【ビークルモード】

続いてビークルモード。カーキャリアートラックに変形。ビークルモードの見た目はG1玩具とほぼ同じ。白いキャブ部分にカラフルなキャリアーが特徴的。タイヤ部分はG1玩具のゴムパーツを再現したPVC製になっています。

背面。ちなみに今回の「ウルトラマグナス」も他のミッシングリンクシリーズ同様完全新規造形になっています。その影響か、管理人の持っている復刻版などと比べると、ディテールがよりはっきり立体的な感じになっています。


前面&背面。


側面。

ミサイル発射装置はキャリアー部分に接続可能。

また、G1玩具では腕関節のネジ穴だった部分が5mm穴に変更され、そこにミサイル発射装置をつけられるようになっています。アニメではこの位置につけられていたので、これが玩具で再現できるのは嬉しい。

キャリアー部分には他のトランスフォーマーたちを搭載することが可能。カーロボットサイズのものを上に2台、下に2台載せることができます。


キャリアー下部のパネルを展開すればスロープになります。また、上部のアーム部分を下げることができます。

上部のアーム部分を上に向けることで発射カタパルトモードにすることができます。パッケージではG1パッケージのまま「シルバーボルト」が見本として載っていますが、ミッシングリンクでもエアーボット部隊出てくれるってことかな…!?

「白いロボット」が変形したキャブ部分。

背面。


前面&背面。


側面。


フロント部分のマトリクスチャンバーは取り外し可能。

キャブのルーフ部分にはシークレットエンブレムが。指で擦ると熱で色が変わります。

キャリアーは変形することで、さまざまなモードにすることが可能。まずは「サイバトロン司令基地」モード。拳部分は取り外さずに、専用ジョイントを使うことでミサイル発射装置を取り付けられるようになっています。

「サイバトロン移動作戦基地」モード。キャリー部分を裏返すような形。もう一つ「サイバトロン整備基地」モードがありますが、写真を撮り忘れたのでまた後日アップしようかと思います!
【人間フィギュア】


G1玩具では付属していなかった「人間フィギュア」が付属。「C-05 サンストリーカー」や「C-06 コルドン」に付属したものの色違い。足裏には磁石が埋め込まれています。

「ウルトラマグナス」の胸部(プロテクター)パーツと頭部パーツを組み合わせることで「プロテクターマシーン」に。「人間フィギュア」を載せることができます。

後ろから。

胸部パーツの裏には車輪があり、プロテクターマシーンで転がし走行が可能。ダイアクロン版であったものですが、G1玩具版ではオミットされていたもので、今回のミッシングリンクで再び復活しました。

マトリクスチャンバーを外した運転席部分にも載せることができます。
【ディアストーカー】

続いて「ディアストーカー」。ダイアクロン時には「パワードバギー」という名前で付属していたもので、今回「ウルトラマグナス」と同じブルーカラーとなり、新たに「ディアストーカー」という名前でキャラクター化されました。『トランスフォーマージェネレーション2025』に掲載されたマンガ「メトロ大戦ー密偵ー」では探偵として描かれていました。手は5mm穴になっているので、「ウルトラマグナス」から武器を借りて持たせることができます。

背面。脚部は左右に開くことができるのですが、踵がない影響でバランスがあまりよくないので、写真では閉じています。

ビークルモード。バギーに変形。こちらも形状はダイアクロンの「パワードバギー」と同じ。ちなみにダイアクロン版ではパーツを組み替えて変形する形でしたが、今回のミッシングリンクでは完全変形が可能になっています。

背面。

後部の5mm穴に武器を取り付け可能。また、運転席部分に人間フィギュアを乗せることができます。
【比較】

15周年記念復刻版「C-69 ウルトラマグナス」と。大きさは全く同じですが、腕や足を広げられるので、全体的にボリュームがアップしたように感じます。しかしこの棒立ちの「ウルトラマグナス」が動く時が来るなんて…!

ビークルモードでも。ビークルモードではほとんど差がなく、パッと見での判別が難しいほど。

中の「白いロボット」。

ビークルモードでも。

ミッシングリンク版「C-01 コンボイ」と。この「コンボイ」が出た時、まさか「アーシー」とか「ウルトラマグナス」がミッシングリンク化するとは思っていなかった…ミッシングリンクの可能性は止まることを知らず、もうなんでも行けちゃうような気がする…!

