今日は「MP-13サウンドウェーブ」をご紹介!イジェークト!
※この記事は旧ブログに2013年2月2日に掲載したもののリニューアル版です。
商品名 | MP-13 サウンドウェーブ |
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シリーズ名 | マスターピース |
クラス | – |
メーカー | タカラトミー |
発売時期 | 2013年1月26日 |
価格 | ¥15,800(税抜) |
というわけで「MP-13サウンドウェーブ」です!2012年6月に開催された「東京おもちゃショー2012」で発表され(それ以前から情報だだ漏れでしたが…)、一時は2012年12月発売とアナウンスされていましたが、他の商品との兼ね合いからか1か月発売が延び、1月26日にようやくの発売となりました!「MP-10コンボイ Ver.2.0」から続く「ロボットモードでスケール統一されたシリーズ」では初の大型新規玩具となります!まず、とにもかくにもこの「サウンドウェーブ」というキャラクターがマスターピース化してくれたタカラトミーに大きな拍手を送りたい!これまで変形する姿が「カセットプレイヤー」ということで、「今の時代にそりゃないんじゃ…」という判断のもと、超人気キャラにも関わらず微妙にG1キャラとしてのリメイクを避けてこられたキャラクターではありますが(デバイスレーベルなどでの例外はありますが)、今回商品化の要望が非常に高かった、ということで見事発売となりました。近年実写映画版での登場を境に、さまざまなシリーズにも登場しキャラ自体の人気が再確認されたのも大きいかもしれませんね。
せっかくですので、「サウンドウェーブ」の歴史を少し紐解いてみましょう。まず、サウンドウェーブの前身となったのは「ニューミクロマン」シリーズの後期(1983~)に発売された「カセットマン」になります。当時、世界的に「ウォークマン」が爆発的にヒットしていた頃で、名前も「ニューミクロマン」では「~ロボ」という名前が多かったのに対し、この「カセットマン」だけ「ウォークマン」にあやかってかこの名前になっています(あくまで憶測ですが)。
その後、アメリカでハスブロが「ダイアクロン」や「ニューミクロマン」の変形玩具を「トランスフォーマー」として発売した際に、この「カセットマン」は「サウンドウェーブ」として生まれ変わることとなります。アニメでは「情報参謀」としてメガトロンから絶対の信頼を得る右腕となり、ロボットボイスに加工された無機質でクールなしゃべり方や、任務をスマートにこなす姿が人気を呼び、ある意味スタースクリームとは対極の存在の立ち位置でデストロンを代表するキャラクターとして描かれました。それはデストロンのマークがサウンドウェーブの顔のデザインを踏襲していることからもそれが分かると思います。玩具も当時ちょっと背伸びをしたい子供たちには、リアルには手の届かない「カセットプレイヤー(ウォークマン)」を疑似的に体験できる「サウンドウェーブ」とカセットロン玩具はとても魅力的に映り(実際管理人はそうでした)、コンボイやそのほかのスーパーカーに変形する玩具と並んで人気となりました。その後、映像では「ザ・ムービー」、「2010」と続けて出演。その後「ザ★ヘッドマスターズ」では一度死にますが、即「サウンドブラスター」として復活します。その後も様々な作品に登場し、いずれもG1の「情報参謀」としてのキャラクターを踏襲した形となりますが、「カセットプレイヤー」という設定は時代が許さないのか、ここ近年では、車に変形したり無人偵察機に変形したりと様々なバリエーションのサウンドウェーブが作られてきました。ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、そんなトランスフォーマーを代表するキャラでもあり、かつ玩具の楽しみが凝縮されていたG1サウンドウェーブがマスターピース化されると聞いて楽しみじゃないトランスフォーマーファンはきっといないと言っても過言ではないはず!それではじっくり行ってみましょー!
