レビュー:エイジ・オブ・ザ・プライム(海外版) オートボット パワーグライド

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エイジ・オブ・ザ・プライム(海外版) オートボット パワーグライド

今日は「トランスフォーマージェネレーションズ エイジ・オブ・ザ・プライム(海外版)」から「オートボット パワーグライド」をご紹介!



商品名オートボット パワーグライド(Autobot Powerglide)
シリーズジェネレーションズ エイジ・オブ・ザ・プライム
クラスデラックスクラス
メーカーHasbro
発売日2026年4月
価格27.99ドル

ということで、エイジ・オブ・ザ・プライム版デラックスクラス「パワーグライド」です!「パワーグライド」は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場したオートボット(サイバトロン)のミニボットのひとりで、役職は空中戦士。今回の玩具は完全新規造形のデラックスクラスでのリメイクとなり、日本でも2026年9月に「AOTP-37 パワーグライド」として発売されます。それではいってみましょー!

【パッケージ】

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド パッケージ
エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド パッケージ

パッケージ。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド パッケージ

イラスト面。

【ロボットモード】

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

ロボットモード。「パワーグライド」らしい赤いボディと、ずんぐりしつつも愛嬌のあるプロポーションがしっかり再現されています。近年のミニボット系リメイク同様、クラスとしてはデラックスクラスですが、サイズはやや小さめで、その分密度感のある作りになっているのがいい感じ。ミニボットらしい小ささを残しつつ、玩具としてはしっかりした作りになっています。全体のシルエットも初代アニメの「パワーグライド」の雰囲気にかなり近く、ディテールも細かすぎずほどよいバランスになっています。尾翼を折りたたんで形作られたつま先部分がいい感じ。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

背面。背中もスッキリ。胴体サイドに配置される飛行機の翼が「パワーグライド」らしさをしっかり再現してくれています。

前面&背面。

側面。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

バストアップ。頭部の造形は初代アニメの「パワーグライド」の雰囲気を再現しており、レトロな雰囲気がなんとも可愛らしい。塗装もしっかり塗り分けされていて立体感をより感じます。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の「ホイストハリウッドへ行く」で使用した「エイリアンマスク」が付属。こちらも劇中のなんとも味のある見た目をしっかり再現してくれています。ちなみに、これまでマスターピースでは「MP-39 サンストリーカー」と「MP-58 ホイスト」にエイリアンマスクが付属していましたが、ジェネレーションズ系では今回が初。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

頭部の突起部分を引き上げるとロックが外れ、フェイス部分を回転させてエイリアンマスクを取り付けることができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

胸のハッチを開くと、中にはハートが造形されています。これはアニメのエピソード「令嬢より愛を込めて」の最後のシーンを再現できるもので、「パワーグライド」のアイデンティティのひとつとも言えるもの。開くパネルの裏側もしっかり造形&塗装されているのがいいですね。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

武器はブラスターが1つ付属。初代アニメでオートボットたちがよく使っていたような汎用レーザーピストルを思わせるデザイン。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

ブラスターにはエイリアンマスクを取り付けることができます。なんともシュール。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ロボットモード

武器は背中の5mm穴に接続しておくことができます。

【ビークルモード】

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ビークルモード

ビークルモード。対地攻撃機に変形。モチーフとしては「A-10」風の機体で、G1の「パワーグライド」らしい赤い小型攻撃機の姿をしっかり再現しています。実機のA-10をそのまま再現したというよりは、あくまでアニメの「パワーグライド」を優先したデフォルメ感のあるビークルモードで、パーツ配置もG1玩具を彷彿とさせます。特にランディングギアなどは用意されていません。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ビークルモード

背面。変形はそこまで複雑ではなく、近年のミニボット系のリメイクらしい適度なステップ数で、パーツ配置もG1玩具をオマージュしたものになっています。若干気になるのはビークルモードでのかっちり感で、特に翼部分のジョイントが少し弱く、しっかり固定しにくいかも。ただ、遊んでいて大きなストレスになるほどではありません。

前面&背面。

側面。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ビークルモード

武器は上部の5mm穴に取り付けておくことができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ビークルモード

翼の裏側にも5mm穴があるので武器を接続可能。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ビークルモード

上面後部にはG1玩具をオマージュしたシークレットエンブレム風のマーキングが塗装で再現されています。塗装なのでシークレットエンブレムとしての機能はなく、あくまでG1玩具の雰囲気を再現するものになっています。つい指で擦りたくなっちゃう。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ビークルモード

ビークルモード用のスタンド穴は特になし。写真は底面の空いたスペースにスタンドのアーム部分を差しただけの状態です。

【比較】

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド 比較

2015年に『トランスフォーマー アドベンチャー』シリーズの玩具として発売された「パワーグライド」と。元々海外ではコンバイナーウォーズシリーズとして発売されたもの(コンバイナーウォーズ版も持っていたような…最近いろいろ見つからないものが多すぎですみません)。今回のエイジ・オブ・ザ・プライム版が出るまでは、きっとG1「パワーグライド」の決定版として棚に君臨させていた人も多いと思います。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド 比較

