
今日は「トランスフォーマー スタジオシリーズ(海外版)」から「ウインドチャージャー」をご紹介!
| 商品名 | ウインドチャージャー(Windcharger) |
|---|---|
| シリーズ | スタジオシリーズ |
| クラス | デラックスクラス |
| メーカー | タカラトミー |
| 発売日 | 2025年12月 |
| 価格 | 27.99ドル |
ということで、スタジオシリーズ版デラックスクラス「ウインドチャージャー」です!「ウインドチャージャー」は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場したオートボット(サイバトロン)のミニボットの戦闘員で、日本では「チャージャー」の名前でお馴染みです。今回はスタジオシリーズということで、『ザ・ムービー』で登場した姿ということになります。完全新規のデラックスクラスとなり、日本では2026年3月に「TS-15 ウインドチャージャー」として発売されます。それではいってみましょー!
【パッケージ】


パッケージ。裏面の左上には、いつもであれば映画の中での登場シーンが描かれていますが、今回は映画のキービジュアルが描かれています。というのも、『ザ・ムービー』の中では「チャージャー」は死亡した姿でしか登場しないから…

イラスト面。攻撃を受けたサイバトロン基地がなんとも哀愁漂う…
【ロボットモード】

ロボットモード。近年発売されているミニボットたち同様に、今回の「ウインドチャージャー」もデラックスクラスでの立体化となり、小さい分密度感が高く、作りもしっかりしています。アニメでのシンプルなフォルムを再現しつつ、ディテールも程よく追加されていてなかなかカッコイイ。個人的な見どころとしては脚部の内側の見た目で、タイヤをパネルが包み込むような形となっており、変形するのが楽しそうなワクワクする作りになっています。

背面。背中もスッキリ。また背中面もしっかりデザインされているのもこだわりを感じるし、この部分でも変形が一筋縄ではなさそうな予感がします。


前面&背面。


側面。

バストアップ。頭部は『ザ・ムービー』で描かれた精悍な顔つきで、初代アニメでの雰囲気よりもかなりかっこいい見た目になっています。


顔部分は後ろのレバーを操作することで、上を向くギミックが搭載されています。おかげで顔周りに立体感が加わって見た目にもいい影響を与えてくれています。これまでのトランスフォーマーでは見たことのないギミックで、玩具を触るまでこのギミックについては知らなかったのでちょっと驚きました。

武器は小型の銃が1つ付属。

もうひとつ、胸に取り付けられる「磁力フィールド」のエフェクトパーツが付属。ちなみに見た目としては『超ロボット生命体トランスフォーマー』のエピソード「インセクトロンの謎」で使用していた「音波フォースバリア」の形状を再現しているようです。

武器とエフェクトパーツは背中部分に取り付けておくことができます。
【ビークルモード】

ビークルモード。スポーツスペシャリティカーに変形。G1時には「ポンティアック・トランザム」をモチーフにしていましたが、今回は実車のイメージはほとんどなく、G1玩具やアニメの見た目ベースのスポーツカーになっています。左右に迫り出したタイヤが特徴で、後輪も大きく作られています。ウインドウ部分はクリアパーツでできていますが、ルーフ部分のウインドウは造形のみになっています。

背面。変形は小さいながらに結構凝ったものになっていて、ビークルの上部のガワを折りたたんで形作るのが面白いです。これはかつて「トランスフォーマー プライム」のアームズマイクロンシリーズの「ビーコン」の変形パターンに似ています。それもそのはず、今回の開発は「ビーコン」と同じタカラトミーの國弘高史氏が担当しています。クリアパーツの使い方もベテランの技を感じます。


前面&背面。


側面。

武器は後輪を接続している裏側のパネル部分に取り付けることができます。

フロント部分に磁力フィールドのエフェクトパーツをつけることができます。
【比較】

パワーオブザプライム版「ウインドチャージャー」と。この時はレジェンズクラスでした。POTP版はなかなかレトロな見た目(特に顔周り)でしたが、今回は日本のロボットアニメ風のかっこいい見た目になっています。この他にも「チャージャー」のリメイクは何度かされており、アレンジがかっこいいユナイテッド版とも並べたかったのですが、どこかに紛れて見つからず…

ビークルモードでも。

スタジオシリーズで発売されたミニボットたちと。左が「ブローン(ゴング)」と右が「バンブルビー(バンブル)」。

ビークルモードでも。
【可動・アクション】

可動も優秀。各部の保持力もかなりしっかりしています。デザイン的に足首がそもそもないのですが、足元の赤い部分を全て「足」と見立てて、関節が用意されて足首のように内側に曲げられます。その分、膝関節はやや高めの位置になります。以下、写真続きまーす。



首を上に向けることができるのが意外といい感じ。

足の内側のタイヤが中に配置されている作りが面白い。最近のミニボットリメイクの多くが、大きくなった分変形も凝ったものになるので、見た目のシンプルさと変形の楽しさのバランスがすごくいいように感じます。


『ザ・ムービー』のシーンをイメージして。「ザ・ムービーにチャージャー出てたっけかな?」と思って見返してみたら、まさか生きている姿では登場しないという…ちなみに傍には「ホイルジャック」も息絶えて倒れていました…ということは、今後スタジオシリーズで「ホイルジャック」のリメイクもあるかも。そしてそのあと、ダメージバージョンが2体セットで出るまでがセットかな…?

こちらも『ザ・ムービー』のシーンをイメージ。顔が上を向けるのはこのシーンを再現してね、ということなんだろうか…?

お尻部分の武器を取り付ける穴はフィギュアスタンド用としても使うことができます。

以上、「トランスフォーマー スタジオシリーズ(海外版)」から「ウインドチャージャー」でしたー!近年のミニボットのリメイクのスタンダードである、デラックスクラスでのリメイクで、シンプルな見た目ながらとても堅実な作りで、変形、可動とも非常によくできています。特に変形はかつての「ビーコン」を思わせる独特な変形パターンを彷彿とさせるものになっているのが面白い。顔を上に向けるギミックも地味ながら唯一無二感があります。そもそも『ザ・ムービー』では息絶えた姿での登場しかなく、なぜスタジオシリーズで?という思いはありつつも、こうしてしっかり「チャージャー」がリメイクされたのは嬉しいです。小さいながらまとまりがよく、トランスフォーマーの楽しさが詰まっているので、普段トランスフォーマーをあまり触ったことのない人にぜひおすすめしたいです!
【国内版「TS-15 ウインドチャージャー」は2026年3月下旬発売予定です】


この記事へのコメント
頭部のギミックが画期的!他の頭が埋もれてる系のキャラのギアーズやアウトバックにもこれ欲しかったですね。もう少し早く発明されていれば…!
モーマスの頭部にこのギミック欲しかったな