大変お待たせしました!「超偏見トランスフォーマーアワード2023」の「アンケート編」結果発表!
本当に大変お待たせいたしました!「超偏見トランスフォーマーアワード2023」の「アンケート編」の結果発表です。毎年恒例「超偏見トランスフォーマーアワード」の投票に参加された皆様に2023年のトランスフォーマー事情などをアンケートで回答いただきました。それでは早速行って見ましょー!
「超偏見トランスフォーマーアワード2023 アワード編」はこちらからどうぞ!
トランスフォーマー玩具の購入状況・興味の移り変わりについて
・2023年に購入したトランスフォーマーの数を教えてください(新品中古問わず)。
まずは恒例の1年間のトランスフォーマー玩具の購入数について。見ていただいて分かるように、「11〜20個」購入した方の比率が一番高い結果となりました。比率的に見ると昨年よりも21個以上購入した方が減っているようにも見えるのですが、今年はムービーイヤーということもあり昨年に比べて倍近くの投票をいただいたことが大きく影響しており、21個以上購入された方の人数は例年を大きく上回っています。また、2023年は新商品も多く出たことから、比較的ライトな方もたくさんのトランスフォーマーを購入された結果ではないかと思われます。
・2023年のあなたの趣味やコレクションにおける「トランスフォーマー」が占める割合を教えて下さい。 また、その割合は前年に比べてアップしましたか?ダウンしましたか?
続いては、こちらも恒例のトランスフォーマーが趣味やコレクションを占める割合と、それが前年に比べてアップしたか、ダウンしたかをお伺いしました。グラフは趣味やコレクションの中でトランスフォーマーが占める割合ごとの人数、バーの中はアップしたかダウンしたかの割合になります。昨年と比べると占める割合の比率は大きくは変わっていないのですが、ほぼ全てのセクションにおいて「とてもアップした」「少しアップした」が増えた結果となりました。特に趣味やコレクションにおける割合が50%以下の皆様の昨年に比べてアップしたという割合が増えており、それが上の設問の購入数につながっているように思います。当ブログの読者様がメインということもあり、だいぶ偏った結果だとは思うのですが、2023年の『ビースト覚醒』の公開を機に新しいファンや戻ってこられたファンの方がたくさんいらっしゃる感じがするのはアワード編の皆様からコメントを見ても明らかかと思います。
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』について
・映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を観ましたか?
続いて2023年8月に公開された実写映画第7弾『トランスフォーマー/ビースト覚醒』についてお伺いしました。まずは『ビースト覚醒』を観たかどうかですが、結果は約70%の方が映画館で観ており、さらに配信、BD/DVDで観た方を含めると80%以上の方が鑑賞しています。ちなみに日本での興行収入は12.9億円となり、前作『バンブルビー』の8.7億円を大きく超える結果となっています。ただ、世界的に見ると『バンブルビー』が約4.7億ドルだったのに対し、4.4億ドルと減少する結果に。原因としては中国での興行成績不振が大きいようですが、アメリカでも『バンブルビー』を超えており(1.27億ドル→1.57億ドル)と決して悪い結果ではないと言えると思います。
・映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に点数をつけるとしたら何点ですか?
そして、『ビースト覚醒』に点数をつけるとしたら何点かをお伺いしました。結果は90点以上が50%以上を超え、100点をつけた方は19.2%にものぼりました!さらに70点以上の方は全体の9割を占める結果となり、多くの方が高評価をつけるました!もちろんこの結果はこのブログを見てくださる皆様がトランスフォーマーファンだからこそではありますが、逆に言えば多くのファンの人が満足できた映画だったと言えます。ちなみにアメリカの映画評価サイトRotten Tomatoesでは評論家の評価は「新鮮」が52%でしたが、オーディエンススコアは「新鮮」が91%ととても高い結果になっています。以下、皆様からいただいた『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の感想をピックアップしてご紹介します!
【100点】
- 夫婦でトランスフォーマーが好きなので、妻の誕生日に一緒に観に行きました。ビースト勢の丁寧な描き方や、実写版では新キャラとなるミラージュなど、非常に魅力的で面白い映画でした!次回作には期待していますが、是非とも日本舞台・ファイヤーコンボイの登場を採用して欲しいですねw(夫のおっとっとさん)
- ノアとミラージュの友情をしっかり主軸として描きつつ、いつものトランスフォーマーらしい豪快かつ過激なアクションを復活させつつ、わかりやすい単純明快なストーリーで纏めつつ、と中々バランスのいい映画だったなと思いました。特に、オプティマス2人のそれぞれの苦悩、そしてその後のド派手な共闘がちゃんと描かれてたのが好きです。あとは何よりもエアレイザー姐さん。優しくも気高い女騎士といった出で立ちで、マジで最期までかっこよかったです。(黒狸将軍さん)
- マクシマルやテラーコンの登場で、新たな実写TFワールドを築き上げようという気概が感じられました。また日本車であるスカイラインGT-Rが登場したり、お馴染みの吹き替えキャストが集結していたのも高評価!(ガネーシャの戦車さん)
- TFハマってから初めての映画でワクワクしながら待ってったのですが期待を大きく上回る傑作ぶりで大満足でした! TFや怪獣映画など人間以外にメインの要素がある作品で人間キャラが好きになれるといい作品見たなぁ…ってなります(スパリンガル様リメイク決まったけどコアで感情入り混じってるさん)
- 字幕版と吹き替え版、日本語での言い回しの違いがとても独特で面白かったです。(サウンドディーヴァさん)
