マスターピース「MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)」発売延期が正式に発表
マスターピース「MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)」の発売が延期されることが「お詫びとお知らせ」としてトランスフォーマー公式サイトに掲載されています。すでに先週末から各ショップから延期のお知らせが予約をした人向けに知らされていましたが、カスタマー向けの公式でのアナウンスはこれが初。特に発売延期の理由は書かれてはいませんが、製造が予定よりも遅れているのではないかと予想されます。
お客様各位 平素はタカラトミー製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、2019年1月下旬発売予定でご案内しておりました 「MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)」を
発売延期とさせていただきます。
謹んでお詫びいたします。JAN : 4904810 109266
商品名: 『MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)』発売日: (変更前) 2019年1月下旬 ⇒ (変更後) 2019年3月下旬
3月下旬とありますが、Amazonでは2019年3月30日と記載されています。発売延期は残念ですが、より良いものが届くと信じて2カ月我慢して待つしか…!
Source:
MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)発売延期に関してのお詫びとお知らせ/トランスフォーマーオフィシャルサイト
海外版ジェネレーションズ「セレクトシリーズ」始動!
海外でジェネレーションズの新シリーズとして「セレクトシリーズ」が開始されることが判明。まずはデラックスクラス「レッドスワープ」と「リコシェ(日本名:ステッパー)」が2月に発売されます。どちらも「パワー・オブ・ザ・プライム」版のリカラーとなり、以前から海外ショップでこの2つは存在が確認されていましたが、今回正式に情報が公開されました。
この「セレクトシリーズ」は一般店舗では販売されないオンライン限定のシリーズで、パッケージも専用のものになるようです。今後のラインアップは不明ですが、「ファンのコレクションを拡大し、本当に類のないものにするため」とあり、リデコ、リカラーを中心とした比較的マイナーなキャラクターが展開されるのではないかと予想します。
・レッドスワープ
・リコシェ
Source:
Transformers/Facebook
https://www.facebook.com/transformers/posts/2309802299089951/
Generations Select Series Swoop and Ricochet Revealed – Online Exclusives/TFW2005
http://news.tfw2005.com/2018/11/30/generations-select-series-swoop-and-ricochet-revealed-online-exclusives-377810
ジェネレーションズ「シージ」のパッケージには秘密のメッセージが隠されている!
ジェネレーションズ「シージ」のパッケージには秘密のメッセージが隠れており、そのメッセージをハスブロのトランスフォーマー公式サイトで入力するとメッセージが変換されてキーワードが現れます。パッケージの秘密のメッセージはシージのデラックスクラス、ボイジャークラスにのみ書かれており、なんとその玩具のキャラクターイラストが描かれた面にブラックライトを当てることで浮き上がります。変換されたキーワードは来年1月3日に公開される「データーベース」で使用することになる模様。日本のパッケージにも同様の加工が施されるかは今の所わかりません。
ちなみに、ブラックライトを当てるとこんな感じになります(メッセージ部分はモザイクをかけています)。ただ、メガトロンはうまく行ったんだけど、オプティマスは管理人が間違っているのかうまくいかなかった…
Source:
Transformers/hasbro
https://transformers.hasbro.com/en-us/teletraan1
「Transformers:Cyberverse」ウォーリアークラス「コンテナ付きオプティマスプライム」画像
「Transformers:Cyberverse」ウォーリアークラス「コンテナ付きオプティマスプライム」の画像がWeiboに掲載されています。以前シンガポールのトイザらスに登録されたことのある商品で、ウォーリアークラスWave1として発売された「オプティマスプライム」にコンテナが付属したもの。コンテナは展開して基地モードになり、また武器が自動展開するギミック付き。
Source:
NOTRAB/Weibohttps://www.weibo.com/u/1163461132/
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マスターピースムービーシリーズ「MPM-6 アイアンハイド」レビュー動画
マスターピースムービーシリーズ「MPM-6 アイアンハイド」のレビュー動画がYouTubeにアップされています。変形はスタジオシリーズっぽくもありますが、さすがマスターピースだけあって手順はだいぶ増えているようですね。日本では来週12月15(土)に発売されます。
各部カチカチクリック関節で良さそうですが、胸部の固定がどうなっているのかがちょっと気になるかな…?
