今日は「トランスフォーマーGo!」から「G20 センスイマル」をご紹介!
商品名 | G20 センスイマル |
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シリーズ名 | トランスフォーマーGo! |
クラス | デラックスクラス |
メーカー | ボイジャークラス相当 |
価格 | ¥3,675 |
ということで、「ソードボット忍チーム」最後の1人「鮫の水忍」センスイマルです!7月から毎月1体づつ発売されてきた忍チームもようやくこのセンスイマルでコンプリート!お預けだったソードボットの最大のウリである「参乗合体」ギミックをようやく楽しむことが出来ます!今回はまずこのセンスイマル単品のことをご紹介し、「参乗合体」については後日別記事にまとめます!それではいってみましょー。
10 | 9 | 8 | 8 | 6 | 8 | 7 | 9 |
まずはパッケージ。箱の大きさはヒショウマルと同じでかなり大きめ。テックスペックは体力が10で、他もそこそこ高い万能キャラになっています。
ロボットモード。ソードボットも6体目で、このプロポーションの微妙さにも大分慣れましたが…発売済みの忍チームの2人はその中でもまあいい方でしたが、このセンスイマルはそのしわよせを受けてしまった感じ…色合いや足の作りなんかはかっこいいですが、ケンザンのようなボディのボリュームのなさと、腕回りのボリュームのなさがあいまって、だいぶ貧弱なイメージで、アニメでの姿とは似ても似つかない姿となっています…
背面もカブトでなんとかボリュームは出されていますが、大分さびしい感じ…いや、「参乗合体」ありきだから仕方ないんだけれどもね…!!
3面。ひざ下部分がかなり大きく、全体的に三角形な形状に。
バストアップ。顔はものすごいかっこいい。けど、首周りが何とも貧弱で、ボディも上で紹介した感じなのでものすごく顔が浮いて見えます…
カブトは折りたたんで背中に装着可能。イカリっぽいデザインがいいですね。
続いてビーストモード。鮫に変形。ちょっと丸々とした鮫ですがかなりまとまりがよく変形することができ、ソードボットの中でもケンザンに続くかっちり変形具合。底面にはカブトを装着できます。
カブトを取り外して。鮫って言うか、マグロ…?
同じ「3号」である「G03 ガンオウ」と比較。ガンオウは侍チームのなかでも大きかったけど、センスイマルと比べるとさらに大きく感じる…!
可動はこれまでのソードボットとかなり似たような感じ。足は参乗合体で腕になったり足になったりするので、可動範囲はかなり広いんですが、付け根の場所が胸辺りにある影響で、なかなか思うようには動かせず。
カブトをはずすと途端に貧弱に…ヒショウマルもそうだったけど、カブト装着はデフォルトってことだな…
以上、「トランスフォーマーGo!」から「G20 センスイマル」でしたー。基本「参乗合体」が魅力の玩具なので、単品でみるとやはりどうしても貧弱&中途半端に感じてしまう出来に…特にロボットモードでのスタイルの悪さが目につき、これが侍チーム同様、忍チームもすべて一緒に発売されればこういう感想にはならなかったはずで、ちょっと残念。ただ、これまでも言ってきたことではありますが、「参乗合体」というギミックにすべて集約される玩具で、ロボット、ビークル(ビースト)、合体という玩具としての楽しみが詰め込まれた玩具であることは間違いありません。参乗合体はまた後日まとめますので、お楽しみに!!