
今日は「トランスフォーマージェネレーションズ エイジ・オブ・ザ・プライム」から「AOTP-36 ネクサスプライム」をご紹介!
| 商品名 | AOTP-36 ネクサスプライム(The Thirteen Nexus Prime) |
|---|---|
| シリーズ | ジェネレーションズ エイジ・オブ・ザ・プライム |
| クラス | ボイジャークラス |
| メーカー | タカラトミー |
| 発売日 | 2026年9月26日 |
| 価格 | 6,600円(税込) |
ということで、エイジ・オブ・ザ・プライム版ボイジャークラス「ネクサスプライム」です!「ネクサスプライム」はトランスフォーマーの始祖とされる「最初の13人のプライム」のひとりで、コンバイナー(合体戦士)の始祖と呼ばれる存在です。今回の玩具は完全新規造形のボイジャークラスとなり、「ネクサスプライム」自身も合体モードに変形可能で、エイジ・オブ・ザ・プライム版「シルバーボルト」に付属する「スペリオン」のフレームと組み合わせることができます。海外でも同仕様で「The Thirteen Nexus Prime」として発売されています。それではいってみましょー!
【パッケージ】


パッケージ。

イラスト面。
【ロボットモード】

ロボットモード。非常にオーソドックスなスタイルで、全体的にシンプルにまとまった見た目になっています。デザインは主に『トランスフォーマー/ONE』に登場した姿をベースにしており、カラーリングはBotCon限定品として発売された「ネクサスマキシマス」をオマージュしたものになっています。「最初の13人のプライム」のひとりとして見ると、他のプライムたちと比べて少し個性が薄いというか、そこまで特別な存在という印象はありませんが、シンプルなフォルムながら各部の造形は細かく、玩具的には密度感があります。さらに合体ギミックが仕込まれているということもあって、ボディもしっかりした作りになっています。

背面。背中も比較的シンプルなパーツ配置になっています。膝下のスペースが空いているのが少し気になりますが、中もしっかりディテールが造形されているのはいいですね。


前面&背面。


側面。

バストアップ。頭部は『トランスフォーマー/ONE』のデザインをベースにしたもので、見比べてみるとほぼそのままのデザインになっています。ちなみに、『ONE』以前にデザインされている「ネクサスプライム」もバイザーアイのデザインになっていて、「スペリオン」の遠い祖先のようなイメージなのかも?

武器。まずは伝説のアーティファクトである「エニグマ オブ コンビネーション」。武器ではなく、トランスフォーマーに合体能力を与えるというアイテム。5mmジョイントで手に持たせることができます。

中央部分には「ネクサスプライム」のエンブレムがプリントされています。

武器としては、ブラスターが2つ付属。背中のウイングとしても使用できるもので、ウイング部分の根元が可動します。

エニグマ オブ コンビネーションと2つのブラスターは背中に取り付けておくことができます。
【ビークルモード】

ビークルモード。サイバトロン星の宇宙戦闘機に変形。デザインとしてみると、戦闘機としては角張った印象が強く、合体モードになるギミックにだいぶ引っ張られている印象。13人のプライムはビークルモードもどことなく地球の乗り物を彷彿とさせるデザインが多かったのですが、この「ネクサスプライム」はその辺りがだいぶ薄い印象です。上下が青と赤で分かれるようなパーツ配置は面白いですが、もう少し飛行機っぽさが欲しかったかな。

背面。変形は通常のロボットモードからビークルモードへの変形に加え、合体モードへの変形も考慮した構造になっています。シンプルな形状ながらパズルのような変形は楽しく、各部の関節の渋みやクリック感も動かしていて気持ちがいいです。


前面&背面。


側面。

底面。

エニグマ オブ コンビネーションは機首部分の裏側に取り付けます。

2つのブラスターは翼として装着。この武器があることで、かろうじて飛行機の見た目になっていると言ってもいいかも。
【「ネクサスマキシマス」モード】

続いて合体モード。「ネクサスプライム」はコンバイナーの始祖ということで、自身も合体能力を持っています。今回の玩具では「ネクサスマキシマス」の胴体部分に変形。エイジ・オブ・ザ・プライム版「シルバーボルト」のフレーム部分に合体することができます。これまでの「ネクサスプライム」は複数のトランスフォーマーが合体した姿として描かれることが多かったのですが、今回は「ネクサスプライム」自身が合体の中心となる形になっています。ちなみに、この合体ギミックはパッケージにも説明書にも記載されておらず、隠しギミック的な扱いになっています。国内の商品情報でも「自らもその力で合体能力を有するトランスフォーマーと合体して大型の戦士になることができるのだが、その姿を見た事のある者の数は決して多くない」と、合体することを匂わせつつも、国内版に追加の説明書などが付属することもありません。

