
あけましておめでとうございます!2026年初レビューは「ビーストウォーズネオ」から「C-36 マッハキック」をご紹介!
| 商品名 | C-36 マッハキック |
|---|---|
| シリーズ | ビーストウォーズネオ |
| クラス | デラックスクラス |
| メーカー | タカラ |
| 発売日 | 1999年3月 |
| 価格 | 1500円 |
皆様、あけましておめでとうございます!2026年は午年ということで、今年一発目のレビューは『ビーストウォーズネオ』から「マッハキック」です!「マッハキック」は『ビーストウォーズネオ』に登場した高速連絡員で、元サラブレッド部隊の副官。1999年に発売された玩具で、他の『ネオ』のメンバーと同じく、日本オリジナルのキャラクターとなります。それではいってみましょー!
【キャラクターカード】


パッケージはないので、今回はキャラクターカードから。カードのイラストはCGで、アニメの雰囲気とは結構違った感じ。
【ロボットモード】

ロボットモード。ビーストモードである馬のブルーと、ロボットモードの赤と白が組み合わさったカラーリングがカッコイイ。右腕は馬の頭部そのままなのが潔く、レスラーのようなデザインの頭部もアメリカのヒーローっぽさを感じます。そしてこの「マッハキック」の一番の特徴はナイロン製の毛を使った表現で、ロボットモードの後頭部と、ビーストモード時に尻尾になる武器に植毛されています。もう一つの特徴として、可動する箇所の大部分がボールジョイントになっていることが挙げられます。これは当時のトランスフォーマーではよく見られる特徴で、ボールジョイント関節を多用した変形をするためで、その影響で比較的自由にポーズが取れる一方で、バランス取りが難しい面もあります。

背面。「マッハキック」はこの時期のトランスフォーマーの特徴でもある、ガワを極限まで使用した構造になっていて、体の各部にガワパーツが配置されています。


前面&背面。


側面。

バストアップ。マスクを被ったようなデザインの頭部で、歯を食いしばって怒ったような表情。アニメの雰囲気とはだいぶ違ってなかなか激しい顔になっています。

後頭部には植毛でポニーテールが再現されています。

右腕の馬の頭は「エラスティックハンド」と名前がついており、レバーを引くことで、マジックハンドのように伸びます。アニメでも再現されていたギミックで、玩具では馬部分がリアルでなかなかにインパクトのある見た目になります。ちなみに、この状態では固定できないので、透明なシリコンゴムで固定しています。

手持ちの武器は「テールトマホーク」。ビーストモードで尻尾になるもので、こちらにも植毛されており、尻尾部分はムチになります。

武器は左肩のアーマー部分に取り付けておくことができます。
【ビーストモード】

ビーストモード。馬に変形。非常にリアルな造形で、首元や足回りに浮き出る血管が再現されているほどで、全身のメタリックブルーもそのリアルさに一役買っています。そこに植毛で再現された尻尾もあり、当時のビースト系トランスフォーマーの中でもトップレベルで実在の動物を再現した一体になります。ちなみに、アニメではもっとデフォルメされた感じで描かれており、2本足で歩く姿もあったほど。

背面。後ろ足の筋肉の造形や、肋の凹凸も再現されています。変形は非常に複雑で、ガワとボールジョイントを多用した変形で、説明書もかなりステップ数多く工程が記載されています。中の足をクロスして収納する方法なども今ではなかなかみられない手法で、説明書なしではなかなか正解に辿り着けないほど。『ネオ』、『カーロボット』近辺では変形の難しさがある意味頂点に達しており、その後の『マイクロン伝説』ではシンプルな変形に回帰したという歴史があります。


前面&背面。


側面。

植毛された尻尾部分。綺麗に保管しておくのが結構大変。

ビーストモードでも首の伸縮ギミックを発動できます。なんという奇怪な見た目…

馬モードの大きさは近年の小さめのデラックスクラスがちょうどよく乗れるくらいのサイズです。写真はスタジオシリーズ『ONE』版の「エリータ-1」。

足の可動は前足は結構動きますが、後ろ脚は足首くらいの可動にとどまっています。
【プロテクトモード】

続いてプロテクトモード。アニメでは登場しなかった第3の形態。トーチカ(防御陣地)となりますが、その見た目はバラバラになったお馬さんで、なんともインパクトのある見た目(中が赤かったり、毛が生えていたりするので尚更…)。

