
今日は「トランスフォーマースタジオシリーズ(国内版)」から「TS-18 サウンドウェーブ セット」をご紹介!
| 商品名 | TS-18 サウンドウェーブ セット(Soundwave) |
|---|---|
| シリーズ | スタジオシリーズ |
| クラス | リーダークラス |
| メーカー | タカラトミー |
| 発売日 | 2026年4月25日 |
| 価格 | 8,400円(税抜) |
ということで、スタジオシリーズ版リーダークラス「サウンドウェーブ」です!1986年に公開された『トランスフォーマー ザ・ムービー』に登場したディセプティコン(デストロン)の情報参謀「サウンドウェーブ」を再現したもので、完全新規のリーダークラスとなります。また、カセットロンの「ラヴィッジ(日本名:ジャガー)」、「レーザービーク(日本名:コンドル)」、そして「バズソー」が付属します。海外でも同仕様で「Soundwave」として発売されています。それではいってみましょー!
【パッケージ】


パッケージ。パッケージ裏の場面写真はYouTubeからキャプチャーしたらしく「Play(k)」の表記がそのままという…

イラスト面。
ロボットモード

ロボットモード。G1アニメの見た目を忠実に再現しており、「サウンドウェーブ」のリメイクとしてはかなり完成度の高いものに仕上がっています。今回はリーダークラスということで、サイズは通常のボイジャークラスより大きいですが、カセットロンが3体付属していることもあり、「サウンドウェーブ」本体のボリューム感は通常のリーダークラスよりは控えめな印象。けれど、ボイジャークラスでは実現できない各部の作り込みが随所に見てとれ、まさに欲しかった姿の「サウンドウェーブ」になっているように思います。シンプルなフォルムでディテールも控えめではありますが、細かい部分もしっかり造形されており、メリハリが効いた見た目になっているように感じます。

背面。肉抜きもほとんど感じられず、足の後ろ側の造形もしっかり作り込まれているのが分かります。


前面&背面。


側面。

バストアップ。頭部の再現度も素晴らしく、アニメの「サウンドウェーブ」のデザインを忠実に再現しています。

左肩のボタンを押すと胸のカセット収納部分が開きます。中には今回付属するカセットロンと、これまで発売されたカセットロンたちも収納することができます。

手は開閉可能。

個人的に今回の「サウンドウェーブ」で気に入っている箇所は、見えない部分の内側までしっかりと造形が施されていること。表面はシンプルめな造形ですが、パーツの内側はみっちり造形されていて非常に見応えがあります。

武器。まずは手持ちの銃が1つ。電池が変形したもので、G1時には「振動ブラスターガン」という名前が付けられていました。

もうひとつは肩のミサイルランチャー。こちらも「エレクトリックランチャー」という名前があります。

銃は背中の5mm穴に接続しておくことが可能。
デバイスモード

デバイスモード。カセットプレイヤーに変形。まさにこれぞ「サウンドウェーブ」といった姿で、シンプルながらレトロ感あふれる見た目がたまりません。今回は完全新規造形ということもあり、前面はツライチになるようになっていて、G1のカセットプレイヤーとしての姿をしっかり再現してくれています。再生ボタン類は押したりすることはできません。

背面。背面もまとまりがよく、スペースを感じにくい作りになっています。変形は基本的にこれまでのカセットプレイヤーに変形する「サウンドウェーブ」と似たような手順で、サクッと変形できるようになっています。


前面&背面。


側面。

ロボットモード同様、上部のスイッチを押すとカセット収納部分が開きます。

武器は電池に見立てて背面部分に取り付けておくことができます。パネルで電池部分を隠しておけるのが新しい。

今回残念な点がひとつあって、それは製造時に付けられる刻印がカセットプレイヤーモードの表面に掘られてしまっていること…ロボットモードでは内股側に来るので気になりませんが、さすがにカセットプレイヤーモードでは気になる…せめて数字の天地が逆だったらカセットプレイヤーの型番みたいに見えたかも?海外版では確認されていないようで、国内版でのみ発生しているものとなります。
【カセットロン】