Source:
KL變形金剛玩具分享378 MPM-6 IRONHIDE 鐵皮/YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=U5y1mul-TwI
Transformers MPM-06 Movie Masterpiece Ironhide Review/YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=D78jA38bo0Y
ヒーローX刊「トランスフォーマージェネレーション2019」の詳細判明
来週12月10日(月)に発売されるヒーローX刊「トランスフォーマージェネレーション2019」の詳細がヒーローXの公式ツイッターで公開されています。巻頭特集は「トランスフォーマー35周年」となり、「MP-44 コンボイ Ver.3.0」の徹底解剖と、昨年発掘された秘蔵設定資料が公開されます。また、初代アニメ、「ザ・ムービー」、「2010」を翻訳した翻訳家平田勝茂氏へのインタビューも掲載。第2特集は映画『バンブルビー』となり、玩具紹介のほかバンブルビー推しで知られる声優・悠木碧さんのスペシャルインタビューも掲載。また、「G-SHOCK × TRANSFORMERSマスターオプティマスプライム」のデザイン画&開発者である大野光仁氏へのインタビュー、また市川裕文氏による書き下ろし「バイナルテック」コミックと盛りだくさんの内容となっています。
巻頭特集は「トランスフォーマー誕生35周年」!
マスターピースコンボイVer.3.0徹底解剖にはじまり、昨年発掘されたアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の秘蔵設定資料を文字通りのお蔵出し! 永久保存版です。長生きはするもんですなぁ。— ヒーローX! (@heroxnet) 2018年12月4日
巻末コミックスを描き下ろしてくださったのは、市川裕文先生!
テーマは、今年15周年となる「バイナルテック」。市川先生が長年温めてきた秘蔵のエピソードです。G1ともビーストウォーズともリンクする全TFファン必読の内容です。「TFラボ」コーナーでも「バイナルテック」特集しています。— ヒーローX! (@heroxnet) 2018年12月4日
「悠木碧さんスペシャルインタビュー」、本日は写真もチラッと公開。悠木さんは2017年から始めたTwitterでバンブルビー推しなことが話題になりましたが、実は「最後の騎士王」だけでなく、実写映画1作目から全作品のみならず前日譚の小説もチェックされているんだそうです。スゴイ。 pic.twitter.com/kCkh0bmbLq
— ヒーローX! (@heroxnet) 2018年12月6日
Source:
ヒーローX/Twitter
https://twitter.com/heroxnet
映画『バンブルビー』の「バンブルビー」は喋る!海外版の声優はディラン・オブライエン!
映画『バンブルビー』に登場する「バンブルビー」は喋るシーンがあり、海外版の声優は『メイズ・ランナー』シリーズ主演のディラン・オブライエンであることが、IGNが『バンブルビー』のプロデューサーであるロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラに行ったインタビューで判明。予告編などでは相変わらずラジオの音声を組み合わせて喋っていましたが、セイバートロン星でのバンブルビーが登場するシーンもあることから、そこでは普通に話すのかもしれません。また、先週の東京コミコン2018で玄田哲章さんが「バンブルビーが声を失った理由が明らかになる」と発言しており、その辺りもしっかり描かれる事になりそうです。
また、もう一つ気になる点として、「バンブルビーが誰なのか、その設定や伝承をリセットしている」という発言があり、今回の『バンブルビー』は2007年に公開された『トランスフォーマー』にはつながるものの、少なからず『最後の騎士王』で第二次世界大戦で「ZB-7」であったという設定は無視されていると思って良さそう…?
IGNはオブライエンのキャスティングについて「トランスフォーマー」シリーズのプロデューサーを務めるロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラにインタビューし、ついにバンブルビーに声を与えることにした決断について聞いた。
「我々は本作をオリジンストーリーとして捉えていますので、みなさんに彼の声を聞いてもらうのが自然だと感じました」とディ・ボナヴェンチュラはこれまでラジオの音声でしか喋れなかったバンブルビーについて語っている。「それは単純なロジックです。長期にわたる影響という意味ではまた違ってきますが、直近のことで言いますと、バンブルビーが誰なのか、その設定や伝承をリセットしているわけですから、彼がどのような声をしているのか聞くのにふさわしいと感じました」
ちなみに、先日の東京コミコンでも「バンブルビー」がいきなりしゃべり出すという場面があったのですが、そこでの声はおそらくなのですが『トランスフォーマーアドベンチャー』や『キュートランスフォーマー』の木村良平さんの声のように聞こえました。ただ、この声がそのまま映画でも使用されるかはわかりません。東京コミコンでの様子は以下に詳しくまとめていますので是非ご覧ください!

