皆様の投票で決まった2023年ベストトランスフォーマー!まずはアワード編!
大変お待たせしました!「超偏見トランスフォーマーアワード2023」の結果発表です!まずはアワードに投票していただいた皆様、ご協力本当にありがとうございました!なんとこれまでを大きく上回る過去最高数の投票をいただきまして、おかげさまでデータとしてもとても面白いランキングが完成いたしました!4ページに及ぶ大ボリュームの内容となっておりますので、是非最後までお楽しみください!
まずは2023年のトランスフォーマーを少し振り返ってみましょう。2023年は何はともあれ5年ぶりの実写映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が公開されたことが一番のトピックだったかと思います。久々の実写映画ということで、玩具もスタジオシリーズと合わせ「ビースト覚醒シリーズ」が国内でも大々的に展開されました。それに先駆け4月からは『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン』が放送されたり、さらに10月からは新アニメ『トランスフォーマー アーススパーク』の放送も開始され、玩具シリーズも発売されました。その他にはレガシーの新シリーズ「レガシー エヴォリューション」が国内でもスタートしたり、月面探査車「ルナクルーザー」とコラボした「ルナクルーザープライム」のクラウドファンディングが行われたことも話題になりました。また、4年ぶりにおもちゃショーが一般向けに開催されたり、映画関連の展示やレストラン、応援上映会が開催されるなど、ようやくコロナ前の日常が戻ってきたことを実感できる催しも多々行われました。さらには2024年のトランスフォーマー40周年に向けて日本オリジナルとなる「ミッシングリンクシリーズ」が発表されるなど、話題に事欠かない1年でした。
それでは「超偏見トランスフォーマーアワード」の集計方法のおさらいです。2022年12月から2023年11月末まで発売されたトランスフォーマー玩具の中で「実際に購入して遊んでみてよかったもの3つ/実際に購入して遊んでみてダメダメだったもの1つ」を投票していただき、「よかったもの」の1位は3ポイント、2位は2ポイント、3位は1ポイント、「悪かったもの」は1ポイントで集計し、当ブログ独自の2023年のベスト&ワーストトランスフォーマーを決定します。皆様からいただいたコメントは可能な限り掲載できるよう努力をしておりますが、全ては掲載できない旨何卒ご了承下さい。また、コメントの文面については一部抜粋や、当ブログのテキストフォーマットにあわせて調整させていただいておりますので、こちらもあわせてご了承ください。
今年も「アワード編」と「アンケート編」の2回に分けてお送りいたします!それではいってみましょー!
第10位:BWVS-01 恒久ビーストの対決
ビーストウォーズアゲイン/2023年8月26日発売/14,000円(税抜)
獲得ポイント:71ポイント
第10位はビーストウォーズアゲインシリーズから「BWVS-01 恒久ビーストの対決」がランクイン!キングダム版のボイジャークラス「オプティマスプライマル」とリーダークラス「メガトロン(ビースト)」のリカラーの2体セットで、アニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン』に登場する「コンボイ」と「メガトロン」に合わせたカラーリングに変更されています。元のキングダム版の良さに加え、日本独自の細かいところまで気が利いたカラーリングと「メガトロン」の歯を食いしばった新規の頭部、そして当時の玩具のパッケージをオマージュした台紙を評価する声も多くみられました。
【皆様からのコメント】
- ビーストウォーズが大好きだからです。(ノンマルトRXさん)
- 映画アンド再放送きっかけでビーストウォーズに大好きになったのでめちゃくちゃ買いでした。(おさかなチンパンジーさん)
- キングダム版の時点で文句なしのクオリティだったので、その豪華仕様となれば凄まじい満足度! 当時品を再現したパッケージは懐かしさとワクワクが止まりません!(ろびんさん)
- 塗装による質感向上だけでなく、メガトロンの食いしばり顔採用・コンボイの脚の仕様変更で塗装ハゲ問題解消など嬉しいポイントも多く好印象でした。(名無しさん)
