今日は「トランスフォーマージェネレーションズ(海外版)」から「ライノックス」をご紹介!なんだな!
商品名 | Rinox(ライノックス) |
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シリーズ名 | Transformers:Generations |
クラス | ボイジャークラス |
メーカー | Hasbro |
価格 | $19.99(輸入ショップ参考価格:¥4,500〜¥5,000) |
ということでジェネレーションズ版ライノックスです!デラックスクラスの「ワスピネーター」とともに「ビーストウォーズ」から久々のクラシックラインでのラインナップ!クラシックラインでのビースト戦士と言えば、かつてユニバーサル(日本では変形ヘンケイ)シリーズでチータスとダイノボットが発売されたきりだったので、今年のボットコンでこの2体が発表されたときは大きく話題となりました。このライノックスは日本でも来年2月発売予定となりますが、去年日本で「ビーストウォーズ」のDVDが再発売されたこともあり、国内でのビースト熱も上がっていることもあってか予約完売なところも多い模様。今回はその予習になれば嬉しいです!それではいってみましょー。
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パッケージ。デザインは30周年ジェネレーションズラインと同じレイアウトですが、今30周年のロゴがちゃんとマキシマルズのエンブレムになっています。ライノックスのイラストもマッシブでかっこいい!
ロボットモード。まさに「ビーストウォーズ」のあのCGがそのまま出てきたかのような出来!いや、それよりもプロポーションは大分今風な感じで大分かっこ良くなってる!大きさもボイジャークラスとして十分で密度もあります。
背面。ライノックスは旧玩具での「ガワ」のイメージが強いですが、今回はそれほどガワ感はないのですが、逆に旧玩具のイメージを踏襲したようなパーツ配置になっています。
3面。背中が若干重いせいで後ろに倒れ易い。旧玩具みたいにかかとが出せればよかったなあ。
バストアップ。まごうことなきライノックス!肩周りもディテールがこまかくてカッコいい。
武器はガトリングガンが2つ。残念ながら旧玩具で付属していた鉄球は付いていません。
続いてビーストモードのサイ。「ビーストウォーズ」劇中のイメージよりもより実際のサイに近づけられており、質感もかなりリアル!!
背面。若干足部分にロボットモードの名残がありますが、それ以外はサイ?で覆われています。
顔部分。角と耳部分は軟質パーツとなっており、破損しにくくなっています。また口部分は開閉可能。
旧玩具と比較。初期の旧玩具はそもそも劇中のイメージとも大分異なりますね(テレもちゃでは劇中イメージのカラーリングになっていましたが)。
旧玩具のガワ感が半端ない!タカラトミーの技術の進化を感じます。
ビーストモード。旧玩具はむしろ「サイなのか?」という感じ。今回のライノックスは形もリアルサイを目指して作られている感じがしますね。
可動はまあまあ。肘と膝が意外と動かないですが、肩周りは優秀。以下写真続きまーす。
「なんだな!」って山下清からなんだろうけど、よく考えると大分な感じだよね…
以上、「トランスフォーマージェネレーションズ(海外版)」から「ライノックス」でしたー!待ちに待たれていた「ビーストウォーズ」からのラインナップということもあり、管理人も結構期待していたのですが、このライノックスはその期待にきっちり応えてくれる玩具です!プロポーションもさることながら、変形も旧玩具のガワ変形の特徴を踏襲しつつ、そのガワの配置変えてゆくのが楽しく変形しがいがあるものになっています。日本ではより劇中に合わせられたカラーリングで発売されますが、この海外版もリアルなサイカラーを楽しむことが出来るのがいいです。この調子で他のビースト戦士が定期的にリリースされると嬉しいなあ。
夜分遅くになります。
ライノックスのレビュー、お疲れ様です。
今回のビースト戦士のリメイクは大成功でしょうね。
この調子でどんどんリメイクして欲しいものです。(特にスコルポスやテラザウラー希望。必要なさそうなのはウルトラクラスのメガトロンとメガクラスのインフェルノ、あとはメタルス以降かな)
その時はサイズを見直して欲しいものですね。
ヘンケイでダイノボットがDXで出ましたけど、アニメを見たところライノックスより身の丈が高いんですよ(僅差ですが)。
サイバトロンはねずみ(ベーシック)とチーターとハヤブサ(2つともDX)以外はボイジャーかメガで、
デストロンはテラザウラーはボイジャー、ウイドーはベーシック(クイックストライクと身長はほぼ同じ)、タランスとスコルポスはDXでいいと思います。
長文失礼しました。