2019年に海外で展開されるトランスフォーマー製品ライン情報
2019年に海外で展開されるトランスフォーマーの製品ラインの情報がTFW2005に掲載されています。正しい情報かどうかは定かではない部分はありますが、各シリーズでどの程度のものがリリースされるかがなんとなく分かるような感じになっています。情報が出てから少し時間がたってしまいましたが、まとめると以下のような感じ。
いまだに具体的にどんなシリーズなのかは不明ですが、G1リメイクであることは判明しておりデラックスクラスで「インパクター」と「ミラージ(リジェ)」の発売は決定しています。クラスの区分はリーダー、ボイジャー、デラックス、マイクロマスター、バトルマスターとブラインドボックスで展開される「Botbots」。「マイクロマスター」と「バトルマスター」が謎のクラスですが、恐らくこれまでの「タイタンマスター/プライムマスター」にあたるもの、そしてレジェンドクラスにあたるものではなかと予想されます。「BotBots」は通常ラインとは切り離して展開されるようで、こちらはムービーシリーズの「タイニーターボチェンジャー」のようなものなのかもしれません。そしてシリーズを通して発売される数は以下。
・リーダークラス:3種(2Waveを通して)
・ボイジャークラス:6種(4Waveを通して)
・デラックスクラス:14種(4Waveを通して)
・マイクロマスター:11種(4Waveを通して)
・バトルマスター:10種(4Waveを通して)
・BotBots:72種(4Waveを通して)
・ジェネレーションズ「スタジオシリーズ」
以下の数はリカラー、リデコが含まれる可能性もあり。
・リーダークラス:3種(2Waveを通して)
・ボイジャークラス:6種(4Waveを通して)
・デラックスクラス:11種(4Waveを通して)
・「バンブルビー:ザ・ムービー」シリーズ
子ども向けラインとして「エネルゴンイグナイター」、「タイニーターボチェンジャー」、「タイタンチェンジャー」、マスクなどが展開。「エネルゴンイグナイター」が「バンブルビー:ザ・ムービー」のメインギミックのラインになるようです。おそらくですが、通常のトイラインは「スタジオシリーズ」に含まれているのではないかと思われます。
・マスターピースムービーシリーズ
・「トランスフォーマー(2007)」から1種
・「トランスフォーマー/リベンジ」から1種。
Source:
Tidbits On Hasbro Transformers Toylines For Year 2019 – War For Cybertron, Movie Masterpiece Figures And More/TFW2005
http://news.tfw2005.com/2018/05/11/tidbits-on-hasbro-transformers-toylines-for-year-2019-war-for-cybertron-movie-masterpiece-figures-and-more-363656
More Info On Hasbro Transformers Toylines For Year 2019: War For Cybertron, Studio Series And Botbots/TFW2005
http://news.tfw2005.com/2018/05/14/more-info-on-hasbro-transformers-toylines-for-year-2019-war-for-cybertron-studio-series-and-botbots-363792
スタジオシリーズ版ボイジャークラス「メガトロン」&「ブロウル」レビュー動画
スタジオシリーズ版ボイジャークラス「メガトロン」と「ブロウル」のレビュー動画がYouTubeにアップされています。Wave2として発売されるもので、海外ではそろそろ出回りそうな感じ。日本では7月に発売される予定です。
Source:
Studio Series 12 Brawl 13 Megatron/YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=jMVBYGsoskg
Transformer Studio Series Megatron No.13/YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PAB9WdPV8LI
Transformer Studio Series Brawl No.12/YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Ismnvp8ObhE
海外版ジェネレーションズパワー・オブ・ザ・プライム版「プレダキング」公式画像
海外版ジェネレーションズパワー・オブ・ザ・プライム版タイタンクラス「プレダキング」のより製品に近い公式画像がFacebookのファングループに掲載されています。海外では7月に発売される予定となっており、日本でも同仕様で9月に発売が決まっています。
また、アメリカのAmazonにレジェンドクラスWave3として発売される「アウトバック」と「シンダーソアー」の画像が掲載されています。このあたりも日本で出てくれるんだよね…?
