今日は「TRANSFORMERS REACTIVATE」から「バンブルビー&スタースクリーム」をご紹介!「その2」は「スタースクリーム」!
商品名 | バンブルビー&スタースクリーム(Bumblebee & Starscream) |
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シリーズ名 | TRANSFORMERS REACTIVATE |
クラス | ボイジャークラス相当 |
メーカー | Hasbro |
発売時期 | 2024年1月 |
価格 | $62.99 |
ということで、TRANSFORMERS REACTIVATE版「バンブルビー&スタースクリーム」から「スタースクリーム」です!PCとコンソール向けに開発中のゲーム『Transformers: Reactivate』に登場する「スタースクリーム」で、完全新規造形のボイジャークラス相当の玩具になります。アメリカではAmazon.com限定で発売されたもので、日本でもタカラトミーモール限定で2024年6月に発売されます。それではいってみましょー!
「その1 バンブルビー編」は以下からどうぞ!
【ロボットモード】
ロボットモード。G1の「スタースクリーム」感が結構強く押し出されていますが、アシンメトリーなカラーリングがとても印象的(最初塗装ミスかと思ったのは内緒…)。大きさはボイジャークラス相当で、シュッと伸びた手足や腰が引き締まった感じのスタイルもとてもかっこいいです。
背面。膝下のスラスター部分を活かした変形がかっこいいですが、ジョイントなどはないため動きがち。
前面&背面。
側面。
バストアップ。顔もG1のイメージを踏襲したものになっています。鼻も高くイケメンではありますが、若干ぼんやりとした印象かも。
武器はお馴染みナルビーム。サイズはちょっと小型で前腕部分に装着します。
ちなみに左右で造形が異なっています。もしかすると左右間違ってるかも…
【比較】
ビークルモード。ジェット機に変形。カラーリングもしっかりスタスクカラーで、薄型のボディもかっこいいです。ビークルモードでも一部塗装がアインメトリーになっています。
背面。変形はビークルの意匠を活かしてロボットモードが出来上がるのがいい感じ。背中のパネルがパタパタ変形するのも楽しいですが、若干かっちりしない感じもあり。
前面&背面。
側面。
底面。ランディングギアはなく、地面にそのまま置くスタイルになっています。
【比較】
アースライズ版ボイジャークラス「スタースクリーム」と。デザインはかなりG1版の姿を強く踏襲しているのが分かります。
ビークルモード。ビークルモードでは同じくらいのサイズになります。
【可動・アクション】
可動も良好。腰も周り、足首も横の可動があるので接地もしっかりします。以下、写真続きまーす。
アシンメトリーなデザインがかっこよく、左右で見た目の印象が変わるのが面白いです。「バンブルビー」もプリントがアシンメトリーな箇所があったけど、『Reactivate』のデザインではそういうのが多かったりするのかな?
お尻にはフィギュアスタンド用の穴が用意されています。なぜ「バンブルビー」はなかったのか…
「バンブルビー」と絡めて。ちなみに『Reactivate』のストーリーなどは今のところ全く不明。ただ、海外の情報では「クインテッサ星人」が敵で、オートボットとディセプティコンが共闘するということが書かれていたこともあり、正式な情報の公開が待たれます。
だからこんな感じで一緒に戦うこともあり得る!
以上、「TRANSFORMERS REACTIVATE」から「バンブルビー&スタースクリーム」でしたー!ゲーム用にかっこよくアレンジされた「バンブルビー」と「スタースクリーム」で、どちらもすごくかっこいいデザインになっています。変形もどちらもしっかり凝ったもので、特に「バンブルビー」は今までの「バンブルビー玩具」とは全く違った新しい変形でとても新鮮です。ゲーム開発がかなり遅れていることから(トランスフォーマーのビジュアルすらまだ明かされていません…)、おそらく本来はゲームの発売とタイミングを合わせた玩具だったんじゃないかな?と予想しますが、その謎のゲームの一端を垣間見れたような感じがして個人的にはとても楽しく遊べました。あとはちゃんと日本でもゲームが出てくれるといいなあ…
2024年1月29日現在Amazon.comで購入可能です。
あくまで「アシメントリーっぽい塗装」なんでいいですけど、左右非対称の戦闘機とかマトモに飛べるんだろうか…?
トランスフォーマーはそのへん関係ないのかな