レビュー:エイジ・オブ・ザ・プライム AOTP-34 オンスロート(その1:オンスロート編)|G1「オンスロート」をコマンダークラスで完全リメイク

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レビュー:エイジ・オブ・ザ・プライム AOTP-34 オンスロート

今日は「トランスフォーマージェネレーションズ エイジ・オブ・ザ・プライム」から「AOTP-34 オンスロート」をご紹介!「その1」は「オンスロート編」!



商品名AOTP-34 オンスロート(Combaticon Onslaught)
シリーズジェネレーションズ エイジ・オブ・ザ・プライム
クラスコマンダークラス
メーカータカラトミー
発売日2026年6月27日
価格15,000円(税抜)

ということで、エイジ・オブ・ザ・プライム版コマンダークラス「オンスロート」です!「オンスロート」は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場する、ディセプティコン(デストロン)の軍事部隊「コンバッティコン(日本名:コンバットロン)」のリーダーで、役職は攻撃参謀。今回の玩具は完全新規造形のコマンダークラスとなり、別売りの「ボルテックス」、「ブレストオフ」、「ブロウル」、「スインドル」と合体することで巨大兵士「ブルーティカス」が完成します。今回は「その1:オンスロート編」として、まずは「オンスロート」のロボットモードやビークルモードを中心に紹介していきます!「ブルーティカス」モードについては、「その2:ブルーティカスモード編」で詳しく見ていきたいと思います。それではいってみましょー!

【パッケージ】

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート パッケージ
エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート パッケージ

パッケージ。パッケージサイズは昨年発売されたコマンダークラス「スペリオン」と同じサイズ。ちなみに、今回の「オンスロート」は、海外と日本でほぼ同時期の発売となっています。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート パッケージ

サイドのイラスト面。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート パッケージ

箱の中はこんな感じで、トレーラーの砲台部分は別パーツになっています。

【ロボットモード】

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ロボットモード

ロボットモード。初代アニメに登場した「オンスロート」の姿をベースにした、角張った無骨なスタイルがとてもカッコイイ。全体的には濃いネイビーを中心とした落ち着いたカラーリングで、派手さこそありませんが、軍事部隊を率いる攻撃参謀らしい重厚な雰囲気がよく出ています。スタイルも、箱型のパーツが組み合わさったような感じで、直線的でどっしりとした体型になっています。コマンダークラスの商品ではありますが、「オンスロート」単体ではボイジャークラス相当のサイズになっています。それでも全体的に密度感が高く、手に持つとずっしりとした重さを感じます。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ロボットモード

背面。今回の「オンスロート」は完全新規造形ではありますが、エイジ・オブ・ザ・プライム版「シルバーボルト」と作り的に似ている箇所も見受けられます。脚部が箱型のところや、かかとパーツが後ろに伸びている感じなども「シルバーボルト」と共通点を感じる部分になっています。

前面&背面。

側面。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ロボットモード

バストアップ。頭部は初代アニメ版「オンスロート」のデザインをかなり素直に再現したもの。こうしてみると、非常に素朴なロボット顔で、地味なデザインですが、トランスフォーマーファン的には「オンスロート」と言われると、こんな感じでも強そうに見えてしまう不思議。

【砲台モード】

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 砲台モード

今回、「オンスロート」が手に持つ武器は付属していません。その代わりに、ビークルモードのトレーラー部分が大きな砲台モードに変形します。G1玩具にあった基地モードを現代風にアレンジしたようなスタイルで、とても大きく、どっしりした姿がなかなかカッコイイ。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 砲台モード

後ろから。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 砲台モード

砲台部分のサイドに5mmジョイントがあり、そこをハンドルにして「オンスロート」が砲台を構えることができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 砲台モード

砲台部分は旋回可能。また、上に角度をつけることができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 砲台モード

手前のスペースは、コンバッティコンたちの発射カタパルトになります。

【ビークルモード】

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

ビークルモード。コンバットトレーラーに変形。まずは、「オンスロート」本体が変形したキャブ部分。G1玩具ではすべてのパーツを含めてビークルモードになっていましたが、今回は「オンスロート」部分がキャブ、「ブルーティカス」のフレームになる部分が砲台つきのトレーラーになります。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

背面。後輪も左右に2つずつあり、それぞれ回転します。変形は比較的シンプル。コマンダークラスとしては極端にステップ数が多いわけではなく、構造も分かりやすいので、一度手順を把握すればサクサク変形できます。ビークルモードのフロント部分は「ブルーティカス」では胴体となり、さらに左右の腕を取り付ける部分でもあるため、各部の関節も硬めに作られています。それもあって変形後はかなりかっちりとまとまります。

前面&背面。

側面。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

「ブルーティカス」のフレームになる部分が変形したトレーラーを接続。一気にG1の『オンスロート』のビークルモードを彷彿とさせる、前後に長いコンバットトレーラーになります。トレーラー部分は後部にある左右計4輪のタイヤのほかに、前方の底面にも幅広の車輪が取り付けられており、このモードでもスムーズに転がし走行ができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

背面。

前面&背面。

側面。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

キャブとトレーラーは専用のジョイントで接続します。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

トレーラーの接続ジョイントの根本が可動式になっており、キャブを左右に振ることができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

砲台部分は砲台モード同様、旋回し、角度をつけることができます。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ビークルモード