- ダブル司令官の時点で超激アツなのに他のキャラもしっかり活躍してて大変満足できました。アッコさんのCM起用や本編にいない千葉トロン達の復活など、プロモーション面での本気度も高く、ファンとしては嬉しい部分が多かったのも100点の理由です。(アーマードサニョスさん)
- 戦闘シーンやカーチェイス、劇中で流れる音楽など全てがエキサイティングで素晴らしいと思いました。また続編が早く観たくなる作品でもありました。(Vicさん)
- 人間・オートボット・マクシマルズという姿や立場の違うキャラクター達が協力して巨悪に立ち向かう王道のストーリーに胸が熱くなった。(すとらとろんさん)
- ビースト世代である贔屓目を抜いて見ても歴代で一番おもしろかったです。冗長すぎず下品すぎずスケールも大きく見てて飽きがなかったです。なにより人間側のドラマとTF側のドラマが乖離せずそれぞれが折り重なっていく過程が異種交流モノとして完成度が高いなと感じました。ミラージュ周りとかCGと実写の融合でここまで心を揺さぶれるようになったのかと改めて技術の進路を実感しました。(DAYCさん)
- 実際に観てみると前情報以上に驚かされた要素も多く、またBWのみならず『ザ・ムービー』やベイバースを拾っていたのも嬉しいサプライズで、クライマックスで実写オプのテーマが流れたときは涙が出た。(もるどさん)
- ビースト戦士が遂に実写映画に登場!ちなみに、初めて映画館でトランスフォーマーを観ました。トランスフォーマー達がCGで作成されているとは思えない姿に感動しました。その後の自分のトランスフォーマー路線に大きな影響を与えた作品です。エンドロール中「自分、トランスフォーマー好きだわ」と改めて思いました。(NEST日本支部隊員(自称)さん)
- ノアとミラージュがバディとして心を通わせていく様子がとても心地よい作品でした。(入間喫茶さん)
- 実写TFの最新作にビーストが登場するといことで、とても楽しみにしていました。実は公開前までしばらくTFを離れていましたが、この作品を見てから脳がトランスフォームしてTFのこと以外考えられなくなりました。個人的に、最も印象に残ったのはオプティマスです。最初は人間に対して敵意を抱いていた彼が最後は協力してテラーコンを打ち倒す、というオプティマスの成長が見れたところがよかったです。”Take off his head”「奴の首ももらう」と、おそらくリベンジの”Give me your face”「その顔を剥いでやる」以来となる顔面破壊宣言を聞けたのもうれしかったです。ストーリー以外の部分でいえば、吹き替え版の良さが最大限に活かされていたことが印象に残っています。声優無法地帯で有名なビーストウォーズを思い出させるキャスティングは、劇場で見てよかったと思わさせてくれた1つの理由となっている気がします。(コードさん)
- 完全無欠と思われたプライムが成長する物語とミラージュのキャラが良かったです。今回は本編の内容とは別にローカライズを超頑張ってくれたんだなと、尽力してくださった関係者に感謝するばかりです。 子安ボイスでマキシマイズするシーンは最高でした。(ミラージュのオイルさん)
- ストーリーのテンポが良く、わかりやすい。戦闘シーンもかっこよく、映画を観たあと、トイが欲しくなる内容でした。(misoisanさん)
- こういうのが見たかったが詰まった映画。細かい粗が気にならないほど熱かったです。(パルム44さん)
- 幼い頃から大好きなビーストウォーズが、10年以上ハマり続けている実写トランスフォーマー と共演するのが、最高以外の何ものでも無いです。人間ドラマもTFドラマもバランスが良く、登場キャラそれぞれにしっかりと見せ場となるシーンがあり、それぞれのキャラの魅せ方、新キャラの作り込みも細かくてカッコよかったし、声優の配役も文句無し。完璧だと思いました。(バックヤードさん)
- ビーストウォーズが大好きです。ビースト覚醒きっかけでトランスフォーマーに再燃して、今は息子たちとトランスフォーマーを楽しんでいます。(匿名希望さん)
- 解りやすく、楽しい映画でした。 特に新しいキャラクターであるテラーコン達が魅力的で、マキシマルズ目当ての筈が視聴後はすっかり彼らを気に入っていました。次回作があるのかまだ解りませんが、続編を期待せずにはいられません。(はるさめさん)
- 90年代のHIPHOPの使い方で最高に盛り上がった。(モグさん)
- 子供の頃トランスフォーマーを知るきっかけとなり、毎回ハマって見ていた『ビーストウォーズ』のキャラ達が実写化すると聞いた時は非常に感慨深かったです。ストーリーの熱さ、味方・敵問わず濃いキャラ達、大迫力のアクション、そのどれもが高水準で尚且つ分かりやすく纏まっていて、大満足の映画でした!続篇来たらどの様になるのか、ラストのアレはどう関わるのか、今から楽しみです。あと個人的に、勝手に忌避していたジャニーズを見直す機会になったのも良かったと思っています。TFを知らない客層を集めるきっかけになったのも良かったと思いますし、何より主題歌が『WAR WAR!STOP IT』リスペクトだった時は感激しました。(るいんさん)
- ビーストウォーズ世代なので、ビーストウォーズのキャラクターが映画に出てくれて、本当に嬉しかったです。アクションの多さや、ビーストの特殊な羽や手足の動き、二人の司令官の考え方、ノアとミラージュのコンビ、エアレイザーが優しくみんなをまとめるシーンなど、楽しめるポイントが満載です。(Bay2さん)
- ペルーの山肌をなんか大きさバラバラの変な車達がブワーっと走る様を見て「あ、これが見たかったんだな」という強烈な実感を得ました。最高でした。(アバラ井さん)
- マイケルベイ監督がメガホンを取った前5作と違い大人の勝手な事情や監督の私情に振り回され殺されたキャラクターがいなかったから。キャラクター1個体それぞれに向き合って下さっていると感じる程にトランスフォーマー全員がとても味があり魅力的なキャラクターをしていて、”ビースト戦士達”もファンは大歓喜の演出や猛々しさ、魅力の惹き立つ演出がされている事に感動したし前6作と違いオプティマスの弱さ、人間臭い一面、バンブルビーとの親子なんじゃないかと疑わされる様な絆の深さには涙無しには観れない程感動したと感じました!!そしてカーマニア待望ようやくの日本車参戦もすごく熱かったです。(タラフクさん)
