結局やるんかい!!
「トランスフォーマー5」の監督にマイケル・ベイ続投決定!
2017年に公開されるハリウッド版「トランスフォーマー5」の監督を過去4作に引き続き、マイケル・ベイが担当することを「Rolling Stone」のインタビューの中で本人が明かしました!「ロストエイジ」を最後に、他の監督に譲ると以前話していましたが、結局またマイケル・ベイが「トランスフォーマー」のメガホンをとることに!インタビューから一部抜粋してマイケル・ベイの発言をご紹介します(相変わらずのざっくり意訳です…)。
Between his producing duties and directorial work, Bay usually has a half-dozen projects going at once. Right now, in addition to 13 Hours, he’s doing post-production on the next Teenage Mutant Ninja Turtles, which he’s producing and which is due in 2016, and pre-production for the next Transformers, which he’s directing for summer 2017. “I’m doing Transformers … 5, is it?” Bay says, temporarily losing track. He shakes his head. “I’ve taken on a lot of work.”
プロデュースの本業と監督業の間で、彼はいつも半ダース以上の仕事を抱えています。ちょうど今は「13hours」に加えて、次の「ニンジャタートルズ」のポストプロダクションのプロデュースと、これは2016年内が期限です。そして、プリプロダクションの次の「トランスフォーマー」があり、これは彼が監督で2017年夏に公開になります。「僕がやってるよ。トランスフォーマー…5、だろ?」と一時的に流れを切って言いました。彼は頭を振りました。「たくさんの仕事をやってるよ」
“The movie industry has really changed,” Bay says, apropos of nothing. “The middle-[budget] movie is basically gone. They just want these big movies.” (The irony of this statement goes unremarked-upon.) “Transformers, I still have a great time. It’s fun to do a movie that 100 million people will see. But this is the last one. I have to pass the reins to someone else.”
「映画産業は本当に変わってしまったよ」と、突然ベイは言います。「中規模の予算のものは基本的になくなる。彼らは大作を望んでるんだよ」「トランスフォーマーはそれでもやっぱり楽しんでるよ。1億人の人たちが見ることになる映画を作ることは楽しい。けど、これが最後。この手綱は誰かに渡さなくちゃいけない」
I remind Bay that he said the same thing before each of the last two Transformers movies. “I know,” he says. “J.J. [Abrams] told me, ‘You’re the only guy that could do this.’ But it’s time to move on. One more.”
ベイは過去2作の時に同じこと(今回が最後であること)を言ったことを覚えています。「わかってるよ」彼は言います。「J.J.エイブラムスは僕に言うんだ。トランスフォーマーを撮ることができる男はあなたしかいないって。けど、動かなくちゃいけない時なんだよ。もう一度ね。」
「リベンジ」が終わったときと、「ダークサイド・ムーン」が終わったときにも、マイケル・ベイは「これが最後」と言っており、それでも「ダークサイド・ムーン」、「ロストエイジ」の監督を努めました。そして今回も全く同じことが起こることに!確かに「トランスフォーマー」規模の映画を撮れる監督は決して多くはないように思いますし(というか、J.J.エイブラムスに打診でもしていた時があったんでしょうか…)、多くの人がマイケル・ベイがメガホンをとることを望んでいると思います。シナリオなどについては、新しい脚本家の元これまでと少し変わってきそうですが、ひとまず「トランスフォーマー5」はまたいつものベイ節が炸裂することを願います!
ちなみにインタビュー中にあるマイケル・ベイの新作「13hours」はアメリカで1月15日に公開されます。実話を元にした映画となっており、トレーラーを見るととてもマイケル・ベイらしい映画になっているのが分かります。日本での公開は未定です(たぶんない…)。
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海外版ジェネレーションズタイタンズリターン「ブラー」らしき画像
海外版ジェネレーションズタイタンズリターンのデラックスクラス「ブラー」らしき画像が。出処は不明でかつとても小さいのですが、ニューヨークコミコンでのパネルカンファレンスでシルエットで「ブラー」らしき画像が公開されており、おそらくそれに当たるものになるのではないかと思われます。ヘッドマスター(タイタンマスター)付きで、ビークルモードは「2010」でのフューチャーカーを再現した形となっているようです。
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海外版ジェネレーションズコンバイナーウォーズで「コンピュートロン(コンピューティコン)」セットが発売か?
海外版ジェネレーションズコンバイナーウォーズで「コンピュートロン(コンピューティコン)」セットが発売されるのではないか?という情報が。アメリカのトイザらスのコンピューターに登録されているようで、価格は99.99ドルとなり画像の投稿者によれば5月1日発売とのこと。セット販売となるようで、すでに海外では発売されている「スキャッターショット」に既存のデラックスクラスのリカラーをセットにしテックボットとして発売するのではないかと思われます。
日本限定の「グルーブ」が「アフターバーナー」になりそうな予感…!
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海外版ジェネレーションズコンバイナーウォーズ「ヴィクトリオン」イメージイラスト
海外版ジェネレーションズコンバイナーウォーズ「ヴィクトリオン」のイメージイラストがアメリカのトランスフォーマー公式Facebookに掲載されています。「ヴィクトリオン」は昨年ファン投票によって作られたトランスフォーマー初の女性合体戦士となり、海外では6体セットで発売されます。
「ウインドブレード」と同じように、日本でも発売されるといいなあ。
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「Transformers Figure Subscription Service 4.0」版「サンダーメイヘム」画像
「Transformers Figure Subscription Service 4.0」版「サンダーメイヘム」の画像がTFCCの公式Facebook等で公開されています。「サンダーメイヘム」は「サンダーウイング」がモチーフとなっており、TFSS4.0のラインナップである「ブラジオン」をボディに、「ニードルノーズ」、「ラッカス」、「スピニスター」、「ウインドスウィーパー」のが合体した姿となります。また、あわせて「インパクター」も公開されています。
Here they are! The in hand production samples for THUNDER MAYHEM and IMPACTOR! More info can be found at TransformersClub.com. Have a happy and safe new year! We'll see you all in 2016!
Posted by Transformers Collectors' Club (Official) on 2015年12月31日
また、「Transformers Collector’s Club」の2016年の会報で展開されるコミックのビジュアルが公開されています。「Transformers: Of Masters and Mayhem」というタイトルで、「超神マスターフォース」っぽいロゴになっています。どうやら人間も多く登場する模様で、上で紹介したTFSS4.0の「メイヘムアタックスクアッド」たちとの対立する感じになりそう?
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ようやく通常営業モードに…日曜日はスーフェス行ってきます!