背面。

バストアップ。頭部は書籍『The Covenant of Primus』に描かれた「ネクサスプライム」のデザインを踏襲しているようです。頭部は塗装で綺麗に塗り分けされていて、特徴的なデザインながらなかなかカッコイイ。

実際に「スペリオン」のフレームと組み合わせると、一気に巨大な合体戦士となり、通常のロボットモードとはまったく違う迫力に!「スペリオン」の上半身部分を180度回転させて取り付けます。もともと「スペリオン」のフレーム自体がよくできていることもあって、合体後のスタイルも非常にカッコイイ。「スペリオン」の胸部が「ネクサスプライム」に置き換わるだけで、こんなにも印象が変わるのが面白いです。手足は「メナソー」や「ブルーティカス」のメンバーと入れ替え可能です。

後ろから見るとこんな感じ。2027年には「ネクサスマキシマス」の手足メンバーとなる「スカイガード」と「オートボットブレイクアウェイ」の発売が予定されています。さらに、この「ネクサスプライム」に対応するフレームが2028〜2029年に登場することが明らかになっています。

ビークルモードでも「シルバーボルト」のアタッチメントユニットを取り付け可能。接続部分は「ネクサスプライム」の股間部分のジョイントしかないので、あまりガッチリ固定できず、少々外れやすいです。ちなみにこのモードはFanstreamで公開されたものを参考にしています。

後ろから。

「ネクサスプライム」部分。「ネクサスプライム」のロボットモードの腕部分を回転させて肘を曲げ、そこに武器を装着しています。
【比較】

エイジ・オブ・ザ・プライム版「シルバーボルト」と。特にキャラクターとしての接点はありませんが、フレームを共用できるということで。全く異なる形状ではありますが、同じフレームに合体できるのは面白い。

ビークルモードでも。

エイジ・オブ・ザ・プライム版「プライマプライム」と。

ビークルモードでも。
【可動・アクション】

可動は近年のジェネレーションズ系らしいオーソドックスな作りで、各部しっかり動いてくれます。足首もこれまであまり見たことのない独特な構造で可動するようになっています。さらに全体的に関節の渋みがしっかりしているので、ポーズを付けた際にも安定感があるのがいい感じ。以下、写真続きまーす!


合体を司るプライムということで、エイジ・オブ・ザ・プライムのパッケージ側面に描かれた13人のプライムのイラストでも、かなり大柄な姿をしていたので、一体どんな形になるのか気になっていました。管理人は合体可能なコマンダークラスになるのでは?と思っていたのですが、実際は想像よりかなりコンパクトな形での商品化となりました。この「ネクサスプライム」は開発段階では2体のトランスフォーマーが合体するリーダークラスの「デュオコン」とする案もあったようです。

前腕にはブラスターのような造形があり、先端にはエフェクトパーツを取り付けることができる3mmペグが用意されています。ただ、ペグがだいぶ短いので、保持力はそれほど高くありません。


お尻部分にはフィギュアスタンド用の穴が用意されています。

合体モードでも。他のメンバーの発売も楽しみだけど、専用フレームの登場も予告されているようでとても楽しみ!フレーム自体が単体のロボットになるのか、「スペリオン」のようなアタッチメントになるのか想像が膨らみます!

以上、エイジ・オブ・ザ・プライム版ボイジャークラス「ネクサスプライム」でしたー!「最初の13人のプライム」のひとりであり、コンバイナーの始祖ということで、どれほど大きな玩具になるのか、期待半分不安半分でしたが、実際に発売されたのは『ONE』の見た目をベースにしたボイジャークラスの玩具でした。ロボットモードは比較的オーソドックスなスタイルで、これまで発売された他のプライムたちと比べると少しインパクトに欠ける印象はありますが、シンプルながら密度感のある作りになっていて、さらに各部の関節もかっちりしているので単体でもしっかり遊べます。一方、ビークルモードは合体ギミックとの兼ね合いもあるのか、ちょっと味気ない印象。個人的にはもう少し乗り物としてのかっこよさが欲しかったかな?とは思います。とはいえ、やはり今回の最大の魅力は合体モード!説明書には一切書かれていない隠しギミックではありますが、「スペリオン」のフレームを利用した合体は想像以上に見栄えがよく、巨大な合体戦士の胸部に「ネクサスプライム」が配置される姿はとてもカッコイイ。今後は合体メンバーの展開も予定されており、さらにフレームの発売も予定されているので、時間は少しかかりそうですが「ネクサスマキシマス」がどんな形で完成するのかとても楽しみです!
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