【パッケージ&内容物】
デザインはいつものマスターピースのものを踏襲。背面にはキャラクターの説明などの情報が掲載されています。箱の大きさは意外と大きくて、MP-11スタースクリームと同じような大きさ。せっかくランボルとかでパッケージを小型化したんだからできれば小さくまとめてほしかったかも…
それ以外の付属物。取扱説明書とサウンドウェーブ&コンドルのキャラクターカード、遊ぶ際の注意書きが1枚、そしていつものアンケートの紙。
取扱説明書は冊子状になっているタイプで、遊び方と、それぞれの項目に関する設定や解説が書かれていて読んで楽しい説明書になっています。裏表紙にはこれまでのサウンドウェーブ玩具の一覧が掲載されています。
【ロボットモード】
続いてロボットモード。素晴らしい存在感!!その大きさもさることながら、まごうことなきサウンドウェーブが我が家にあるという喜び!箱から出して立たせてみたときの感動はなかなかのものです。プロポーションも直線的ながらバランスよく四肢がのび、手に持った感じも適度にずっしりとくる感覚が心地よい。なんというか、旧G1玩具を手にとると、自分が大きくなったせいか「こんなに小さかったっけ?」と思うんですが、このマスターピース版を手にとると、サウンドウェーブが大きい分子供のころに遊んだトランスフォーマーの大きさや重さを思い出すような不思議な感覚になります。コンボイや他のキャラではそこまでは思わなかったのですが、きっと今回初めてサウンドウェーブがこの大きさになったからこその感想なんだと思います。
背面。適度にディテールアップされた背中がカッコイイ。今回、変形で頭を後ろ側にしまう&カセットを3枚収納するギミックがあるので中心に大きな出っ張りがあるのが特徴。
3面。キャラ的に直線が多いキャラなので、まっすぐ立たせるとさらにそれが際立ちますね。ボディがしっかりして、横面でもそこそこボリュームがあります。
バストアップ。顔は文句なしのカッコよさ。個人的にはもう少し末端にシャープさがほしかった気もしますが、ある意味アニメチックで悪くはないと思います。目の部分はメタルレッドで塗装されたところをクリアパーツで覆っているような感じ。
首がしっかり作られているので、上下に角度をつけることができます。
ボディ。サウンドウェーブの一番のポイントである胸部はグレーがかったクリアパーツ。カセット収納部分を空けるスイッチ部分と腹部のボタン部分がメッキとなっており、いい感じでアクセントとなっています。
ボタンを押すとパカッとフタがオープン。中のディテールもしっかり作られていてます。今回もこういった「見えないところのディテール」が各所にちりばめられていて、制作者のこだわりを感じます。
今回カセットを3枚収納することが可能。内部パネルを奥に押し込むと3枚分のスペースを確保することができます。
写真じゃ分からないけど、3枚入ってます!旧玩具のカセットサイズに合わせて作られているので、もってるカセットロン達をどんどん入れて遊べます。楽しい…
カセットは1枚取り出してから背中にある黄色○部分のレバーを下げると、1枚分カセットが前に押し出される(リロードされる)仕組み。なかなか良くできてる!ただ注意が必要で、カセットが複数枚入った状態でレバーを下げると中でカセットが詰まってしまうようです。そのことについては別紙の注意書きが同封されています。ついでに背中のディテールを見てみるとディテールが細かく作られていてメカっぽさが強調されています。
腕部。手は「MP-10コンボイ ver.2.0」と同じ感じで、人差し指だけ独立しており、指の関節も動きます。ただちょっと指先は外れやすいのでなくさないように注意が必要。
腕の可動はかなり優秀。後述する「イジェークト」を実現するために腕周りはかなり可動範囲が広いです。肩も二重関節になってて大きく腕を広げられます。
脚部。こちらも劇中をよく再現した感じに。ただ側面の部分(特に下の部分)の処理がイマイチかっちりしなくて遊んでいてちょっと気になるかな。足部分は金属パーツとなっており、しっかり立たせることができます。
股関節がクリック関節になっており、しかもけっこう固く作らせています。なので、動かそうとすると力をかけなくちゃいけなくて少し怖い…可動範囲は上の写真の通りで、後ろ側には1クリック分くらいしか動きません。