・アウトバック:「ゴング(ブローン)」の頭部替え&リカラー。
・シンダーソアー:「スラッシュ」の頭部替え&リカラー。
Source:
Planet Iacon – Singapore Transformers Fans Unite!! (S.T.F.U!!)/Facebook
https://www.facebook.com/Planetiacon.stfu/posts/1745837212148878
Transformers Generations Power of the Primes Legends Class Autobot Outback/Amazon.com
Transformers Generations Power of the Primes Legends Class Cindersaur/Amazon.com
「バンブルビー:ザ・ムービー」前日譚コミックの表紙公開
IDWから発売される「バンブルビー:ザ・ムービー」前日譚コミックの表紙が公開されています。「バンブルビー:ザ・ムービー」の舞台となる時代は1980年代ですが、このコミックはさらに昔の1960年代のロンドンを舞台としたスパイモノのストーリーとなる模様。なのでこの表紙のバンブルビーが「バンブルビー:ザ・ムービー」のデザインというわけではなさそうですね。
Fan-favorite Autobot Bumblebee is recruited for a top secret mission, and 1960s London won’t know what hit it when this robot in disguise goes undercover.
It’s high-tech, high-octane, high-clearance spy hijinks in From Cybertron with Love.
Some call him Goldfender, but the name’s Bee… Bumblebee. On loan to MI6 and teamed with a human partner, Bee’s trapped in the middle of a Cold War plot to disrupt British Secret Intelligence. But when their base is destroyed from within, it’s up to Bee to discover if there’s a traitor in their midst…and, in the spy world, allegiances can change just as easily as a Cybertronian.
表紙のイラストは「Till All Are One」などを担当するSara Pitre-Durocher氏。
Sketch and final for the Bumblebee Prequel comic cover I did :>! pic.twitter.com/TAj3EMI7TP
— 👙🍆 Sara P-D 🍆👙 (@SaraLePew) 2018年5月18日
Source:
Transformers Bumblebee Movie Prequel: From Cybertron With Love/PenguinRandomHouse.com
https://www.penguinrandomhouse.com/books/579692/transformers-bumblebee-movie-prequel-from-cybertron-with-love-by-john-barber-steve-kurth/
@SaraLePew/Twitter
https://twitter.com/SaraLePew/status/997540969213022209
翻訳版「トランスフォーマー:メガトロン・オリジン」6月29日発売
ヴィレッジブックスから発行される翻訳版「トランスフォーマー:メガトロン・オリジン」の発売日が6月29日に決定。価格は2,500円(税抜)。各所で予約が開始されています。「メガトロン・オリジン」と「スポットライト:ショックウェーブ」と「スポットライト:サウンドウェーブ」が収録され、表紙はIDW版「Optimus Prime」などを担当する座間慧氏の描き下ろしとなります。
破壊大帝メガトロン誕生への道!
まだサイバートロン星が平和と繁栄をほしいままにしていた時代。
だがその繁栄は、一部の者達の犠牲の上に成り立っていた。
トランスフォーマー達はその特性によって職業を振り分けられ、そこに選択の自由はなかった。
だが、盤石かに思えた体制は、ある事件をきっかけに脆くも綻び始める。事件の舞台は、辺境のエナジョン鉱山。
鍵となった男の名は……メガトロン。
メガトロン誕生秘話に加え、ショックウェーブ、サウンドウェーブの短編を同時収録した日本オリジナル編集版登場!
「メガトロン・オリジン」自体ほとんど独立したお話で、内容もわかりやすくてこれだけ読むだけでも面白いのでオススメです!
Source:
トランスフォーマー:メガトロン・オリジン/ヴィレッジブックス
https://villagebooks.net/books/メガトロン・オリジン/
日曜日色々やりたかったのに風邪をひいて1日寝込む…けど、夜になって調子良くなったので更新。中野に行ったり、写真撮ったりしたかった…
マスターピースムービーシリーズ。1作目からはメガトロン、2作目からはジェットファイアーと予想。