- 個人的に実写7作の中で1番気に入った!新キャラのミラージュやノア、オプティマスやバンブルビーなどの往年の人気キャラまでみんなに見せ場があってよかった!(オプティブルさん)
【95点】
- 吹替版を家族で観に行きました。とにかくビーストウォーズが大好きなのでw 終盤のアレを見た家内は「アイアンマンかよ!」と突っ込んでいたのが印象的でした。しっかり完結させた上で、続編を匂わすのは最近のマーベルっぽいかも。あと、ディセプティコンがいなくてもTF映画としてしっかり成立させたのは大きいと思います。(初TFはサンダークラッカー(taxcask)さん)
- ビーストウォーズ要素を実写TFに足すだけでなく、限られたキャラクタでテラーコンとの戦いを描き、司令官の心情の変化を描く作風が素晴らしいと感じた。実写の司令官は冷酷なイメージが強くて感情移入できなかったが、今作を見て印象が変わった。また、TF未経験の知人が今作を見てTF作品にハマったこともあり非常に感謝しています。(名無しさん)
- ビーストウォーズ世代なので、ゴリラコンボイ達が実写版に登場するというだけでもう大興奮でした。吹替に当時と同じく子安武人さんを起用してくれたのも嬉しい限り。また、新たな主人公とそのバディであるノア&ミラージュも魅力的なキャラクターでした。吹替がアイドルの中島健人さん&お笑い芸人の藤森慎吾さんという事で公開前は懸念する声も多かったですが、お2人とも見事な演技で本職声優の方達と比べても遜色ない上手さでした。特に藤森さんのミラージュは声とキャラクターが完璧にハマっていて、続編でもこの2人が登場するなら是非続投して欲しいと思いました。(風吹けば名無しさん)
- ベイ版で個人的に不満だった米軍強過ぎ/TF弱過ぎがなく、TF同士の対決が多くて迫力があったのがとても良かったです。特になかなか変身しなかったマクシマルズが最終決戦で満を持してトランスフォームして戦い始めたのがアツかった!あとエアレイザー変形して。(オルビスさん)
- 観たいものが観れた。スカージが悪役として素晴らしかったです。(ユウタさん)
- 加点方式だと10000点くらい上げたいです。最後まで激アツでした。人間側の登場人物とスポットを当てるTFを絞ったことで、ぐっとドラマが深くなりました。また、ラストにスティーブ・ジャブロンスキーのスコアを使用したのがとても印象深いもとなりました。(インドア大陸さん)
- 全体的に面白かったけど、ライノックスが喋らなかったりエアレイザーが変形しなかったりとビースト勢の尺がちょっと物足りなかったのが残念だった。(ATAさん)
- ミラージュとノアのコンビは観ていてとても楽しくエクセルスーツの件は胸熱でしたし、エピローグのシーンも印象的でした!しかし、圧倒的な力を見せて登場したテラーコン達でしたが終盤の扱いがちょっと残念な感じはありました…何はともあれ続編に期待したいです!(十字骨さん)
- 初めて見たトランスフォーマーが『ビーストウォーズ』で、子供の頃からずっと大好きなコンボイたちがハリウッド映画としてスクリーンで活躍する姿はそれだけで大興奮でした。(なすかさん)
- とっても面白かったけどもっとビーストキャラの活躍が見たかったです。エアレイザー変形してよ…あと全体的に正気すぎるかなと思いました。(インフルエンザ怖いさん)
- スゲー面白かった!各キャラ割と新解釈なキャラ付けだったと思うのですが特に違和感も無かったし人間側も良いキャラしてた! ユニクロンのシーンやクライマックスでは過去作のBGMも使われててファンサもバッチリ!−5点の理由はライノックスの台詞が無かったからなんだな…(G1とマイ伝とidwのオタクさん)
- 今後の展開も気になるので期待を込めて95点です。熱くなる展開が多くて最高でした。ビースト戦士も声優さんが一緒なのももちろん最高でしたし、ダブルコンボイの共闘の時の掛け合いも夢のようでした。あの映画を見た後だとエアレイザーのおもちゃで遊びたくなりますし、ミラージュのSSも発売が待ち遠しくなります。ノアの吹き替えを担当した中島健人さんも抜群に合っていたのも良かったです。オプティマスのバトルシーンはどの映画でもかっこいいなと思っていたのですが、今回の映画では立ち膝で拳を地面に付けて登場するオプティマスのシーンがかなり好きでBlu-rayをなんとも見直しました。(そうまりるんさん)
- 今までの実写作品とは違いミリタリー要素がほとんど排除されているのが個人的に良かったです。あと曲と声優が最高でした。残念だったのはタイトルの割にビースト勢の活躍が少ないことくらいですかね。今までバンブルビーを座らせていたポジションに、ミラージュという新たなキャラクターが配置されたのは新鮮でした。今後も続くであろう実写TFシリーズ。保守的にならず、ミラージュのように新しい魅力的なキャラクターを作っていって欲しいです。柚木さんのナイトバード最高!(さんさ・さんさんさ・さんさん)
- 個人的に大満足なTF実写版映画でした。中島健人さんを初めとした吹替の素晴らしさ、待ち望んだユニクロン登場にカーロボとビーストの共演、大胆なアクションとバトルシーン、まさかのG.I.ジョーとのコラボと、最初から最後まで飽きずに楽しめました。メガトロン様以下、ディセプティコン勢が本編に登場しなかったのは残念でしたけど、次作が楽しみに思える良い作品でした。(J9さん)
- ミラージュが想像以上に良いキャラだった。タイトルにもあるのにビースト組の変形活躍シーンが少な目なのはもったいないと思った。(ねぐせさん)
- 魅力あふれるキャラクター達ばかりで、吹き替え、字幕両方で別々のよさがあり、映画館で見ることができて良かったと思いました。(シーズーさん)
