
今日は、トランスフォーマータイムラインから「ハート・オブ・スティール オプティマスプライム & スタースクリーム」をご紹介!「その1」は「オプティマスプライム編」!
| 商品名 | ハート・オブ・スティール オプティマスプライム & スタースクリーム |
|---|---|
| シリーズ | タイムライン |
| クラス | - |
| メーカー | タカラトミー |
| 発売日 | 2025年10月25日 |
| 価格 | 12,000円(税抜) |
| 備考 | タカラトミーモール限定 |
ということで、タイムライン版『ハート・オブ・スティール』の「オプティマスプライム」です!『ハート・オブ・スティール(Hearts of Steel)』は2006年にIDWから出版されていた19世紀を舞台に蒸気機関に変形するトランスフォーマーたちを描いたコミックで、そこに登場した機関車から変形する「オプティマスプライム」を再現したものとなります。玩具としては完全新規のデラックスクラス相当のものとなり、海外ではHasbro Pulse限定で同じ仕様で発売されています。それではいってみましょー!
【パッケージ】


国内版は専用の段ボールの外箱に入っています。


パッケージ。こちらは海外と同じもの。写真では分かりにくいですが、エンボス加工が贅沢に使われたパッケージになっています。店頭販売品ではないため、海外表記はそのままで、対象年齢のみ黒いシールで隠されています(海外では8+)。

箱は真ん中から開ける形となっており、左右にそれぞれ「オプティマスプライム」と「スタースクリーム」が収納されています。上に書かれたサイバトロン文字もエンボス加工で立体的に浮き上がって見えます。ちなみに「Hearts of Steel」と書かれています。
【ロボットモード】

ロボットモード。「オプティマスプライム」の中でも独特なデザインで、顔こそコンボイ顔ですが、大きく広がった肩や、胸部の丸い形状などファンタジー味あふれる見た目になっています。デラックスクラス相当の大きさなので、機関車から変形することを考えると少々物足りないサイズ感ですが、単体でみればデザインも面白いし、なかなかかっこいいです。ちなみに、コミック『Hearts of Steel』では「オプティマスプライム」はほとんど出てこず、寝ている(機能停止している?)1コマくらいしかありません。コンセプトアートが存在しており、今回の玩具はそのデザインを忠実に再現しています。

背面。背中はちょっと華奢な感じ。


前面&背面。


側面。

バストアップ。頭部はシャープな印象でカッコイイ。ひさしの部分や左右の角がスチームパンク的な印象で面白いです。機関車のフロント部分が配置された胸部も「オプティマスプライム」のデザインとしてはなかなか珍しい。

武器は銃タイプのものがひとつ。ビークルモードでは煙突になります。

シールド。ビークルモードでは運転室の屋根になります。オートボットのエンブレムがプリントされています。

シールドは左手の手首部分に取り付けることもできます(コメントで教えていただきありがとうございます!)。
【ビークルモード】

ビークルモード。蒸気機関車に変形。こちらもコンセプトアートのデザインを忠実に再現しています。フロント下部のカウキャッチャーもしっかり再現されていたり、各部の造形も良いのですが、サイズが小さいのと、色味のせいでだいぶおもちゃっぽい印象になってしまっています。後部の屋根が赤だったらもうちょっと印象は違ったかも?コンセプトアートではG1オプティマスのトレーラーのような牽引する荷台のようなものもデザインされているのですが、残念ながら今回のデラックスクラス相当ということで、それは再現されていません。

背面。ちなみに車輪は左右に3つずつあるように見えますが、実際は真ん中の1つは造形のみのダミー。その代わりに底面中央に車輪が1つ用意されていて、合計5つの車輪で転がし走行ができます。変形はビークルモードが機関車というだけあって、これまでのオプティマス玩具とはまったく違う変形でとても新鮮。変形難易度はそこまで高くありませんが、カウキャッチャーの変形もちゃんと再現されていたり、胴体の変形はパネルをひっくり返す過程がなかなか面白いです。