- 通常カラーの物もよかったですが、こちらやはり再現度が段違いでした。特にメガトロンは通常版と印象がかなり違い、食いしばりフェイスなどイメージ通りでまさにあの頃欲しかったメガトロンでした。当時品再現のカバーも気が利いていて、他のBWVSシリーズも購入予定なので期待しています。(クリフ大好きさん)
- 恒久で高級な二人です。(しゅんさんさん)
第9位:SS-109 スカージ
スタジオシリーズ/2023年8月26日発売/7,500円(税抜)
獲得ポイント:75ポイント
第9位はスタジオシリーズからリーダークラス「SS-109 スカージ」がラインクイン!映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に登場した新たなヴィランとなり、「スカージ」という名前からも「オプティマスプライム」と対になるような存在で、劇中の活躍も多く一気に人気キャラとなりました。タカラトミーの開発は数々の司令官の玩具を手掛け、近年ではHasLab版「ユニクロン」を手掛けたレジェンド國弘高史氏。このスタジオシリーズ版はコンセプトアートをベースにした劇中とは若干異なった見た目なのですが、それを差し引いても可動、変形、そしてその禍々しさが多くの人の心に刺さったようです。一方、劇中との見た目の違いから「ダメダメ」に選ぶ方も多く、今回一番評価の分かれる結果となっていました。
【皆様からのコメント】
- 映画を見て最も刺さったキャラクター、映画公開よりも発売が遅かったのもあって期待も愛着もMaxでした。コンセプトアート準拠ということで劇中とはプロポーションが違いますが、可動ボリュームが優秀でハッタリのきいた異形感ある見た目がとてもかっこいい。(匿名希望さん)
- 『ビースト覚醒』を見て更にカッコよさに目覚めた。(爆発王さん)
- 人型モードが格好良すぎる。 左右の武器もいい感じにキマるし、関節も多彩。ビークルモードも良いがとにかく人型。(モケーレムベンベさん)
- 映画の敵ボスTFに相応しい、リッチな作りとボリューム感、オリジナリティある変形手順。そして、目立ったダミーパーツのないデザイン。国内版は破損防止のためか、バンパーのピンが無くなったり、開封時点では若干の遊び辛さはあったものの、調節することでストレスフリーになり、より一層の愛着が湧きました。今年の傑作TFです!(平均的なサラリーマンaverageさん)
- 何といっても禍々しいロボットモードが最高です!「悪役のTF」としてこれ以上無いくらい完成されたロボット・ビークルモードのデザイン、複雑だけど難しすぎずガワでは無い変形、抜群の可動、全てが最高水準のTF玩具でした!フリーザーを銃として持たせても楽しいのが素晴らしいです 劇中再現度…は諸事情で微妙になってしまいましたが、それでも大満足の出来です!早くSSビー覚オプティマスやプライマルと絡ませたくて仕方ない…!(るいんさん)
- まず、全体的に出来がいい。 付属品が多いし、変形も楽しい。 無理矢理ブレードを外すことも出来る。 これが今のところ一番いいと思います。(匿名希望さん)
- 劇中とはデザインは異なるが悪役っぽさ前回のシルエットがかっこよかった。変形のし易さも程よく、ビークルモードのボリューム感もあり総じて満足する商品でした。(ジェイケインさん)
第8位:SS-104 バトルトラップ
スタジオシリーズ/2023年6月24日発売/5,500円(税抜)
獲得ポイント:97ポイント
第8位はスタジオシリーズからボイジャークラス「SS-104 バトルトラップ」がランクイン!「スカージ」同様『ビースト覚醒』から登場した新ディセプティコンですが、その上司から20ポイント以上の差をつけ見事8位となりました!スタジオシリーズ版「バンブルビー」と共に先陣を切る形で発表されたことも印象的でした。コメントではとにかくそのかっこよさを讃える声が数多く見受けられましたが、再現度の高さや変形の面白さから選ぶ方も多くいらっしゃいました。ちなみにポイントではなく投票数で見ると7位よりも多くの人が投票をしていました。タカラトミーの開発担当は「MPM-3 バンブルビー」やシージ、アースライズ版「オプティマスプライム」、キングダム版「ロディマスプライム」などを手掛けた大西裕弥氏。
【皆様からのコメント】
- ビースト覚醒のスタジオシリーズの中でもトップクラスに再現度が高く、スタイルも可動も文句がありません。そもそものデザインがかっこいい。不満点は付属品が少ないことぐらいですし、それも覚醒ウェポンや来年のSSプライマルのボーナスパーツで補えるので、死角がないと思えます。(Aqunessさん)