- まずは実写映画でビーストがスクリーンで見れたことが大満足です。他にもいろいろな過去作品からのオマージュが多かったり、キャラクターのチョイスがG1の脇役だったり、玩具限定キャラだったり、さらにはBOTCON のキャラクターまで登場させるという、製作陣のトランスフォーマーに懸ける思いや愛をひしひしと感じられて、好印象を受けました。ストーリーも余計な人間関係の描写がなく、あくまでもトランスフォーマーと人間のボーイ・ミーツ・ロボットストーリーがメインで、そのお陰でミラージュのキャラがよく引き立てられていた点も凄くよかったです。ただ、少しビーストの活躍が少なかったのが残念でした。エアレイザーはトランスフォームしないわ、ライノックスは台詞を一言も喋らないわで、せめてビーストが活躍するシーンを増やしてあげればいいのにと思いました。(プライマリーウェーブさん)
【90点】
- エアレイザーのロボットモードが見たかった。生きてほしかった。(ge-nkiさん)
- わかりやすくも熱いストーリーに興奮。実写トランスフォーマーは尺が長すぎることが多かったのですが、今回はきれいにまとまっていて見やすかったです。唯一の不満点はロボットモードの無かったエアレイザーや台詞の少ないチーター、無口のライノックスといい「ビースト覚醒」というタイトルの割にマクシマルたちの出番が全体的にかなり少なめだったことでしょうか。次回作でビーストメガトロンを含め、もっと多くのビースト戦士の活躍シーンを観てみたいです。(borisさん)
- 吹き替えでドキドキしながら楽しく拝見致しました。過去作との時系列に矛盾が生じてきていることが気になりますが今後G.I.ジョーとの繋がりを楽しみにしています(マッコイさん)
- ビースト戦士参戦!敵なユニクロン!という前情報で失礼ながらこれまとめ切れるのか…?と不安に思っていたのですが、見てみればそんな不安は吹き飛ぶ面白さでした。ストーリーのメインラインを「オプティマスが地球と地球人を愛するようになるまでの物語」としたのは大正解だったと思います。メインはオートボットで、ビースト戦士が思った以上にゲスト的な扱いだったのはちょっと肩透かしではありましたが…(牛蒡参謀さん)
- 久々のTF映画なので放映開始前からかなり楽しみにしており、TF仲間達と観に行きました。おなじみのTF達とビースト戦士達との共闘に心躍りました。敵は3体だけと少ないのに非常に強く、戦い方に特徴があり、映画を観て魅力が一気に上がりました。まだ根本的な解決にはなっていない終わり方だったので次回作がとても楽しみです。(TAKEさん)
- 忖度なく言えば、これまでで一番面白かった。キャラクターも魅力的であったし、バトルシーンも楽しかった。セリフや長い描写はないものの、守り手の少数民族の人間たちとマクシマルズとの信頼関係が強く印象に残っている(これまでのシリーズで長くいがみ合ってきた国家軍隊とトランスフォーマーの構図とは真逆だからかもしれない)。(UWさん)
- ビーストウォーズ世代ですが、実写にあのアドリブのノリを持ち込まないで欲しいと思い心配でしたがそうならなくて安心。総じて満足な内容でしたが宣伝の割にビースト勢の活躍が控えめだったことと、個人的にトランスフォーマー一色で楽しんでいた実写世界にG.I.ジョーの名を持ち出してきたのはガッカリでした。(トリスターさん)
- 今までクローズアップされ続けてきたオプティマスやバンブルビーだけでなく、新たにミラージュをトランスフォーマー側の主役として配置した点や、他のオートボットやマクシマルズなど魅力的なキャラクターが多数登場し、迫力のある戦闘シーンもあって大変満足しました。個人的には様々な葛藤を抱えたオプティマスの人間に対する感情の変化など、これまでより特に人情を感じられ好感が持てました。(TOM-G3さん)
- 映画そのもの以外の展開も含めた感想なのですが、私がTFにハマったのが映画バンブルビーの直後でそれからしばらく大きな新しい展開がなく、最寄りの量販店でTF売り場が無くなったり、新規アニメが放送されなかったり…と日本のTF事情が寂しくて超偏見さんなどブログの過去記事を見てはいいなぁ…と思っていました。久しぶりの映画ですごく盛り上がって、自分も初めてライブ感ある展開を体験できてすごくワクワクしました。購入特典もらうのなんかも初めてでそれだけで嬉しかったです。(スタントロンぶっ壊しレース広報さん)
- ビーストウォーズの要素がフィーチャーされているという時点でリアルタイムでビーストを見ていた世代として期待があって、実際に出たものは映像面でも迫力がありながら見やすい画面構成、最低限に抑えられた人間キャラ、余計なものを省いたストーリーと、娯楽映画としてとても鑑賞しやすいものになっていました。個人的な要望になってしまいますが、没になったシーンを含めた完全版とか、テラーコンの掘り下げとかもあったらより面白かったかも。(Aqunessさん)
- 今まで以上にド派手になったバトルシーンや変形シーンに加えて、ビーストたちが実写劇場版に登場したことで、大興奮しました!唯一、惜しいと感じた点があるとするなら、ビーストたちの活躍が少なかった点です。それさえなければ、実写劇場版の中で、最高傑作間違いなしだと思いました!(HaniwaNecoさん)
- 折角の劇場版なので、もう少しビースト戦士のロボットモードでの活躍を描いて欲しかった。あと、吹き替え版はそろそろ和名に戻してほすぃいぃぃぃ。。。世代的にコンボイって言いたいのよ。(サイバトロン小司令官さん)
- 見どころが多く、まったく飽きませんでした。ビースト戦士がもう少し活躍してくれるともっと嬉しかったのですが、『バンブルビー』同様、ベイバースと比較するとTF達がちゃんと「映画の登場人物」として動いている様子がとてもよかったです。宣伝や吹き替え俳優なども気合が入っており、ファンとしてはメーカーの熱量に応えねば!と感じ、いつもよりフィギュアを集めたり友達に勧めたりしましたが、それくらい私にTF熱を再燃させてくれた映画でした。(ロミィさん)
- 従来の実写シリーズと比べ、劇中のTF同士の絡みや、ビークル変形時の会話など、アニメに近い演出が多く、これまでの実写シリーズで感じていた違和感が少し晴れた印象です。 唯一残念だったのが、ビーストキャラの活躍が想像以上に少なかった事でした。次回作があるようであれば、今回未登場のビーストキャラも活躍してくれる事を期待します。(よっしーさん)
