
今日は「トランスフォーマースタジオシリーズ MTMTEコレクション」から「メガトロン」をご紹介!
| 商品名 | MTMTEコレクション メガトロン(MTMTE Collection Megatron) |
|---|---|
| シリーズ | スタジオシリーズ |
| クラス | - |
| メーカー | タカラトミー |
| 発売日 | 2026年6月 |
| 価格 | 59.99ドル |
| 備考 | Target限定 |
ということで、スタジオシリーズ MTMTEコレクション版リーダークラス「メガトロン」です!「メガトロン」は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場する、ディセプティコン(デストロン)の破壊大帝。今回の玩具はスタジオシリーズ版「TS-12 メガトロン」をベースに、『トランスフォーマー ザ・ムービー』で「コンボイ」と最後の決闘を繰り広げ、ダメージを負った姿を再現するリデコが施され、カラーリングも変更されています。アメリカではTarget限定で発売されたものとなり、日本では2026年9月に「TS-28 メガトロン MTMTEコレクション」として発売されます。それではいってみましょー!
【パッケージ】


パッケージ。窓部分には、「コンボイ」と「メガトロン」の決闘時のセリフ「One shall stand, one shall fall(おまえが死ぬか、私が死ぬかだ)」の一部である「ONE SHALL FALL」がプリントされています。「オプティマスプライム」の方には「ONE SHALL STAND」とプリントされているので、2つ並べることでセリフが完成します。

イラスト面。サイドには「オプティマスプライム」同様、『ザ・ムービー』40周年のロゴが配置されています。

逆のサイドには、「オプティマスプライム」と対になる形でイラストが描かれています。さらに「One shall stand, one shall fall」のセリフも左右に分かれる形で書かれています。また捨てられない箱が増えてしまった…
【ロボットモード】

ロボットモード。基本的な造形やスタイルはスタジオシリーズ版「メガトロン」と同じで、初代アニメらしい四角く無骨な体型を非常によく再現しています。ダメージを受けた頭部とひび割れた胸部が新規造形になっていて、特に頭部は、激しい決闘によって満身創痍となった「メガトロン」の表情がよく表現されています。また、脚部が通常版の淡い青から、より劇中に近いグレーへ変更され、腰や融合カノン砲もブラウン寄りのグレーから、黒に近いグレーになったことで、全体的にアニメ本編の印象へ近づいています。

背面。こちらは通常版から大きな変更はありません。


前面&背面。


側面。

バストアップ。頭部は新規造形で、ヘルメットにはヒビが入り、フェイス部分は劇中のシーンを再現したニヤリとした表情になっています。また、口や目からも劇中と同様に、涙なのか、よだれなのか、謎の液体が流れ出ています。

胸部プレートも新規造形で、「コンボイ」との戦いでひび割れて歪んだ胸部が再現されています。

武器。まずは融合カノン砲。通常版と変わりありませんが、成形色がより黒寄りのグレーに変わっています。

今回のMTMTEコレクションで新規に付属する銃。これは『ザ・ムービー』で「コンボイ」との決闘時に使用したもので、たまたま地面に落ちていたもの。「メガトロン」はガレキのカケラを突き刺し、さらに剣でダメージを与えた「コンボイ」の腹部へ、この銃で追い打ちをかけ、致命傷を与えました。

「メガトロン」自身が変形した銃も付属。通常版に付属したものと同じものですが、ディセプティコンのマークが新たに追加されています。

続いて『ザ・ムービー』で「コンボイ」との決闘時に使用した剣。こちらも通常版に付属したものと同じ。

剣と「メガトロン」が変形した銃は背中に取り付けておくことができます。新規の銃は残念ながら取り付ける場所はありません。
【ビークルモード】

ビークルモード。戦車に変形。こちらも基本的に通常版「メガトロン」と同じ。『ザ・ムービー』に登場した「メガトロン」は拳銃へ変形するため、劇中に存在する姿ではありませんが、砲身や中央部のシルエットにはガンモードの要素が取り入れられています。ロボットモードの胸部はフロント部分に配置されており、ビークルモードでもダメージを受けた見た目になっています。

背面。脚部のプレートがグレーになったおかげで、ビークルモードも全体がグレーになり、よりまとまりが良くなったように感じます。変形も基本的に通常版と同じで、非常に凝った作りで、ロボットモードにほとんど戦車としての意匠を残さないのはさすがの一言。