- 変形が一番しっかりしていました!リベンジの頃を思い出させるような複雑な変形をこなしますが、手に取って実際に変形させてみると、ビークルとロボットで印象を変えるテクニックがたくさん使われているんだなあと、感心しました。スカージよりも早く発売されたのに、劇中との差があまりなかったのもすごいところです。ガトリングほしいっすねぇ…(空箱バラしてさん)
- デザインがとにかくカッコ良く、ビースト覚醒の劇中デザインと差違が殆どない。脚回りのパタパタ変形が気持ちが良い。完全新規のTFで変形難易度やスタイル含めて今年のベスト!(コナカぼっとさん)
- マッシブさがたまらない!変形も大好き♪(mktr-メカトラさん)
- 見た目がかっこいい。(ほしとむさん)
- ビークルモードのリアリティがさすがスタジオシリーズだと感じる逸品。(姿槍烏賊さん)
- 変形は複雑だが、変形前後のスタイルが個人的にベスト。(フラッグさん)
- 悪役なのにヒロイックなロボットモードが映画公開前に劇中の活躍する期待を嫌でも膨らませてくれました。変形もきっちりしていて楽しく、いちばん遊んだので。(fettさん)
- ロボット・ビークルモード共に再現度が高くかっこいいデザインで気に入ってます。(Vicさん)
第7位:TL-21 メガトロン
レガシー/2023年3月25日発売/17,500円(税抜)
獲得ポイント:107ポイント
第7位はレガシーからリーダークラス「TL-21 メガトロン」がランクイン!『ビーストウォーズ メタルス』に登場した「ドラゴンメガトロン」のリメイクとなります。タカラトミーの開発担当は数々のビーストウォーズ玩具や昨年のアワードで1位を獲得した「モーターマスター」を手掛けた「Big-E」こと江島多規男氏。ロボットモード、ドラゴンモードとも当時のアニメを彷彿とさせる造形で、特に大きな翼を活かしたドラゴンモードのかっこよさや可動の良さを讃える声が多く見受けられました。また、パワー・オブ・ザ・プライム版「オプティマルオプティマス」と並べられる「メガトロン」が登場したことを喜ぶ声も多かったです。
【皆様からのコメント】
- ビーストモードのボリューム、ロボットモードのプローポーションの良さなど満足度がとても高かったです。ビーストモードの迫力からずっと飾ってたい一品です。(はね冬眠さん)
- 世代だったドラゴンメガトロンが待望のリメイク!複雑だった変形もかなり簡単になって遊びやすいしかっこいい!POTPのパワードコンボイと並べて遊べるし、文句なしの今年一番のトランスフォーマー玩具です!!
- とにかく格好良かった。(サイトウさん)
- 1番かっこいいメガトロン!(メガサンクスさん)
- ドラゴンモードのボリュームは素晴らしいです!(イワディさん)
- 当時品の時点でかっこよすぎるデザインだったドラゴンメガトロンがリメイクされただけでも嬉しいのに、フル可動でさらにかっこよく生まれ変わったのが最高です。ドラゴンの可動フィギュアとしても極めて高いクオリティだと思います。(坂本孫策さん)
- ぶっちぎりでコレ。宣材写真見た時から「これは傑作」と一目で分かるほど。触り心地はカッチリしていて、変形難易度も丁度いい。ドラゴンの首の可動も癖なく直感的に動かせるし、サイズも同価格帯のリーダークラスに比べて大きめで遊び甲斐がある。特に羽を広げた時は圧巻。ロボモードの歯が折角モールドがあるのに、潰れてギザ歯に描き変えられてしまっているのが惜しいところ。(ザコトロンさん)
- 両モードのプロポーションの良さと、なんと言っても翼!このボリュームがたまらない。(もるどさん)
- 体型が調整されてよりアニメの雰囲気に近くなっただけでなく、ボリューム感もリーダークラスとしては最高峰で満足度が高かった。(名無しさん)
- 念願のドラメガリメイク!アニメに忠実なスタイルがかっこいい!(パルサーコンドルさん)
- ビースト世代の私としては、このドラゴンメガトロンが一番どストライクでした!ビーストモードはかっこいいし、翼のハッタリが効いてるし、ロボモードはスタイリッシュで良い!(ドミノマンさん)
- 触ってよし、飾ってよしのメガ様でした。もう何回も変形させたことか。(ヒメパパさん)
- エフェクトパーツもあり、ビーストモードで立たせたらまさにドラゴンって感じで変形パターンや値段も含めかなり満足でした。(クマッガイさん)
- ドラゴンモードが最高すぎます。翼を広げると迫力満点です。発売からほぼ丸一年遊び続けているトランスフォーマーです。(タッツーさん)