- 吹替版で観ましたが、やはり藤森慎吾氏の名演が光る作品だったように思えます。友人思いのミラージュに合わせてフレンドリーなキャラ付けがマッチしており、第一印象はチャラそうだけどしっかり相手のことを思っている今作の人間の相棒としてはこの上なく印象深いキャラだったかと。今回ユニクロンとビースト戦士で『2010』や無印『ビーストウォーズ』を彷彿とさせる印象でしたが、蓋を開ければオートボットとマクシマルズのコールや、一番最後のシーンなど2つ以外にも様々な作品の影響を受けているんだなと監督のTF愛が伝わる内容で良かったです。(お布団大好きさん)
- 2007年の実写一作目を見たときの驚き・熱狂を思い出させ、これからの実写映画への期待を膨らませてくれる、まさに「マスターピース」でした。 トランスフォーマー抜きに、ちゃんとアクション映画として幅広い層に楽しめる作りだったのも好印象です。次回は、今回出なかったディセプティコンが主役だと嬉しいですね。(匿名希望さん)
- TFの活躍がしっかり見れる。人間との交流もしっかり入れている。実写映画はTF(CG)だけが出るだけでは成り立たないものだが、最近の実写のなかでも秀逸なバランス感覚で作られていた。(95さん)
- 自己紹介や話運び、絵などものすごくわかりやすく、選曲もよく熱いシーンももりだくさんで、実写TFなのに観やすい!wというのが第一印象でした(もちろん過去作も大好き)。司令官やゴリラコンボイの昔の玩具まんまな変形、まんまな武装なども激熱で、愛もたくさん感じます。エンディング曲もまさかの初代ビーストオマージュで泣きました。歌詞や曲調もそうですが、ずっと鳴ってるリフが素晴らしかった!(とぅーさん)
- 笑って泣けて熱くなって、冒険活劇としてかなり面白かったと思います。キャラクターもすごく活き活きとしていたし、主要メンバーは敵味方とわず皆愛着がわきました。近年何かと話題になるポリコレですが、初代ビーストにファンキーなイメージを持っていた自分としてはむしろ滅茶苦茶マッチしてたんじゃないかなって思いました。ただひとつだけ、没になったトランジットがものすごく好みだったのでそれをスクリーンで見られなかったのは残念でしたね。前作の青春路線も好きでしたが、今作のアツい作風も良かったのでこれからも末永く、多種多様なジャンルを開拓していってほしいですね。(くるまモードさん)
- エアレイザー変形してくれ!ダイノボット、ラットルも出してくれ!(シャドーコマンダーさん)
- そうそうこういうのが見たかったんだよが詰まっており、実写トランスフォーマーにおけるバンブルビーのデザインセンスとベイ三部作の勢いをいい感じに取り入れており、とても面白かった。しかし、尺の関係上か、ビースト戦士がビースト戦士である必要性があまり感じられなかった他、その辺りの掘り下げがイマイチで、気づけば最終決戦になってしまった印象。良く言えばあっという間だったが、駆け足気味になり、ビースト戦士は結局無限に湧いてでる雑魚狩りをしていただけでもっと敵幹部との戦いでも活躍して欲しかったが、この辺りの深掘りは次回作のために取っているのだろうと思っているので、そこでの活躍大いに期待をしている。(てんじゃきさん)
- 人間とTFが切り離されずバディムービーになっていて、どちらにも感情移入できた。あとビースト世代なのでとにかく楽しかった…(ゴリラのやさしささん)
- 実写版のビースト戦士は、実写TF第一作を観た時と同じ様な衝撃だった。終盤のコンボイ、チータス、ライノックスの変身シーンは、これまでのTF映画最上位に入る程感動したシーンだった。個人的には、ロボットモードでのシーンがもう少し欲しかったのと、ラットルやタイガトロンといった面々も観たかった。ホイルジャックは『バンブルビー』のイメージをそのまま使って欲しかった…(Ri5deさん)
【85点】
- もう少しビースト勢を出してほしかったなとディセプティコン出番なしがちょっと残念でした。でもそれ以外はもう戦闘シーンがとても迫力がありとても楽しかった映画です。やはりWオプティマスの戦闘は最高です。エンドシーンのあの作品とのコラボで次回作ならますます楽しみになる作でした。(はね冬眠さん)
- 待ちに待ったビーストウォーズの実写で、映画の内容は相変わらず無茶苦茶だったが楽しめた。タレント起用はやめてほしい。(匿名希望さん)
- ストーリーや話の流れは今までの映画で一番わかりやすかったと思います。キャラクターもそれぞれ見せ場がありデザインもアニメ寄りで分かりやすい。ただ今までの作品と比べ、一般人や米軍との絡みが薄く、話の規模が小さいのが気になった。次回作も楽しみ。(クリフ大好きさん)
- 内容は満足。ベイフォーマーとは違う魅力に仕上がってきたと思います。G.I,ジョーとの絡みは不安ですがおもしろくなるといいですね。(いがまるさん)
- 良作。トランスフォーマーのキャラも立っており、吹き替えのクオリティも高い。個人的には変形はベイバース版初期三部作の方が好み(パーツが動きまくるのが好きだったので)。(プレイボーイ217さん)
- 新しいシリーズの始まりを感じさせるものでつながりを気にせずに楽しめたから。逆に過去作とは別で展開していくことに寂しさも感じた。(さださん)
- 人間のパートがかなり少なかったので飽きずに見れました。ユニクロンが変形しなかったことだけが残念でした。(ぬねおさん)
- ビースト世代であり、懐かしのコンボイやチータスに会えたのがすごく嬉しかった。惜しむらくはライノックスが喋らなかった事とエアラザーが女性ボイスになった事。声優無法地帯はやらなくていいけどもう少し吹替は入れても良かったんじゃないかな?「変身!」とか戦闘中の掛け声とかもっと入れて欲しかった。(TOKUTIMUSさん)
- 登場キャラクター全員が魅力的で楽しい作品だったと思います。 あとは米軍と爆発があれば…(IKDSKUさん)