後ろから。脚部の爪先部分がランディングギアのような感じで配置されています。

プロテクトモードでも頭の伸縮が可能。夢に出るよ!!
【比較】

アンコール版「ビッグコンボイ」と。干支シリーズを紹介しようとすると、どうしても『ビーストウォーズネオ』のキャラクターが多くなってしまう罠…来年の未年はどうしようかな…

ビーストモードでも。
【可動・アクション】

可動は各部がボールジョイントなのでぐりぐり動きそうに見えて、可動範囲としてはそこまで広い感じではありません。けど、当時の玩具としてはかなりの可動性だと思います。ガワ部分も全部ボールジョイントで接続されてるので、それも自由に動きまくるので、ポーズづけはなかなか大変でした(正面の写真を撮るためにまっすぐ立たせるのとか、一生終わらないんじゃないかと思った…)。以下、写真続きまーす。


アニメの中では玩具の見た目とはちょっと雰囲気が違って、お調子者だけど、頼れる兄貴分的ななかなかいいキャラクター。後半では「ロングラック」から副官の座を受け渡されるほどでした。

尻尾に毛を使われているのが、トランスフォーマーの中でも唯一無二の存在。



以上、「ビーストウォーズネオ」から「C-36 マッハキック」でしたー!随分前に購入して、いつかレビューしたいな、と思い続けて幾星霜…しかし、午年とならばこれほどぴったりなトランスフォーマーはいない!ということで、ようやくレビューできました。トランスフォーマー玩具の中で毛を使った玩具は後にも先にもこの「マッハキック」のみとなり(おそらく…)、馬モードの造形のリアルさと相まって、動物フィギュアとしての完成度はとても高いです。ロボットモードもボールジョイントを多用した当時の独特な構造のもので、ガワ変形の袋小路とでも言いますか、行き着くところまで行った変形で、これはこれでトランスフォーマーの変形の歴史として、非常に興味深い玩具だと思います(当時の子ども達がどう思って遊んでいたかも気になる)。
ということで、本年も「超偏見超変形/リベンジ」を何卒よろしくお願いいたします!また、「超偏見トランスフォーマーアワード2025」に投票いただいた皆様、ご協力本当にありがとうございました!絶賛集計中ですので、発表まで今しばらくお時間をいただければと思います。それでは皆様、良いお正月をお過ごしください!!



