ジェネレーションズ「War for Cybertron/Siege」Wave1残りのラインナップが判明
ジェネレーションズ「War for Cybertron/Siege」Wave1の商品情報が海外のショップに掲載され、Wave1で発売される残りのインナップが明らかになりました。これまでの情報では主にWave1、Wave2のオートボットのメンバーのみが公開されており、ディセプティコン側の情報は不明でした。ということで、Wave1のラインナップは以下のようになります。
・ライオナイザー/バトルマスター
・ブロウパイプ/バトルマスター
・レースカーパトロール/マイクロマスター
・バトルパトロール/マイクロマスター
・エアストライクパトロール/マイクロマスター
・サイドスワイプ/デラックスクラス/デラックスクラス
・ハウンド/デラックスクラス/デラックスクラス
・コグ/デラックスクラス/デラックスクラス
・スカイトレッド/デラックスクラス/デラックスクラス
・オプティマスプライム/ボイジャークラス
・メガトロン/ボイジャークラス
・ウルトラマグナス/リーダークラス
・ショックウェーブ/リーダークラス
今回明らかになったのは、バトルマスター「ブロウパイプ」、マイクロマスター「エアストライクパトロール」、デラックスクラス「スカイトレッド」、ボイジャークラス「メガトロン」、リーダークラス「ショックウェーブ」の5つ。デラックスクラス「スカイトレッド」は『ザ☆ヘッドマスターズ』の時期に発売された「ツーインワン」の「フライホイール」の片割れとなりますが、パワー・オブ・ザ・プライムで発売された「バトルトラップ」のようにレジェンズクラス2体セットになる…?もしくは「コグ」のようにディセプティコン側の武装になるとかなのかもしれません。ボイジャークラスの「メガトロン」はオプティマスプライム同様、G1色の強いデザインになるのではないかと思われます。また、驚くべきはリーダークラスの「ショックウェーブ」。何に変形するかも気になるところですが、もう一方の「ウルトラマグナス」がいわゆる「中の人」がいるバージョンなので、ショックウェーブ側も何かしらギミックを備えている可能性もあります。詳細は早ければ今月末にカナダで行われるFanExpoでハスブロのプレゼンテーションがあるので、そこでお披露目されるかもしれません。
Source:
MIDTOWN COMICS
https://www.midtowncomics.com/store/search.asp?pl=16&q=Transformers+Generations+War+For+Cybertron
海外版スタジオシリーズ「バンブルビー(&チャーリー)」画像
海外版スタジオシリーズ「バンブルビー(&チャーリー)」の画像がTFW2005に掲載されています。映画『バンブルビー』公開を記念して発売されるもので、「SS-01 バンブルビー」に「チャーリー」のミニフィギュアが付属したもので、さらにビーグルモードをパワーアップさせられるパーツとシール付き。シリーズナンバーは「15」となり、サンディエゴ・コミコンで配布されたポスターにも掲載されていたものになります。
ビークルモードのパワーアップパーツを付けたままでは変形はできなそう。ちなみに今回紹介されているものはターゲットで購入したもののようですが、ターゲット限定かどうかは今のところ不明です。
Source:
First Look At Studio Series #15 Bumblebee & Charlie Found At Target/TFW2005
http://news.tfw2005.com/2018/08/22/studio-series-15-bumblebee-charlie-found-at-target-370409
タカラトミー國弘高史氏インタビュー「トランスフォーマーの神様”が語り尽くす! 変形ロボット開発秘話[第3回]」公開
タカラトミー國弘高史氏へのインタビュー「トランスフォーマーの神様”が語り尽くす! 変形ロボット開発秘話[第3回]」が価格.comマガジンで公開されています。第3回は「國弘さんが選ぶ「お気に入り5選」」と題され、國弘氏がこれまで手がけてきたトランスフォーマーのお気に入りが紹介されています。具体的な順位は是非記事を読んでいただくとして、今回も管理人が気になった部分をご紹介。
――國弘さん、これまで何個の変形ロボットをデザインされてるんですか。
國弘 それが、自分でもわからないんですよね。2014年に横浜で「トランスフォーマー博」が開催されたじゃないですか。あそこで飾ってあるのを数えてみたんですよ。「自分が作ったのは、これとこれと……」って。その時が300個ぐらいやったから、今は400個ぐらいかな。
國弘氏がこれまで担当したトランスフォーマーの数はなんと400個…!実はずいぶん前から「トランスフォーマーデザイナーズ名鑑」という記事を書き続けているのですが(いつかは公開したいのですが…)、管理人が書籍や雑誌などから調べた國弘氏が担当したトランスフォーマーの数は50程度で、実際はその8倍ものトランスフォーマーを作っているという…しかも、トランスフォーマー博から4年で100個増えているということは、1年間で25個ものトランスフォーマーを設計していることになります。というか、ここ数年の数の増え方が尋常じゃない…
トランスフォーマー博の記事は以下からどうぞ!展示されているトランスフォーマーもできる限り紹介しています!
國弘 これも以前に、「ヒューマンアライアンス」(映画の人気トランスフォーマーの変形フィギュアと人間キャラクターをセットにしたシリーズ)というシリーズで発売されているんですけど、またさらに作るってことで。それなりのものを作らないといけないですからね(笑)。
<中略>
――わはは。思った以上に「ヒューマンアライアンス」版をライバル視してますね(笑)。
國弘 そうそう(笑)。でも、そういうことですよね。同じもんをもう1回作っても仕方がないからね。「前はああやったな」というところを、フォローするみたいな感じですね。
國弘氏が担当した「MPM-5 バリケード」について。ヒューマンアライアンスをライバル視して作ったことが書かれています。トランスフォーマーは35年の歴史があり、さらに傑作と呼ばれる玩具も数多く存在し、最近ではそれらのリメイクも多いわけですが、やはり先に発売されている同キャラの玩具はかなり意識して作られるようです。そう考えると、実写版のオプティマスやバンブルビーなんかは何度も作り直されてる分、苦労も多そう…
「MPM-5 バリケード」のレビューは以下からどうぞ!
――ちなみに、國弘さん自身が今後チャレンジしたいキャラクターはありますか。
國弘 かなり作ったからな~。依頼が来たら何でもやるよってスタンスですね。でも、まだ秘密なんですが、今かなりチャレンジングなプロジェクトを進めている最中なので、まずはそれをまとめようと思っています。2019年春にはシリーズの新作映画「バンブルビー」も公開されるし、玩具もいろいろ発売していくので、引き続きご期待いただきたいなと。あと、2019年は35周年なのでプロモーションもいろいろと準備していますので楽しみにしていてほしいですね!
「チャレンジングなプロジェクト」がとても気になる!「かなりチャレンジング」とありますが、果たしてどういう意味でのチャレンジングなのか!?おそらくそれが何なのかは最後まで分からないかもしれませんが、とにかく期待が膨らみます。また、トランスフォーマー35周年記念のプロモーションもいろいろ企画されている模様。30周年のときはそれこそ「トランスフォーマー博」なんかもあったので、こちらも期待です!
Source:
“トランスフォーマーの神様”が語り尽くす! 変形ロボット開発秘話[第3回]/価格.comマガジン
https://kakakumag.com/hobby/?id=12593
定期的にやってくるレゴ熱が現在上昇中…誕生日にプレゼントでもらった「つり具屋」を作る。新しいハリーポッターのシリーズもいい感じなんだよなあ…
表のリーダークラスにメガトロンの表記があります
恐らくショックウェーブの間違いだと思いますが