- ハリウッドの様々な制約に縛られながらも、しっかりトランスフォーマーファンが観たい作品になっていたと思います。ビーストウォーズ好きな自分としてはマキシマルの扱いにやや不満もありましたが、それでも劇場へ足を運んで良かったなと満足出来ました。また、この映画によって玩具コーナーにトランスフォーマーの棚が復活したこともとても嬉しかったです。(藤吾さん)
- バンブルビーから5年ぶりの実写映画ということもあって、ファンとしては待ち望んだ作品 しかも本格的に「ビースト戦士達」が本格参戦、ユニクロン率いる「テラーコン」がメインヴィランとなるなど、興奮は最高潮になった。で、肝心の内容なのだがやっぱり面白かった 11回も映画館で観たので「やはり自分はトランスフォーマーが好きなんだなぁ」と感じた。毎回「Till All are One」が流れるシーンで号泣していた気がする。またメインヴィランのスカージは設定的には下地はあるものの、ほぼ「ポッと出」のキャラにも関わらず圧倒的な存在感を放っていた。スカージだけに留まらず、「バトルトラップ」、「ナイトバード」も見せ場がちゃんとあり、印象的だった。でもその一方で世間の評判はあまり芳しくなく、特にビーストウォーズ世代の方に物足りないという感想が見られた 正直それもよく分かってしまう。良くも悪くも「堅実」なつくりで展開に驚きがないのは残念ではあった。(ザコトロンさん)
- TFとの初遭遇から始まるバディ物の空気は実写一作目やバンブルビーからの流れを汲んだような好みなシナリオ構成で、その中でもミラージュのキャラクターはかなり良かったと思います。その一方で、国内外でもかなり強くアピールされていたはずのマクシマル勢の存在感が今一つだったり、それに伴う映画の新鮮味も薄かったのは不満点。キャラクターの数や尺の都合もあるでしょうが続編などの描写に期待したいところ。(飴・璃さん)
- SF、アクション映画として楽しめましたし、最後にG.I.ジョー登場でニヤリとなりました。(山頂住まいの坊さんさん)
- 今回はベイバースの時のアクションの派手さ、バンブルビーの時のドラマ性を上手く融合させたかなりの良作だったと思います。ファンにはニヤリとしてしまうファンサービスも多く、キャラクターも内面から魅力的な部分が増え、思わずうるっと感動するシーンもあり、過去のシリーズで批判されていた部分を改善しようとしている姿勢を強く感じました。唯一の欠点としてはタイトルでも大きくピックアップされていたのにも関わらず少なかったビースト勢の活躍でした。ビースト世代だったのでもっと彼らの活躍を見たかったというのが大きかったとはいえ、もっとロボットモードでの活躍が見たかったです。プレダコンの登場もほぼ皆無でしたし。可能であればビーストキャラ達のスピンオフが見たくなりました。ですがその分オートボット達のキャラとしての魅力が大きく上がっていたので、大きな不満にはならなかったです。次回作ではどんな勢力が出るのか、今から楽しみにしたい所です。(オオハラテツヤさん)
【80点】
- ビーストウォーズが実写化!ということで期待していきました。ド派手な戦闘に、ストーリーにも緻密さがあり、見応えもありました。 特にミラージュとノアの関係(特に最後のエクセルスーツ)、テラーコンの面々の良さ(戦闘やスカージとユニクロンのやり取り、そして吹き替え…柚木涼香さんが吹き替えされたのは最高でした)、プライムとプライマルの共闘など、色々とよかったと思える部分が多いです。 ただビーストウォーズを絡めると言った意味ではオプティマスプライマルとエアレイザー以外は目立っていない印象なのと、直近でNetflixのWFCトリロジーキングダムのアニメがビーストウォーズを意識した物語でかなりよかったこともあり、ビースト覚醒のビースト部分に関してはあまり期待よりは上回らなかったな…という気持ちがありした。これは個人的なところで客観的な言葉ではないので微妙なところですが、しかし全体の映画としてはよかったことに間違いはないです。(でっとんさん)
- 相変わらずCGスゲー。せっかくスーツを着たのならヘッドオンして欲しかった。(ややにわかさん)
- 俳優さん達の吹き替えが、悪くなかったんですが…もっと良くなるかなと感じました。(SNTRさん)
- 概ね満足ではあるもののビースト覚醒というタイトルでありながらマクシマルの活躍が少なくラストのスカージとの決着もプライムに持っていかれたりライノックスが喋らなかったりと割りかし不遇に思えたのと最後のハズブロユニバースの匂わせが何かもやっとしたので減点しました。けど世代的に強いゴリラが見れただけでも満足の映画でした。(バクトさん)
- TF達が動き回っていれば満足してしまう私は単純なのだと思います。(春夏冬さん)
- デザインがG1に寄せてきている点、従来のシリーズよりも目的が明確でわかりやすく、地球人との交流も自然で良かった。人間パートが簡潔でごちゃごちゃしていなかったので見やすかったのもあり、面白かった。アメコミテイストよりもG1アニメの良いところを実写化したような印象。今後の劇場版トランスフォーマーの基本フォーマットになって欲しい。ラストの伏線はぜひ回収してほしい。(空飛ぶヤマネコさん)
- 待ち望んだユニクロンの登場でした。ビーストの登場とおなじくらい嬉しいかったです。物語も面白かったと思います。強いて言えば、ビーストのロボ状態をもう少ししっかり見たかったといったところでしょうか(あとライノックスにもセリフを…)。(B0B-0MBさん)
- R33スカイラインが好きなので、ナイトバードとして登場したのが良かった。(te2hi6さん)
- 見たいトランスフォーマーが見れた。ベイのデザインが好みではあるが、今回のデザインも良くヒーロー身が出てこれはこれで良かった。宇宙を一つにからのあの曲は素直に感動した。トランスフォーマー好きで良かったと映画館で1人感涙にふけってました。 しかしビースト勢の活躍が今ひとつな点と敵の少なさやマッチアップの納得のいかなさがあとを引きずり80点になった。騎士王を最後にTFを離れていたがこの映画のおかげでまた興味が再燃してしまった。次回作にも期待といった感じです。(nwyさん)