第6位:TL-25 レオプライム
レガシー/2023年3月25日発売/5,300円(税抜)
獲得ポイント:110ポイント
第7位とわずか3ポイント差で第6位はレガシーからボイジャークラス「TL-25 レオプライム」がランクイン!いよいよ日本主導の『ビーストウォーズII』もジェネレーションズでリメイクされることになり、まずはそれを喜ぶ声が多くみられました。ビーストモードの独特な顔は賛否が見受けられましたが、ロボットモードのかっこよさや、当時の玩具を彷彿とさせる変形などが評価されました。タカラトミーの開発担当は梅津周平氏。
【皆様からのコメント】
- かっこよかった!顔も見馴れるまで時間は掛かったけど悪くないと思えました。(かどっちさん)
- 念願のジェネレーションズラインでライオコンボイがリメイク!アクション、変形ともに遊びやすく、日本オリジナルキャラらしいヒロイックなビジュアルと武装の豊富さが他の追随を許さない魅力を放っています。ライオンの顔は半端なリアルさですが、ここまで良いものに仕上がっているとあばたもえくぼな感じで愛おしくみえますね。今年最も「よくぞ出してくれた!」と思わせてくれた1体です。(cheeseya72さん)
- オリジナルのライオコンボイが傑作なのでなかなかリメイクも難しいように思いますが、レガシー版はビーストモードのシルエットがすごく綺麗です。ロボットモードも最近のフォーマットに落とし込まれていて、遊びやすく傑作のひとつだと思います。(ラティスさん)
- 宣材画像を一目見た際に「胴体が太過ぎ」と思ったけど、実物を手にしたらあんまり気にならなかった。(kiyukatakanataさん)
- まさかこのタイミングで商品化(リメイク)が来ると思わず驚きましたが、個人的に待望のリメイクだった上『本当にこの価格で手にして良いの!?』という満足度の高さ、プレイバリューの豊富さに脱帽しました。タラフクさん)
- ロボットモードがとにかくカッコいい!当時アニメのデザインがブラッシュアップされ、どの角度から見ても最高です。変形も当時の名残があり、懐かしさも加点要素。ビーストモードも慣れたらカッコよく見える不思議。今後のビーストシリーズのリメイクにも期待!!(カツ丼大盛りさん)
- MPよりも変形は単純ながら、ロボットモードのカッコよさとビーストモードのまとまりの良さが両立できてて非常に良いと思います。ただアニメとかけ離れたお金持ちの家の門扉のようなライオンの顔は、もう少し頑張って欲しかったです。(ゴッド陣内さん)
- キングダム規格のライオコンボイ欲しいと思ったら出た!ってのが嬉しいです。(宇佐美 耳野助さん)
第5位:TL-26 ディセプティコンターン
レガシー/2023年3月25日発売/5,300円(税抜)
獲得ポイント:136ポイント
第5位はレガシーからボイジャークラス「TL-26 ディセプティコンターン」がランクイン!IDWコミックに登場するディセプティコンの憲兵「DJD」のリーダーで、そのキャラクター性からも人気が高く長年玩具化が待ち望まれており、まずはその玩具化されたことに対する喜びの声が多く寄せられました。ロボットモードのかっこよさはもちろんのこと、可動の広さも素晴らしく、まさに待ち望んだ形での玩具化となったことが大きく評価されました。また、コミックを知らないけれどそのかっこよさで選んだ方という方が何人かいらっしゃったのも印象的でした。タカラトミーの開発担当は「バトルトラップ」と同じく大西裕弥氏。
【皆様からのコメント】
- ロボモードのスタイリッシュさ!驚くほどの可動域の広さ!(匿名希望さん)
- 見た目のカッコよさと可動範囲の広さ、5ミリ穴が丁度いい場所に空いているので遊びがいがありました。(匿名希望さん)
- 遂に商品化された変形するターン様! とにかくロボットモードが格好良いの一言に尽きます。 物価高騰の煽りを受けて全体的に小ぢんまりとまとまった感はありますが、目立つ肉抜きはかなり少なく見栄えも良いです。(風吹けば名無しさん)
- 遂に正規品が…!嬉しくて速攻で入手しました!ちょっと小さい気もするけど、大満足!(te2hi6さん)
- かつて、とある方の動画で存在を知ったターン様。「コミックのキャラクターだし、日本での商品化は特にタカトミ公式は無いだろうな~」なんて想ってたのに、レガシーの一般で発売されるとは!?確かにビークルでのコロ無しとか薄すぎるプロポーションとか気になる点もあるけど、ちゃんと変形して可動するターン様が家に居ることだけで満足です。嘘です、DJDがいつの日か並ぶ事を願います。(bowllarさん)