ビークルモードでも。

中の「白いロボット」と。素手のこの「コンボイ」型のミッシングリンクもアニメカラーを含めれば5個目。「デルタマグナス」では青いコンボイが増えるし、ダイアクロン時代を含めたコンボイのカラバリもあっという間に揃ってしまうという。
【可動・アクション】

可動は前述の通りの可動箇所で、「フルポーザブル」ではありますが、中に「白いロボット」が入っていたり、やはり板状のパネルに可動を追加した形なので、可動には結構制限があります。また、かかとが外側にしかない影響で、ポーズをつけた時のバランス取りが難しく、これまでのミッシングリンクのように「グリグリ動く」ような感じではありません。とはいえ、今回の「ウルトラマグナス」に関しては、これまで全く動きそうになかったものが動くというインパクトがとても強く、自然な立ちポーズを決められるようになっただけでも個人的にはとても感動しました。以下、写真続きまーす。


内側のかかとがあれば、よりポーズの幅が広がったように思うけど、ミッシングリンクのオリジナルの形状を可能な限り保つというコンセプトを考えるとそれはちょっと違うのかも?


中の「白いロボット」の脚部を接続するジョイントはフレキシブルな作りのため、キャリアー側の動きに無理に合わせて動かさなくてもいいよう作られています。

マトリクスを展開できない「ウルトラマグナス」まで再現できてしまう!

G1玩具のパッケージをイメージして。パッケージアートを見るたび「こんなには動かないけどね!」と思っていましたが、まさかそれを再現できる日が来るとは…!

中の「白いロボット」可動については、合体時の可動のために膝が逆に曲がるようになりましたが、それ以外の部分は「C-01 コンボイ」と同じ。



背中部分にフィギュアスタンドと接続できる3mm穴が用意されています。

「ディアストーカー」と。『トランスフォーマージェネレーション2025』掲載のマンガで「ディアストーカー」が描かれたのは、ミッシングリンク版「ウルトラマグナス」の発表前で、スポイラー的な形で描かれていました。

「ディアストーカー」も可動しますが、かかとがないのでポーズをつけて立たせるのがなかなか難しい。けど、パーツ組み替えで変形していたものを、組み替えなしの変形にしちゃったのはスゴイ。

以上、ミッシングリンクから「C-10 ウルトラマグナス」でしたー!ここまで紹介してきたように、腕以外全く動かなかった「ウルトラマグナス」が動くというのが本当に感動的で、改めてミッシングリンクの可能性の幅の広さを実感しました。大きな板で構成されていた脚部がちゃんと左右に分かれ、自然な立ちポーズを決められるだけでかっこよさが格段にアップし、元々の「ウルトラマグナス」の持っていたポテンシャルが解放されたような気持ちになりました。一方、最近のトランスフォーマーのようにめちゃくちゃよく動く!という感じではないので、G1玩具版の「ウルトラマグナス」を触ったことがあるかないかで感想が異なる可能性もあり、これから触る方は可動に対する過度な期待はしないほうがよいかもしれません。可動以外にはダイアクロンで付属した「パワードバギー」が「ディアストーカー」として付属したり、胸部のプロテクターパーツに車輪が復活したり、ダイアクロン時代のギミックも全て復活しているのも嬉しく、できることは全部やろうという製作者の意気込みを感じることもできます。「ウルトラマグナス」の復刻自体もかなり久々で、これからミッシングリンクでG1世界を再現していく上で必要不可欠なメンバーなので、ぜひ多くの方に遊んでほしいアイテムです!
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この記事へのコメント
膝は動くと見た時に、「まぁ、こういう構造になるだろうな」とは思ってましたが、足の付け根はなるほど、そうきたか!とびっくり!
トイのプレイバリューめっちゃ高いのもあってこれは素晴らしいですね。
ほか商品優先して見送ったけど、めっちゃ楽しそう!
改めて、今回のML版ウルトラマグナスを触ってみて、変形・合体・基地・運搬・パイロット乗車・小型機のおまけつき、そしてコンボイと同型機が触れるという、その圧倒的なプレイバリューの多さに感激しています。
合体時の重みと巨大さは、足の可動がわずかでも全然気にならない圧倒的な存在感があって、持っているだけでも感激しますね。
ハニワみたいな顔も、大魔神かなにかの仏像感がオリジナル版よりもさらに増し増しで…。
ML版コンボイ(赤)も、足の連動を気にしなければ普通に合体可能だったので、コンボイ持ってるからといってこれを買わない理由は全く思い浮かびませんね。
本当に、すごいキットだと思います。
ちなみに、銀のマトリクスは金色塗装がしていない分、おそらく塗膜が厚くないのでマトリクスはポロリと外れやすいのかもしれません。