この記事へのコメント
調べたら羊のトランスフォーマーはちゃんといるんですね
明けましておめでとうございます!
今年も記事楽しみにしてます
植毛のTFは珍しい…ビーストモードのスタイルの良い馬かっこいいなぁ
からの第3形態で恐怖と笑いがw
マジックハンド型ウマアームも良いなぁ…昔のTFなのに欲しくなっちゃったぞ
あけましておめでとうございます!!!!
今年のトランスフォーマーも非常に楽しみ…!
よろしくお願いします
あけましておめでとうございます🙇♂️
顔のイメージは今思うとネイティブアメリカンのモヒカン族をイメージしてるのかなとも思ったり。
少し前まで配信でビーストウォーズネオがやっていたので覚えている人も多いのではないでしょうか。
あけましておめでとうございます
当時品を遊んでましたが、うちのは長らく仕舞っていたので今は癖っ毛になってますね
当時はビーストウォーズブームも落ち着いてきた頃でしたが、他のビーストウォーズ系のガワヘンケイも多数あり触り慣れてた為、変形自体は問題なく出来た記憶があります。中間形態みたいなのは正解がわからない割にカッコも不気味であまり遊びませんでしたが^^;
今年もレビュー楽しみにしてますね
あけましておめでとうございます!
第3形態はただの変形途中かと思ったwww
あけおめ
明けましておめでとうございます!
やはり来ましたねマッハキック。
ネオ期のTFは今の目で見てもロボ時ビースト時ともに見栄えが良いアイテムが多く、そこからぶっ飛んだ謎ギミックという唯一無二の個性があってとてもオモチャ好き心を刺激してくれます。
今後は午年のTFは新顔のオニキスプライムさんにバトンタッチなのかなぁ。
ネオ期のTFはようやく敵味方の司令官にリメイクが入ったばかりなので、これからどの面子にスポットが当たるのか楽しみでもありますね。
午年だし、馬といえばマッハキックだよなあと思っていたらタイムリーなレビュー
アニメでは頼れる先輩だったのに玩具になると初夢に出てきそうなインパクトある姿でギャップに腹筋崩壊してます
当時、この馬の顔が怖すぎて買わなかったんですよねw
中身のロボパーツが赤なのも、ちょっとグロく感じてしまって。
あけましておめでとうございます。
予想通りマッハキックのレビューでしたね。
馬TFってマッハキック以外にいたっけ?
(オニキスプライムがいました。)
どれだけ変形難しいのか体験してみたい。
今年一発目はコイツ以外ありえない
明けましておめでとうございます
来年はラムラスでいきましょうよ!
>>12
っ「バトルユニコーン」「マグナスタンピード」
プロテクトモード、こんなん初夢に出てきたらうなされるわw
明けましておめでとうございます。今年もレビュー楽しみにしています。
ビーストウォーズセカンド~カーロボット期のトランスフォーマーは変型・ギミック・価格等本当にコスパが良かったという印象があります。いまだったら完全にロストテクノロジーのオーパーツでしょうか。
あけましておめでとうございます。
BW〜メタルス時代がちょうど世代でした。
当時幼稚園児でしたが、ネオのTFは確かにちょっと変形が大変だった記憶がありますね。
特にブレイクはガワと胴体の隙間に下半身をガイドなしで正確に変形させて収める必要があり、なかなか苦戦したのを覚えています。
逆にマグマトロンなんかはステップ数は多いですが位置決めがわかりやすくて、そんなに難しいと感じなかったように思います。
思い出語り失礼しました。今年もよろしくお願いいたします。
この頃って変な第3形態チラホラあったね
ガイルダートとか…
レビューお疲れ様です。
小さい頃、これどんな変形するんだろ?って
ずっと思ってました。
今見るとかなりのガワですね。
ビーストウォーズネオの玩具はガワ変形が確かに多いなと言われて気づきました。
思えばカーロボットもその名残があったような気もします。
ビーストモードの馬の再現度が稼働も含めて高くびっくりしました。
懐かしい
尻尾三つ編みにしてたわ
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
マッハキック良いですねぇ。スタイルの良いお馬さんから複雑な変身ギミックでロボモードになるのがお気に入りでした。
昨年オクで再度手に入れて、俺バースサイバトロンに加えて楽しんでいます。
ウマ戦士といえば、TFジェネレーションに馬(ペガサス?)と戦闘機に変形する戦士の試作が掲載されてましたね
連投すみません。マッハキックの覆面みたいな顔は、競走馬が付ける「メンコ」がモチーフかなと思います。後頭部にはポニーテールヘア、乗馬鞭とは違うけど一応鞭タイプの武装有りと馬ネタ満載ですねw
アニメで四肢にモップを付けてスタンピーを追いかけながらガンホーの掃除していたシーンで爆笑したのを思い出しました
懐かしい〜!
首伸びるギミックありましたねぇw
家にもあるはずだけどどこにしまっちゃったかな……
第三形態はカオスなのが多かったような…?
なんか死体に擬態するのとかいた気がする…
仲間うちではビーストウォーズ系の中で
説明書が無いと変形されられない最高難易度玩具の扱いでしたマッハキック
ガワの移動がとにかくめんどくさい
馬に変形って結構汎用性ありそうだけど、これのリカラー品って無かった気がする。
そしてプロテクトモードは専用の可動部まで作るならもう少し見た目なんとかならなかったんだろうか。(なんかもっとギミックを仕込もうとして没った感がする。)