レビュー:TFスタジオシリーズ(海外版) アルファトライオン

この記事は広告が含まれています。
TFスタジオシリーズ(海外版) アルファトライオン

今日は「トランスフォーマー スタジオシリーズ(海外版)」から「アルファトライオン」をご紹介!



商品名アルファトライオン(Alpha Trion)
シリーズスタジオシリーズ
クラスボイジャークラス
メーカーHasbro
発売日2025年12月
価格42.99ドル

ということで、スタジオシリーズ版ボイジャークラス「アルファトライオン」です!この「アルファトライオン」は2024年に公開された『トランスフォーマー/ONE』に登場したトランスフォーマーの始祖たる13人のプライムのひとり。今回のスタジオシリーズ版は完全新規のボイジャークラスとなり、日本でも2026年5月に「TS-22 アルファトライオン」として発売されます。それではいってみましょー!

【パッケージ】

スタジオシリーズ アルファトライオン パッケージ
スタジオシリーズ アルファトライオン パッケージ

パッケージ。

スタジオシリーズ アルファトライオン パッケージ

イラスト面。洞窟の背景もしっかり描かれていてなかなかカッコイイ。

【ロボットモード】

スタジオシリーズ アルファトライオン ロボットモード

ロボットモード。劇中再現度は非常に高く、映画公開時に発売されたデラックスクラス版と比べて、かなり忠実に映画の中の姿を再現しています。肩や背中の装甲はボロボロで苔むしているのも造形と塗装で再現されていてなかなかリアル。メカニックな部分とのコントラストがかっこいいですね。劇中ではボロボロのマントをまとっていましたが、さすがにそこまでは再現されていません。

スタジオシリーズ アルファトライオン ロボットモード

背面。背中部分の壊れた装甲部分は塗装でしっかり再現されています。

前面&背面。

側面。

スタジオシリーズ アルファトライオン ロボットモード

バストアップ。頭部も劇中のデザインを忠実に再現。右側の角も折れた造形になっています。目の部分は塗装。胸部のゴールドの塗装部分にも緑の苔が再現されています。

スタジオシリーズ アルファトライオン ロボットモード

武器は鞭状のもの。柔らかめの素材のクリアパーツでできており、ビーストモードでは尻尾になります。劇中では使用しておらず、戦闘シーンでは念力のようなものを使って戦っていました。

スタジオシリーズ アルファトライオン ロボットモード

ロボットモードでもお尻に尻尾のように取り付けておくことができます。

【ビーストモード】

スタジオシリーズ アルファトライオン ビーストモード

ビーストモード。一角のライオンに変形。ライオンというか、伝説上の生き物である唐獅子のような姿で、劇中でも印象的に描かれていました。頭のツノや四肢の付け根部分のトゲは武器から取り外したもので、トゲを外した武器は尻尾として取り付けます。劇中でもこのクリアの部分は光って表現されていました。タイタンズリターンでも「アルファトライオン」は獅子に変形していましたが、更に遡ればかつてBotCon限定品としてビーストマシーンズのライオンから変形する「スナール」のリカラーで発売される予定があったようですが、それは未発売で終わっています。

スタジオシリーズ アルファトライオン ビーストモード

背面。変形は見て分かるように、ロボットモードを四つん這いにするような形で、比較的シンプルなスタイルになっていますが、ボディ部分にライオンの頭を収納する部分などは凝っていて面白い。劇中を見返すと、そもそも四つん這いになってそのままライオンモードになるような変形なので、ある意味かなり忠実な再現と言えそうです。

全面&背面。

側面。

スタジオシリーズ アルファトライオン ビーストモード

口は開閉可能。

スタジオシリーズ アルファトライオン ビーストモード

頭のツノ、肩のトゲは武器から取り外したもので、5mmジョイントで接続します。結構小さく、シンプルな形のパーツなので紛失には注意。

【比較】

スタジオシリーズ アルファトライオン 比較

映画公開時に発売されたデラックスクラス版「アルファトライオン」と。こうして並べるとデラックスクラス版もなかなか再現度が高く、また背中のマントも再現されています。

スタジオシリーズ アルファトライオン 比較

ビーストモードでも。

スタジオシリーズ アルファトライオン 比較

スタジオシリーズ『ONE』版「オプティマスプライム」と。

スタジオシリーズ アルファトライオン 比較

ビークルモードでも。

スタジオシリーズ アルファトライオン 比較

スタジオシリーズ『ONE』版「センチネルプライム」と。今回の「アルファトライオン」はボイジャークラスとしてみるとちょっと作りがシンプル。

スタジオシリーズ アルファトライオン 比較

ビークルモードでも。

【可動・アクション】

スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ

可動は全体的に見れば悪くないのですが、これまでの『ONE』のスタジオシリーズ版では必ずあった足首の可動がないのがとても残念。しかも足の裏に角度がついているわけでもなく、足を開いて立たせると必ず外側に隙間が出てしまうので、悪い意味で玩具感が出てしまいます。再現度が高く、各部の可動の渋みもあってさわり心地はいいだけに足首の可動がないのがすごくもったいなく感じる…!以下、写真続きまーす。

スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ
スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ

吹替版では玄田哲章さんが声優を務めていたこともあって、トランスフォーマーファン目線ではとても特別なキャラクターとして映ったのが良かった。英語版では『マトリックス』の「モーフィアス」でおなじみのローレンス・フィッシュバーンが声を担当していて、それも「モーフィアス」のように頼りがいのある主人公たちを導く存在として存在感を発揮していました。

スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ

トランスフォームコグを「オライオンパックス」たちに渡すシーンをイメージして。片膝立ちはあまり得意ではありません。足首が動けば…!

スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ
スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ

茶色系の布を適当に切って背中にマントとして付けるだけでもかなり雰囲気変わりそう。挟み込めそうな部分もあるから今度挑戦してみようかな(ただ結構薄めの布じゃないとダメそう)。

スタジオシリーズ アルファトライオン ビーストモード

ビーストモードでも。ビーストモードでも後ろ脚の可動の少なさがネック…後ろ脚の紫のかかとパーツが取り付けられている箇所が動きそうで動かない!

スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ

お尻部分にフィギュアスタンド用の穴が用意されています。

スタジオシリーズ アルファトライオン ポーズ

以上、「トランスフォーマー スタジオシリーズ(海外版)」から「アルファトライオン」でしたー!劇中再現度はとても高く、映画の中でのボロボロさもリアル表現されており、見た目の貫禄もあってとてもかっこいいです。変形もシンプルではありますが、武器のトゲパーツを使ってビーストモードだけにある光るトゲを再現できるのも面白いです。しかし、可動は足首の可動がないのがものすごく残念!足首の横の可動がないので、足が地面に接地せず見た目が良くないのもそうですが、前後の可動もないのでキャラクター的に年を取って少し前傾姿勢になっているような立たせ方をしたいのに、重心が後ろになってしまって思い通りに立たせるのが難しい…もう何年も足首が動くことがスタンダードになっていたので、足首に可動があるありがたさみたいなものを改めて感じました。

【国内版「TS-22 アルファトライオン」は2026年5月下旬発売予定です】

【ひと足早く海外版を遊んでみたい方はこちらから】

この記事へのコメント

  1. シンプルですね

  2. ロボモードの再現度が凄いな。顔なんかまんまだし。
    だけど嫌なところでコストケチってんなぁ……。

  3. 劇中の苔の付いた姿が好きだったのでスタジオシリーズ楽しみにしていましたがスタジオシリーズで足首の可動無いのは惜しすぎますね…

  4. 武器のトゲをAOTP版アルファトライオンに移植しても面白そうですね
    特に意味はなさそうですが…

  5. アルファおじいちゃん以外の原初のプライムたちはAOTPとコンセプトが被るから立体化はしないのかな…

  6. 個人的にはデラックスクラスのデザインのほうが好きかな。
    あっちの方が他のキャラと並べてもアルファートリンとして使いやすい

  7. ほぼ同じ変形でデラックスクラスで出来てたことが何故ボイジャーでできなくなるんだろう…

  8. スタジオシリーズは何年もやってる割に設計思想が安定しないというか…腰回転や足首可動がない旧世代のトイみたいな奴がたまに出てくるのは何故なんだろう。未だにデラックスクラスでは四肢にボールジョイント多用してるし。
    今回に至ってはボイジャークラスなので、足首は動いて欲しかったかなぁと。

  9. 〉8
    コストなのか、設計が蓮主導なのか
    勿体ないですね
    玩具の押さえ所の考え方が違うのかな?

  10. 可動に関してはコストの関係上ある程度の制限はあるのかな…と。軸を一つ入れるのにもかなりコストがかかるらしいので、ボールジョイントは仕方ない…むしろ、頭が良いまであると思っています。

    足首や腰ロールはスタジオシリーズというよりはAOTP(遡ればシージ)系列のスタンダードなので、個人的にはあまり気にならないかな…。
    それよりは、左肩のデザインが劇中と違うのが気になる!なぜ誰も指摘しなかった…!

    出来ることが年々厳しくなっていると思われるので、その中で設計者さんのアイデアを体験するのも最近の個人的な楽しみになっています。