- アメコミ読んでる者としては、公式で出るのをどれだけ楽しみにしてきたことか。出来も良くてベストイヤーアイテムです。(シャドーコマンダーさん)
- コミックユニバースでの登場ですが個人的にはサイバーバース最終章での活躍が記憶に新しくて、手元にパーフェクトディセプティコンが置いておけるのがうれしい。もちろん見た目のかっこよさや可動の良さも素晴らしいです!(スタントロンぶっ壊しレース広報さん)
- 文句のつけようがない程良かった。(名無しさん)
- 初めて公式での立体化というのがとてもうれしかった!(ナエティマスさん)
- IDWシリーズオリジナルTFからの商品化というのも驚きましたが、スタイルも可動もとても優秀で一気にお気に入りになりましたし、ターン知りたくて邦訳コミックも買いました!(十字骨さん)
- 念願の立体化。至らない点もあるが概ね満足。(奏さん)
- 出たことに感謝。(名無しさん)
- 何度見てもカッコいい。(ややにわかさん)
- 公式から変形するターンが出るのをずっと心待ちにしていた上に、変形・可動域共に文句無しの出来だからです。(マッスーさん)
- アメコミ版は未履修ですがスタイルに一目惚れして購入しました。一人だけ大張作画の世界から飛び出してきたようなフォルムがたまりません。(名無しさん)
- 待ちに待った公式からのターン。なんと言ってもキャラクターの強さとカッコ良さ。クリアパーツを贅沢に使う事でコミック内のボワッと光るボディや目の再現も最高です。変形機構も簡単すぎず難し過ぎず、手頃に遊べて手放せないトランスフォーマー です。(匿名希望さん)
第4位:SS-96 ホットロッド
スタジオシリーズ/2023年2月25日発売/3,500円(税抜)
獲得ポイント:157ポイント
第4位はスタジオシリーズからデラックスクラス「ホットロッド」がランクイン!実写映画第5作目に当たる『トランスフォーマー/最後の騎士王』に登場した「ホットロッド」で、ランボルギーニの正式ライセンスを取得し「ランボルギーニ・チェンテナリオ」に変形します。そのサイズからは想像がつかないような一切無駄のない超絶変形はデラックスクラスの新たな可能性を感じさせてくれるものでした。コメントでも変形に対するものが多く、また完全新規の「ホットロッド」の登場を喜ぶ声も多くみられました。ちなみにTOP10の中での唯一のデラックスクラスとなります。タカラトミーの開発担当は巽智輝氏。
【皆様からのコメント】
- 再現度、変形、可動の全てを兼ね備えた究極のアイテム!デラックスクラス史上最高傑作だと思います!ボンネットの処理は必見。(IKDSKUさん)
- 劇中再現度の高さと無駄のない変形が最高だった!(ラララさん)
- 自分の中では今年1番です。ロボットモードとビークルモードどちらも再現度が高く、特に変形はガワがほぼ無くなって凄い!MPMと言われても納得します。(匿名希望さん)
- ロックダウンのパーシャルだった放映当時のものももちろん好きですが、それを大きく超えてくる、ガワが消えゆく変形工程と圧倒的な劇中再現度が素晴らしいです。ギミック好きの自分としては、このような複雑な変形に加え、可動とスタイルも両立しているのが最高です。いじっていて楽しい!今年一番眺めていたアイテムです。(匿名希望さん)
- TLK版がイマイチだったのでSS版の発表時から期待してました。結果、期待を遥かに上回る物が出てきてとても満足でした!ロボットではスタイルも良く再現度も高く、可動も良好で印象的な武器まで付属しますしビークルも綺麗にまとまっていて凄かったです!変形も難しすぎずダミーパーツも使ってないのがとても好印象でした。今年のマイベストはコレでした!(502さん)
- 再現度、細かいけど無理のない変形、本当に理想形でした。可動もアクションフィギュア並で本当に満足の出来でした。複数欲しいので再販してほしい!!(ゴリラのやさしささん)
- 最後の騎士王版のホットロッドも持っていますが、ロボットの姿が各段に劇中に近付き、設計技術の進歩を感じました。ビークルモードもかっこいい。(匿名希望さん)