- 各陣営のキャラクターの数がバランスが良く見やすかった。予想外に「ザ ・ムービー」要素があり驚いた。オプティマスの焦りや苦悩が描かれていて意外だったし、その点も面白かった!ライナックスが喋らなかったのは残念。日本語吹き替え版も人間キャラを演じた中島健人さん、仲里依紗さんは上手く、ビースト出演声優を含め人気声優も多く出演しておりとても見応えがあった!最後のサプライズは熱かった!(スキッズのキッズさん)
- 面白かった!TF熱が再燃しました。ただ、もうちょっと長く楽しみたかった。ベイ版は毎回胃もたれするぐらいの満足感あったなあとも痛感しました。(名無しさん)
- キャラ描写がしっかりしていて大変見やすかったです。原語版の日本語字幕で見たのですが、演技もすっと入ってきて良かったですね。オプティマスの行動原理が今までで一番わかりやすくてすっきりしていました。誰よりも目立っていたノアとミラージュの関係性も良かったです。敵も少なくてわかりやすい。細かいところを考えるとなんかいろいろとあれ?という点はありますが、そのあたりは勢いでごまかされたので問題ないです。一番気になったのはビースト覚醒してなかったところ。ビーストいなくても映画になっちゃうような映画だったのでなんだかなあというところがあります。(「ミラージュ/ノア覚醒」じゃねってイメージ)映画として面白かったのでまあいいです。(オイラーさん)
- 戦闘シーンがベイフォーマーと比べるとスピーディ感がなかったのが惜しいと感じた。『バンブルビー』では出来てたので実写版ならではのスピーディな戦闘シーンをしっかり踏襲してほしかった。(ダイバータレさん)
- 良くも悪くも優等生な映画だと感じました。ベイバースほど反応に困るシーンがない一方で、ベイバースほどカッコよくキマったシーンも少なかった印象…とはいえ、重責に苛立つオプティマスや人類に寄り添い暮らすビースト達など新しいキャラクター解釈は魅力的で楽しめました。(たんくさん)
- 話自体は普通ですが、90年代ヒップホップの使い方が絶妙でかっこよく、トランスフォーマーの映画で音楽が格好いいと思ったのは初めてでした。ミラージュの胸アツ展開はグッと来ました。家族からも評判良かったです!(banyantreeさん)
【75点】
- 『バンブルビー』が個人的にトランスフォーマーの実写化として良かったので、その直接的な続編である『ビースト覚醒』に期待する反面、ベイ監督が直接かかわった旧トリロジー(特にリベンジ)に近づくのではないかという不安もありました。結果、個人的な印象としては予想的中だったわけで…ただ、リベンジなどの過去作と決定的に違うのは『(個人的に)無駄な時間』が無かったこと。人間側のメインキャラを2人に絞ったことでノアの兄弟愛などを可能な限り掘り下げられたと思うし、レオのような『賑やかし』程度の無駄なキャラがいなかったのも好印象。とはいえ、バンブルビーからトランスフォーマーが大きく増えたことで背景程度にしか描けていないキャラが居たり、総登場(活躍)時間が10分足らずのキャラが居たりと、悪い意味で『いつものトランスフォーマー』に戻ったような感じでした。(おるふぇさん)
- 自分はTFファンの映画狂です。映画(批評家的な目線)としてみると厳しい面はあるのですが、TF映画としては最高に熱かったです。TFたちもめっちゃカッコよくて楽しめました。海外公開後に言語で、日本公開後に字幕版と吹替版を鑑賞したのですが、個人的には吹替版が一番好きでした(ビースト世代です)。(サムサッカーさん)
- ビースト気持ち覚醒ぐらいのものだった。(シン・タロウさん)
- ディセプティコンやプレダコンの活躍が見たかった!いろいろあったとは聞いてますが、もっとTFたちの活躍を期待していたのが正直なところです。 話としてはシンプルでクセがなかったと思いますが、今年は特撮関連、SF関連で名作が多かったので霞んでしまったところは正直あります。(空箱バラしてさん)
- GIジョーの世界と繋がるなど、評価できる…もあるが、エアレイザーのロボットモードが登場しなかったことや、ライノックスとチーターの活躍が少ないために、やや減点した。作品としては、見応えがあって、とても良かった。(隙間居士さん)
- 映画としては面白かったが、ユニクロンが登場した割には世界観が狭く見え、個人的に刺さる部分が少なかった。(仮面職人さん)
【70点】
- 今後「困ったときのユニクロン」にならないことを期待しますw(たなかうどんさん)
- 時代背景◎ 脚本はこれまでの映画で1番よかったと思いました。変形シーン、走行シーンがもっと欲しかった!(ANIさん)
- BW世代としてはビースト戦士の活躍こそ楽しみにしていたのですが、物語の都合上オートボットの添え物的なポジションに落ち着いていたのが正直なところ残念でしたね。エアレイザーもロボットモードのお披露目があれば、彼女の途中退場にも納得が出来たのですが…不満点こそありますが、お話自体は非常に面白いです!前作『バンブルビー』から続く物語として、今後もシリーズのリブートを続けていただきたいと思います。(pinxさん)
- 話がすっきりしていて楽しく追えました。人間サイドとトランスフォーマーサイドの考えのすれ違い→和解→共闘の流れがわかりやすく、一緒になって熱くなれました。映像美も毎度のことながら素晴らしいです。もっとビースト活躍してほしかったのと、バンブルビー関連がちょっと余計かな~とは思いましたが、総合的には良かったと思います。ミラージュすき。(なむさんさん)
- ストーリーはしっかり練られていて面白かったが、ビースト戦士達のロボへの変形が終盤くらいしかなく、もっと活躍して欲しかった。 最後のシーンの別のシリーズの繋がりは別に要らなかったのではと感じた。(コナカぼっとさん)
- ストーリーが単調で王道な流れで先が読めた。人間側の登場人物へ背景に深みがなかったので感情移入ができなかった。人間とオートボットとの絡み、友情がもっと見たかった!マキシマルズとセイバートロン星のオートボットとの関係もよく分からないまま。消化不良な点もあり70点としました。(イポンコさん)
- 単体の映画としては単純明快で気楽に楽しめたものの、ベイ監督時代の話が無かったことになってるのが悲しい…(たかぴよさん)
【65点以下】
