今日は「トランスフォーマーレジェンズ」から「LG12 ウインドブレード」をご紹介!
商品名 | LG12 ウインドブレード |
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シリーズ名 | トランスフォーマーレジェンズ |
クラス | デラックスクラス |
メーカー | タカラトミー |
発売時期 | 2015年2月14日 |
価格 | ¥2,800(税抜) |
ということで、レジェンズ版「ウインドブレード」です!この「ウインドブレード」はトランスフォーマー30周年を記念してハズブロが行ったファン投票「Fun Built Bot」で生まれたキャラクターで、海外ではジェネレーションズシリーズとして昨年発売されました。アメコミでも単体でコミックが出るほどのキャラクターとなっており、人急上昇のウーマンサイバトロンです。今回レジェンズシリーズとしてよりコミックのイメージに近づけられた日本オリジナルのカラーリングで発売となりました。それではいってみましょー!
パッケージ。かなりコンパクトなパッケージ(なんとなくSHフィギュアーツっぽい印象)!イラストも描き下ろしのものとなっており、なかなかかわいいですね。ちなみに付属のコミックでは「2010」に登場した「ニジカ」の妹という設定になっています。また、メトロプレックスと特殊な更新能力あると書かれており、こてが海外版から引き継がれた設定となっています。
ロボットモード。女性らしい細身のボディに大きな翼が印象的。それとやはり目を引くのは芸者を思わせる特徴的な顔。カラーリングも赤と黒で非常に女性的。
背面。金色のかんざしが目を引きます。ただ海外版でも感じたことですが、なかなか立たせにくい。ヒール部分の付け根のヒンジが動きやすくそれがよくずれる…そのこヒンジさえ固ければ…!
3面。翼がある分若干背中が重いので、膝を鳥足っぽく深めに曲げると立たせやすくなります。
バストアップ。よりコミック版の「ウインドブレード」に近づけられたカラーリングとなっており、目の周りのメイクなどかなり細かくプリントされています。また、口元がすこし微笑んだ感じになっていたり、目元がやわらかくなっており、海外版よりもかなり優しい感じの表情に。ただ若干顔が白塗りすぎて、なんとなくあの声が聞こえてきそう…「ダm(ry
後頭部に付いているかんざしははずして扇子として持たせることが可能。ただ、かなり固めに取り付けてあるので、外すときは破損に注意。
武器はブレード状のもの。鞘が付属しており、収納可能。鞘にも取っ手が付いており、手に持たせることができます。
鞘は太ももに取り付けることが可能。海外版ではかなりポロリしていましたが、レジェンズ版では太ももが塗装になっているので外れにくくなっています。
続いてビークルモード。翼にローターが特徴的な垂直離着陸型ジェット機に変形。機首部分が鳥のような顔になっているのもコミックでのカラーリングを忠実に再現したものとなります。
武器をはずして。
海外版ジェネレーションズ「ウインドブレード」と比較。ぱっと見あまり差は感じないのですが、よく見ると国内版のほうが赤色部分が多いのがわかります。武器の色もレジェンズ版はピンクで、海外版は紫。
頭部の比較。これはかなりの違い…!日本の方が目が丸いように見えますが、パーツ自体は同じで目の淵のカラーリングによってそう見えるようになっています。
ビークルモードでも。海外版はほぼ黒一色な感じですが、国内版はむしろ赤一色な感じ。こういうのがあるから海外版も国内版もほしくなっちゃうんだよなあ…
可動は悪くないのですが、如何せん立たせにくい…かなり苦労してポージングしています…以下写真続きまーす。
背中の機首部分にスタンド用の穴があり、それを活用することでより飛行機に変形するキャラっぽさが出せます。
以上、「トランスフォーマーレジェンズ」から「LG12 ウインドブレード」でしたー!すでに海外版を持っていたので、感想はほとんど同じですが、やはり顔がより日本人受けするような感じになっているのがポイント高いです!立たせにくいということを除けば変形も小さいながらに凝っていて楽しいよいトランスフォーマー玩具だと思います。付属のコミックでもかわいく描かれており、さらにニジカネタが出てきたりとその辺もこのレジェンズ版の楽しいところ!30周年という節目に登場した新しい女性キャラクターとして記念で持っておくのも悪く無いと思います!洋書ですがウインドブレードが主役のコミックも出てるので読んでみるとさらに好きになること間違いなし!
仕事はやっw
いやぁ結構売れてるみたいですね今回の3人娘
私は田舎住みなのでまだ結構あまってましたが