ビークルモードでも。実際のA-10と見比べると再現度としてはアドベンチャー版の方が高いように思います。それだけ今回はG1アニメの見た目に寄せられていると言えると思います。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド 比較

スタジオシリーズ『トランスフォーマー ザ・ムービー』版「バンブルビー」と。海外で発売済みのものまで含めると、今回の「パワーグライド」でデラックスクラスの初代アニメ系ミニボットはひとまず揃ったと言えそうです。アースライズからはや6年、ジェネレーションズとスタジオシリーズをまたいでではありますが、ようやくミニボットたちが揃ってくれたのが嬉しい!

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド 比較

ビークルモードでも。

【可動・アクション】

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ

可動も良好。肩周りもよく動くし、股関節も広く動かせます。足首は外側には大きく動く一方、内側にはそこまで深く曲げることはできませんが、極端に大股に開かなければ問題ない範囲だと思います。以下、写真続きまーす。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ
エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ

「パワーグライド」と言えばやはり「令嬢より愛を込めて」のエピソードが印象的ですが、その後のエピソード「アルファートリンを捜せ!」ではセイバートロン星に「ムーンレーサー」という恋人がいることが判明するという、恋多きキャラクターでもあります。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ
エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ

胸のハートもアニメ同様、点線で描かれたハートが嬉しい。しかもしっかり塗装されていてこだわりを感じます。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ

エイリアンマスクは他のメンバー用も欲しいなあ。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ

フィギュアスタンド用の3mm穴はありませんが、背中の5mm穴にテンセグベースなどに付属している5mmジョイント付きのアームに接続することができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム パワーグライド ポーズ

以上、エイジ・オブ・ザ・プライムから「パワーグライド」でしたー!まず何より、G1の「パワーグライド」らしい愛嬌のある見た目を、今のジェネレーションズ系の可動と変形でしっかり楽しめるようになったのが嬉しい!デラックスクラスとしてはサイズこそ小さめですが、その分しっかりした密度感があり、ロボットモードの雰囲気も良く、胸の中にハートが造形されているのも嬉しいポイント。エイリアンマスクも使いどころは限られますが、このあたりも含めて「パワーグライド」のコミカルなキャラクター性を再現できていると思います。変形自体は分かりやすくて楽しいのですが、翼の固定だけもうちょっとしっかりできたら嬉しかったかな。とはいえ、全体的に見ればとても満足度の高い「パワーグライド」になっていると思います。ミニボットのデラックスクラスでのリメイクも、初代アニメのものはいよいよ揃いきった感じで(国内ではあとは「シースプレー」待ち)、その達成感もひとしおなので、デラックスクラスのミニボットを集めている方はぜひ国内版の発売を楽しみにしてほしいと思います。

【国内版「AOTP-37 パワーグライド」は2026年9月発売予定です】

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この記事へのコメント

  1. 次waveではテイルゲイトも出ますし、本当の本当にミニボット完走なんですね(シースプレーとアウトバックが限定ですが…)
    パワグラは飛行機だからかミニボットの中では比較的大柄ってイメージがあったので思ってたより小さいかな?劇中ではバンブルとはもうちょっと身長差があったような気がします。

  2. おー!ついにジェネレーションズでパワーグライドが!アドベンチャー版からここまで、だいぶ間が空いての商品化でしたね!いつ商品化されるか待ってたました!こういったレビューサイトで言うことでは無いですが、一時期は非正規版に手を出そうかと思っていました。いやー、嬉しい!

  3. 顔がデカすぎる!ケチャプ君はもっと小顔なはずだ!

  4. パワーグライドは中の人の影響かモテキャラでしたよねw。劇中で同じ中の人のスタースクリームと喋りながらのドックファイトが印象的です。

  5. 最近のミニボット全部出来良くて凄い

  6. 総合的に見てもこれまで販売されたパワスラリメイクの中でピカイチの出来とは思うんですが、
    どうしても設定画にも劇中にも元玩具にも存在しない手首の赤いパーツが気になるんですよねえ。

    翼側につけたままだとロボットモード正面で飛び出すので、設計された方はそれが嫌だったのかなと思うんですが、
    個人的には手首についてるよりは翼の方が気にならないので、止めて欲しかったなあと。

  7. ミニボットは玩具では小さい存在ながらもアニメや漫画では主役級の活躍をみせていたのが印象的でしたので、今回のアニメのデザインを尊重されたパワーグライドも嬉しいアイテムでありますね。

  8. パワーグライドはダークサイドムーンの時にサイバーバースで存在を知りました。

    その時に「これめっちゃ好き!」となり、ブルーレイの一気見のやつで見て、軽いノリの性格と令嬢より愛を込めて、の回の人柄でさらに好きに。

    今回のはとても楽しみです!
    予約してます!