トレーラー部分には他のコンバッティコンのメンバーなどを乗せておくことができます。

【比較】

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

ユナイトウォリアーズ版「ブルーティカス」の「オンスロート」と。ユナイトウォリアーズ版は「ホットスポット」をベースにしたパーシャルということもあり、各部に「オンスロート」らしい要素はあるものの、G1再現という点では少しアレンジ多め。今回のAOTP版は完全新規ということもあり、胸部や肩、脚部の形状まで初代アニメのデザインに近く、劇中再現度は大きく上がっています。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

ビークルモードでも。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

ユニバース版ウルトラクラス「オンスロート」と。なぜか単体でライト&サウンドギミックつきで発売されたものですが、このアレンジとマッシブな雰囲気がカッコイイ。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

ビークルモードでも。ユニバース版はS.W.A.T.の特殊車両に変形。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

レガシー版コマンダークラス「モーターマスター」と。サイズはどちらも似たような感じ。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

ビークルモードでも。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

エイジ・オブ・ザ・プライム版コマンダークラス「シルバーボルト」と。触り心地や変形パターンも似ているのですが、共通パーツはなく、それぞれまったく別のものとなっています。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

ビークルモードでも。それぞれ合体モードが似たような形状ということもあり、ビークルモードも近いボリューム感になっています。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

発売済みのコンバッティコンメンバーと。左から「ブラストオフ」、「オンスロート」、「ボルテックス」、「ブロウル」。今回は脚部メンバーがボイジャークラスになることで、手足を構成するメンバーにもサイズ差が出ていい感じ。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート 比較

ビークルモードでも。エアーボット部隊やスタントロン部隊と違って、ビークルモードでは、それぞれのスケール感がだいぶ合っていない感じではありますが、これはこれでコンバットロンらしさだと思います。「スインドル」の発売も楽しみ!

【可動・アクション】

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ

可動も各部しっかり動いてくれます。各関節は「ブルーティカス」の中心になることを考慮してか全体的にかっちりしており、ポーズを付けた際の保持力も良好です。足首もよく動くので、接地性もバッチリ。よく動く分、武器がないのはやっぱり残念に感じます。以下、写真続きまーす。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ
エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ

片膝立ちもキレイに決まります。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ

ロボット単品で見ると、デザインはシンプルですが、その無骨さみたいなのがとてもカッコイイ。アニメでは、コンバットロンは『スタースクリーム』の手によって、デストロン反逆者のパーソナルコンポーネントを使って作られました。しかし、パーソナルコンポーネントだけがセイバートロン星のキャビネットに保管されているのは、改めてなかなかハードな世界観だなと思います…

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ

手持ちの武器はありませんが、設定上は背中の光子ミサイルを武器として使用可能。また、劇中では背中の光子ミサイル部分を取り外してセイバートロン星の装置につなげて、地球の軌道を太陽へ向かわせることができるというトンデモ装備だったりします。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ

お尻部分に3mm穴があるので、フィギュアスタンドを接続可能。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ
エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ

砲台には5mm穴が開いているので、エフェクトパーツを取り付け可能。

エイジ・オブ・ザ・プライム オンスロート ポーズ

以上、「トランスフォーマージェネレーションズ エイジ・オブ・ザ・プライム」版「AOTP-34 オンスロート」レビュー「その1 オンスロート編」でしたー!全体の感想はまとめて、近日公開予定の『その2:ブルーティカス編』にて!

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この記事へのコメント

  1. コマンダークラスなのにオンスロート単体用の手持ち武器が付属しないのがどうしても解せない
    シルバーボルトにもモーターマスターにもある上に何より今までオンスロート自体は数回新規リメイクされてきたにも関わらず手持ちの銃だけはどういうわけか一度もリメイクされていなかった(変形!:右腕と一体、ジェネレーションズ:背中のキャノンそのもの、UW:ホットスポットと同型の銃が背中キャノンと兼用)からショボくても何か付けて欲しかった
    お陰で未だG1オンスロートの手持ち銃が現役だよ

  2. マジでめちゃめちゃ良い出来なのに、手持ち武器がないばかりに評価がマイナスになる不遇なオンスロさん。

    コマンダークラスなのに手持ち武器なしは、本当になぜそうなったのかを地味に知りたい。
    一応、スインドルにそれっぽい武器はあるのでそっちを流用すればいいんですけど、
    ビークルモードに装着できそうな箇所がないので、結局うーんって言う。

    せめて背中の砲塔が外れるなり、合体用の砲塔が外れるなりして手持ち武器になればよかったんですが。

  3. 出来が良いだけに手持ち武器不在がネックですな
    私はSS86ショックウェーブの本人銃を拝借しようかと思っていますが
    オンスロートのビークルモード時にマウントできそうな穴が空いてないんですよねぇ

  4. トレーラー付きビークル時の長さには初見でビビると思います
    SS86版オプティマスのコンテナ接続時よりも長い…高さはオプティマスの方がありますけどね

    もしニューレジェンズあたりでバルディガス出すなら、ユナイトウォリアーズみたくドルレイラーには手持ち武器追加されるのかな…

  5. いつの間にか記事に見出しがつくようになったの気づきましたよ!

    手堅そうだけどコマンダークラスなら手持ちの武器の1パーツくらいもう一声頑張って欲しいところですよね

  6. 本当にコストがギリギリだったんでしょうねぇ
    武器無しになったのは

    でもほかの玩具から銃を持ってくればいいでしょ
    全部5ミリジョイントで共通なんだから