います。以下写真続きまーす。
ヴェロシトロンスピーディア500コレクションは日本でも無事発売されるわけですが、コミックではこの「バーンアウト」はAIロボットで、人間(ダイアクロン隊員)とのコンビと紹介されています。
ちなみにマスターピースでも「MP-53+B ダイアバーンアウト」が発売されるので、並べるのが楽しみ。だけどマスターピース版はマスク顔とも「スキッズ」とも違うダイアクロン版「シティターボ」玩具をベースにした顔になっていて、このレガシー版もそっちでもよかったなあ。
お尻にフィギュアスタンド用の穴が用意されています。
以上、「トランスフォーマーレガシー ヴェロシトロンスピーディア500コレクション」から「ダイアクロンユニバース バーンアウト」でしたー!レガシーの先陣をいい形で切った「スキッズ」のリカラーということもあり、玩具としても総合的にとても良くできているし、新規の頭部もカッコイイです。マスターピースでも続々とスキッズ型がリカラーで出ているので、レガシーでも「リブースト」と「クロスカット」が出てくれたらいいなあ(「クロスカット」は2023年のレガシーエボリューションで出るみたい…?)。
カッコイイと思って設定読んだら、バーンアウトのAIは
操縦者のダイア(女性)さんの人格を元にしたAIって事で、
こんなにカッコイイのに女性型TFなんだと思うと複雑な気分にw