日報:マスターピース「MP-49 ブラックコンボイ」発売決定 ほか

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「MP-44 コンボイ Ver.3.0」のリカラー!



マスターピース「MP-49 ブラックコンボイ」発売決定

マスターピース「MP-49 ブラックコンボイ」の情報が海外のショップBigBadToyStoreに掲載されています。詳細は12月5日(現地時間)に公開される模様ですが、Weibo(@MOMO模玩)には画像が掲載されています。「MP-44 コンボイ Ver.3.0」のリカラーで、おそらくですがコンテナやローラーなど付属しないブラックコンボイ単体のみの商品なのではないかと思われます。

これまでマスターピースでブラックコンボイが出る場合は新しくシリーズナンバーが振られることはなく「MP-10B ブラックコンボイ」など、リカラー元のナンバーに「B」がつくのが一般的でしたが、今回は通しナンバーで「MP-49」となっています。また、そのことから店舗限定品ではなく一般流通で売られるものなのではないかと思います。

画像が荒くてよく分かりませんが、顔が「MP-44」とはちょっと違うような?あと肩のマークもデストロンじゃなさそう…?あとは膝が改修されているかどうかも気になる…

Source:
Transformers Masterpiece MP-49 Black Convoy/BigBadToyStore
https://www.bigbadtoystore.com/Product/VariationDetails/107689
MOMO模玩/Weibo
https://www.weibo.com/lovemomo5288

トランスフォーマー マスターピース MP-44 コンボイ Ver.3.0
ノーブランド品

海外版スタジオシリーズ 2020Wave1新製品公式画像

海外版スタジオシリーズ 2020Wave1として発売される新製品の公式画像がWeiboのハスブロ公式アカウントで公開されています。デラックスクラス「52 クロミア・アーシー・エリータ-1」、ボイジャークラス「53 コンストラクティコン ミックスマスター」、リーダークラス「55 コンストラクティコン スカベンジャー」の3つで(シリーズナンバーは海外版のもの)、すでに「ミックスマスター」、「クロミア・アーシー・エリータ-1」は日本でも1月に発売が決定し予約も開始されています

52 クロミア・アーシー・エリータ-1/デラックスクラス:『リベンジ』時に発売されたデラックスクラス「RA-20 スキッズ&マッドフラップ」と並べると丁度いい大きさのようですね。

・53 コンストラクティコン ミックスマスター/ボイジャークラス

55 コンストラクティコン スカベンジャー/リーダークラス:ミックスマスターとスカベンジャーをでバスターモードで組み合わせた画像もアリ。

中国のハスブロは屋外で撮るのがお好き。

Source:
孩之宝变形金刚/Weibo
https://www.weibo.com/p/1006062105859182


洋書『Transformers: A Visual History』レビュー

洋書『Transformers: A Visual History』が海外で発売され、管理人の元にも届いたので軽くご紹介します。この『Transformers: A Visual History』はトランスフォーマー35周年を記念して出版されたもので、タイトルにある通り、トランスフォーマーのビジュアルの歴史が1冊で分るものとなっており、玩具のパッケージ、コミック、アニメ、その他ゲームやグッズなどのイラストや設定画などが網羅されています。海外のものだけではなく、日本独自で展開されたものも数多く掲載されており、とても資料性の高い本に仕上がっています。

今回管理人が購入したものは「Limited Edition」という豪華版。ボックス仕様となり、本の表紙はレンチキュラーレンズで絵が変わるギミック付き。さらにA4サイズのミニポスターが5枚付属しています。書籍の内容は通常版とLimited Editionで代わりはありません。日本のAmazonからも購入することができるので、気になる方は是非手にとってみてください!

「Limited Edition」は化粧箱に入っています。

蓋はマグネットで固定されています。

表紙はレンチキュラーレンズで『最後の騎士王』のオプティマスとメガトロンが角度で絵が変わります。小口部分はシルバーに塗装されていてすごく豪華(読んでると手がキラキラしてきます…)。

内容は400ページ超えの大ボリューム。玩具のパッケージイラストはG1から最新の「シージ」まで網羅。また、海外版と日本版が並んで載って比べたりもできます。ちなみにすべてのイラストが載っているわけではなく、厳選されたものが並べられています。

コミックはマーベル時代から最新までの表紙やイラストが掲載。実写系や「Transformers collector’s Club」のものもあり。

アニメパートは初代アニメから『サイバーバース』までキャラクターの設定画やキービジュアルが。

ゲームでは日本で発売されたもののパッケージもあって楽しい。

実写系は過去6作のコンセプトアートが多め。この見開きのバンブルビーとバリケードかっこいい…!

「Limited Edition」の付録のA4ポスター。「シージ」からマベールコミクの表紙、『ザ・ムービー』のメインビジュアルなど新旧様々。印刷がきれいなので額に入れて飾ってみるのもいいかも。


 

「デス・ストランディング」、もう60時間くらいやってやっと5章だけど、配送と国道復旧ばっかりやってお話が全然進まない…けど、めっちゃ楽しい。

この記事へのコメント

  1. デバステーター完成楽しみだけど、顔を見るたびに最初のモックからの落差を感じてがっかりしてしまう…

  2. 音声はどうなるんだろう?

  3. Transformers: A Visual Historyのレビューの最後辺りにマベールコミクってフレーズがありますけどマーベルコミックの間違いでは?

  4. 膝はどうなるのか

  5. ブラックコンボイはカーロボ版だったら大歓声があがったでしょうねw

  6. >ブラックコンボイはカーロボ版だったら大歓声があがったでしょうねw
    ですねぇ。初代のリカラーだったらいらないかなw

  7. 顔がダイアクロン版っぽい?
    気のせい?

  8. ブラコンはコンテナ無しで約半額ってコンテナどんだけ高かったのか…

    デススト買ったのにやれてないなぁ

  9. ピーター・カレン氏が声を当てたシャッタードグラス版とか出たら、えらいプレミア付きそうやね。

  10. バイク三姉妹の最初の写真でピンクの人の肩に青いパーツが付いてるのは何なんだろう

  11. デスストはわかるマジで進まん

  12. 顔のデザイン変わってない?気のせい?にしてもコンテナないだけで結構安くなるなあ……

  13. ブラコン、音声ギミックも省略されてるから安いのか?