続いて付属のカセットロンたちを紹介。まずは「ラヴィッジ(日本名:ジャガー)」。小さいながらにバランスがよく、頭部もWar for Cybertron時に発売されたものよりも大きく可愛らしい。体のくびれもうまく再現されているのもいい感じです。後部のしっぽ部分と、ミサイル部分は別パーツになっています。

背面。尻尾は根元で可動できます。

パーツを外すとこんな感じ。この状態でカセットテープモードに変形します。

カセットテープモード。過去の「ジャガー」とはかなり変形パターンが違っているのが分かると思います。カセットの大きさはWFCトリロジーから展開されているものと同じ大きさになっています。

後ろから。

続いて「レーザービーク(日本名:コンドル)」。「レーザービーク」はよりアニメでの見た目に近い翼の形になり、スタイルもだいぶ直線的でシンプルな形になっています。背中部分は別パーツになっています。

後ろから。

背中のパーツを外すとこんな感じ。

カセットテープモード。

背面。G1時はこちら側が表面にくるようなデザインでしたが、今回はテープを回す穴が造形されている側が表になっています。

「サウンドウェーブ」の前腕に載せることが可能。ジョイントで接続する形ですが、あまり保持力はありません。

「バズソー」。「バズソー」は「レーザービーク」のリカラー。

後ろから。

カセットテープモード。

後ろから。

カセットロンたちはカセットテープモードになった際に余剰パーツが出るのですが、5mmジョイントが付いているので、「サウンドウェーブ」の5mm穴に取り付けておくことができます。「ラヴィッジ」のしっぽ部分はアンテナのような感じで取り付けておくといい感じ。

「レーザービーク」と「バズソー」のパーツも取り付けておくことができます。
【比較】

レガシー ユナイテッド版「サウンドウェーブ」と。元はウォー・フォー・サイバトロントリロジー時に発売されたもの。この「サウンドウェーブ」も完成度が非常に高かったですが、今回のスタジオシリーズ版はさらにそれを超える完成度になっています。大きさも比べてみるとかなり大きくなっているのが分かります。

カセットプレイヤーモードでも。ウォー・フォー・サイバトロン版は、もともとシージ版で宇宙船に変形していたものからリデコされたもので、若干無理やり変形した感じがあったのですが、今回は初めからカセットプレイヤーに変形するものとして作られたので、まとまりがだいぶ違って感じられます。

レガシー ユナイテッド版「サウンドウェーブ」付属の「ラヴィッジ」と。頭部の大きさや背中のミサイルなどだいぶ雰囲気が違っています。

カセットテープモードでも。カセットテープモードで見ると変形方法も全く違っているのが分かります。

レガシー ユナイテッド版「サウンドウェーブ」付属の「レーザービーク」と。以前のものは背中のバックパックも含めて変形していましたが、今回のスタジオシリーズでは別パーツになった分ボリューム感もアップしています。

カセットテープモードでも。表裏が変わっています。

同じく「バズソー」も比較。

カセットテープモードでも。

スタジオシリーズ版「メガトロン」と。「メガトロン」と並べると頭2つ分くらい小さいくらいで、劇中のサイズ感に合わせられたものになっています。『ザ・ムービー』では「サウンドウェーブ」の活躍するシーンも多かったので、この2体が同じスタイルで並べられるようになったのは嬉しい。
【可動・アクション】

可動も良好。各部よく動いてくれます。足首の可動もよく、接地もバッチリ。手も開くことができ、腕周りもよく動くので、自然な形で肩のボタンを押すポーズも再現できます。以下、写真続きまーす。


肩は前に出せるようになっているので、両手で銃を構えることができます。

股関節のスカート部分も左右別々に可動します。

カセットロンが3体付属するので、組み合わせて色々遊べるのが楽しい。


発売済みの「ランブル(ブルー)」と。

もちろんカセットテープモードで収納することができます。

「コンボイ」との戦いに敗れた「メガトロン」を運ぶシーンも再現できるようになりました。これから発売される「メガトロン」のダメージバージョンがあればもっとリアルに再現できるようになる!