- 実写劇場版第5作目『最後の騎士王』を初めて見たとき、ホットロッドがものすごく印象に残り、大好きなキャラクターになったのですが、数年の時を経て新規金型で練り直されたことがたいへん嬉しかったです!実際に遊んでみると、大満足!両形態の再現度、変形、可動、全てがデラックスクラスの限界を超えてきたと感じました!武器も劇中で強調されていたものがしっかり付属していて、その点も嬉しかったです!このホットロッドで、タカラトミー様の本気を感じることができたと思いました!(HaniwaNecoさん)
- ビークル、ロボットどちらもカッコイイ! そして、変形も手応えがあって良かった。何度も往復変形しました。(すずさん)
- 文句なく最高傑作。薄型のスタイリッシュな車体を完全再現したビークルモードも、ガワを廃してスタイルを細身に仕上げつつ可動まで追求されたロボットモードも、それらを繋ぐ変形機構の秀逸さも、全部が変形玩具であることを感じさせない出来です。また、『最後の騎士王』当時からホットロッドが好きで、玩具面でも冷遇されまくったのを受けている身としては、この高い再現度での発売+タイムバブルガンの立体化という点で「待った甲斐があった!」と報われた気持ちになりました!(黒狸将軍さん)
- 架空のビークルから変身するものには多々スタイルの良いトランスフォーマーがいますが、ランボルギーニという鬼制約をクリアしつつ成し得たロボットモードの出来には脱帽です。お前がマスターピースだ!(ミラージュのオイルさん)
- 初ビークルに変形後、3分くらい「カッコい~」と呟きながら見とれてしまうほどチェンテナリオ滅茶苦茶カッコいいです。ロボットモードも何このすっきり感、変形パターン、カッコ良さどれも最高です。ボールジョイントが不安でしたが変形を繰り返してもプラプラ感もなく間違いなく1番お気に入りのTFです。(えきもぐさん)
- 劇場版としてはもちろん、トランスフォーマー玩具もついにここまで来たかと驚嘆させられた逸品でした。(匿名希望さん)
- 変形の手応えとスタイリングのバランスが素晴らしいアイテム。SSデラックスクラスはコストカットの影響を受けるアイテムが相当数ある中でそれを感じさせない。背中の羽(ドアカウル)の角度や胸飾りの開き方などロボットモード時にスタイリングを細かく調整できるのも好きなポイント。今年一番触ったトランスフォーマー になりました。(アバラ井さん)
- 今回遂にフル新規造形で立体化され実写の薄いビークルとロボットモードの造形を完璧に再現していたから。(Haruさん)
- デラックスクラスに詰め込める限界の変形ギミック。スタジオシリーズのデラックスクラスには微妙はものもあったが、今後の商品に期待を持てる出来だった。(YUUTAさん)
- ビークルとロボットの再現度の両立が素晴らしくてデラックスクラスの可能性を感じました!(匿名希望さん)
- 待望の新規での実写ホットロッド!洗練された変形機構と劇中そのままの見た目で最高でした。(Koshoさん)
- 細身のロボットモードから薄い車体に。ガワ変形を感じさせないロボットモードに感動。(おさむらいサンダーさん)
- デラックスでありながら精巧に作られており、コスト制限を全く感じない傑作。大好きです。(ダイバータレさん)
- パーシャルでは無いTLKホットロッドはずっと待ち望んでいたものだったが、期待以上に完成度が高く、ド肝を抜かれた。顔の造形からスタイル、可動域まで何もかもが完璧。ランボルギーニのライセンスを取得してるのも相まって、個人的には年間大賞。(Ri5deさん)
- 機構が緻密で、変形させてる感が最高の商品でした。特にダミーパーツとなりがちな胸部をプロポーションを崩さずに再現してみせた点は圧巻です。可動も申し分なく、歴代でも屈指の出来だと思っています!(KyIaさん)
- ビークルモードのカッコ良さに尽きます。この大きさで完全変形かつこんなに薄い車体になれるのかとびっくりしました。(Bat五十郎さん)
次のページはいよいよベスト3の発表です!
集計お疲れ様です!
トレインボットが軒並み低くてショックなのですが、今年は豊作揃いで鉄道であることを除けばどれもこれも一番に選びたくなる物ばかりで上位メンバーには納得も…w(SSホットロッドは自分も手にしたとき驚きましたもん)
あと、33位のトレインボットスイケンの自分のコメントなのですが、同じトレインボットの485系MPG-05セイザンへのコメントになってしまっていますね…
構造も同じで、最後までどちらを上にするか悩んでたので、もしかしたら入力を間違ってしまっていたかもしれません…
もしセイザンへのコメント欄にスイケンへのものと思わしきコメントが書かれておりましたら、大変お手数ではございますが入れ替えておいていただけると有り難いです…(滝汗)