マスターピースレビュー

レガシーシリーズレビュー

ビースト覚醒シリーズレビュー

スタジオシリーズレビュー

SS86シリーズレビュー


TFニュース(日報)新製品プレビューTF予約情報超偏見TFアワードイベントレポート

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

レビュー:TFロストエイジ Loppi限定 グリムロック G1カラーVer.

246_000
今日は「トランスフォーマー/ロストエイジ ムービーアドバンスドシリーズ」からLoppi限定「トランスフォーマー/ロストエイジ」グッズ付前売券セット「グリムロック G1カラーVer.」をご紹介!



商品名Loppi限定 グリムロック G1カラーVer.
シリーズ名ムービーアドバンスドシリーズ
クラスボイジャークラス
メーカータカラトミー
価格¥7,080(税込/チケット代含む)

ということで、前売り券限定ボイジャークラス「グリムロック」のG1カラーです!モノとしては「AD03 グリムロック」をG1、いわゆる「戦え!超ロボット生命体トランフォーマー」でのグリムロックをイメージしたカラーにしたもので、すでに「ロストエイジ」版ボイジャーグリムロック型を紹介するのもこれで3体目…いい加減書くこともそんなになくなりましたが、G1カラーとしては、「トランスフォーマー博」前売り券限定の「スラッグ G1カラーVer.」に続く2体目となります。それではいってみましょー!

246_001

246_002
パッケージ。スラッグ同様のデザインでモノクロ印刷。箱の大きさはボイジャークラスよりも小さいです。キャラクターの説明文は今回用に新たに起こされたもののようで、映画というよりはG1の設定に近いかも。

246_003
ロボットモード。これまでの通常カラーやネメシスカラーとはがらりと変わりカラフルな印象。カラーリングもG1の配色を最大限踏襲した形となっており、遠目に見ても「あ、グリムロックだ!」と分かる感じになっています。また、胸のパーツがメッキとなっているのもG1玩具のオマージュでいいですね。

246_004
背面。背中からもあふれるG1カラーの存在感!

246_005246_006246_007

3面。メッキ部分は胸と背中の恐竜モードの首部分。その他は金の塗装となっています。メッキ部分はムービーアドバンスドではお馴染みの少しつや消しされた落ち着いた感じのもので、一瞬金属か?と思うような質感に仕上がっています。

246_008
バストアップ。カブトとマスク部分が違う色となっているおかげか、これまでのグリムロックの中でもかなりカッコイイ感じに!胸部の牙?部分のシルバーも丁寧に塗り分けされています。

246_009
武器のハンマー。柄の部分が赤くなっており、これもG1グリムロックの持つ剣の色からかと思われます。

246_010
武器は背中に取り付けることも可能。

246_011
恐竜モード。ぱっと見は確かにG1カラーですが、よくみると腹部が赤すぎたり、背中の模様が結構目立ってたりと微妙に異なる感じ。けど、個人的にはこれもなかなか悪くないんじゃないかと思います。

246_012
背面。変形上仕方ないんだけど、ちょっとごちゃ付いた感じに。

246_013246_014

しっぽに武器を取り付けることも可能。

246_015
首のレバーを押し込むと下顎が閉じるギミックが。

246_016
AD03 グリムロック」と比較。G1カラーが予想以上に馴染んでますね!

246_020
恐竜モードでも。

246_022
トランスフォーマー博限定「ネメシスグリムロック」と。短期間で同じ型だしすぎ!

246_023
恐竜モード。どちらもいいカラーリングだからいいんだけどね…

246_024
同じG1カラーであるトランスフォーマー博プレミアムグッズ付チケット限定「スラッグ G1カラーVer.」と。もちろん残りもちゃんと出るんだよね!?ね!?!?

246_025
この2体で終わったら寂しすぎ…

246_027
可動は相変わらず良好。塗装剥げとかもそれほど気にしなくてもいいような感じです。以下写真続きまーす。

246_026

246_029
金と銀と赤というのがより騎士っぽさを強めていて、パラディンとかそういう神々しささえ感じる…「オレ、グリムロック」とは言わなそう。

246_028

246_031
恐竜モードでもかっこいいポーズを決めやすいのがボイジャーグリムロックのいいところ。

246_032

246_030
以上、「トランスフォーマー/ロストエイジ ムービーアドバンスドシリーズ」からLoppi限定「トランスフォーマー/ロストエイジ」グッズ付前売券セット「グリムロック G1カラーVer.」でしたー!完全にファン向けの記念アイテムという位置づけの商品ですが、やっぱりG1カラーというだけあってニヤリとしてしまう玩具となっています。元のボイジャークラスグリムロックそもそもの出来もいいため非常にいじりやすく、また塗装やメッキの質感もこだわりを感じます。あとはこのグリムロックとスラッグの他にもG1カラーが出るかどうかだけが問題。海外ではSDCC限定でセットが発売されていますが、日本でこのまま限定という体をとるのであれば、残りのメンバーは望み薄なんじゃないかと思っています…そこが揃うかどうかでこのG1カラー達の最終的な評価が決まると言ってもいいでしょう。是非とも他のメンバーも時間がかかってでもいいからしっかり出して欲しいです!!