足首部分はこんな感じで引き出すことができます。引き出された部分もしっかりデザインされてるのがいいですね。
ちなみに、変形の都合上関節が多く、太もも部分を回転させれば正座させることができます(腰回りのプレートを移動させる必要あり)。
【武器・ギミック】
続いて武器や付属物を紹介。今回のサウンドウェーブには上の写真のものが入っています。
まずは武器である「振動ブラスターガン」。電池から武器に変形します。
展開して武器モードに。劇中でもよく使われていたので印象に残ってる人も多いと思います。
同じく「もう一つの電池」である肩の「エレクトリックランチャー」。これは取り外すことはできませんが、角度や向きを自由に変えることはできます。
続いて「センサー」。劇中では第58話「インカの秘宝」で使用したのみのレア武器。手首を収納したところに取り付けます。
続いて「メガトロンガン」。「MP-1 コンボイ」や「MP-4 コンボイ 完全版」に付属していたもののグリップ部分をMP-10以降のキャラに持たせられるようにしたもの。
MP-04コンボイ完全版のものと比較。ほぼ同じであることがわかります。大きな変更点はグリップ部分の形状と、ストック部分。
「MP-11 スタースクリーム」に持たせてみる。持たせる場合は、グリップ部分をスライドさせる必要があります。
コンボイでも。ちなみにランボルやアラートには残念ながら持たせることはできません。
次は「ディスプレイパネル」。ディスプレイパネルに取扱説明書の巻末にあるディスプレイシートをコピーして切り取って挟み込みます。ここまでしっかりしたものだったらコピーさせるんじゃなくてちゃんと付属品でシート付けてほしかったな…
ディスプレイシートは2種類あり、うち一つはデストロンの船の設計図になっています。この設計図はタカラトミー蓮井氏が実際に描いたものだそうです。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」より。これが実際劇中に登場したシーン。第1話「地球への道」より。蓮井さんかっこよくしすぎ!(褒め言葉)
次に「エネルゴンキューブ」。サウンドウェーブと言えば、このエネルゴンキューブの入れ物を胸からよく出していましたが、それを再現するためのパーツになります。
エネルゴンキューブはフタを外して胸に装着することができます。
タカラトミーのサイトでエネルゴンキューブをエネルゴンで満たす「エネルゴンシート」が配布中。実際に使ってみるとこんな感じに!(2017年3月現在、配布は終了しています)
Amazon.co.jp先行予約特典として「エネルゴンキューブ」が2個もらえました。なんというか、ただのアクリルの箱なんだけどね…せめてエネルゴンが入ったピンクっぽいやつとかにしてくれたら嬉しかったなあ。
【コンドル】
続いて、今回のもう一つの目玉である「コンドル」!デストロンの中で一番できるヤツなんじゃないかと言われて久しいですが、まさにそれを体現するかのような出来となっています!これまで発売されてきたカセットロン達と同じ大きさで作られています。
ケースも付属しており、入れるとこんな感じ。なんというか、カセットをケースに入れる行為自体が恐ろしく懐かしさを感じた…
続いて変形を見ていきましょう。
①頭を起こします。逆側から押すと起こしやすいです。
②サイドからレーザーキャノンを起こして、その先にあるウィングを起こします。
翼を広げて完成!!パタパタ広げていく感覚がとても楽しく、しかも余剰パーツなしで完璧とも言えるコンドルが完成!蓮井氏曰く、このコンドルは苦戦したらしく、@DIMEのインタビューでは以下のように答えています。
通常は2~3個同時に変形プランを考えて、いずれかがゴールまでたどり着くのですが、コンドルに関しては10個変形プランを考えて、結局、10個とも変形が完成にいたりませんでした。無理かもしれないという焦りもありましたが、マスターピースをやる上ではクリアしなくてはいけないハードルです。理想と現実のギャップとの戦いは今回に限らずいつもあります
背面。背中に当たる赤い部分は金属パーツになっています。ほんとよくできてると思う!