Source:
『トランスフォーマー』前日譚でバンブルビーが喋る!バンブルビーを演じる役者が明らかに/IGN Japan
https://jp.ign.com/transformers-bumblebee/31277/news/
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「キングダムハーツ3」まで過去作をやっとこうと思ってたけど、この調子だと発売されるまえに「1」すらクリアできなそうな予感…(もちろんオリジナル版は当時やってはいるけど)
この記事へのコメント
千葉トロン様はより良い物を作ってくれるとポジティブに受け取ろうかなぁ〜
それにしてもMPMアイアンハイド肩のガッチリ感どうにかならなかったのか…..
これだったらまだスタジオシリーズの方がいいと思うな
マジでMPMオプティマスの二の舞なるなよ….
ビーストメガトロンは延期した分いいものになってるでしょうし(同じく延期になったチータスもそうでした)、ビッグコンボイとビルドロン部隊を購入して気長に待ちます。でも今ほしいのは、パワードコンボイのタンクモードのアップグレードパーツですけどね。いっそ自分で作ろうかな。けどやっぱり反則行為なのかも・・・。
ブラックライトを当てることで浮き上がります
・・・?
アメリカの家庭は皆ブラックライト常備してるのか?
大して高くないものとはいえ普段使わんライトをわざわざ用意しろってか?
何考えてんだハズブロ
普通に文字印刷したカード封入でよかっただろ
製造関係の仕事をしているけど、
「お客様第一、品質確保、納期絶対厳守」
って、常々言われてるけど、タカラトミーには、そういう姿勢はないんですね・・・。
MPBWで当初発表された通りに発売したのって、ダイノボットだけですもんね。確かトラックス以降のMPは、ほとんど予定通りに発売していないんですよね。
進歩の意識が感じられない。
僕は購入しなかったけど、ゴッドファイヤーコンボイのお詫び文も上手く誤魔化したような内容だったし、「お客様」を馬鹿にしすぎてる。
僕はバンダイ品よりもタカラトミー品を多く購入している貴重な「お客様」なんですよ!!
Y.AOIちゃんはもう少し眉毛整えた方が可愛いと思う
自分は好きですよパッケージの隠し文字は、手間はかかるけど暗号解読みたいで。
まあ気にするにしろ無視するにしろ、国内向け公式サイトがない以上、英語読めなきゃ結局関係ないけどね、どうせおまけ要素だし。
むしろPOTPシリーズのカードの仕様の方がエグくて嫌だった(コンプするのに一品×プライムマスター12種とか…)、自分のカードはソラスプライムだらけだよ。
タカラトミーの品質管理やアフターケアに関しては個人的にも言いたいことはあるけど、発売日の遅れに関してはタカラトミーに限ったことでもないし、むしろスタジオシリーズ、POTPシリーズは予定を守ってた方と思う。
他社製品も遅れるときは遅れるものだし(短くて1ヵ月、長くて半年以上)。
個人的には無理に納期に間に合わせて不良品・不完全品買うことになるそっちの方が嫌だな。
ちなみに自分は発売予定から(ゲームですけど)3年近く待たされたこともあります。
続けて失礼します。
MPMアイアンハイドは確かに胸部パーツの固定が気になりますね。
肩周りの構造は肩から背中後方に向けて腕が伸びてる感じで可動に癖がありそうですね、購入を考えてる人はそこら辺留意したほうがいいのかも。
スタイルは文句なしでかっこいい。
「その設定や伝承をリセットしている」
またかよ…映画製作スタッフはころころ設定や背景を足したり引いたりするのいい加減やめてくれませんかねぇ。
必死に辻褄合わせて補完して観ている自分がばかみたいじゃないですか…
酷い出来のPOTPマイスターでもきっちりリカラーでステッパー出してくるとか妙に律儀だな
セレクトシリーズって日本でも出すんだろうか