前面&背面。


側面。

底面。前方中央に1つと、キャタピラ部分の左右に2つ車輪が付いており、転がし走行が可能になっています。


付属の武器はサイドと砲台部分にある5mm穴に取り付けておくことができます。

砲台部分は360度旋回可能。

新規造形となった、ダメージを受けた胸部部分。
【比較】

リデコ元であるスタジオシリーズ版「メガトロン」と。造形は頭部と胸部以外同じですが、こうして比べてみると脚部のカラーがかなり違っていることが分かります。また、濃いグレーの部分も茶色がかったグレーから、より黒に近いグレーになっています。薄いグレーの部分もよーく見ると微妙に色が違っています。

ビークルモードでも。

スタジオシリーズ「MTMTEコレクション オプティマスプライム」と。どちらも決闘で傷ついた姿が再現されています。これまでマスターピースでもそれぞれダメージモードを再現することができましたが、ジェネレーションズ系のダメージ状態での玩具化はこれが初めてになります。

ビークルモードでも。ちなみに、海外限定で「アイアンハイド」、「プロール」、「ブローン(ゴング)」、「ラチェット」のダメージバージョンも発売されていますが、今のところ日本での発売予定はありません(いずれレビューしたい…)。
【可動・アクション】

可動は通常版「メガトロン」と同じで、近年のスタジオシリーズの中でもかなりよく動いてくれます。様々なポーズが取れるので、「オプティマスプライム」と絡めて、『ザ・ムービー』の決闘シーンでの姿を忠実に再現することができます。以下、写真続きまーす。


激しい戦いでボロボロになった姿で、さらに目と口からは謎の液体も流れ出ているので、「オプティマスプライム」同様、普通の「メガトロン」として遊ぶのはちょっと難しいかも。

『ザ・ムービー』のシーンを色々再現。

お尻にフィギュアスタンド用の3mm穴が用意されています。

コンボイ「メガトロン!」
メガトロン「このワシの負けだコンボイ!情けをかけてくれ!命だけは!」
コンボイ「情けだと?お前のおかげで何人のサイバトロンが死んだ!この期に及んで命乞いはみっともないぞ!」

メガトロン「死ね!コンボイ!地獄に堕ちろ!」

メガトロン「ああ、ワシはこの時をどれほど待ったことか、コンボイ!」

メガトロン「ついに貴様も終わりだ、これでな!」

コンボイ「まだだーーーッ!!!」
メガトロン「おわーーーーー!!」

メガトロン「頼む、置いていかないでくれ、サウンドウェーブ」
サウンドウェーブ「お連れいたします、メガトロン様」

以上、スタジオシリーズから「MTMTEコレクション メガトロン」でしたー!基本的には完成度の高いスタジオシリーズ版「メガトロン」と同じなので、初代アニメのスタイル再現や全体のボリューム感、可動、変形のいずれもしっかりした作りになっています。そのうえで新規造形の頭部と胸部によって、『ザ・ムービー』で「コンボイ」と死闘を繰り広げ、全身に大きなダメージを負った姿が細かく再現されています。表情も、「コンボイ」にトドメを刺そうとするまさにその瞬間を再現していて、この「メガトロン」単体でも非常に絵になります。「コンボイ」に致命傷を与えた銃も新規で付属しており、「MTMTEコレクション オプティマスプライム」と組み合わせれば、決闘シーンをかなり細かく再現できます。カラーリングも一部見直されており、よりアニメ本編に近い配色へ調整されているのも嬉しいところ。惜しい点というほどではありませんが、基本的には通常版「メガトロン」のリデコなので、すでに通常版を持っていると玩具そのものに新鮮さはあまりありません。また、通常の「メガトロン」としてディセプティコンの仲間たちと並べたり、いろいろな場面を再現したりするには、頭部と胸部のダメージがかなり大きく、少し扱いにくいアイテムでもあります。とはいえ、このダメージ表現こそが今回のアイテムの存在意義であり、「MTMTEコレクション オプティマスプライム」と組み合わせて、劇中の決闘を再現できるのがとても楽しいです。何やら日本でも『ザ・ムービー』に関する動きがあるようなので、今後の展開を楽しみにしながら遊ぶにはもってこいのアイテムだと思います!
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