今日は「Transformers:Robots In Disguise」ウォーリアークラスから「オートボットドリフト」をご紹介!
商品名 | Autobot Drift(オートボットドリフト) |
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シリーズ名 | Transformers:Robots In Disguise 2015 |
クラス | ウォーリアークラス |
メーカー | Hasbro |
発売時期 | 2015年2月 |
価格 | $16.99(輸入ショップ参考価格:¥3,000〜¥3,500) |
ということで、「Transformers:Robots In Disguise 2015」から「ドリフト」です!「トランスフォーマー/ロストエイジ」での活躍をうけてか、RIDでもサムライのような見た目を踏襲して登場となります。アニメの登場回としてはシーズン1の12話目となるようで、国内の「アドベンチャー」でも今のところ未登場ですが、どうやらミニコンを従えて戦うキャラクターのようで、一体どんな立ち位置になるのか今から楽しみです。今回「ウォーリアークラス」としてこれまでのデラックスクラス相当の大きさでの発売となり、日本でも6月に発売が予定されています。それではいってみましょー。
パッケージ。これまでのウォーリアークラス同様、パッケージ裏に説明書があるタイプ。
ロボットモード。オレンジのボディがとても印象的ですが、全体的にマッシブな造形になっています。ウォーリアークラスということで、デラックスクラスよりも若干こぶりな感じもしますが、プロポーションなどはなかなかいい感じ。しかしなんでオレンジになってしまったんだ…?
背面はスッキリ。若干各部に肉抜き穴が目立ちますが、海外での値段を考えたらこんなものなのかも…
3面。サムライのイメージで、甲冑っぽさが随所に見えるんですが、色と顔のデザインで中華っぽくもエジプトっぽくも見える…ちなみに腕と脚部のタイヤはスモークのかかったクリアブラックになっています。
頭部。顔はつり目に髭というレックガーっぽく見えなくもない…「ロストエイジ」でも顔はかなりインパクトのあるものでしたが、そういう立ち位置のキャラに今後なっていくんだろうか…胸には専用アプリで読み取ることができるシールが貼られています。
武器は長い刀と短い刀の2つが付属。
続いてビークルモード。スポーツカーに変形。どことなくブガッティっぽいデザインになっています。ビークルモードはロボットモードのイメージとはガラリと変わって、マッシブながら未来的なフォルムでカッコイイ。
背面。上でも書いていますが、タイヤはウインドウ部分と同じスモークのかかったクリアブラックになっています。
ビークルでも。変形はRID版「バンブルビー」と非常によくにているのですが、ビークル時の配置が前後が逆で面白いです。
各ドリフトと比較。左がユナイテッド版「UN08 ドリフト」、右が「トランスフォーマー/ロストエイジ」ムービーアドバンスドシリーズ版「AD23 ドリフト」。
ビークルでも。どれもとてもよい玩具ですが、密度感とかが年々低くなっているのを実感できてちょっと悲しくなる…
可動はそこそこ。腕は2本の刀をかっこよく構えることができるし、腰が回って足の安定感がよいのがいいです。以下写真続きまーす。
しっかりとは行きませんが、両手で刀を構えているようにすることができます。
以上、「Transformers:Robots In Disguise」ウォーリアークラスから「オートボットドリフト」でしたー!これまでのウォーリアークラス同様、ボリューム的なところでは若干小ぶりな感じではありますが、ロボットモード、ビークルモードとも非常にかっこよく(顔は好き嫌い分かれそうだけど…)、どちらもかっちり変形で遊びやすく仕上がっています。変形はバンブルビーとほぼ同じではありますが、パーツの配置が前後が逆というのが面白く、それを比べるのも何気に楽しいので、是非バンブルビーを持っている人にも触ってもらいたいです。ただ、日本での発売も6月に決まっているので、欲しい人はそっちを待つのがよいかと思います!