以上、「トランスフォーマースタジオシリーズ(国内版)」から「TS-18 サウンドウェーブ セット」でしたー!今回のスタジオシリーズ版はカセットプレイヤーに変形する完全新規造形でのリメイクということでとても楽しみにしていました!見た目もよりアニメの雰囲気に近づきつつ、普段は見えない細かい部分までしっかり造形されていて、トランスフォーマー玩具らしいこだわりが素晴らしい。変形も「サウンドウェーブ」の伝統的な変形方法ではありますが、膝部分の変形などちょっとした「今までと違う」部分が楽しいです。可動もよく、アニメでの活躍をしっかり再現することができます。付属する3体のカセットロンもG1アニメのフォルムを保ちながらしっかり作り込まれているし、なにより「サウンドウェーブ」と絡めて遊ぶのがとても楽しく、非常にプレイバリューが高いです。ウォー・フォー・サイバトロン版もとても良い出来でしたが、よりアニメの雰囲気に近づいたことで、G1「サウンドウェーブ」リメイクの決定版と言って過言ではない仕上がりになっていると思います。
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この記事へのコメント
G1音波としては間違いなく過去最高級!欠点は手持ち銃のグリップが短いところかな…ちょっと動かすと取れてまう
リカラーでサウンドブラスターも欲しくなりますね
レビューお疲れ様です。
世間的にも結構評判のいい本作ですが、個人的には微妙な点が多く残念でした。
不満その1:手持ち武器の銃口の向きが何故か玩具版準拠になっておりアニメと違う
不満その2:ふくらはぎ部分に造形されたスイッチ類が、変形時に内側になるため活かせていない アニメのサウンドウェーブにこんなスイッチはないし、武器と同じく玩具版リスペクトなのかもしれないけど、中途半端にリスペクト要素入れられてもモヤっとする。徹底してアニメに寄せて欲しかった。
不満その3:カセットロンの出来が微妙
カセットロンは1体か2体に減らして、その分本体にコストをかけて欲しかったです
>>3さんの指摘+胸のインシグニアがズレてる問題がなければ本当に完璧だったんですが、
まあそこを差し引いても(MPを除いた現行品として)最高傑作の音波さんだと思いますわ。
スタジオシリーズはやっぱり劇中再現を第一にして、アレンジやG1玩具版オマージュは
現行のレガシーや昔のレジェンズみたいに別枠でやって欲しいですね。
個人的に音波さんってそんな派手に動くイメージがないので、肩の引き出しにコスト使うくらいなら、
手首をSSコンボイやSSメガトロンみたいな指が動くタイプにして欲しかったですね。
人差し指立ったままの造形は、正直ポージングによっては変に見える事が多いので。
元々買うつもりはなかったのですが、同じく買うつもりの無かったショックウェーブがブルーティカスにくっつくから購入を決め、だったらサウンドウェーブも揃えようという事で購入しました
サウンドウェーブ本体はめちゃくちゃ出来がいいですね、目立つ肉抜きはないしかっちり変形するし可動もする
ただ変形した際に向こう側が見えてしまう腰回りとカセットロンがカセットに見えないのが残念です
完璧とは思えませんが満足のいく商品でした
サウンドウェーブ繋がりですが、アーススパーク版を国内販売してください…
個人的に変形時に頭部を隠す為の可動部がちゃんと固定されてる訳じゃなくパネルで抑えてあるだけだから
頭部を動かすときにちょっと動いたりするのが気になるのですが
そこ以外はイメージ通りのサウンドウェーブで満足度高いです!
製造番号以外にも印刷はズレてるし、個人的に手持ち武器も短い。決定版というには粗が多いと思いますね。
カセットロンのカセットモードがスカスカすぎてカセットに見えないのがな。
なんだこりゃ?