頭のパネルを開くとスパイカメラが展開します。めちゃめちゃ細かい!!
G1玩具版コンドル(アンコール版)と比較。大きさはまったく同じ。デザインは旧玩具版は「A面」表記や、「60分」の表記など結構リアル路線ですが、マスターピース版はアニメでのデザインが踏襲されている感じ。
コンドル状態でも。今回のマスターピースは余剰がない分小型化しています。しかし旧玩具版はもう30年近くたっているのですが、レーザーキャノン部分が余剰パーツとはいえ、今見てもこのカセットからの変形はすばらしいと思う。こういうのが今でもトランスフォーマーが愛される理由なのかもなあ。
サウンドウェーブの方に突起があり、そこにコンドルを取り付けることができます。
同じく腕部分にも突起があり、コンドルをのせることができます。
【サウンドウェーブ変形】
さて続いてサウンドウェーブの変形をみていきましょう!
①腕の内側のパネルを開いて手を収納します。写真ではちょっとわかりにくいですが、このパネルの内側にスピーカーっぽいモールドがあって、個人的に気に入ってます!
②背中のパネルを開けて頭を倒して収納します。また、右肩のエレクトリックランチャーを後ろに持ってきて、別パーツである「振動ブラスターガン」を電池モードにして左側に取り付けます。
③肩の後ろのパネルを起こし、腕全体を付け根から後ろに持ってきます。
④下半身を手前にスライドさせ、脚部のサイドのパネルを起こします。
⑤膝部分から足を90度回転させ、開脚させます。その後、足部分を後ろへ移動。
⑦左右の足を膝から曲げて、膝裏部分にあるボタンを押すとロックが解除されるので、脚部を縮めて固定します。
【デバイスモード】
股間のパネルをスライドさせ、背面の腕のジョイントを固定してデバイスモード「ポータブルカセットプレイヤー」の完成!ロボットモードでのディテール感は押さえられ、カセットプレイヤーとしてのプロダクト感が前面に押し出されています。
背面。今回管理人がちょっと残念だと思ったのがデバイスモードでの背面の処理。電池がむきだしなのはまだしも、電池の下側に接してる部分がなく、宙ぶらりんになっています。せっかくここまでしっかり作られているのにここが寂しい感じになっているのが残念…まあ、今回カセット3枚を収納できるギミックがあるので仕方ないのかもしれないけれども…
正面は完璧なほどカセットプレイヤー。裏面がやっぱりちょっともったいない。
側面。左右のつまみ部分は金属パーツで作られており、可動することができます。ただボリュームのつまみ(写真左側)は見える部分しか作られていないのか、ちょっとしか動きません(回転はしない)。
もちろんカセットを入れて遊ぶことができます。ロボットモードと同じく3枚収納も可能。
手前のボタンは「巻き戻し」と「早送り」のボタンだけ独立して押すことができます(スプリングが仕込まれておりちゃんと戻ってきます)。中央の再生ボタンなどは押すことはできません。
上部にイヤホンジャックが付いており(ここもおそらく金属製)、イヤホンを刺すことができるのですが、底が浅くて最後までは刺せません。
背面に謎の収納スペースが。別売りの「MP15 ランブル&ジャガー」、「MP16 フレンジー&バズソー」付属の武器を収納することができます。
側面のジョイントに「センサー」を差してコンセントを再現することも可能。
【比較】
旧G1玩具(アンコール版)「サウンドウェーブ」と比較。今回のマスターピース版は結構忠実に旧玩具を再現しつつ、うまく今風のプロポーションに昇華しているのがわかります。
カセットモードでも。カセットモードは旧玩具版もかなりよくできていて、変形が単純なだけに薄さも確保されているので、ポータブルカセットプレイヤーとしての再現度は旧玩具の方がもしかすると上かもしれない…
「MP-10コンボイ Ver.2.0」と。コンボイの方が若干大きめ。世界観も統一されている感じで、並べてたたせてもしっくり来ますね。これは早くメガトロンが欲しくなる…!