国内版POTP末期の海外で何らかの限定アイテムだった商品の通常販売化ラッシュ見た後だと少し期待してしまう
シージ側でもステッパーに対応するターゲットマスターのネブロンを出して欲しいですね
シリーズ跨がずにパートナーだったキャラ同士が揃ういい機会ですし
MPMアイアンハイド正面から見るとほんとカッコいい。背面もスッキリしてるかと思いきや…そのガワが腕に移動してるだけという。腕の付け根の位置もCGとはだいぶ違うし、う~んもどかしい。
隠しメッセージだからこそ、見るための〝ひと手間〟がまた楽しそうですね。
それにしても、この記事見なかったら、気づかなかったと思う…
ブラックライトは仕事柄良く使うので、子供にも見せようかと思います。
品質や価格、納期については色々とご意見もあるでしょうが、気に入らなければ買わないのが、市場原理かと思います。
“Win & Win” or “No deal”
懸念があれば堂々とスルーするのも、お客様の権利ですし。
なお、こちらのブログでは毎回貴重な事前情報を拝見できて、感謝感激です。
ただ困ったことに、紹介された商品ほぼ全てが魅力的に見えてしまい、毎月の購入量が減りません( ̄◇ ̄;)
TF購入に備えて新規の仕事を増やしたのに、開封しきれないわ、展示しきれないわ、ユニクロン(家内)から睨まれるわで、大変です。
新しいショーケースは来週には届くので、年末年始は整理整頓を頑張ります!
ビッグパワードと時期が重なるのはキツい
2019年は8月までで、割引なしだと3商品で約10万かいな。
よかった、これで1月のスタジオシリーズ、サイドスワイプとかバリケードとか買える!!て思ってたら3月はシージとスタジオが被って更にヤバい状況だった…タカラトミーは本気でファンを破産させる気なのか?
>>7
「バンブルビーが誰なのか、その設定や伝承をリセットしている」「少なからず『最後の騎士王』で第二次世界大戦で「ZB-7」であったという設定は無視されていると思って良さそう」
もうそもそもがロストエイジ・TLKを本筋やリブートの続編などではなく「パラレル(「コンボイ」ではなく「オプティマス」の世界)」のまた更に「パラレルな世界線の未来(ビーなどがWWⅡに関わってた世界)」と割り切ったほうがいいかもですねー
個人的にムービーは設定に矛盾がありすぎて、キャラクターの過去エピソードが語られても「あぁどうせこれも取って付けたような、そんなに意味はない設定なんだろうなぁ」と思ってしまう。大金かけて作ってるのになんで誰でもおかしいとわかるような矛盾を残したまま公開してしまうんだろう。今回のバンブルビーも、別人と捉えていいと言うくらいなら、いっそのこと世界観をリブートしてほしかったなぁと思う。
ビースト目がトロンが、その月に来るとはなぁ・・・・うーんやられたわw
みんなご存知の通り映画TFのストーリー性はかなりの雑っぷりだけど、マジで他の作品を見習って欲しいと思うばかり。個人的推しのまどマギ(現在マギレコにて進行中)のストーリー性の辻褄の合わせっぷりとか、その中での可能な限りの大量のストーリー制作とか、アレは1種の芸術とも思えるほど綿密に作られてるストーリーだと思う。ああいうような過去とも未来とも、ましてや別視点からのも全てのストーリーが大元に沿って作られているわけだから、もっと制作側なりの努力をして脚本を考えてもらいたいものだよ。
まぁ、映画版のストーリーのアホみたいな適当設定によるガバガバっぷりは今に言えたことじゃないけど、映画だから出来る魅力をストーリーがまともじゃないおかげで評価が下がってしまうのは映画版からファンになった自分としては正直ツラいし悲しい。だから、だからこそ今回からはしっかりしたストーリーであって欲しいと思う。『バンブルビー』から監督も変わったことだし、トラヴィス監督によってリブート版の映画トランスフォーマーが今後息が長く続くシリーズとなって欲しい、と思わざるを得ない…。
大きな期待と漠然とした不安を抱えつつ、今後の続報を待とう。