前面&背面。


側面。

武器の銃は変形して煙突に、シールドは運転席の屋根になります。
【比較】

デラックスクラス相当ということで、スタジオシリーズ版「デバステーション オプティマスプライム」と。大きさはだいたい同じ。

ビークルモードでも。

セットとなる「スタースクリーム」と。

ビークルモードでも。「スタースクリーム」についてはまた後日紹介します。
【可動・アクション】

可動は近年のジェネレーションズ系と同様の可動箇所で腰も回るし、足首もちゃんと動きます。腕の生えている位置が若干外側なことだけが見た目的にちょっとだけ気になるけど、それ以外は特に問題なし。以下、写真続きまーす。



『ハート・オブ・スティール』のストーリーとしてはトランスフォーマーたちが19世紀に目覚めていたら?的な感じではありますが、世界観としてはいわゆるG1のifストーリーというわけではなく、このシリーズオリジナルのものになっています。古代の地球にやってきたトランスフォーマーたちは恐竜や昆虫に変形して戦っており(その時のオプティマスは「ビッグコンボイ」のような姿をしています)、氷河期の寒さから眠りにつき、その後19世紀に目覚めるところから始まります。

最初のほうでも書きましたが、『ハート・オブ・スティール』コミック本編では「オプティマスプライム」の活躍のシーンはまったくなく、ストーリーは「バンブルビー」が主役となって進んでいきます。コミックは2006年のものですが、その後2012年に新しいカバーで新版が発行されています。管理人は新版を持っているのですが、コミックは19世紀の蒸気機関時代が舞台なだけあって、色味を落とした絵柄で独特な雰囲気があります。

フィギュアスタンド用の穴はありません。

以上、トランスフォーマータイムラインから「ハート・オブ・スティール オプティマスプライム & スタースクリーム」の「オプティマスプライム」でしたー!まずはとにかく『ハート・オブ・スティール』版のキャラクターがまさか今になって発売されるということに驚き!コミック発売から約20年経ってこうして蒸気機関時代のビークルに変形するトランスフォーマーを公式で遊べるとは夢にも思っていませんでした。玩具としてもコンセプトアートに忠実でとてもかっこよく、トラック以外に変形するオプティマスがとても新鮮。欠点はデラックスクラス相当のサイズで、だいぶ小柄なところで、蒸気機関車に変形するオプティマスとしては大きさ的に若干物足りなさを感じてしまうし、その影響かビークルモードのおもちゃっぽさが際立ってしまいます。ただやっぱり、この『ハート・オブ・スティール』版の玩具が出たのは本当に嬉しい!いっそ通常ラインに組み込んでいろんなキャラクターを出してほしいなあ。「スタースクリーム編」は近日公開予定です!



この記事へのコメント
すごい楽しみにしてて、独特のデザインに惚れ惚れ!
もう一つ欲しくなるけど、セットかつ値段が高いので…
シールドをロボの時、背中などにしまえたらよかったなぁ。
ちなみにシールドの裏の形が独特なので試してみたら左手に持つようにぶっさす事ができました!
スタスクも独特のデザインで良かったのでメガトロンもバンブルも楽しみです!
いわゆる「大味だけど普通のデラックスより大きめ」枠だし、個人的にはこのサイズは歓迎なんですが価格もちゃんとそれ相応だったら買ってたかな。
セットかつ限定ということもありボイジャー定価×2で12kは手が出なかったです
T-SPARK ZONEがもう少し早ければこっちも実店舗販売あっただろうというのが惜しい…
やっぱり欠点はお値段ですかね
良い玩具なんですけどねぇ
オプティマスはいつものトラックではないのに腕を畳んで肩を後ろに回す、下肢を後方に倒して車輪にするというコンボイフォーマットは再現されてて驚きました
これだけ肩が張り出したヒロイックなデザインなのに近接武器が無いのが勿体無い
機関車モードがディズニーに出てきそう
昔アンオフィシャルで発売されてた商品では炭水車がついてて見た目もボリュームあってよかったなぁ
炭水車はトレーラー扱いでちゃんとG1のように展開できてプレイバリューもあったし
今作にもどこかアドオンとかで出してくれないかね?
私もやはり色合いで損をしている部分があるかな……と感じる一方、
海外だとこのくらい明るくて派手な色が多いイメージがあるから、意図的なのかも?と思ったり。
原作を読んだことはありませんが、スチームパンクという唯一無二の世界観には、魅力を感じずにはいられません!
個人的にはメガトロンが非常にカッコいい……!
機会があれば、是非お迎えしたいです。
だいぶディズニー味を感じますねぇ!