「MP-11スタースクリーム」とも。こっちはスタスクの方がちょっと小さい感じ。あとはやはりスタスクは元は大分前の玩具だけに、全体のまとまりとしてはサウンドウェーブの方が圧倒的な感じがします。
いろいろ並べて。これからもこのスケールでいろいろ増えてゆくと思うとワクテカが止まらない!次の大型キャラは誰かなあ!?
【可動・アクション】
では最後にいろいろ動かしてあそんでみましょう!今回、上半身の可動がよくできているのでいわゆる「イジェークト!」のポーズが楽々とれます。
コンドルと絡めて遊ぶのが楽しい!劇中でもサウンドウェーブとコンドルをはじめとしたカセットロン達との絆を感じることができましたが、それを再現できるのがいいですね!寡黙なサウンドウェーブですが、きっと陰ではこういう場面もあったことでしょう…
足の付け根などクリック関節ではありますが、小刻みに調整できるので力強く地面に立っている感じも出せます。
腕まわりの可動が優秀なので、いろんなポーズをとらせることができます。
おまけでセイバートロン星でのシーンで登場するサウンドウェーブが変形する「街灯」をなんちゃって再現。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」第1話「地球への道」より。サウンドウェーブ知ってたら絶対ばれるね、これ。ちなみに走ってる謎の車はマイスターのセイバートロンモード。
もひとつおまけで第3話での作画ミスで胸のエンブレムがサイバトロンのマークになるシーンがあるのですが、それを再現。他にもいろいろこのディスプレイパネルに表示させて遊んでみたいな!
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」第3話「地球脱出!」より。これが問題のシーン。「デストロンバンザーイ!」とかいいながらこのエンブレムになってて「え!?」ってなる。
以上、「MP-13サウンドウェーブ」でした!個人的な感想を端的に言えば、いくつか気になる点はありつつも非常に満足度が高く、サウンドウェーブのマスターピースとしてずっと大事にしていきたい玩具です。気になる点というのは、上で書いてきたとおり大きいところでは「デバイスモードでの電池の収納を含めた背面」くらい。細かく言えば、脚のガワの処理や、パーツのゲート処理、太ももの可動など気になる点はありますが、この圧倒的な存在感や再現度を鑑みれば本当に些細なことです。また、今後発売されるカセットロン達と絡めて遊べる「この先も楽しめる」というのも大きいですね。マスターピースという名に恥じない玩具であるのは間違いないですし、今後のトランスフォーマーの歴史の中でも語り継がれることでしょう。
このサウンドウェーブの魅力をここまでできる限りお伝えしてきましたが、やはりこれは実際に触ってもらいたい玩具です。ロボットモードしかり、カセットプレイヤーモードでの手に持ったしっくり感や、カセットを出し入れする楽しさ。そしてコンドルの小さいながらの変形のすごさなど、ぜひとも味わってほしい。子供のころオリジナルのサウンドウェーブ(カセットマンでもいいです(笑))を触ったことのある人ならば、あの時へタイムスリップしたようなノスタルジーを味わえると思います。今後もたくさんのトランスフォーマーが発売されると思いますが、このインパクトはなかなか味わえないと思いますし、マスターピースの中でも一際輝きを放つものになっているのは間違いありません!!超おススメ!
【2017/4/17追記】
再販にあわせての再掲載。出たのはもう4年も前になりますが、今遊んでも全く遜色のない出来です!「MP-36 メガトロン」も出たことで、このサウンドウェーブの存在感もさらに増したように思います。まだ未入手の方はこの機会に是非!
やっぱり蓮井氏のデザインとG1デザインが見事に融合しててカッコいいな。コンドルの変形も素晴らしい
しかしG1デストロンはダージ以降はどうなるんだろうか