- 初めてTF映画を見る人には見やすい印象だったと思うけどシリーズを見てるので、また人間とTFのファーストコンタクトを見せられて前半は退屈でした。バンブルビーの死ぬ詐欺も3作連続なので飽きました。その代わりミラージュの活躍と生き残るかどうかのドキドキ感は際立ってました。あと原語版も吹き替え版も両方いいチャラさで良かったです。 期待してたビースト組の登場も主に中盤から後半なので消化不良でした。変形シーンも少なかったですし…あと個人的にはGIJコラボは不要でした。 見る前は期待してましたが1作目を初めて見た時の感動は越えられなかったです。(502さん)
- とにかくもっともっとビースト勢の活躍が見たかった。ライノックスが喋らない、エアレイザーが変形しないまままさかの退場と、残念な点が多かった。ハズブロユニバースに広げたい気持ちはわかるが今作はもっともっとビーストを全面に推して欲しかったです。(ジェイケインさん)
- フェティシズムにうったえかける変身シーンが少ない。スカージを倒すのがマキシマルズでないこと。(ckのknyさん)
- やっぱりベイのトランスフォーマーよりは好き。でも、人間キャラが苦手かなぁ。映画で仕事がうまくいかない必要があったのか、社会的弱者アピール必要だったのか疑問。 ただ、各バトルは好き。芸人枠でちょっとビビってたけど、藤森のミラージュの声もとてもよかった。(オフトゥンさん)
- トランスフォーマーファンとしてすごく楽しめましたけど、予告を超える驚きは、正直なかったと感じました。アーシーがすごくよかったです。ビースト戦士よりもアーシーの活躍がかなりツボでした。(bbee8さん)
- 今まで以上にトランスフォーマーの活躍シーンもキャラも多く、クセの強い描写や人間サイドの過剰な掘り下げや人数も少なく見やすくて楽しい。が、戦いに真新しさが無さすぎて「またか……」という感じがあった(強大な敵を呼ぶ兵器を巡る戦い=TF3,TF5,TF6,バトルシップetc……)。テラーコン3人は個性的で面白かったが、結局ラストバトルは無個性な雑兵ばかりなのも残念。せっかくのビースト参戦だったが、出番が比較的あっさりめで見せ場が少ないのも若干不満(特にチータスとライナックス。エアライザーが変形しなかったのも)。吹替も合ってなかった。他作品の酷すぎるタレント吹替より合ってるのであって、自然さは無かった。聞いてて「ケンティーと藤森だな」と、本人の顔が思い浮かんでしまうのはいただけない。絶対プロの方が自然に溶け込めたはず。(ジャンクロードさん)
- ライノックスの台詞がないんダ!!(バンブルビーはちさん)
- ビーストやユニクロンが出てくるということで、かなりわくわくしていたが、実際はその設定を生かし切れていない感じで、期待の五割くらいの内容だった。せっかくの実写映画なので、もっと大人向けのトランスフォーマーが見たかった。(ラララさん)
- キャラ(登場TF)のデザインと発売された商品、そして何よりプロモーションは最高でした。しかし、肝心の本編が全然それに着いていけてない。『ビースト覚醒』というよりノヴァとミラージュの物語が全面に押されてて作り手と売り手の解離みたいなものが見えてしまいました。『バンブルビー』で得た満足感と次回への期待に応えてきれてなかったと思います。ただ、ミラージュ役の藤森氏は最高でした。(bowllarさん)
2024年に発売される国内のトランスフォーマーシリーズの中で一番期待しているものはなんですか?
最後はこちらも恒例、2024年に一番期待するトランスフォーマーシリーズをお伺いしました。こちらは昨年同様「レガシー」シリーズを選ぶ方が約半数を占めることになりました。レガシーシリーズは2024年で3年目となりますが、投票時点ではすでにWave1やコマンダークラス「マグマトロン」の情報が明らかになっていたこともあり、それらに対する期待が集まった結果かと思われます。それに次いで「スタジオシリーズ(実写系)」、「スタジオシリーズ(86系」が多く選ばれました。新しいところではG1玩具に可動を追加した「ミッシングリンク」、2024年9月にアメリカで公開予定の『Transformers: ONE』関連への期待も高まりも感じました。この結果が2024年のアワードにどのようにつながっていくか今から楽しみです。
以上、「超偏見トランスフォーマーアワード2023」の「アンケート編」結果発表でしたー!例年よりもさらに「アンケート編」の公開が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした…特に投票いただいた皆様、お待たせしてしまい申し訳ありません!2024年に入ってから何かと忙しく、特に平日になかなか時間を確保できず、通常の更新で手一杯になってしまっておりました(言い訳)。また、アンケートも若干マンネリ化してしまっているのも反省しておりまして、もし次回トランスフォーマー関連で聞いてみたいアンケートのアイディアがあればぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。というわけで、相変わらずこんな感じではありますが、2024年も引き続きトランスフォーマーの魅力を伝えるべく頑張って更新していこうと思いますので、お付き合いいただけますと幸いです!
人気投票編に続いて沢山の方々のTFへの
思いを、まとめて頂いてありがとうございます!
皆さんの熱のある文の数々を、その要旨が
伝わるように上手くまとめる作業は
とても気を遣うものだったと思われます。
2023年は久々の実写映画公開がTF全体への
注目を多く集めた年だったことが、改めてよく分かる記事でした。
今年も40周年に合わせ、話題が
盛りだくさんになっていきそうですね。
アンケートについて、ご参考になるかは分かりませんが、
海外での新作アニメ映画の公開のほか、国内では
アーススパーク以外にもG1&BW2アニメが配信始まっているなど、
今年はアニメ作品に触れる機会が多いので、その関連での
アンケートはいかがでしょうか。
長文失礼いたしました。
シリーズ玩具のレビューや、関連ニュースのまとめなど、
今年のこれからの記事も楽しみにしています!